25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

ペンタックスがぁ

2009-05-14 16:27:50 | Weblog
5月13日 晴れ ここ数日、風が強い。
 今日も、お家と言うか、おトレーラーでお仕事と久しぶりに将棋。

 驚いたなぁ。ペンタックスが天体望遠鏡の販売を止めたらしい。
 建さんがくれたコメントに28cmの望遠鏡とあったので、憧れのペンタックスにそんなのが有ったかなと思ってサイトに言った。そしたら、赤い字で「販売を中止しました。」とある。小さいので良いから、いつかペンタの屈折式を手に入れたいと思っていたのに残念なことだ。

写真
こっちで売っている台湾製のせんべい。
 表は、日本語(古い漢字)でキャッチコピーを書いてある。例えばこのパッケージの場合、
 「お米の香りが生きている」までは、まぁ普通だ。「本格おせんべい」辺りから少し妙になってくる。「薄塩で味付けをし」は少し硬いか。「体に負担はない。」で硬い調子できっぱり言い切って、トドメをさす。他のせんべいは体に負担があるのだということだろうか。 食べ物にせよ、シャンプーなどにせよ、日本語を書いてある中国製の物は、なぜかこういうスベッた日本語だ。途中まで良い線の日本語なのに、最後だけ「・・・すせました」として激しくスベッたりしているものが多い。日本の高校生ぐらいなら間違うことはないスベリ方だ。裏は写真のように英語主体で印刷してあるから、アメリカで売ることを前提にしているのは確かなのだが、中国系マーケットで見ると、「何、これ?」とおもってしまう。
 どういう意図で、いかげんな日本語を書いてあるか。玄3の想像力で予想できるのは、以下の4つのケースだ。
 1.日本人にも売れるようにしたい。
 2.中国人に日本風にして売り込もう。
 3.大陸中国の会社が台湾製と偽って売るためにわざと妙な日本語にしている。
 4.玄3では想像もつかないような、深ぁぁぁぁい理由がある。

日本の物でも英語で書いてあるものがあるが、ああいうのもアメリカ人が見ると変な文章なのかもしれない。振り返って、自分が書いている英語もこういう文章なのかと思うと背筋が寒くなる。