厚生労働省は29日、毎月の医療費の自己負担に上限を設ける「高額療養費制度」について、70歳以上の負担上限額引き上げの議論を始めた。年内に結論を出し、早ければ2017年度に実施する。
公的医療保険からの高額療養費の支給額は13年度で約2兆2千億円と、10年間で約1・6倍に増加。膨らみ続ける医療費を抑制するのが狙いで、委員からは負担増を容認する発言が多数を占めた。
自己負担の上限額が現役世代より70歳以上が低いなどと厚労省が説明。負担増の検討を求めた。
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株長者や土地持ちなど富裕層の金持ち高齢者から取ればいい。大半の高齢者は年金暮らしだ。介護保険だ、所得税だといろいろ引かれて、手取りの年金が200万円に届かない人がほとんどである。
そこからまた、カネをむしり取ろうというのか?「委員からは負担増を容認する発言が多数」とあるが、役人が選ぶ委員は全員、役所の思惑に沿った者ばかりだ。
厚労省が「引き上げ」と言って反対する者はいない。すべてが筋書き通りに進むことになっている。「審議や検討」は、単なる“儀式”に過ぎない。
「上限額が現役世代より低い」―。これも当たり前だ。歳を取ればとるほど働き先がなく、働いていない。したがって収入がない。方や現役は収入があるのだから当然ではないか。やがて彼らも歳を取る。その時になれば、分かるはずだ。
大戦後、日本は「奇跡の復興を遂げた」と世界が絶賛した。国民一人一人がそれこそ、死に物狂いで働いてきた。欧米先進国に「追いつけ、追い越せ」と、猛烈社員となって家庭も顧みず、気が狂ったように頑張ってきた。
「企業戦士」という言葉まで生まれた。今日の礎を築いたのは70代以上の高齢者だ。散々、税金を払い、国に奉仕してきた。それが、今になって悪者扱いをされる。「もっとカネを出せ。なければ身ぐるみ脱いで置いていけ」と官僚が脅す。
ふざけたことを言うな、ってんだ。黙ってりゃあいい気になって。もう黙っちゃあおれねえ。おう、テメエたち。一体誰のおかげで東大を無事に卒業できたと思ってんだ?
国立大学のカネはみんなおれたちが納めた税金だ。そのおかげで、テメエたちは楽して、官僚になったんじゃねえか。間抜けなことをいやがると、承知しねえぞ!
落語の名作、「大工調べ」に登場す江戸っ子の棟梁、政五郎ならきっと、こうタンカを切ったに違いない。
オメエさん方も、黙ってねえで、ハッキリ言ってやんな。「なめた真似すんじゃねえ」って。
公的医療保険からの高額療養費の支給額は13年度で約2兆2千億円と、10年間で約1・6倍に増加。膨らみ続ける医療費を抑制するのが狙いで、委員からは負担増を容認する発言が多数を占めた。
自己負担の上限額が現役世代より70歳以上が低いなどと厚労省が説明。負担増の検討を求めた。
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株長者や土地持ちなど富裕層の金持ち高齢者から取ればいい。大半の高齢者は年金暮らしだ。介護保険だ、所得税だといろいろ引かれて、手取りの年金が200万円に届かない人がほとんどである。
そこからまた、カネをむしり取ろうというのか?「委員からは負担増を容認する発言が多数」とあるが、役人が選ぶ委員は全員、役所の思惑に沿った者ばかりだ。
厚労省が「引き上げ」と言って反対する者はいない。すべてが筋書き通りに進むことになっている。「審議や検討」は、単なる“儀式”に過ぎない。
「上限額が現役世代より低い」―。これも当たり前だ。歳を取ればとるほど働き先がなく、働いていない。したがって収入がない。方や現役は収入があるのだから当然ではないか。やがて彼らも歳を取る。その時になれば、分かるはずだ。
大戦後、日本は「奇跡の復興を遂げた」と世界が絶賛した。国民一人一人がそれこそ、死に物狂いで働いてきた。欧米先進国に「追いつけ、追い越せ」と、猛烈社員となって家庭も顧みず、気が狂ったように頑張ってきた。
「企業戦士」という言葉まで生まれた。今日の礎を築いたのは70代以上の高齢者だ。散々、税金を払い、国に奉仕してきた。それが、今になって悪者扱いをされる。「もっとカネを出せ。なければ身ぐるみ脱いで置いていけ」と官僚が脅す。
ふざけたことを言うな、ってんだ。黙ってりゃあいい気になって。もう黙っちゃあおれねえ。おう、テメエたち。一体誰のおかげで東大を無事に卒業できたと思ってんだ?
国立大学のカネはみんなおれたちが納めた税金だ。そのおかげで、テメエたちは楽して、官僚になったんじゃねえか。間抜けなことをいやがると、承知しねえぞ!
落語の名作、「大工調べ」に登場す江戸っ子の棟梁、政五郎ならきっと、こうタンカを切ったに違いない。
オメエさん方も、黙ってねえで、ハッキリ言ってやんな。「なめた真似すんじゃねえ」って。