バラバラ～。

早速、買ってきた工具を使って、トライアンフ純正異径4POTキャリパーを完全分解してみました～。

ブレーキピストンプライヤー、便利ですね(笑)挟み込んでピストンごとグリグリ回せば、３秒で取れる…。

フックセットも(笑)溝に填まり込んでるシールに掛ければ、ポロッと外れる。

買っといて良かった。
(^^)v

何もかもが簡単にスルスルと外れてくれます。

完全分解の整備時には役に立つので、持っていて損は無いですね。
d(≧▽≦`)!!

ブレーキピストンプライヤーは、気を付けないとピストン内側に傷が出来るので要注意ですが…。

外した所で、色々とチェック。

ピストンは外周に関しては問題無し。内側は以前にピストンを外した人が付けたであろう、プライヤー傷がある。あとはパッド接地面と内側に少し錆が発生。

ダストシールとオイルシールはそんなに悪くない感じ。気になったのは、ダストシールの隙間に汚れが溜まってきてる事ぐらいかな？

キャリパーのシール溝は清掃されていたので、ほとんど汚れは無かった。

バラして中に残っている油分を飛ばすぐらいで、すぐに完了しました。
(;^_^A

あとは、パーツ待ち？

これですぐに組み込みが出来ます。

純正の確認パーツを除くと、あと手配するのは、βTITANIUMのチタンボルトかな～。色々見たけど、やっぱりこのメーカーになりそう。

キャリパーのブリッジボルト(８本)と、出来ればキャリパーマウントボルト(４本)も…。

ボルトだけで２万円オーバー、いや３万円弱か…？
(;´Д`A

こんな買い物、今までした事無い…。
(;´∩｀)

勢いで行けば、キャリパーマウントボルトも買うだろうけど、今の自分にそんな勢いはあるのか？
σ(゜∀゜;)?


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来たよ～。

TKRJのピストンキット！

RZ250RのSTDサイズ。



トシテックさんによる各部面取り加工がされていて、オプションのピンボスのオイル溝加工を追加。



本当はその他色々なオプションを追加したかったけど(？)、それはフルオーバーホールを依頼する時のお楽しみ？

このTKRJのピストン、トシテックさんの検証の結果、『信頼出来るピストンメーカー』とお伺いしました。

頼もしいピストンとなる事でしょう(笑)

取り付けは…。

まだ先…？

ピストンよりも…。

チャンバーを付けないと…。
(￣～￣；)

PWK28がなかなか機嫌を良くしてくれないので、バラバラにしてキャブクリーナーどぶ漬けの刑にでも処してみるかな…(爆)

それでも機嫌良くならなかったら…。

諦めて、トシテックチャンバーへ移行かな(爆)

注文したDNAのカスタムフィルターも、メーカー欠品で納期が少し遅れそうだし、少しでも変化を求めるなら、Newチャンバーの投入しか手はない。
(;^_^A

頼むから改善してくれ…、アイドリング域…。
(;TДT)

あと、会社の頼まれ事ついでに、今日はこんな物を買ってきました。





お使い先の近所にある工具ショップ『ストレート』で、ブレーキピストンプライヤーとミニフックセットを購入。

これで、あのニッシンキャリパーのピストンとシールを外そうかと。

一応、各部確認の為にね。

ピストンサイズとシール溝の具合。

ピストンを外しておけば、アルミピストンとの比較も出来ますし。

まあ、情報として既に流れているので、実際にそれを実行した方々も多くいるでしょうし、何がどう変化するのかもそこを見れば大体わかりますが、自分でやる以上はこの目で色々と確かめたいです。

このキャリパーも早く付けてみたい…。

そういや、今日発売のBGに、YSSのPDバルブの記事があったな…。

これも買いはしてるけど、まだ装着まで段取り出来てないしなぁ…。
(;´∩｀)

パーツ達が長蛇の列を作って、まだかまだかと待ってます…。
(;´Д`A


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アルミピストン化へ向けて。

調査の日々が続いております(爆)
(´・∀・)σ─ッ!

スズキ純正やホンダ純正のNISSINアルミピストンを流用しての、純正NISSINキャリパーのアルミピストン化。

今までの調べでは…。

ラジアルマウントタイプの純正NISSIN異径4POT(34φ＋30φ)への流用と、主にスズキ車(GSX-R)に見られる90㎜ピッチの純正NISSIN異径4POT(34φ＋30φ)への流用。

この２点しか発見出来なかったのですが…。
(;´∩｀)

ついに…。

発見しました。
d(≧▽≦`)

83㎜ピッチのTZ-NISSIN異径4POT(34φ＋30φ)への流用の記事を！

同じ純正アルミピストンで流用が可能のようです。

これを発見するまでに、ラジアルマウントタイプやそうじゃないタイプでも使えるから、『取り付けピッチが違うキャリパーでも、使われてるピストンサイズは基本的に同じなのでは？』と考えてましたが、その通りだったようです。

元々、34φや30φのピストンサイズって、そんなに無い事もあり、NISSIN共通のサイズのようです。

これで、安心してアルミピストン化へ、事を進めていけそうです。

あの確信的な情報を得る前に、ホンダ純正の30φアルミピストン１個と、スズキ純正のキャリパー合わせ面のオイルシール１個(スズキからも取れる事が判明)を、先に注文しちゃってましたけどね…(笑)

一応、ピストンの奥行きとオイルシールサイズを確認してみよう、と思って。
(;^_^A

せっかくですから、確認してから部品を揃えていこうと思います。
(´∀｀）

しかし…。

自分が用意した、『トライアンフNISSIN異径4POT(34φ＋30φ)キャリパー』(刻印は削られてて無いけど)。

流用する部品の組み合わせによっては、ドリームチームならぬドリームキャリパーになる…？

キャリパー：トライアンフ スピードトリプル純正NISSIN異径4POT(83㎜ピッチ)

ピストンシールキット：ヤマハTZ250(125)純正(確認の為、既にキャリパー１セット分注文済み)

アルミピストン：ホンダ純正(ピストン単体)、もしくはスズキ純正(スズキはシールキット含む)

キャリパー締結シール(合わせ面)：スズキ純正、もしくはカワサキ純正

一度に全メーカーは使えませんが、使用可能パーツに国産４メーカーが勢揃いしました(爆)

ひとつのパーツだけで、こんなに流用が効くのも驚きでしたね…。
(゜д゜;)!!

まあ、色んなメーカーに使われてるキャリパーメーカーだから、そういう事になるんだろうねぇ。

夢が広がります(笑)

ちょっとお金は掛かるけど、スチールピストン仕様のキャリパーで良かったかなと思ったり…。

アルミピストンバージョンを買ってたら、ここまで深く探らなかっただろうから。

おかげで、色んな情報を得る事が出来ました。

純正仕様でも強烈キャリパーが造れるかも…？


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仮組みと解体とキャブ。

現在RZRのフロントに使用中の、初期型XJR400純正キャリパー(83㎜ピッチ)です。

ローターにパッドが当たっていない部分が丸分かりですね…。
(;^_^A

先日落札したトライアンフの純正NISSIN4POTキャリパー(83㎜ピッチ)を仮組みしてみると、こうなります。



黒色になるのでシックな感じだけど、イカツイです…(爆)

当たっていない部分にも当たってくれそうな予感。まあ、これは実際にパッドを付けてみないとわかりませんけど。

そして、裏側。



近っ！！
(゜д゜;)!!

