世の中、一体どうなってんだ?何だか訳が分からない。電話が鳴るとコワイんだそうだ。
「電話が怖い」若者たち 「まずメール」 仕事に支障も、問寝いいううて東京新聞が伝えた。
************************
スマートフォンなどを操り、メールやLINE(ライン)で情報をやりとりする若者たち。一方、仕事の現場では、電話で連絡を取りたがる上司やベテランも多い。
そうした世代には歯がゆい話だが、昨今の若者世代には電話を使うのを極力減らし、メールを優先したい考えが広がっているという。日々の仕事に欠かせない情報伝達に支障が出れば、仕事も円滑に進まなくなるのだが。 (寺本康弘)
「誰か取ってくれないかな」
東京都の団体職員の男性(23)は、社会人になって九カ月目の今も、職場の電話が鳴るとビクッとする。同じ部署で働くのは男性含め八人。誰かが取ってくれるとホッと胸をなで下ろす。
「誰だか分からない人と顔が見えないまま、話をするのが嫌。仕事だから失礼な対応もできない。そう思うと緊張して、ますます電話を取るのが怖くなる」
実家の固定電話は、かけたことも受けたこともほとんどない。たまに出ても、相手は親戚かセールス。リラックスして対応できた。
「電話が怖い」若者たち 「まずメール」 仕事に支障も、問寝いいううて東京新聞が伝えた。
************************
スマートフォンなどを操り、メールやLINE(ライン)で情報をやりとりする若者たち。一方、仕事の現場では、電話で連絡を取りたがる上司やベテランも多い。
そうした世代には歯がゆい話だが、昨今の若者世代には電話を使うのを極力減らし、メールを優先したい考えが広がっているという。日々の仕事に欠かせない情報伝達に支障が出れば、仕事も円滑に進まなくなるのだが。 (寺本康弘)
「誰か取ってくれないかな」
東京都の団体職員の男性(23)は、社会人になって九カ月目の今も、職場の電話が鳴るとビクッとする。同じ部署で働くのは男性含め八人。誰かが取ってくれるとホッと胸をなで下ろす。
「誰だか分からない人と顔が見えないまま、話をするのが嫌。仕事だから失礼な対応もできない。そう思うと緊張して、ますます電話を取るのが怖くなる」
実家の固定電話は、かけたことも受けたこともほとんどない。たまに出ても、相手は親戚かセールス。リラックスして対応できた。