煙が出た

５月２１日　快晴
　それほど暑くないのが良い。

　ANAのB767で煙が出たという話。機内が真っ白になっているのに酸素マスクが出ていない。出せよなと思う。しかし、法律か内規で出す条件があるのかな。

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　日野川の続き。
　コチャバネセセリということでよろしく。背景の小石が白いので真っ黒に写ったのを増感でサルベージ。チャバネというとチャバネゴキブリを思い出すが昆虫の仲間という程度の関係。後退角の強い翼が効いてか飛行速度が速いような気がする。


　お馴染みのベニシジミ。注意しているとどこにでもいる。高さ方向の生息範囲も広いなぁ。羽が少し傷んでいるみたいだけどがんばってね。

トマソンの名前

５月２０日　晴れ＆涼しい
　トマソンというのがある。無用の長物のようなものなのだが１１PMでも扱っていたが名前が違っていたと思う。その名前が思い出せないんだな。このトマソンという普通名詞の元になったトマソン氏はまだ生きていらっしゃるんじゃないかと思っている。そういう特定可能な個人名を無用の長物に使うのは失礼な話だし、ＷＨＯなどは病名に地域名や町の名前は使わないようにすることにした。何か別の名前が必要なんじゃないかと思われる。

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　と、言いつつ、伯備線のトマソン
　駅ではなく待避所の複線部から更に分岐しようとしている。ポイントの細くなった部分を入れてもレール長５ｍないかも。いつか複線化することを夢見ていた名残なのかもしれない。鉄道衰退に押されて、その夢が叶わずトマソンと化したか。

自画像

５月１９日　曇りのち晴れ
　風が強かった。
　小惑星探査機の「はやぶさ２」、順調に進んでいるようだなぁ。２度と前のようなキワドイことにはしないという決心みたいなものが伺えて偉いなぁと感心する。

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　アオダイショウ
　これはデカかった。２ｍ近くあったろう。薄めの色合いで、つぶらな瞳がかわいい。舌をチョロチョロ出してシャッターチャンスを作ってくれた。良いやつだな。鳥取の帰り道、高梁川の上流にて。
　目に何か映っているので拡大した。んで、そのつぶらな瞳に映ったV字型の空と橋の欄干、矢印の先は欄干に持たれて撮っている玄３。ヘビの目に映った自画像だな。

人ごとではない。

５月１８日　曇りのち雷雨
　病院に行った。玄３の病状は「まぁ、深刻じゃありません。薬を出しましょうか」だった。近頃の医者は患者に相談するんだよな。まぁ、ほとんど、どうでもいい病状ということ。
　んで、その診察前、待合室に高齢の夫婦が来ていた。女の名前が呼ばれ、その夫婦の女の片割れが診察室に入った。看護婦さんが
　「ご主人も入られますか？」
と、男の片割れに聞いた。すると彼が、
　「あ、はい・・・・・・・息子ですけど。」
と返事した。看護婦さんがほんの少し慌て、玄３は意表を突かれて吹き出すのをかろうじて我慢した。親子で高齢化、、、人ごとではない。

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　日野川沿いで見た蝶２種。ウスバシロチョウとミスジチョウ。
　ウスバシロチョウは初登場。羽がわずかに色が透け、モンシロチョウの倍ぐらいあるような。鳥取県境付近ではかなりの数が飛んでいた。羽の角度を固定して、安定した姿勢で「すーっ」っと谷底に降りて行くときの風情がなかなか良い。ホシミスジを載せたのは覚えているが、ホシなしのミスジチョウは初めてか２回目か。

この季節には

５月１７日　曇り
　降るかと思ったらただ蒸し暑くなっただけ。

　映画「アベンジャーズ」をやっと見たのを忘れていた。ド田舎の映画館は、具合が良い上映時間帯は吹き替え版の上映で埋まっているのだ。映画は「全編、これ、無駄」と言える内容なのだが十分見られる。俳優も怪獣もバラバラで撮って１画面にまとめる技術は、微妙に違和感があって、これはほとんど進歩がないような。それとクレジットの後にストーリーに関係するものを置くのは止めてほしい。評価B＋。

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　コゲラ
　日野川の橋の上で「ぼやーっ」と川面を見ていた。小鳥が川向こうから飛んできて、目の高さの枝に止まった。おっ、コゲラ。何かくわえている。エサではなく、若い松ぼっくりのようなものだ。新しい巣に敷くのかなぁ。木をヒョイヒョイと３ｍぐらい登って、どっかに飛んで行った。


