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湘南文芸TAK

逗子でフツーに暮らし詩を書いています。オリジナルの詩と地域と文学についてほぼ毎日アップ。現代詩を書くメンバー募集中。

春炬燵の句

2023-02-26 19:01:25 | 文学

今月の湘南句会では「春炬燵」の句が点を集めました。最高得点4点を獲得したのは次の3句です。
あれそれで通じる話春炬燵
誰の足今は一人の春コタツ
覚めて呼ぶ人不在なり春ごたつ
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来月の湘南文芸

2023-02-24 19:22:46 | 文学
 BEACH SIDE TERRACE(新宿1丁目)
来月の湘南文芸は、以下の通りに決定しました。
テーマ「結ぶ」「配る」「罪」
日時 3月23日(木)15:00~
締切 3月20日(月)
場所 逗子市民交流センター1階市民活動スペース
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白の詩パート6

2023-02-23 21:14:22 | オリジナル
 ヴェルニー公園・街なかピアノ
共通テーマ「白」でKが書いた詩を投稿します。
さらし一反

白いさらしに
白い髪の老医師は
赤い毛筆で
優しく力づよく
「壽」と記した

不安な妊婦の白い腹に
白いさらしをくるくる回す
「壽」はおへその上に置かれ
「元気に育つよ」と呪文のよう
 
腹帯〆て五ヶ月
ワンダフルの白い粉石けん
ライオン印の固形石けん
手縫のおむつと肌着は
洗うたびに白くなる
高く高く干す
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花尽くしで詠もう

2023-02-23 01:42:52 | 文学

昨日の例会で、3月の湘南句会の兼題は花を付けた5音に決まりました。
「春の花」「花苺」「花の雲」「花の庭」「花の色」「花盛り」「花便り」「花朧」「花月夜」
上の例のような5音を上五か下五に入れて、二物衝撃で6~10句作って投句してください。
日時場所は次の通りです。
3月22日(水)15:00~@逗子市民交流センター1階
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増えるの詩パート3

2023-02-22 07:10:55 | オリジナル
共通テーマ「増える」でMが書いた詩を投稿します。

増職
 
多いか少ないかは知らないけど
十個の仕事を経験してきた

二個除いて全て食関係
残りは事務職とアパレル

どれもこれも居心地わるく
長居したのは2ヶ所だけ
ただただ 生活のため
 
職歴増えれば 経験も増える
それゆえ直感力もついてきた
 
ここは長居はできない
明日 辞めると伝えよう
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冗談の詩パート3

2023-02-21 06:18:33 | オリジナル
共通テーマ「冗談」でZが書いた詩を投稿します。神武寺の雲南月光花の写真もZの撮影です。

冗談でしょう

冗談でしょうと 問いただしたかったあの日
私にとってあたりまえと 思っていた事が
貴方にしてみたら あたりまえでないということを
未練がましい我が身に やっとわからせるときがきた

今更わかったかと 独り言
未練だ 未練だ 断捨離だ
泣くまい 騒ぐまい 孤独で逝こう サイの角

そして もうすぐ貴方に
「冗談でしょう」と 言わせてみせる
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白の詩パート5

2023-02-20 19:26:12 | オリジナル
共通テーマ「白」でMが書いた詩を投稿します。

余白

一旦人生を振り返ってみた

幼少期 めんどうなことは布団に潜り避けてこれた
十代 嫌なことにどんどん捕まり 時には自ら囚われにいくこともあった

二十代 甘くない現実に流され流され

三十代 家庭を持ち 子を産み 旦那事情の問題にぶつかり右往左往

四十代 色々な職場で洗礼を受ける

五十代 体の不調 子の問題 先々の不安

残されたまだ白いページ
何が記されていくのだろう
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冗談の詩パート2

2023-02-19 09:13:55 | オリジナル
共通テーマ「冗談」でMが書いた詩を投稿します。

叶わぬ祈り

せめて冗談であってくれと祈ったあの日
不思議なことに あれが現実でよかったと悟る

あの苦しみを経験したおかげで こんな小さな幸せに気づけるからだ

目を凝らさないと見過ごしてしまうほどの
小さな小さな幸せに 気づけるように
あの試練は与えられたのだろうか

今また荒波がやってきた

きっと気づかなくてはいけない何が
またあるのだろう
まだまだ 気づかなくてはいけない何かが
 
ああ 冗談であってくれ!
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増えるの詩パート2

2023-02-18 07:57:12 | オリジナル
共通テーマ「増える」でZが書いた詩を投稿します。

増える

増える 増える
老いと病と 悩みと恥
なくなる なくなる 
人との つながり

この際 めんどくさくなってきたものは
抜け殻の様に 脱ぎ捨てて
今年も咲いてくれる 桜を見に行こう
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白の詩パート4

2023-02-16 23:14:59 | オリジナル
共通テーマ「白」でZが書いた詩を投稿します。神武寺のコウヤボウキの写真もZの撮影です。

白く塗りたる墓 

いつものように ニヤニヤしながら
奴がやってきた
偽善という 下着を身につけて
もみ手をしながら 「具合は どう」

僕は 僕で
憤怒の思いを 奥歯でかみしめ
ニヤニヤしながら 「どうも すいません。」と
挨拶交わす

お互いの距離を保ったまま 付き合ってきたが
お互い ゆっくり ゆったり 消えていく
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