昨日、まだ名も無い店で逗子かるたの遊び方バリエーションをいろいろやってみました。
これは逆かるた。シャッフルして裏返した絵札の山から順に1枚ずつ引いて、対応する文字札を取ります。
取るのに時間がかかるから、上級者向けかも。
昨日、まだ名も無い店で逗子かるたの遊び方バリエーションをいろいろやってみました。
これは逆かるた。シャッフルして裏返した絵札の山から順に1枚ずつ引いて、対応する文字札を取ります。
取るのに時間がかかるから、上級者向けかも。
神宮前ハラカド内にあるフリースペース、雑誌の図書館COVER。
いろいろな雑誌のバックナンバーが備えてあり、自由に手に取ることができます。
1970年代のマガジンハウスの雑誌をめくってみると、文字のフォントやポイント数含め各ページのデザインが今と違っていて、懐かし面白沼にズブズブとハマってしまいます。
クロワッサンの創刊号がありました。こんなロゴだったんだ。キャッチフレーズにも70年代らしさが。
逗子の海藻博士、高橋昭善先生の講演を聴きに行きました。
押し海藻いろいろ。
海の環境のことを知り、カジメとアラメの見分け方も知ることができました。
搗布(かじめ)若布(わかめ)鹿尾菜(ひじき)石蓴(あおさ)海苔(のり)は、春の季語。
春の磯に出かけたくなりました。
今日は、逗子・葉山駅南口近くのカルチャースクール、小笠原学園でエッセイの講評。
鍵括弧の使い方についても講じさせていただきました。
例えば 鍵括弧から始まる段落の行頭は下げない
同一人物の台詞を繋げる時は「 」を分けない
長台詞の場合は一旦「 」を閉じ、地の文を挟むと読みやすくなる
鍵括弧と地の文のレイアウトでも、悩みますよね。そういう悩みが解決するようにお話させていただいています。
小笠原学園のエントランス内に、逗子かるた販売特設コーナーを設けていただきました。
受講会員でなくても購入できるので、お立ち寄りになってくださいね!
高橋睦郎さん文化勲章受章記念講演会・市民栄誉賞贈呈式が、逗子文化プラザなぎさホールで開かれました。
講演の後、客席から付箋に書いた質問を集めたものの中からいくつかに答える質疑応答がありました。
「いい詩とはどんな詩?」という問いに対しては次のような趣旨の回答でした。
分かりにくくていい詩、分かりにくくてつまらない詩、分かりやすくていい詩、分かりやすくてつまらない詩。
いい順に並べるとこうなる。はっきり答えになっているのは詩ではない。次の問いになっているのがいい詩。
そうなんだけど、たいていの人は答えを言いきっちゃってる分かりやすくていい詩に感動しちゃうんですよね。
小津安二郎ゆかりの旅館として知られる茅ヶ崎館ですが、南湖院入院中と没後の国木田独歩に関連する場所でもあるのです。
ということで、茅ヶ崎独歩会と関連の会の新年会が茅ヶ崎館で開催されました。
最近敷地が若干縮小され、入口が後退しましたが、登録有形文化財の部分は以前のままです。
時代の波に洗われ周囲が移り変わっていく中で踏みとどまっています。現在宿泊は1日1組を受け入れているそうです。
お造りの皿は後期の古伊万里。お料理おいしかったです。
今年は久しぶりに搗きたてのお餅をいただきました。
さて、年末年始に読んだのはちょっと逆説的な印象もあるタイトルの「心は存在しない」(毛内拡著)。こんなフレーズが印象に残りました。
私たちは、自分自身に対する理解を深めることで、より豊かな感情生活を送ることができるようになります。
そのためには、日々の経験を通じて感じたことや考えたことを積極的に言語化し、自分の内面と向き合う時間を持つことが大切です。
今日は逗子文化プラザさざなみホールで、第3回ビブリオバトルを観覧しました。
持ち時間5分で本を紹介し質疑応答を3分。観客がいちばん読みたくなった本に1人1票で投票。最も多く票が入った本がチャンプ本になります。
出場者の皆さん
第2部大人の部のバトラーは向かって左側の4人。私もエントリーすれば出場できたのか?? 出場したかったんだけど、推し本を1冊に絞り込めなかったんです
第2部チャンプ本の原田宗典著「おきざりにした悲しみは」を紹介した田幡智子さん。
写真の向かって右側にあるモニターに、ビブリオバトル専用タイマーが出ています。
本好きにはたまらないイベントです。
休日の野毛呑み。スタート地点は桜木町ぴおシティ地下2階。賑やかな昼呑み地下街なのです。そこに4日前にオープンしたばかりの酒場を発見!
大衆すし酒場 めのじ 11月8日までオープン記念で生ビール、酎ハイなどが税抜190円。
太宰治の好物すじこ納豆を細巻きにした太宰巻き。美味しかった~。
津軽の家庭では、ご飯にすじこと納豆をかけて食すんですね。