回転させて当たらない事を確認。

確認する前は、当たるんじゃないかとヒヤヒヤしてました…。
(((;゜д゜)))

一応、色々調べて『TZ NISSIN』と同型のキャリパーだから大丈夫と分かってはいたけど、いざ付けてみるとキャリパー自体の大きさにビビったわ…。

キャリパーとローターのセンターも問題無さそう。
(^^)v

取り回しを綺麗に見せるなら、キャリパーアダプターとバンジョーボルトは変更しないといけないかな～？

取り付け確認が終わり、安心した所で、解体ショーの始まりです(笑)

基本的に、メーカー側からは『分解するな』と言われている部分です。

キャリパー１個あたり、ネジ４本を緩めるだけなんですが、自分には未開拓ゾーンです。
(￣～￣；)

サクサク緩めて割ってみると、こんな感じでした。



ピストン、残っていた汚れを落としてみたら、画像では解りにくいけど、ちょいと錆が目立つ…。あと、ピストン脱着ツールを噛ました後が…。外周は綺麗だけど、内側は少し気になる…。

これは…。

アルミピストンに替えてしまおうか…。

アルミピストンの事も調べてたら、入れ替えたくなってきた…(爆)

スズキ純正なら、アルミピストンにカシマコートまでされてるらしいし、ブレンボがアルミピストンに拘るのは軽量化よりもフリクションの低減？さらに上を行くならチタンピストンになるけど…。

アルミやチタンは、スチールだと出来ない表面処理が出来るから、表面をよりツルツルに出来るみたい。

気になるアルミの熱膨張も、実際に検証した人の情報があり、パッドがフェードするまで激しく走行したが、そこまでの影響は無かったらしい。

こうなってくると…。

こりゃ、金掛かるなぁ…。
Σ(￣□￣;)

でも、『やりたい』と思ったらやりたいしなぁ(爆)

大変な物を買ってしまった？？

で、一番の問題点。



キャリパー分割タイプの合わせ面のオイルシール。キャリパー１個あたり２個のオイルシール。

例外がありそうだけど、基本的に各メーカー、このオイルシールは販売してません…。

割って組み直す際は再利用となります。無くしたら、そのキャリパーが使えなくなります。
(;TДT)

分解不可だから、部品としての設定が無いんだろうな…。

でも、カワサキからは使えそうなオイルシールがあります。これが例外。

実際に流用したという情報がありましたので、自分もカワサキのオイルシールを取り寄せしてみようと思ってます。

オイルシールの再利用はしたくないですから。

そして、最後の確認事項。

キャリパーを連結するブリッジボルト。



強度『12.9』とあります。

この強度は、クロモリ(クロームモリブデン鋼)に値する強度なので、ノーマルブリッジボルトはクロモリボルトとなりますね。

これは、ステンレスにするのはよろしくない…。

ステンレスだと、強度が半分近くまで落ちるから…。
Σ(￣□￣;)

中には高強度のステンレスもあるけど、それでも強度『12.9』の区分までは及ばない…。

強度を必要とし、わざわざ高強度のボルトを使っている所なのに、見た目の問題だけで、ステンレスを選ぶのは危険ですね…。

ステンレス大好きだけど、ちょっと考えが変わりました。

見た目だけで替えれる場所と、見た目だけでは替えれない強度を必要とする場所がある。

見た目と強度の両方を取るなら、高級ボルトを選ばざるを得ませんね…。
(;^_^A

ボルトって、奥が深い物だったんですね～。

ここ最近調べてて、今更ながら気付きました。

ボルトを替える時は、どの素材ならこの場所は大丈夫なのかを、今後は良く考えてから替えるようにしよ…。

キャリパーひとつでも、色んな情報がありますね。

久しぶりに、かなり調べこんでます(笑)

楽しくて仕方ありません。変態なんですかね…。

キャブは撃沈です…。
。゜(゜Pд`q゜)゜。

今から焼き肉です。
(゜Д゜┐)～


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雨なんて聞いてない…。

夜のまったりタイム。

これでパワーアップ…？
(=`・ロ・)℃========〇ッ!

