白煙マニア『はぎ』

大阪の北部『北摂地域』より、2stバイクをこよなく愛する管理人のテキトーな日常をテキトーに記録していきます?

京都。

2014年07月28日 | 色々
代休となりました本日、行って参りました。



京都水族館。
ε=ε=┏(・_・)┛ε=┏(・_・)┛

何やらオオサンショウウオが目玉らしく?



いきなりお出迎え。
((((;゜Д゜)))

あんた、1メートル以上あらへんか??こんなデカイ奴やったんか、オオサンショウウオって…。
(-_-;)

思いのほか大きくて衝撃的でした…。

水槽の隅っこで、何匹も重なって蠢いていたオオサンショウウオ達も驚きの光景でしたね。あまりに気持ち悪くて撮れなかった…(笑)



大水槽~。



何やら古代から姿形を変えていない魚?



ペンギン達~。



チンアナゴ(笑)



珊瑚~。



クラゲ~。

規模で言えば、有名所の水族館に比べれば小さいほうですが、海の間近とかでもない京都市内に、これだけの施設と種類を揃えられる事が凄いなぁと感じましたね。







イルカショーもやってます。

京都水族館、色々と堪能しまして、近所のカフェでピザを頂いた後は。

さらに近所にこんな所が。



梅小路蒸気機関車館。



車輌自体は何かよくわかりませんが、入館料410円の割には色々と沢山見れる?









わからんなりにも色々と見れるので、なかなか見応えありました(笑)

中でも『お~!』ってなったのが、この2車輌。





光の加減で一番良い感じに見えていたのですが、黒光りするボディに赤のラインがめちゃくちゃ渋くて、黒赤好きには堪らないです(笑)
(*´-`)

黒赤のコラボは最高です(笑)

そんなこんなで京都水族館メインに遊びに行きましたが、結果的に両方しっかりと楽しめて満足な1日でした~。
(^^)d


大波乱。

2014年07月27日 | バイク
天候悪化による約1時間のスタート遅れ。

目まぐるしく変わる路面状況。

上位陣に襲い掛かる鈴鹿の魔物達。

4度のセーフティカー導入。

今年の8耐は荒れてましたねぇ(-_-;)

完走されたチーム、そして2連覇のハルクプロおめでとうございます!
m(__)m

雨やら晴れやら、現地観戦の皆様も大変だったかと。お疲れ様でした!
m(__)m

秋吉、大丈夫かな…。

電圧チェック。

2014年07月26日 | バイク
RZRにshorai製のリチウムフェライトバッテリー搭載後の試走から約1週間。

アストロにてバッテリーチェッカーも買いましたので、取り敢えずチェックしてみました。

shoraiバッテリーですが、出荷時すべてのバッテリーをバランス充電で13.3Vにして出荷してあるそうです。

shoraiのホームページにて。



無負荷電圧で90%の容量ですね。

調べてみると、13.2V前後の無負荷電圧であれば正常範囲みたいです。

さて、うちの子はどーなんでしょうか?

測る前にキーonで確認。リチウムバッテリー交換前の鉛バッテリーだったら、1週間ぐらいで既にランプ関係に弱りが見えてたけど、全く問題無し。

サクッと測ってみると。



13.32V

バッチリ!!
(^^)d

shoraiバッテリー搭載時の電圧は測っていませんが、出荷時の電圧のままですね~。

経過良好(笑)

って、まだ1週間ですけど(笑)
(^-^;

で、せっかくバッテリーを触ったので。

専用充電器の配線をバッテリーに接続して、コネクターの接続だけですぐに充電器に繋げられるように配線をセット。



差し込み口のコネクターをどこから出したら良いのか、かなり試行錯誤した結果、以前のオプティメート4の差し込み口をセットした場所とは反対のここから取り出す事に。



わりとサイズが大きいので、ここが無難かと。シートだけは外さないと駄目になりましたが。

まあ、これで充電器への接続もすぐに対応出来ます。

バッテリー関連の事はこれで完了。あとはチェックしながら普段通り使うのみ!

あまりにガレージ内が暑すぎたため、これにて退散しました…。

ガレージから帰ったら、明日の鈴鹿8耐決勝に備え、BS12の鈴鹿8耐前日特番を見まして。

今年はアツいチームが多いね(笑)

明日の11時から、今年も自宅でテレビ(BS12)にかじりついて、8時間耐久します(笑)

去年は2時間遅れぐらいで放送だったけど、今年はリアルタイム!

