goo blog サービス終了のお知らせ 

湘南文芸TAK

逗子でフツーに暮らし詩を書いています。オリジナルの詩と地域と文学についてほぼ毎日アップ。現代詩を書くメンバー募集中。

太宰巻き

2024-10-27 22:04:43 | 日記

休日の野毛呑み。スタート地点は桜木町ぴおシティ地下2階。賑やかな昼呑み地下街なのです。そこに4日前にオープンしたばかりの酒場を発見!

大衆すし酒場 めのじ 11月8日までオープン記念で生ビール、酎ハイなどが税抜190円。

太宰治の好物すじこ納豆を細巻きにした太宰巻き。美味しかった~。

津軽の家庭では、ご飯にすじこと納豆をかけて食すんですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浜名湖への旅

2024-10-25 19:24:48 | 文学

浜松に行きました。

弁天島海浜公園に種田山頭火の句碑発見。

春の海のどこからともなく漕いでくる

昭和11年にこの地を訪れた時に詠んだ句だそうです。

そして弁天島周辺は「ゆるキャン」モデル地でもあるんですね。

浜松にも、渚橋がありました

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

月の詩パート3

2024-10-22 11:05:23 | オリジナル

共通テーマ「月」でYが書いた詩を投稿します。

カリスマ

 

   ――そうか

     今夜か

 

夜を走り抜けるバイクライダー

16号線 時速 休日のレーサー

 

彼をずっと捉え続けているもの

追い付くより堂々と

追い越すより密やかに

 

街中に与える そのインパクト

 

   ――ヤツはどこだ

 

漆黒の影を操り

その存在を宇宙から地球に

今宵 知らしめる

 

   ――姿を見せず 光を放つ…とかさ

 

アクセル

ぎゅん と 右カーブ

 

バックミラー!

捉えた

 

   ――北か

 

ギアを上げ一気に登る

 

丘の上の一本道

 

真正面

 

   ――ここがいい

 

エンジンを切る

 

東の空に昇ったカリスマを

上目づかいに見上げて

左手の親指を立てた

 

バイクの鍵が

じゃら と 鳴った

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

皮/革の詩パート

2024-10-20 17:47:56 | オリジナル

共通テーマ「皮/革」でYが書いた詩を投稿します。

皮ごと

 

「リンゴは枝から優しくもぎましょう」

「リンゴをむいたらすぐに塩水に浸けましょう」

 

    リンゴ園のお客さん

    今日こそわたしを選んでください

    真っ赤な皮はお母さん

    無垢なわたくしとずっといっしょ

    どちらが欠けても生きて行けない

    ――――― 一心同体わたしたち

    どうか丸ごと受け入れて

 

    ああ 一番まっ赤な君よ

    見つけたぼくの赤いお姫さま

    さぁ おいで

 

甘い言葉とうらはらに

素早くリンゴをもぎ取って

ナイフでざっくり皮を削ぐ彼

キャンディーバーの袋を投げ捨てるように

まっ赤な皮が ぽとっ ぽとん と地面に落ちる

 

    どうしてわたしを選んだのですか

    まっ赤な皮の色がお好きなんでしょう

    夢見た皮ごと丸かじり

    皮も実も

    わたしの命の全部すべて丸のまま

    そっくり丸ごと

    召し上がってくださいな

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

学園祭で結果発表

2024-10-19 18:25:50 | 文学

今日は小笠原学園のスクールフェスティバルでした。

俳句部門は秋の句の展示と、広く作品募集していたコンテストの結果発表~(プレバト風に)‼️

俳句コンテストは、天1句・地2句・人3句の入選6句が発表されました。

↑講師の秋の句展示

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

月の詩パート2

2024-10-18 15:17:30 | オリジナル

共通テーマ「月」でFが書いた詩を投稿します。

銀の雫

 

荒縄でターザンごっこの舞台の里山は

藪野になり果て

背丈を埋める雑草を分けて探しあてた

葛、虎杖、白粉花

花縮砂に薄

花のついた野草の束をひと抱え

重たいガラスの花瓶に生け

白玉団子十五個

三角錐に盛りあげる

 

東の山の雑木林に

銀の雫が降りはじめ

酷暑の夏の暑さの終わり

すでに蝉の声も落ち

曼珠沙華も開き始めた

姿を映す池も琴の音もないが

古代からの吾らの営み

この舞台が見えるだろうか

 

三十八万キロをゆっくり航行する君の眼に

 

*花縮砂:ジンジャー

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

皮/革の詩パート2

2024-10-15 18:19:58 | オリジナル

妙本寺境内のお茶の花と実。

共通テーマ「皮/革」でYが書いた詩を投稿します。

コードバン

 

獣の爪をも通さない

丈夫な馬の尻の革

コードバン

革のダイヤモンドよ

死と共に生きた証

馬の生きざまよ

 

野の馬は

捕食者に狩られ屠られ

強者に抗うささやかな意志

厚く丈夫なコードバンを子に遺す

 

名を持つサラブレッドは

分厚い尻の皮など無用

養い親に買われ飼われ

自然に抗う唯一無二の使命

王者の遺伝子を子に遺す

 

   馬主の厚い財布をごらん

   愛馬のコードバンを鞣したのか?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

皮/革の詩パート1

2024-10-14 18:47:17 | オリジナル

今夜まで、光明寺のお十夜です。

共通テーマ「皮/革」でFが書いた詩を投稿します。

遡上

西丹沢の大棚沢

二十メートルの大棚で

トップの意思とつながる確保のザイル

瀑心のなかでひときわ鮮やかに揺れる

颱風の余波を受けて

一気に増した水嵩が

遡上も下降も拒否している

飛び散る飛沫の中に混じった小石が

ヘルメットに当たって固い音を立てる

すっかりぬれそぼった二人

腰から下げたシェパードの尻皮も濡れて

ずっしり重みを増した

滝を巻いて稜線に立つと

西空が夕焼けて

風は去ったよと

ヒグラシが鳴き出した

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

月の詩パート1

2024-10-12 14:32:52 | オリジナル

共通テーマ「月」でYが書いた詩を投稿します。

八月 十七日

 

人っ子ひとりいない真夜中でね

いいお月様でね

もう秋の風が涼しくてね

さぁっと薄い雲がお月様の前を渡って行ってね

いいお月様の晩だった

それを見ながら

ずっと家まで歩いて帰ったんだ

 

千夜語った父よ

 

その夜

わたしは小さな赤い命となり

母は一大事を遂げ

眠り

父だけしか知らない

わたしが生まれた日の

夜のはなし

 

八月の真夜中

ひとり歩いた

月夜のはなし

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

湘南文芸新シーズン

2024-10-11 14:14:43 | 文学

最初に運営していたTAKがAだけになってしまい、途方に暮れて一旦休止した湘南文芸。

新生が叶いました。新メンバーFとY、事情により欠席参加のE、そしてAで当面やっていきます。

新しく決めた活動内容は次の通りです。

●テーマに添った詩を毎月2編創作

●各メンバーの詩を合評

●詩作技法を学習

定例会 毎月第2水曜日13:00~@逗子市民交流センター1階

年会費 1,200円

次回  11月13日(水)13:00~ テーマ「水」「布」

 ※欠席投稿の場合は市民交流センター湘南文芸レターケースに1作につき3部提出。

 ※見学・飛び入り参加歓迎。作品持参の場合は、当日コピーを3部ご提出ください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする