8月の湘南文芸は次の通りです。
日時 8月27日(水)13~15時
場所 逗子市民交流センター1階
テーマ「旅」「遊び」
合評にかける作品のコピーをご自身の手元用含め6部持ってきてください。
見学歓迎!
8月の湘南文芸は次の通りです。
日時 8月27日(水)13~15時
場所 逗子市民交流センター1階
テーマ「旅」「遊び」
合評にかける作品のコピーをご自身の手元用含め6部持ってきてください。
見学歓迎!
8月の湘南句会は、第4土曜日に開催することになりました。
日時 8月23日14:00~
兼題 「残暑」「忘れ物」(秋の鎌倉)
飛び入り・見学歓迎!
ざくろの花が終わって小さな実ができてますね。
さて、来月の湘南句会は次の通りに決定しました。
日時 7月19日(土)14:00~
場所 逗子市民交流センター1階
兼題 「昼寝」5音の夏の季語 夏の鎌倉
見学歓迎!
今日は国木田独歩が茅ヶ崎の南湖院で亡くなって117年目の忌日。
茅ヶ崎独歩会のお招きで、茅ケ崎公園野球場の駐車場側にある国木田独歩追憶碑の前で行われた献花式に参列しました。
献花式の後、独歩の通夜に文化人が集って宴会を繰り広げた(?)という茅ヶ崎館での昼食懇談会で、有意義な時間を過ごしました。
茅ヶ崎館は小津安二郎のシナリオ執筆宿として知られ、現在でも有名脚本家や映画好きが滞在するそうです。
明日は桜桃忌。それに先がけ、熱海起雲閣の太宰治が滞在した部屋を見てきました。
大鳳の間。太宰は3か月後に心中した相手の山崎富栄を伴い、昭和23年(1948年)3月18日からここに2泊しました。
1919年(大正8年)別荘として築かれた起雲閣が旅館だったのは、昭和22年(1947年)~平成11年(1999年)。
太宰はここに滞在した前後の3月7~31日起雲閣別館に滞在して「人間失格」を執筆しました。
彼が缶詰になっていた別館は、線路を隔てた山側にあったのですが昭和63年(1988年)に取り壊されました。
来月の湘南文芸合評会は次の通りです。
日時 6月25日(水)13:00~
場所 逗子市民交流センター1階
テーマ 「湿る」「門」
今月の合評会の中で「言葉には4つの門がある」という話になって、テーマのひとつはそこから決まりました。
1 真実に基づいているか
2 言う必要があるか
3 話すタイミングか
4 思いやりがあるか
今日の湘南句会の兼題のひとつ「緑蔭」で季重なりが続出。
ハンモックとかブランコとか、木陰でリラックスするイメージの他の季語をうっかり入れてしまうんですね~
穏やかそうで手強い兼題でした。
さて、来月の兼題と会期会場は次の通りです。
「駅または駅出入口」「鮓」(+夏の鎌倉)
6月21日(土)14:00~@逗子市民交流センター1階市民活動スペース
よろしくお願いします。
昨日オンエアのプレバト俳句。たった1字のために、梅沢特別永世名人の句がシュレッダーにかけられてしまいましたね。
ここは「に」じゃなくて「を」にした方がよかったのでした。千原ジュニア永世名人が言い当てていましたね
助詞を「を」にすることで動きが出るんですよね。
窓に映ったのだから「に」にすると考えてしまいがちですが、映った窓を通り過ぎたのだから「を」にするってこと。
言われてみれば、一瞬を切り取った中に動きもあったらベストな訳で、特に納得した回でした。
俳句には「に」「も」「が」「は」「や」など、要注意な助詞がたくさんあります。
別の助詞にしたり外したりした方がいいのではないかと、たった1字をじっくり推敲することが必要なのです。
以前、衣笠山公園でこの句碑を見て「誰?」と思ったんだけど……
後に清澄庭園の句碑の解説板を見て、松尾芭蕉の句碑であったことを理解しました。
「古池や」はわかっても「しら露も」の句を知らなかったために、1年間くらい「はせを」が謎の俳人でした
今日は8人での句会。いい句が多かったので、選句の数を10句までにしました。
5月の句会は次の通り決定しました。
日時 5月24日(土)14:00~
場所 逗子市民交流センター1階
兼題 「緑蔭」「口」