湘南文芸TAK

逗子でフツーに暮らし詩を書いています。オリジナルの詩と地域と文学についてほぼ毎日アップ。現代詩を書くメンバー募集中。

山本周五郎住居跡

2018-11-26 23:23:12 | 旅行
作家の足跡を求めて都内ポタリング@馬込文士村。

山本周五郎住居跡の案内板。近くに編集者として彼と親交のあった今井達夫のことを記した案内板もありました。

山本周五郎が散歩したという万福寺には、馬込だけに馬の像が。

鎌倉時代の武将梶原景時の子梶原景季に、源頼朝が与えた磨墨(するすみ)という馬だそうです。本当に馬込産の馬らしいです。
で、下の写真は鎌倉霊園の山本周五郎の墓。

馬込と鎌倉がつながりましたね。
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池上本門寺

2018-09-09 20:13:23 | 旅行
今日もお寺に行きました。池上本門寺です。

目的は幸田露伴掃苔。

境内の五重塔は重要文化財。徳川二代将軍秀忠の乳母、岡部局の発願で慶長13年(1608年)に完成したもので、関東に現存する幕末以前の五重塔としては最古だそうです。その五重塔を望む幸田家墓所に幸田露伴の墓がありました。代表作「五重塔」(明治25年1892年発表)とのシンクロ具合が絶妙ですね。
池上本門寺には力道山の墓もありましたよ。
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朔太郎@北沢川

2018-08-27 21:43:04 | 旅行
昨日は又々、世田谷の北沢川緑道をポタリング。萩原家の巻です。

↓風景資産61号鉄塔

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雨過山房石畳

2018-07-23 16:24:45 | 旅行
昨日は北沢川緑道文学の小路をちょこっとサイクリングして、横光利一文学顕彰碑詣で。

説明板にある石畳がこれです。

それから詩とダンスのミュージアムで野村喜和夫現代詩講座を受講。
終わってからそのメンバーで下北沢の王さんの菜館に行ってお食事。文学的で有意義なお話ができて楽しかった

やっぱりこの季節、この暑さですから、冷やし中華もね! さまざまな味の冷やし中華メニューから麻辣だれをチョイスしてシェアしました。
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細道プチテラス

2018-07-22 10:49:26 | 旅行
まだまだ北千住ウロウロ記。
かつてのやっちゃ場近くに東京中央卸売市場足立市場があったので青果市場かと思いきや、鮮魚部門だとか。
江戸・東京の台所を賄い早朝から賑わった千住のやっちゃ場は、昭和54年に入谷の北足立市場に移転したそうです。
で、足立市場の外壁がちょっと引っ込んで、松尾芭蕉生誕360年を記念し平成16年にできた細道プチテラスというスペースになっていました。足立区では基本的にポケットパークをプチテラスと呼んでいるようですね。

松尾芭蕉像の他にこんな句が刻まれた為成菖蒲園句碑もあります。俳人・菖蒲園さんについては一昨日の投稿をご参照ください。
街薄暑奥の細道ここよりす
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鷗外の名の由来判明

2018-07-21 14:43:10 | 旅行
北千住ウロウロ記の続き。ほんちょう商店街の工事現場外壁に、こんな案内板がありました。

東大医学部に北千住から通学していた時期があるんですね。肖像の髪がたっぷり!
この若き頃の住所がペンネームの由来だったと、初めて知りました。
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千住やっちやば俳句

2018-07-20 14:23:24 | 旅行
先日ポエケットに行った時、紙問屋の土蔵をそのまま使った千住宿歴史プチテラスという足立区の施設にも立ち寄らせてもらいました。
ちょうど為成菖蒲園句展が行われていて、しかも松尾芭蕉と為成菖蒲園の研究家でもある書画家の増谷さんがプチテラスギャラリーの番をされていて、展示を拝見しながらいろいろなことを教えていただきました。

増谷さんイチオシの菖蒲園の作品 学問が無くて幸せ大根糶る(せる)
書と絵はすべて増谷さんによるものです。
千住のやっちゃ場生まれの俳人為成菖蒲園(明治40年~昭和48年)は、青物問屋を営みながら地元でやっちゃば句会を興し、又ホトトギスの同人として、句作に精進した人物。句会の名付け親は師匠の高濱虚子だそうです。
菖蒲園の句の季語は青果商らしくほとんどが青果。生活に密着して往時のやっちゃ場の活気を伝えているところが、彼の句の真骨頂なんですね。
千住宿歴史プチテラス前には松尾芭蕉の句碑が建っていました。

鮎の子のしら魚送る別かな
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北沢川緑道

2018-04-23 22:21:47 | 旅行
都内なので旅カテゴリーで投稿。


先月末に訪れた時は満開だった桜の木が、今はせせらぎの道に緑陰を作っています。


近くに暮らし執筆活動をしていた文学者の案内板(顕彰碑)を見ながら散歩できます。
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鏡花記念館あたり

2018-03-17 06:00:49 | 旅行
先月の金沢旅行で訪れた泉鏡花記念館。生家跡に建っています。

明治、大正、昭和にかけて、亡母憧憬を基底とする
浪漫と幻想の世界を紡ぎ出し、
いつしか浪漫主義文学の大家と称えられ、
また天才とも謳われた鏡花の〈芸術の使徒〉としての原点は、
加賀象嵌の彫金師を父として、そして能楽師の娘を母として
生まれ育った、この金沢の地にあります。

(泉鏡花記念館パンフレットより)


この界隈のお店は、鏡花の小説タイトルが記された行灯を掲げていました。
下新町は鏡花の「照葉狂言」の舞台だそうです。
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島田清次郎「地上」碑

2018-02-16 12:21:29 | 旅行
先日金沢旅行をしたとき、にし茶屋街にこんな文学碑を見つけました。

石川生まれの作家、島田清次郎の「地上」ですね。

幼い頃母子で身を寄せた、にし茶屋街吉米楼の土蔵で育ったのだそうです。
若くしてベストセラー作家になり逗子を訪れたときの、不運な養神亭事件については、当ブログ2016年6月16日の投稿をご覧ください。
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