今日行われた最終予選、トップ10トライアルも白熱したようで。

1) 34 ヨシムラ スズキ シェル アドバンス レーシング チーム
津田拓也/J.ウォーターズ/R.デ・ピュニエ [スズキ]
2'06.703

2) 07 MONSTER ENERGY YAMAHA with YSP
中須賀克行/B.パークス/J.ブルックス [ヤマハ]
2'07.094

3) 11 F.C.C. TSR Honda
秋吉耕佑/ジョナサン・レイ/ロレンツォ・ザネッティ [ホンダ]
2'07.398

4) 87 Team GREEN
柳川明/渡辺一樹/藤原克昭 [カワサキ]
2'07.752

5) 634 MuSASHi RT HARC-PRO
高橋巧/レオン・ハスラム/マイケル・ファン・デル・マーク [ホンダ]
2'07.827

6) 17 Team KAGAYAMA & Verity
加賀山就臣/芳賀紀行/D.エージャーター [スズキ]
2'08.483

7) 25 Honda鈴鹿レーシングチーム
安田毅史/日浦大治朗/森井威綱 [ホンダ]
2'08.976

8) 111 HONDA ENDURANCE RACING
ジュリアン・ダ・コスタ/セバスティアン・ジンバート/フレディ・フォレイ [ホンダ]
2'09.224

9) 104 TOHO Racing with MORIWAKI
山口辰也/國川浩道/小林龍太 [ホンダ]
2'09.383

10) 12 レジェンド オブ ヨシムラ スズキ シェル アドバンス レーシング チーム
K.シュワンツ/辻本聡/青木宣篤 [スズキ]
2'09.775

ヨシムラの34号車がポールポジション!

ヤマハにはポールを獲ってもらいたかったけど2番手!

去年の雪辱を晴らすTSRホンダが3番手!

そして4番手には13年ぶりに8耐参戦のカワサキ!

久しぶりに、ほぼメーカー直系の国内4メーカーが揃いましたね!!

トップ10だけでもタイム的に接戦だし、注目のチームも多いので、今年はいつも以上に面白くなりそう~!
\(^o^)/

ビール片手にガッツリ観戦してやるぜ!(笑)

軽く徘徊~。

2014年07月21日 | バイク
RZR。

昨日、開放型バッテリーからshorai製のリチウムフェライトバッテリーへ載せ換えまして。



奥行きは同じサイズだったので、縦横に隙間埋め用のスポンジを詰め込んで搭載完了。

ボルトの逃げも考慮してスポンジを貼り付けましたが、この辺りは適当というか何とも不器用…。
(-_-;)

まあ、無事取り付け完了したから良しとしよう…。

その後、キーonで各所の動きを確認し、この日は終了。

で、本日。

ちゃんと走るのか、軽くテストしてきました。

昨日のキーon時のypvs作動音、心なしか開放型の時より力強かった気がしたのですが、何となく今日も力強い感じはありました(笑)

エンジン始動。

いつもなら寝起きの目覚めはキック3発目で掛かるエンジンが、キック2発目でお目覚め。

軽く暖機して、ガレージを出発。

おや?

これ、プラシーボ効果なんでしょうか?

出だしのトルクが太くなったような…。

特別何もなければ、普段のクラッチミートは1500rpmぐらい。ほぼアイドリング状態の半クラで発進するんですが、いつもより発進が楽。

坂道の低速からのダッシュも少し力強い。

電圧の安定からウオタニコイルや永井電子コードの着火力が上がった?

でもって、開放型バッテリーの時のお決まりだった事。

アイドリング状態で、ヘッドライトとブレーキランプを点灯させてウィンカーを点滅させると、ニュートラルランプがウィンカーの点滅に合わせて交互にチカチカする…。ノーマルのウィンカーバルブとリレー容量を小さくはしてあるけど、それでも症状は常に変わらず…。

新品の開放型でもこの症状は変わらなかったんですが、リチウムバッテリーで同じ事をテスト。

多少チカチカするものの、開放型みたく目立つ感じはしない。

どちらにせよ、より安定方向へ?

開放型よりも、しっかりと安定してそうな印象です。

一段と元気なのが、走行後のキーon時のypvs作動音。3倍速がさらに速くなりましたよ?(笑)

うん、悪くない(笑)

あとは耐久性?

