25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

行ってみる、、、行ってみた。

2009-05-06 23:24:05 | Weblog
5月6日 曇り
 満月だ。曇ったらYubaが絶好調かも。ところが、USGSのサイトをチェックすると水量が多い。放水量が昨日のピークで10000cf/sを越えている。10000を越えると赤茶色になっているかもしれない。迷ったが行くことにした。今日と明日はブログがお休みかも。

で、・・・・・・・・・・・・・

 と言ったが、結局,、お休みにはならず。3時間のドライブでYuba川が茶色の濁流であることを確認した。Yuba川への通勤では、いつもの釣り場より下流(30分ぐらい)で川を一度渡る。橋の上から茶色の渦が見えた。この時点であきらめて引き返した。やはり10000cf/sを越えるような時はダメ。ダメ! ダメ!!

写真
 それでも悪いことばかりではない。鳥に興味がない人には関係ない話だが、Swainson's Hawkの群というのを見た。鷹の群だ。
 高速道路のジャンクションの草原。5~6mぐらい間隔をとって、全部で8羽ぐらいいた。この草原は直前に草刈りしたようだった。後にネズミでも沢山いたのだろうか。色は多少違うが全部Swainson'sHawkだと思う。ひょっとすると、暗い色の赤尾鷹も混じっているかも。これに気がつく直前に2羽飛び立ったから、鷹が10羽も群れて草原に座っていたことになる。こういうのは初めて見た。しかし、少ない記憶で良く考えてみると、Idahoで見た時も3羽でつるんで飛んでいた。この鷹は群れるのだろうか。

この羽の前縁と顔の白、少なくともこの1羽はSwainsons Hawkだ。


こんな感じで群れていた。真ん中のは一回り大きいし、赤尾鷹の黒っぽい奴かも。


 もう1枚は、カリフォルニア米の水田に群れるWhite-faced Ibis。Ibisはトキだ。直訳だと顔白トキとなる。恐れ多くも、あの特別天然記念物のトキの御親戚である。そういえばクチバシの曲がり方にトキの面影がある。軽く200羽以上いただろう。日本のトキも昔はこのくらいポピュラーな鳥だったはずだ。






時差ボケ、ゼーキン、映画が二本、赤子泣いても蓋取るな。

2009-05-06 18:06:08 | Weblog
5月5日 曇り、時々ぱらぱら。
 5月4日は21時頃眠くなった。これを逃しては時差ボケ解消はおぼつかない。で、ブログは放ったらかして、急いで寝た。時差ボケ解消がうまくできますように。
 で、翌日5月5日。5月5日と言えば、子供の日じゃないか。5時ごろ目が覚めた。9時頃からオフィス。オフィスでCOOに台湾の件を報告。18時頃まで仕事。夕方は20時頃眠くなったので寝てみたら、6日の1時半頃目が覚めて、このブログはそれから書き始めた。時差ボケ解消はうまく行っていないようだ。

 カリフォルニア州からゼーキンが帰って来た。一度手元を離れて他人の懐に入りながら、律儀にも玄3の所に帰ってくるとは、全く可愛いやっちゃ。とにかく、約$900が懐に帰って来た。今年のゼーキンの前払いは1/4だけしか払っていない。あと3/4を払うことになる。ううう、この$900もすぐに、また、お国か、お州の懐に戻って行くのだ。もう少し、玄3の所に腰を落ち着けるようにしてくれると良いのになぁ。

そうそう、映画Crank2とX-Men Originsを見た。
 Crank2は盗まれた心臓を追って、世界最低の都市ロサンゼルスを走り回る男の物語。相当最低の映画で、始めに3人いた客で最後まで見たのは玄3だけ。でもロサンゼルスの下品さが良く出ていたのと売春婦役のネーチャンがいい感じだったのでBー。
 X-Men Originsは、スパイダーマンと並んで、赤字SONYの救世主であるX-Menシリーズ。「テンポ良く」を通り越して「忙しい」映画だ。リーブ・シュレイダーって助演ばかりだが良い雰囲気の役者だ。時間を忘れてみられるのを評価してB。

写真
 オフィスの近所の草原で食事中(?)のカナダガン。仲間がハドソン川で旅客機を1機撃墜したあの鳥だ。草ばかり食べているのか、哺乳類のような形の緑色のウンコをする。8羽ぐらい群で、首を延ばした2羽が警戒係のようだ。