今日はバイク触る気満々で起きたのに、外はどんより曇り空…。

西から怪しげな雲が…。
Σ(￣□￣;)

誰ですか？雨雲呼んだのは…。

天気予報を確認したら、昼から降るようなので、急遽予定変更。

RZR、まだ試してなかった組み合わせのPWK28セッティングと、クラッチの遊びとレバー遠近調整の確認をしたかったのに…。
。゜(゜Pд`q゜)゜。

あと、リード100の前後タイヤ交換。

RZRは明日出来るかな？

さて、予定変更してどうしたのかと言うと。

『部屋の中にあるパーツ、必要無い物ってあるのか…？』

あれば、アップガレージに売りに行こうかと。

で、物色すると…。

あれだけパーツの箱の山があるのに、選出されたのは３品のみ…。
(;´Д`A

用無しになったXR250(MD30)の純正メインハーネス(ヒューズボックス無し)、CIBIEのヘッドランプ、メタリカのパッド２セット(初期型XJR400用)。

少しでも箱を減らそうとしたのに、ひとつも減らない…(爆)

取り敢えず、売りに行ったら期待以上の金額になったから、まあ良しとしよう。

ヤフオクだったら、もう少し良い値段で売れそうだけど、ID無いし、手間掛かるし…。

その後は、某バイク屋で部品発注。

あのNISSINキャリパーの、ピストン部のシールキットを頼んできました。

TZのパーツ品番で。

ついでに調べ事を。

キャリパーの連結ボルトですが、勘違いしてたようで、連結ボルトとしての専用販売はされていないみたいですね…。ブレンボはあるみたいだが…。調査不足か？
(;^_^A

『ブリッジボルト』と言われ、あたかも『NISSIN』専用という書き方がされていたものですから。

大体のボルトサイズが解れば、少しは参考になると思って調べたけど、これはデータ無し。

やっぱり、バラして確認しないと駄目か。

そんな中、64チタンボルトの記事。

記事には詳細な事が色々と書かれていたのですが、キャリパーを連結するボルトの強度も大事なんですね。

回転するローターを、パッドで押さえ付けて挟み込むキャリパー。

パッドを押し付けている間、キャリパーにはパッドを押す力と、ローターの回転方向の力が掛かる。

分割キャリパーの場合、ブリッジボルトの引っ張り強度が弱ければ、ローターの回転方向の力に負けてボルト自体が曲がってしまう。

ボルトが曲がるというか、ボルトがしなる？

こうなると、キャリパー連結部(合わせ面)が開いてしまい、パッドを押す力が逃げてしまうので、効力とタッチが悪化する…。

ステンレスは素材の問題で、その辺りが弱いみたい…。
(;´∩｀)

ステンレスは錆に強くて比較的安く買えるから大好きだけど、そこは読んでしまった以上許せない…。

値段の問題で、なかなか考える事が無い『チタンボルト』ですが、こればかりは強度を取りたい。

強度と耐腐食性と軽さが魅力のチタン。

小さなボルトでも、数本で万単位の世界…。

それを思うと、鉄の王様と言われ、チタンとほぼ同等の強度を持つ『クロモリボルト』でも悪くはないかな、と思ったり。

値段はチタンに比べて断然安い。

ただ、耐腐食性まではカバー出来ないから、無電解ニッケルメッキ等の表面処理が必要。

この処理でコストが掛かってくるけど、そこまで強烈な値段にはならない。

と、色々調べて考えた結果、ブリッジボルトはチタンかな？

強度が必要で小さなボルトはチタン、強度が必要で大きなボルトはクロモリ、っていう考えが頭の中に(爆)

『チタンは高いから無理…』って考えてたけど、場所によっては、とても有効な素材なんですね。

皆さん、こうしてチタンボルトに目覚めていくのでしょうか？

さすがに、チタンアクスルシャフトは無理です…。

僅か１本で、我がRZRの中古購入価格に迫る超絶価格…。
(((;゜д゜)))

ここは、クロモリシャフトで我慢。
(;^_^A

クロモリシャフト(フロント、リヤ、スイングアーム)に関しては、以前からワンオフ計画がありますが(笑)

しかし、調べ事からチタンに目覚めるとは…。予想外でした。

そんな覚醒の後は、RSタイチでお買い物。
ε=┏( ・_・)┛

今、セール中です。



ネジのカジリや焼き付き防止に、WAKO'Sスレッドコンパウンド。

そろそろ、こういった物にも気を配ろうと思い購入。



DNAエアフィルターサービスキット。

カスタムフィルター(パワーフィルター)用のクリーニングキットです。

これは、今後のパワフィル化計画の為に。
(-ω☆`)