メジロ
　同じ所で更に待っていたら来た。河岸の笹原の中で聞き覚えのある鳴き声。この季節にはこんな所にいるんだなぁ。笹の葉を透かして。　
　この日は軽いフェーン現象だったのか、それなりの高度があるのに気温３０度を超えた。

そんなに変わらない。

５月１６日　曇り
　昨日から山越えして鳥取方面に車で行き、今日の１６時ごろ帰投。数十年ぶりに日野川の様子を見に。往路高速道路上でガス欠寸前になってパーキングエリアでガソリンを入れた。下界で１４５円／リットル程度が１６４円／リットル。あまりに高価なのでちょっとだけ。高速代は米子道溝口まで2640円だったかな。あまりに高価なので帰り道は地道。ぐにゃぐにゃ走らなくてはいけないが、所要時間はそんなに変わらない。

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　田植えが終わった棚田の中を走る、伯備線ー特急「やくも」。
　単線なのでどっちに走っているか分からなくなるが、これは鳥取方面に向けて左ターンをしている。つまり後ろ姿だ。伯備線はそれなりの利用客がいるようだし、便数もそれなりにある。「やくも」は小泉八雲の八雲かと思ったら出雲の枕詞で「八雲立つ」からなのだそうだ。枕詞なぁ。

底なし沼

５月１４日　晴れ
　結構暑かったなぁ。

　アメラグのＮ大、ひでーなぁ。あれならヘルメットの上から殴った方が被害が小さい。傷害罪も成立しそうだ。将来性のある選手を「今のうちに潰しとけ」とか、監督からオーダーでも出ていないと、個人ではやれないタックルだ。スポーツの一部ではない。Ｎ大のアメラグ部は解散だな。

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　シリアゲの仲間のような虫。
　虫の種類ってのは底なし沼。鳥の比じゃないわ。今回、何気なく撮った虫を調べるまでシリアゲなんて虫の名前は聞いたこともなかった。とにかく、聞いたこともない名前が多すぎる。
追記：プライアシリアゲのたぶんオスということでよろしく。プライアは日本の蝶のコレクションで国会図書館の目録にも出てくるHenry James Stovin PryerのPryerらしい。くまじろうさんの助言の「人名」からググった結果として。

ドローン over 火星

５月１３日　雨
　２０２０年打ち上げの火星探査機は、機体サイズがソフトボール程度のヘリコプターを搭載するんだそうな。４ローターではなく、同軸の２ローターだな。んだから、ヘリコプターでもテールローターは無い。ドローンだな。火星の重力は小さいけど大気も薄い。火星表面の大気密度は地球の３万ｍを超える高度と同等のらしい。ほんまに飛ぶんかいな？、と心配する。目的は、人類が他の世界で飛行物体を初めて飛ばすことなのだそうだ。膨大な予算をかけているから楽しいトライじゃなくて何かウラの目的がある。
　
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　500 Type Evaの後ろ姿。
　ということで、500 Type Evaは今日まで。雨は構わないが、日曜日。どうせ混んでいるから撮影はパス。これは晴れた日の１枚。

不平等平手打ち

５月１２日　晴れ
　高い薄い雲があったような。

　中国の一列に並べて平手打ちする動画は問題がある。一人で沢山叩くことの叩く側の問題は以前に書いたから、それは良い。問題は道義的問題ではなく不公平なことだ。ボスらしき女は、右から左に歩きながら平手打ちして行く。んで、左から右に歩きながら平手打ちして戻る。問題はここだ。他の人は２回引っ叩たかれるのに、左端のヤツだけは１回引っ叩かれるだけ。苦情は出なかったのだろうか。

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　ヤブデマリ
　タンチョウの居た池の周りの道を歩いていたら木陰に「テッセン？」、、、思ったら花が小さい。んで、近づくと［ヤブデマリ］と看板が出ていた。薮手毬なんだろうなぁ。

あと２ラン

５月１１日　晴れ
　「総理とカケとは友人なので報告しない。」つまり、首相は、何時からと言うことなく、何から何まで、カケと通々で話し合って進めていて、報告など全く不要なほど知っていたということだ。せっかく秘書官がはっきりと言ってくれたのに、質問者はここに突っ込みを入れなかったような。

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　500 type Eva
　これは吉井川の鉄橋。あと２ランになった。