白煙マニア『はぎ』

大阪の北部『北摂地域』より、2stバイクをこよなく愛する管理人のテキトーな日常をテキトーに記録していきます?

足廻りの準備~。走りてぇなぁ~。

2020年07月27日 | バイク

梅雨明けもまだ。

 

コロナもまだまだ…。

 

そんな中ですが、乗るための準備は少しずつ。

 

先日はフォークオイルの交換。

 

 

前にサグ出しした時、ちょっと沈み込みが甘い気がしたので油面を3mm下げてマニュアル規定値に変更。

 

オイルはいつものA.S.H.で。FD#58を入れます。

 

抜き取ってしばらく逆さ放置してオイル投入。

 

消泡性が良いのでエア抜きも早い。

 

専用工具で油面調整して組み直し。

 

手押しで確認。

 

粘るけどスムーズな動き。やっぱり良いね~、A.S.H.は(笑)

 

で、いつもの確認事。

 

 

ダストシール捲って内部確認。クリップ錆無しで良い感じ。薄くシリコンルブを吹き付けてダストシールを戻します。

 

けっこう錆が出てるのがあるので、いつもフォークを触った時の手入れは欠かさずやってます。

(先日の相方TT250Rのフォークは見事にここが錆だらけでした…)

 

今回、ダストシールリムーバーなるものを使ってみたけど。

 

 

マイナスでこじって開けるより簡単にシールを外せるのと傷の心配が少ないので、これは使い勝手が良いですね!気に入りました。

 

ホイールを外した状態だったので、翌日はタイヤ交換を某バイク屋で。

 

交換するタイヤは勿論これ。

 

 

我がRZR始まって以来の2連続リピート、コンチネンタルのクラシックアタック。

 

 

高いタイヤですけど、今までのバイアスタイヤと比べたら圧倒的な安定性能と耐久性。

 

距離は6000kmを超えて減りはしてますが、これはまだまだ使えそうです。ひび割れも溝にうっすら出てる程度。頻繁に乗る人なら、ひび割れ出る前に距離をもっと稼げると思います。

 

今までのバイアスなら5000kmも走れば『もう交換しないと減りも、サイドウォールと溝のひび割れもヤバい…』って感覚だったので、これは驚異的かと。

 

性能・耐久性、どちらも素晴らしいと思ったのでリピートです。

 

交換は…。

 

某店長に丸投げ(笑)

 

いつもながら丁寧にやって頂けるので安心して渡せます。

 

交換途中で確認したかった事。

 

今の1XGホイールの重量。

 

肉抜きが少し軽そうな感じの1XGホイールと29Lホイールの重量差がどれくらいなのか。

 

29Lホイール(ベアリング・シール有り)

フロント約5.1kg

リア約5.9kg

 

1XGホイール(ベアリング・シール有り)

フロント

ブレンボフローティングディスク付いたままです。参考で調べたブレンボディスク1枚あたりが約1kg、2枚なので約2kg差し引きで約5.0kg。

リア

同じくブレンボフローティングディスク付いたままでハブダンパーも取り忘れたので、ディスク1枚とハブダンパー(約0.3kg位?)差し引きで約5.8kg。

 

肉抜きの違いから軽量化が少しは期待出来る?といった感じのものですが、多少軽く出来るくらいですね。

 

びっくりするほど大きくは変わらないので、どちらかと言うと見た目のカッコ良さのほうが際立つ流用かな~。

 

好みで選んで大丈夫でしょう!(笑)

 

取り敢えず、Newクラシックアタックも付きまして。

 

黒いウェイトを持ってくるのを忘れてしまったので、仮でバランス取りしてもらって無事完了!

 

翌日にブラックウェイト貼り直してバランス再確認。

 

 

フロント・リア共にバッチリっす。

 

 

やっぱりNewタイヤは良いね~。

 

 

車体に装着。

 

フロントのサグもちょっと沈み込みが増えて狙い通り。

 

これで準備は完了!あとはタイミング見て走り出しますか。

 

あ。

 

これもようやく出来た(笑)

 

 

外装リペイントに併せて純正の予備シート・予備シングルシートクッションパッドを張り替え依頼してました。

 

スポンジは今のシートにも使ってるデイトナのリプモシート。座った感じも良くて、長時間でも尻があまり痛くならないのでお気に入りです。

 

 

メインシートは滑りにくいディンプル生地、シングルシートクッションパッドはカーボン調で。

 

新しいタイヤも良いけど、新しいシート類も最高やね。

 

『新しい』って素晴らしい(笑)


色々準備はしてるけど…。

2020年07月22日 | バイク

来週は梅雨明けかな~。

そろそろ乗れるかな~?

 

これまでコロナの緊急事態宣言の要請、我慢や自粛ムードの状況から、お出掛けや距離を走る事がままならない状況でしたが。

(まあ、近距離ですらRZRは3月以来走ってませんがね…)

 

その間のガレージ生活で、自分のRZR以外にも相方のTT250Rの修理や整備をちょこちょこするようになったり。

 

4スト、ってこうなってるんや~。

 

と、驚きの連続だったり。

 

夏に向けて、前から気になってたこんなの買ってみたり。

 

 

 

オランダはマクナのクーリングベスト・エボ。

 

ただのベストではありません。

 

 

 

背中にあるジップロックみたいな部分から水を入れて、ベストから熱が気化する効果を利用して体を冷却してくれる代物だそうで。

 

 

冷却効果や冷却時間もなかなか凄い感じなんですが、取り敢えず水道水があれば使えるという手軽な所が良いな、と。

 

使用条件に『風が当たる環境』というのがあるので、着ているだけで涼しくなる訳ではない部分は注意が必要かもしれませんが。

 

 

ちゃんと、洗濯用のネット付き(笑)ご丁寧ですね~。

 

梅雨明けのこれからに色々準備を進めてますが、明日から早速の4連休。

(自分は5連休)

 

チャンス!

 

と、思ったが。

 

連休中は天気悪い…。

 

そして、コロナがまた怪しい感じ…。

(怪しいどころではないのかもしれない…)

 

そんな中でGoToキャンペーン始まる…。

 

色々な意味で大丈夫なのか、と耳を疑う。

 

連休後に緊急事態宣言再発とか、『変な扉を開けてしまった…』みたいな事にならなけりゃいいが…。

 

どこで拾うか渡すかもわからないこんな状況ではチャンスとも思えないので、様子見ながらおとなしく生活するのがまだまだ続くんかね…?

 

さあ、どうすっかなぁ~。

 

ホンマの旅行は怖くて行けんけど、ネタ探しの旅にでも出るか(笑)


ガレージ備品追加~。

2020年07月12日 | バイク+その他?

地元でもコロナ感染者が再び出てきたようで、また不安な状況になってきてますが…。

 

気を引き締めなアカンというのもありますが、移動制限等が解除された中でどう対策するか。

 

なかなか難しいですね…。自分的にはお出掛けしたくてもしにくいというか、しないほうが良いのかと、悶々してますが。

 

取り敢えず。

 

悶々してる中で、ネットショッピングで買い漁った物。

 

 

エアーホースリールとマグネットツールパネルとエアレギュレーター。

 

電気が復活してコンプレッサーをちょこちょこ使うようになって、『これ改善したいな…。』と思った事。

 

エアーホース。

 

10mのホースを使ってましたが、巻いて保管してるのを使用前後に捻れを取って伸ばしたり巻いたりして、使用の際は地面にホース。

 

昔から面倒くさいし、足に絡まるし踏むし、気にはなってた…。

 

しかし、前のガレージより狭い今のガレージ。

 

イライラの限界は早くも突破してリール購入に至りました(笑)

 

 

これが付いたら、そんなイライラするような事も無くなるし、何よりカッコいい(笑)

 

ちょっと出来る人間になった気になれる(笑)

 

出来るように見せかけて実際は出来なくても、見た目や形って大事ですよ、はい。

 

じゃあ、取り付けてみましょう。

 

サクッと。

 

 

お~。良い。

 

一応、取り付けステーと本体それぞれに落下防止策を施しておきました。

 

 

エセバイク屋の出来上がり(笑)

 

ホースの準備と片付けの面倒くささも無し!

 

地面のホースに足を取られる危険も無し!