これだけでは終わりません…。

無い商品は取り寄せ！

①メタリカ ブレーキパッド TZ250 Spec03 ×２

『史上最強のパッドを作る』というメタリカから生まれた、最上級のSpec03です。

②DNA オーバルテーパード カスタムフィルター 51φ ×２

K&NはありきたりだったのでDNAに。

③デイトナ スペシャルエアブリーダー NISSINキャリパー用 ×２

ステンレスなので、錆に強い。

セール中なので、トータルで4000円程安くなりました。
d(≧▽≦`)

ZOILの新しいグリス(ラバーグリス)が出てたけど、どうなんだろ？


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やべ…。

昨日のネタ。

『トライアンフ
スピードトリプル
純正ニッシンキャリパー』

使用するパッドの選定と各小物類の変更が、まず第一なんですが…。

ひとつ、とても気になる物があります…。
(￣～￣；)

キャリパーの左右を連結しているボルト。

なぜ、こんなにショボいボルトなのか。鉄製の黒いボルト。

少し錆びてるやん…。
(;TДT)

せっかく良いキャリパーなんだから、このボルトも少しは拘って欲しいなぁ…。

これ、替えたい…。

このボルトって、ステンレスでもイケるのだろうか？それとも、キャリパー連結ボルトとして売られているチタンボルト…？
Σ(￣□￣;)

まあ、どちらにしても一応ボルトサイズを確認しておきたいから、一度バラさないとダメかな。

そうなると、もうひとつ気になる物が…。
(;´∩｀)

キャリパー連結部にあるオイルシール。

ピストン部のオイルシールは設定があっても、この連結部のオイルシールは基本的に設定が無いらしい…。『バラすな！』って事？でも、交換用の連結ボルトってのが売られてるけど？？

これって、設定されてないと困るオイルシールなのでは…？

これが無かったら、キャリパー分割して完全にオーバーホール出来ないぞ…？

調べたら、ニッシンを取り扱うADVANTAGEからは単体で取れそうな情報が。あと、カワサキの純正オイルシールも使えるような情報が？

劣化する物だから、バラすなら絶対替えておきたいよなぁ。

まだまだ調べる事山盛りですな…(爆)

ところで、キャリパー連結ボルトの締め付けトルクって、どれくらいなんだろ？

ここ、ちゃんとトルク管理してないとブレーキタッチが変わったり、最悪フルードが漏れるらしいし…。

どなたか知りませんか…？
(;^_^A


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来た来た(笑)

いきなりアップですが、なかなか綺麗なもんです(笑)

先日、某オクで落札した期待のキャリパー。

全体像はこちら。



ピッチ83㎜の4POTキャリパーです。

中古品ですが、ブラックアルマイト処理後は未使用という良品(笑)
ヽ(((*゜Д`*)))ノ



スチールピストンですが、目立った錆も無く、各ピストンの状態も良好です。
d(≧▽≦`)!!

さて、コイツですが、ある公道向け車輌の純正品なんです。ちょっと加工がされてて、肝心な所が削られてますが…(爆)

危うく、ブレンボやニッシンというチューニングパーツの王道に走りそうになりましたが、良いタイミングでコイツを発見したので助かりました。
(;^_^A

パッと見では分かりにくい純正流用改が好みの自分には、打ってつけのこのキャリパー。

正体は…。

トライアンフのスピードトリプルの純正ニッシンキャリパー。

本当はサイドに『TRIUMPH』の刻印があるんだけど、見事に削り落としてくれてます(笑)
(-ω☆`)

社外品パッドの品番から調べた限りでは、'04モデル以前のスピードトリプル純正として、ニッシンキャリパーが装備されてます。これより後はブレンボのラジアルマウント(ニッシンのラジアルマウントもある？？この辺は調べないとよくわかりませんが…)に変わっています。トライアンフの他の車輌も、このニッシンキャリパーを使用しているモデルもあるようです。

