白煙マニア『はぎ』

大阪の北部『北摂地域』より、2stバイクをこよなく愛する管理人のテキトーな日常をテキトーに記録していきます?

Newヘルメット試走。

2016年04月13日 | バイク
しばらく前に新たに買っておいて、全く実走出来てなかったアレ。

X-lite X-802R







ようやく被って走れましたので、簡単にインプレ。

高速道路はまだですが、それなりに飛ばして走ってみたりもしました。

やはり軽さが効いてます。

首への負担がほとんど無い(笑)

内装のフィット感も相まって一体感が素晴らしく視界も良好。

ただ、大きく違った点として、今まで被ってみた国産ヘルメットと比べて被り幅が浅いです。自分は顎ギリギリで良い感じで被れますが、顔の形が面長だと顎がぴょこっと出るかもしれません。

また、OGK FF-5Vと比べると少々風切り音が大きい印象ですが、自分には正直気になるレベルでもありません。

ちょっと速度が出てる時に横を向いてみたりしましたが、頭を持っていかれる事も特に無く。まあ、ここは高速道路で再度確認ですね。

ベンチレーションはFF-5Vのほうが勢いよく入ってくる感じがありましたが、X-802Rは穏やかに入ってくる感じ。夏場はFF-5Vのほうが有利かな?

それと。

軽さやフィット感も素晴らしいんですが。

びっくりして感動したのがひとつありました。

それは。

口元のエアインテーク。

開けるか閉めるかの2択で開け具合の調整は出来ませんが、開けた状態は最高だった(笑)

というのも、自分コンタクトレンズを装着してます。

OGKシリーズを長年被ってましたが、とにかくエアインテークは素晴らしいぐらいに外気を導入して、中の熱気や内気を外へと排出します。

口元のエアインテークからも、いい勢いで顔面目掛けてエアーが入ってきます。

結果、スゲー目が乾く…。
(*_*;

閉じればいいんですが、シールドの曇りやフレッシュなエアーと思うと、開けておく派な自分です。

ところが、X-802Rになったら。

あれ?

顔面に風が来ない?

インテークは開いてる。

エアーが入ってきてる感触はある。

調べてみたら、シールドに沿って上へ流れるようになってた。

お~!
Σ(゜Д゜)

コイツは良い!

目が乾く事もなく、しっかりライディング出来たわ~。

コンタクトレンズの敵が消えました!

個人的な悩みまで消してくれたので、このヘルメットの評価はかなり高いですね~。

高かったけど、買って良かった(笑)

心地良い季節、桜と仲間。

2016年04月13日 | バイク
Newクラッチ交換から何度か調整をし直して。

さらには、OGK FF-5VからX-lite X-802Rにヘルメットを新調して。

色々変わってから、1発目のツーリングです(笑)

まあ、テスト的な内容を含むのですが、今回のツーリングは少し訳が違う!

インプレは後回し(笑)

RZ仲間が出張、なんと長崎県から我が町である高槻に。

こんな機会は滅多に無い。ここぞとばかりに、ガレージに入ってるTT250Rを借りて休日にツーリングを。

しかも、過去に長崎への旅ツーリングを共にした仲間にも声を掛け、あの時のメンバーで初のツーリングを決行!

長崎にお邪魔した時は食事と駄弁り。時折、大阪に出張や遊びに来たとしても呑みと駄弁りがメイン。

一緒に走るというのは、都合上なかなか叶わなかったんです。

しかし、今回は滞在期間が有る。そして、お互い歩いてでも行ける距離に居る。

長崎から『RZ250』という訳にはいかなかったが、車輌は用意出来る。

意外な展開から思わぬ夢が叶った。

RZ250RとCB1300SFとTT250R。

異種格闘技ではあるが、気心知れた仲間とのツーリング。



道中、各々楽しくて仕方がないという感じで進行(笑)

地元の桜は散りかけてたけど、北のほうはまだまだ健在。







桜も漫喫、蕎麦も漫喫、それぞれのバイクも漫喫(笑)

バイクを止めて口を開けば、楽しさが溢れてた。
\(^o^)/

本当に楽しくて、帰り着いたらみんな満足な顔。



あの時の伝説の長崎メンバー、ここに降臨!

いつの日か、借り物じゃなくてRZで一緒に走りたいね。

たぶん、CB1300SFの彼もそれを期待してるはず(笑)

ひとつの夢はクリアした。

そのうちきっと叶うよな。

楽しみにしておこう。

また会う日まで。

クラッチ、切れる!

2016年04月02日 | バイク
ようやくです。

長かった…。
(*_*;

クラッチの調整、ちゃんと切れる位置で合わせこみ完了です。

前の時もそうだったけど開けては閉めての繰返しで、なかなかうまく合わせられなかったんですよね…。

クラッチキット自体の厚みも違うし、使ってるレバーホルダーが純正ではないから、基準となる位置の確認が難しい…。

簡単に調整出来る場所なら特に問題ではないけど、ここの調整ってギアオイルと冷却水を抜いてカバーを開けて、となるので楽に調整出来るようなものじゃないんですよね。
(-_-;)

クラッチキットとレバーホルダーが純正ではないので、マニュアル値が基準ともならない自分の仕様…。

まあ、この仕様を選んだ以上は宿命でもありますな…。
(; ̄ー ̄A



度重なるトラブルを含め、今回も何回開け閉めしたのかわからないくらいやりました(笑)

取り敢えず、大丈夫そうな感触があったので、あとは実走でのテストですね。Ver.Rよりレバー操作は柔らかいので、負担は減りそう。

トラブルがなければ、TOSH-TECクラッチキットVer.RからVer.Sへの移行は完了です。

なかなか調整がうまく行かない間、他のところでちょいちょい部品が変わっていきましたね(笑)

ここも変わりました、バーエンド。

元々はDURA-BOLTのバーエンド(カーボン)。



ZINGERハンドルのスタイリッシュカーボンに合わせてカーボンにしたんだけど、ちょっと安っぽく見えるんよね…。



全然、カーボンの模様も違うし…。
(-_-;)

色々調べてみたけど、なかなかこんな感じのカーボン柄も無くて…。

結局、自分カラーの黒赤になった(笑)



Dimotiveのバーエンド。

なかなかお洒落ではなかろうか(笑)

続きまして、ここ。



エアバルブキャップ。

ヤマハ純正(海外)のキャップで音叉マーク入り。
(^^)d

しかし、あれだな…。

しばらく磨いてないホイール、光り方がイケてないな…。
(T_T)

いいかげん磨くとするか、実走に備えて?

長崎からの客人にテキトーな姿は見せれんしなぁ(笑)