25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

オバマさんの落としどころ

2009-05-17 15:43:17 | Weblog
5月16日 晴れ 暑い

 昨日は良く寝た。22時頃にちょっとベッドに転んら。そんで、そのまま翌日の10時まで寝てしまった。んで、ブログはお休み。

 例のアラスカの下でグルングルンと気流が回っていて、南の暑い空気をカリフォルニア方面にグルングルンと送り込んでいる。明日もこの調子で暑いようだ。

 ニュースによると、共和党のユタ州知事が民主党政権で、中華人民共和国の大使になるらしい。
 ユタ州は暫定の核廃棄物の処分場の建設問題で揉めている。ネバダ(アリゾナ?)のユッカ山の永久処分場が棚上げになったらしいから、アメリカ政府は暫定処分場がどうしても必要になる。
 アメリカ政府は永久処分場の代わりに、ユタ州西部のアメリカ原住民の居留地に暫定処分場を作る方向で進めている。この居留地はほとんど砂漠なので、何も産業がない。原住民の人たちは土地の使用量が入ってくるので建設にOKを出した。
 しかし、このユタ州知事は以前から死んでもユタに廃棄物の処分上を作らせないと息巻いていた。トルネードのように、息巻いていて、息巻いていて、息巻いていて、息巻いていていた。多分、公約だったと思う。しかし、どんなに息巻いても、居留地なので州政府の意向は全然役に立たない。居留地は完全に自治区になってる。政府+居留地とユタ州知事の大もめだったのだ。
 んで、オバマさんは、彼(何度も言うが共和党だ。)を極端に重要な中国の大使にし、面目を施して知事を辞めていただく。んで、公約になっていない知事を次に持ってくれば、何とか政治的に解決できるということになる。「落としどころ」というやつだ。

写真
 本当に暑かった。ハウスフィンチもベンチの日陰で一休み。