そろそろ、ピンと来た人もいるでしょうね。

83㎜ピッチで、あの形のニッシンキャリパー4POT。

そう、アレです。

アイツと同じなんです…。
Σ(￣□￣;)



YAMAHA TZ-NISSIN 異径4POT(φ34㎜＋φ30㎜)レーシング。

こちらは『NISSIN』の刻印。

'90年代前半のTZ250やTZ125に使われています。

レーサーのキャリパーですが、ダストシール付きなので、公道仕様の車輌への流用もバッチリ！

同じタイミングで、スピードトリプルのアルミピストンバージョンも某オクに出てたけど、『アルミは熱膨張しやすく引きずりの恐れがある…』という教えを受け、スチールピストンで決定。

まあ、『スズキB-KING純正』のアルミピストンで、アルミピストン化は出来そう…。車種不明だけど、『ホンダ純正』でもイケそう…。
(;^_^A

取り敢えずは、細かい所を変更して、現状の仕様で使用してみたいと思います。

フライングして、こんな物を買ってたり…。



Nプロのステンレスパッドピン。勿論、TZ用です(笑)

あと、ステンレスブリードスクリュー欲しいなぁ。

パッドは何にしよ…？

TZ用に特化した物か、TZとスピードトリプルの共用パッドか、スピードトリプルに特化した物。

各メーカーから出てるし、車輌により効き方が違うので、選ぶの困りそう…(爆)

やっぱり、メタリカのTZ用か！？

まあ、楽しみながら進めていきましょ～。
(*^□^*)

良い買い物でした。

中古品ですけど、アルマイト加工後未使用のNISSINキャリパーが比較的安く買えて、さらには純正流用改をうまくまとめられそうです。『NISSIN』の刻印も、『TRIUMPH』の刻印も無いので(笑)

本当はNISSINやBremboが欲しい。キャリパーサポートを噛ますのはあまり好きじゃないけど…。

それが良い物って分かってるから、刻印が入ってても、仕方なくサポートを噛ませても、欲しいと思う気持ちはある。

でも、皆それを使う。

自分も使いたいけど、『人とは違う物』『人とは違う見え方がする物』を使いたい。

改造しても、『あっ、アレが付いてる』と、明らかに分かるような事はあまりしたくない。
(↑使うパーツによっては、自分の意に反して、どうしようもない物もありますが…)

だから、このキャリパー。
(;^_^A

分かる人には分かるかもしれませんが、刻印が何も無くて、パッと見はどの車輌のキャリパーなのか、どのメーカーのキャリパーなのかが分からない謎キャリパー(爆)

知らない人には、『これがRZR純正です(笑)』と言って騙す事も可能？

いや～、良いですね～(笑)

これが付いたら、見た目と言い、効き具合と言い、どうなるんでしょうか？
(((;゜д゜)))

フロントがこれだと、リヤもちょっと考えていかないといけませんね…。

特に見た目は…。
(((((゜□゜;)


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体調不良…？

あまりにも体調が悪過ぎます…。
(´・д・)

久しぶりに、朝はまともに起き上がれないぐらいの状態…。

仕事に代役は居ないので、体に鞭を打って出勤。

現場の間は何とか大丈夫だったんですが、徐々に雲行きが怪しくなり、退社前の報告書処理中は、自分を中心に世界が回っているような目眩でした…。

咳が出たり、喉が痛くなったり、熱っぽいというのは無いので、風邪とは思えない…？

立っているのが辛い…。

何なんでしょ…？これ…。

これ以前にも、たまに強弱つけて症状が出る事があるけど…？

寝不足ですかね？

ここ数ヶ月、寝落ちもあるけど、眠くても疲れてても、夜は寝付きが悪い日が多い。

酷い時は、雀の鳴き声が聞こえるまで記憶がある事も…。

最初のうちは、圧倒的に深い眠りにつける昼寝を疑ったけど、昼寝をしようがしてまいが、状況は同じ。

昼間寝れても、夜はまともに寝れない…。

不眠症なんかな…？
(;´∩｀)

