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湘南文芸TAK

逗子でフツーに暮らし詩を書いています。オリジナルの詩と地域と文学についてほぼ毎日アップ。現代詩を書くメンバー募集中。

出版記念会

2021-12-22 23:03:28 | 日記
昨日はカナブン俳句教室の後、北久里浜の一升屋本店へ。

コロナ禍で延期になっていた、受講者で結社「街」同人の句集出版記念会です。
昨年、金雀枝社から第一句集を出したのは中島豊さん(2020年10月20日の記事参照)。

句友の森島裕雄さん(著書 句集「みどり書房」)が心を込めて書いたポスターを店内に貼らせてもらいました。
今はなき谷津坂みどり書房店主時代に磨いたPOPの腕が光ってます。
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紙バッグの中身は?

2021-12-18 18:17:31 | 日記

英字新聞で手作りしたお洒落な紙袋の中身は?
逗子市立図書館年末恒例の、貸出上限に追加して借りることができる本のお楽しみ袋です。
興味のあるキーワードのタグの付いた自分で選ぶ以外の本を、年末年始に読んでみよう! ってことで借りてきました。
年末年始の休館に入る前日12月27日(月)までの企画です。ただし、限定数がなくなり次第終了します。
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文章の持病

2021-05-27 17:52:26 | 日記
今日は雨読。

あれこれ飛ばし読みした中の一冊、竹内政明「編集手帳」の文章術に「心がけ次第で治りそうな持病」として、次の5つが挙げられていました。
1 「思う」が多い
2 伝聞形「という」が多い
3 文末の「と」が多い
4 助詞「も」が多い
5 「・・・」が多い

エッセイの添削をさせてもらっていて思うのですが(「思う」って書いちゃってますが)「私が思う」から書く文章なので、「私」と「思う」はほとんどの場合不要です。
一度使い出すと連発しがちな「という」は、だいたいがカットして問題なし。簡潔な文にできます。
倒置法を使った時「~と。」で終わったりしますね。これを多用しているエッセイはあまり見受けないです。コラム的な文章に多いのかも。
「は」や「が」で済むところをなぜか並列する事柄がないのに「も」にする癖がある人、多いです。
言いさして言わないパターン。余韻を残すのはほどほどに。
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まちづくり館でゲット

2021-05-03 22:31:41 | 日記
葉山町立図書館に行ったついでに図書館2階の葉山まちづくり館へ。

写真絵はがき・わたしのまち葉山1枚70円が3枚で100円!

歴史トーク湘南・葉山1冊1,000円が3冊で500円! ゴールデンウィークセールですって。
Vol.4には戦中戦後の逗子に関する記事も。海軍工廠「逗子沼間寮」物語から読んでみようっと。
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夢庵「なぎさホテル」ファイル

2021-04-25 22:44:49 | 日記
4月11日に伊集院静作品に登場するなぎさホテルのことを投稿しましたが、この間夢庵に行ったら店内にこんなボードが。

そこに備え付けてあったのは、なぎさホテルに関する雑誌記事のコピーが綴りこまれたファイルでした。
 客室内

時計台のある外観を模した物が、かつてのステーキガストと夢庵の間にもあったのですが、だいぶ前になくなっちゃいましたね、残念。
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サン・ジョルディにZINE読書

2021-04-23 23:00:04 | 日記
今日はサン・ジョルディの日。スペインでは本を贈り合う記念日だそうです。
そういえば昨日、互いの書いた本を贈り合いました、偶然だけど。

一般流通本の他に個人誌、いわゆるZINEもいただきました。
作り手の趣味全開で面白~い。同人誌より楽しいかも。
私もZINE作りたくなっちゃいました。
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Zoom meeting

2021-01-06 11:55:20 | 日記
リアルとオンラインのハイブリッド詩講座にリアルで参加している友人に、どんな様子か訊いてみました。
パソコンの方が見やすいけれど、スマホでも充電しながらだったら支障ないのではないかとのこと。
講義後一人ずつコメントする時、講師と1対1で繋がっている感じになるせいか、Zoomから参加している人は長くなりがちだそうです。
さて2月15日18:00~国木田独歩「たき火」Zoom読書会が開催されます。全国どこからでも参加できるのがZoomミーティングのメリット。
後日、参加方法をお知らせします。

↑明治28年23歳の独歩が訪れた横須賀軍港の現在の様子
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文学散歩逗子海岸コース

2020-11-09 17:25:13 | 日記
作成委員としてAが関わった「知っ得ずしQ&A」をガイドブックにして、横須賀の方々に逗子を案内しました。
逗子葉山駅南口に集合し逗子海岸まで行って逗子葉山駅北口で解散というコースで、隣町だから何があるかは分かっていてもあまり行ったことがない場所、特に文学関係のポイントを解説しながら巡っていただきました。

↑六代御前最期の故地碑と墓は「平家物語」最終章に出てくる場所ということで。
石原慎太郎・裕次郎兄弟が少年時代を過ごした家の跡地と鐙摺の不整合を見てから、近くのなぎさ橋珈琲でランチ休憩。

換気抜群のテラス席で昼食。景色も接客もと、好評でした。よかった、よかった。
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逗子文学散歩下見

2020-11-07 21:15:25 | 日記
近々ある教室の親睦を兼ねた逗子文学散歩を開催するので、コースを確認。
京浜急行逗子葉山駅南口に集合し田越川の方へ進み、桜紅葉が色づき始めたこのあたりから逗子海岸に向かいます。

徳富猪一郎(徳富蘇峰)顕彰碑→中里恒子居住地→六代御前の墓→蘆花独歩ゆかりの地碑→国木田独歩文学碑→太陽の季節文学記念碑
…というようなコースでご案内しようと思っています。
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鎌倉の歴史と文化

2020-11-04 22:40:57 | 日記
先日、鎌倉歴史文化交流館に行きました。原始・古代から近現代に至るまでの鎌倉の歴史が学べる施設です。

旺文社の創業者、赤尾好夫氏の邸宅があった場所に建設された後、鎌倉市に寄贈された立派な建物。背後の庭も禅宗寺院的な枯れ感がクール。
壁も床も庭も、全体的に重厚な石~!
で、映像展示では鎌倉文士のこんな場面も観ることができました。
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