34Leftで

チャリオで20分
羽田空港が子供の頃からの秘密基地
ハンバーガーとモンブランが大好きで時々オリーブも

おべった

2007年10月25日 | 食・レシピ

昨晩 仲間が経営している居酒屋で子供の頃に食した懐かしい味の話題になり、そこで近所の駄菓子屋がやっていた、’おべった’ と言う もんじゃとお好み焼きの中間のような食べ物があった話になった。これは約40年前子供の頃に神奈川県川崎市の南部(主に川崎大師周辺から渡田あたりまで)の限られた地域の食べ物で、半数近くの駄菓子屋で食べれたのである。作り方は現在あるお好み焼き屋のテーブルの鉄板でメリケン粉にキャベツそれに紅しょうがだけのシンプルな具材で厚さ約5ミリぐらいに焼き上げて仕上げにウスターソースを水で薄めたようなソースを塗って食す。仕事の合間に仲間が作ってくれた。Img_0071

やはりオーナーシェフが作ると揚げ玉や青海苔を入れるから旨すぎる。

昔は揚げ玉や青海苔を使っていなかったからこんなに旨くなかったのだが。