これで余裕で持ちが良いなら、電圧も安定方向だし、約1.8kgの軽量化も出来るし、値段も1万円ちょいで比較的安くて損は無い。しばらくは様子見ですね。

そんなにブン回す訳でもなく適度に流すくらいでしたが、気持ち良かったですね~。

実は、ノーマルリンクに戻してリヤ側をノーマル車高に戻してから初走行だったり。車高調のセットミスでノーマル車高よりマイナスだったという珍事…。

それに合わせてベースセットも戻しておいたのですが、これも乗りやすくて(笑)

無理矢理セットして走れるようになっていたのか…。相当崩れていたディメンションをセッティングで誤魔化していても、正しい方向に近付いたディメンションには全く歯が立たないんでしょうね。

以前より気負いせずに走れます。

逆にのんびり走ってしまいそう(笑)



何でもないところで取り敢えず写メっとく。
(^-^;

この後、余野コンでチーズバーガー食べてプラプラ帰りました。

帰ったら車に乗り換えてスーパーへの買い物ついでに、こちらへ。



いつの間にか高槻2輪館の向かいに出来てたアストロへ。



これ買いました。

これからはちゃんと測ってみようかと。

今までは弱ってるかどうかの判断だけだったので…。
(-_-;)

数値化されれば、こりゃヤバイよっていう状況も判りますし。

こうして…。

色んな工具や測定器が増えていくんですね。
(;゜∀゜)

あの頃は。

小さなボックス1つだけだったのになぁ(笑)

いざ次世代へ?

2014年07月19日 | バイク
はい、御無沙汰しております(笑)

暑い日が続きバテバテになってますが、皆様大丈夫ですか~?

さて、久しぶりに新ネタ。

巷では流行りの?

リチウムバッテリー。

自己放電の少なさ、サイズの小型化や軽量化等、調べれば調べるほど良いことばかりが出てくる…。

バイク用の物が出始めた時から気にはなっていたのですが、高値は勿論の事、旧車の開放型バッテリーに適合するタイプなんか当時出てくる訳もなく…。
。・゜゜(ノД`)

RZRの開放型バッテリーをMFタイプに載せ換える企ても考えましたが、なかなか気が乗らないし…。

そうこうしているうちに、RZRに搭載中のYUASA開放型バッテリーは上がりまくりで、端子に白い粉を吹くまでに成長しました(笑)

白い粉を除去してもすぐに再発するし、充電しても2週間も放置すれば完全に上がる…。
(-_-;)

さすがに耐えきれなくなって、気が付けば値段も手頃なshoraiバッテリーをポチッと発注してました。
(^-^;

何故、shorai製にしたか?

29Lのホームページで見掛けたのもあったんですけど。

有名どころで言うと、他にAZやスカイリッチやアンチグラヴィティやアリアントと言ったリチウムバッテリーが存在します。

RZRの前期は12N5.5-3Bという開放型バッテリー。

この開放型バッテリーに適合するリチウムバッテリーの設定があるのは、確認出来るところを見る限りshoraiバッテリーだけ。

基本的にリチウムバッテリーと互換があるのはMFバッテリーのみのようで、shoraiバッテリーのように開放型バッテリーとの互換があるのは珍しいようです。電気的な話はあまり詳しくないので、こうして設定として挙げられると安心ですし選びやすいですよね。

おまけの話、RZRはなかったんですが、shoraiのホームページ内の適合車種欄に初期型RZが設定されていたのが印象的でした(笑)

で、本日shoraiバッテリーが届きまして~。

先に搭載中のYUASAバッテリーを外しておきました。



結構長い間使ってましたね、補水やら充電をしながら。

届いたshoraiバッテリーはこちら。



えっ、中身入ってんの…??
(;゜∀゜)

バッテリーらしからぬ軽さ。



入ってました(笑)

あまりに軽すぎて、TOSH-TECのチタンチャンバーが到着した日を思い出しました(笑)

さて、簡単に比較してみましょう。







かなりの小型化ですね~。

バッテリーの容量そのままで小型化や新たなスペースを望むなら、このサイズダウンは有り難いです。

もともとのバッテリーボックスに収める場合は、小さくなった分は隙間埋めのスポンジが大量に入ってるので、問題は無いかと。

そして気になる重量。

簡易測定ですが、こんな感じ。





希硫酸液を含んだ状態の開放型バッテリー約2.3kgに対して、リチウムバッテリーは約0.5kg!?
Σ(゜Д゜)

約1.8kg減!

バッテリーの概念を覆す驚異的な軽さ…。

TOSH-TECのチタンチャンバー、フロントキャリパーのチタンボルト化に続き、部品でここまで軽く出来るって凄いなぁ。

人間の軽量化も大事ですが、これらの部品、行き詰まった時の神頼み的な存在ですかね?(笑)

鉛バッテリー、MFバッテリーとは違う注意点もありますが、期待大の逸品。

取り付けはまだですが、今後が楽しみです。
(^^)v