でも、寝不足から来てる症状だとしたら、あまりよろしくないですよね…。
(￣～￣；)

仕事に支障が出てはマズイ…。

取り敢えず、今日のところはヤバそうなので、もう寝ます。

まともに寝れるかわかりませんが…。

明日、落札したキャリパーが届くようです。荷物追跡で確認しました。

キャリパーを確認する時は、ニヤニヤしながら見れるぐらいになっててもらいたいものです。

グッタリしながらは見たくない…。


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寒暖差あり過ぎ…。

昨日の昼間に道路の横にある電光掲示板が示してました…。

12月に20℃って…。
(￣～￣；)

そして、今日の昼間は12℃…？風は冷たいし、日が落ちてからは強烈に寒い…。

もう頭が痛くてたまりません…。
(((;゜д゜)))

風邪…、ですかね…？

会社の事務所内でのマスク着用率が、右肩上がりに上昇中。

これって、マスクしておかないとヤバイの…？

最近、風邪から来てる頭痛なのか、ただの偏頭痛なのか、よくわからない状態に陥ってます…。

自分から発せられる危険信号すら、ろくに感じ取れないデンジャラスゾーンに突入！？

さて、落札したキャリパーが、早ければ明日届きそうです。

自分にとって魅力が満載なキャリパー、いざ目の前で見るのが凄い楽しみです(笑)

キャリパーが4POTの為、形で見れば純正として見れませんが、パッと見で言えば純正っぽい仕上がりで、全く知らない人が見ればRZR純正品ではない事に気付かないでしょうね。
(↑いや、意外と気付くか？)

まあ、キャリパーが到着次第、こちらでアップします。

キャリパーより先に、改善やら考察しないといけない箇所があるけどね…。

キャブとクラッチ…。

結局、泥沼化か？


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再挑戦。

先日、入れ替えたトシテックの強化クラッチ。

フリクションプレートのアジャスター調整が甘かったらしく、ワイヤーの遊びが無くなる程の張り具合にしないと、クラッチが切れなかったので…。
(;´∩｀)

再調整しました。

再びクラッチカバーを開けて～。
(￣～￣；)

ギヤオイルとクーラントまみれになりながら、ついでにウォーターポンプのシャフト部のオイルシールとベアリングも新しいのに替えておきました。
d(≧▽≦`)

で、肝心の調整は…。

簡単に決まるものだと思ってたら、全く決まらない…。
(;´Д`A

なかなか思ったような感じにならないので、少しでもマシなポジションでロックして蓋をしました…。

あまりやりたくなかったけど、ギヤオイルは再利用(爆)

エンジン掛けて、具合を見てみると、レバーが遠い位置だと遊びが出来るけど、レバーを手前に寄せてくると、ちょっと厳しい？

まだワイヤーの張り具合とレバー位置の関係までは、詳細に確認出来てないので、そのあたりでうまくバランス取れたら良いけど…。
(￣～￣；)

このレバー位置だと、長時間はキツそうです…。
(((;゜д゜)))

どんな調整でも、自分好みに合わせようとしたら難しい…。なかなか一発で決まるようなものでもないしなぁ。
(´・д・)

どうなるやら…。

あっ、キャリパー落札しました。RZRのフロント用に。

83㎜ピッチの4POTキャリパー。

アルミピストンはちょっと嫌な話を聞いたので、スチールピストンの方にしておきました。

ちなみにニッシンキャリパーですが、レーサーTZ250のニッシンキャリパーではありません。

レーサーではなく、意外なストリートモデルからの純正流用です。

ちょっと加工されてて、肝心な所が削り落とされてるのが味噌ですね(笑)

まさに自分好み。
キタ━━(゜∀゜)━━!!

純正っぽく魅せるなら、メーカー刻印は無いほうが良い！

キャリパー到着したら、各部確認と交換用パーツを買いに行かないと。
ε=┏( ・_・)┛

こちらもどうなるやら…(爆)


『はぎ』の本拠地？
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