 

昔からの憧れ、カリカリ言わしてホース出してコンプレッサーを使う。

 

某バイク屋でよくお借りしてたのがあったので、これはいつかやりたいなぁ、と。

 

狭くなったガレージが余計その気にさせてくれました(笑)

 

いや~、本当に使いやすい!

 

電気もそうだったけど、早くからやるべきでしたね。

 

エアレギュレーターはコンプレッサー本体のやつがちょっと怪しいので買っておきました。まあ、そのうちでも付けようかね。

 

あと、前から気になってて買ってみたやつ。

 

マグネットツールパネル。

 

付けてみた。

 

 

エアーガンとかをカートにS字フックで無造作に引っかけてたのを何とかしたくて。

 

パネル裏全面にマグネットが付いてるので、波板(鉄)の形状でもバッチリ張り付いて簡単にズレたりするような事も無し。

(あまり重たい物はさすがにまずいかな?)

 

鉄素材の工具なんかはそのままいけますが、マグネットフックで対応しました。

 

もう少しマグネットフック追加して、コンプレッサー系の物をここにまとめるか。

 

なかなか便利グッズと思います、これ。

 

もうちょいパネル買っても良かったな。

 

こうしてガレージ備品が色々増えていき、さらに狭くなってしまう…?

 

まあ、自己満なのでええか(笑)


RZR外装リニューアルペイント計画スタート。

2020年07月03日 | バイク

さて、レトロさんのRZR復刻タンクも内部コーティングが完了しましたので。

 

あとは、外装一式抱えてショップさんへ行って『こうしたいんです!』と伝えるだけ(笑)

 

実は本日、急遽半休が取れたので早速アポを取って訪問してきました。

 

モビリオスパイクに外装入れた段ボールを山積みにして、東大阪へレッツゴー!

ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ

 

今の外装(タンク以外)と、OGKのFF-5V。

 

 

 

これを約10年前に塗ってもらいました。

 

クオリティーの高さにビックリ。

 

やっぱりここで塗ってもらおう、と決めてました。

 

以前の外装ペイントは比較的程度の良い物ばかりだったので特に気にしてなかったんですが、今回は…。

 

事前メールで今回の外装には色々と問題がある(程度の良い純正外装は某オクにたまに出ますが高くなりすぎてとても買えません…)点も伝えてましたが、『レストアペイントもお任せ下さい!』との事で、何の迷いもありませんでした。

 

ここです。

 

 

東大阪のトミートイズデザインさん。

(CR-1ガラスコーティングの正規店でもあります)

 

全日本の津田一磨選手を筆頭に、数々のライダーのヘルメットペイントをサポートされています。

 

ホームページのギャラリーを見ても、クオリティーの凄さと拘りが伝わってきますし、実際に自分のバイクに施した塗装を見ると、ここまで出来るのかと驚愕ものです。

 

そんな素晴らしい職人さんにまたお願い出来ると思うと、ワクワクな気持ちしかありません(笑)

 

早速挨拶して、現物を確認して頂く。

 

自分からしたら、『これ大丈夫なんかな…?』ってのがあったけど、意外と大丈夫そうな感じ?

 

まあ、その辺りは他にも同じようなポイントがあるかもしれないので、入念にチェックという事で。

 

デザインやロゴについても、簡単に資料作ってきたのを見てもらいながら『こんな感じにしたいです!』と言うと、こっちが考えている以上に良いほうへの提案をバッチリして頂けた。

 

フル塗装より、状況に応じてラッピングで対応するのも有りで、勿論出来た段差は無くして平滑に仕上げる等の話も。

 

実際にラッピング部分有りのヘルメットを見せてもらったのですが、段差は無いし塗装にしか見えないという恐ろしく美しい仕様。

 

これは凄い…。

 

他にも色々気になるお話も聞いたりして、それだけでも楽しくてなんか満足気味でした。

 

まだリニューアルペイント計画始まったばかりなのに(笑)

 

これから進めて行くうえで、確認出来た内容や詳細な部分をどうするか等、詰めていってどんなのが出来上がるか楽しみですね~。

 

しかし、これやると他も綺麗にしたくなる…。

 

綺麗は良いけど、悩みも増える…。

 

終わりなきバトルですな(笑)