白煙マニア『はぎ』

大阪の北部『北摂地域』より、2stバイクをこよなく愛する管理人のテキトーな日常をテキトーに記録していきます?

ゴールデンウィーク始まりました~。

2019年04月28日 | バイク

平成から令和を跨ぐゴールデンウィークが始まりました~。

 

本当なら初日の昨日からRZRで山梨に走って、今日の箱根RDミーティング参戦だったんですが…。

 

RZRの仕上がりが間に合わず断念…。

 

それなら、と。

 

昨日必死に手直しや調整して、今日の某バイク屋常連組のツーリングでテストしよう!と計画するも。

 

微妙なトラブルや各所調整・確認で全然間に合わず、こちらも断念…。

 

( TДT)

 

今年のゴールデンウィークはおとなしくしてろ、という事なんでしょうか。

 

いきなり予定躓いて心もズッコケですわ、ホンマに…。

(´-ω-`)

 

さて、今日も弄ってました。

 

一番凹んだのは、これは良い!と感じて用意したブレーキスイッチの件。

 

 

これね。ちっちゃくてスマートな感じで良いやん!

 

ブレンボRCSマスター用のを流用するつもりで取り寄せて。

 

 

あまり目立たなくて良いやん!

 

と、ウキウキで配線繋いでキーONしたら。

 

ピカ一、っと。

 

あの、まだレバー握ってませんけど…。

 

配線繋ぎ違えたのかと思って、繋ぎ直してキーON。

 

ピカ一。

 

いや、だからまだ握ってねーって。

 

ちなみに。

 

握ったらランプ消えました…。

 

(´・ω・`)?

 

おいおい、握ったら消える新しいステルスミサイルか…?

 

もう一度繋ぎ直して確認するも、握ったら消える。

 

これはもしや…。

 

調べてみたら、スイッチの仕様が違うみたい。押したらランプが光るタイプのやつだと。

 

押されてるスイッチが離れたらランプが光るのしか知らなかったので、これには呆然…。流用しようとしたハーレーのブレンボRCSマスター用スイッチ、ハーレーってスイッチ押して光らせるのね…。

 

初めて知った…。

 

という訳で、このスイッチ、使えない…。一応押す側でも出来ないか位置を確認してみたけど、明らかに無理。

 

泣く泣く、ゲイルスピード専用のスイッチで配線加工して製作しました。

 

 

こう見たら、やっぱりスイッチ大きいな…。

 

 

 

微妙にスペースぎりぎり、配線の無理矢理感がちょっとねぇ…。

 

まあ、握ったらちゃんとランプが光る仕様になりました。取り敢えず良し。

 

あとは、細かいところ調整とかして妥協出来るところくらいにはなった。一応走れると思う。

 

でも、明日からしばらく雨続き。今年の初乗りはまだしばらくはお預けのようです。

 

悔しいので、Newタイプの色褪せしにくいTOSH-TECミニステッカーを貼って戦闘力アップしときました(笑)

 

 

いつも貼ってたメーターのところ貼り替え。

 

 

スクリーンに追加。

 

 

ナンバーベースにも追加。

 

TOSH-TECだらけ(笑)

 

早くチタンサウンド響かせて走りたい~。

(*_*)


ダメでした…(泣)

2019年04月26日 | バイク

時間無いくせに、あれこれ一気に進めた代償でしょうか。

 

予定外のトラブルやら予定外の用事。

 

想定していた期間に組み上がって軽くテスト走行までを考えていましたが、我がRZRはまだ完了の領域に達していません。ていうか、去年の11月以来まだエンジンに火を入れる事すら出来ていない状況。

 

慌てて進めた突貫工事は、形にしてみたところで手直しやらさらなる調整、そして対策が必要となり、さらに時間を必要とする事態に発展。

 

明日から始まるGW、箱根RDミーティングに向けて前後ブレーキ廻りをメインとしたグレードアップを図りましたが、間に合う事なく決行断念と相成りました…。

 

年に一度のお祭り、無念のリタイア…。


焦るも少しずつ。

2019年04月14日 | バイク

なかなかまとまった時間が無くて少しずつの進行ですが。

 

フロントのゲイルスピードマスター化にあたり、気になってたブレーキスイッチを新しく用意しました。

 

元々はこれ。

 

 

アクティブのゲイルスピードマスター用のやつ。

 

配線の根元処理が心もとないのと腐食に関する情報もキャッチしてたので、心配になって切り替えました。

 

流用品ですが、ブレンボRCSマスター用のスイッチ。

 

 

ミスミエンジニアリングのブレンボRCSマスター用。

 

今のブレンボRCSマスターに付いてるスイッチはステーも無くてスイッチ本体に付いてる爪をマスターボディ穴にカチッと付けるタイプなので流用は不可でした。

 

両者比較。

 

 

配線処理はミスミエンジニアリングのほうが良さそうだし、レバーに当たるピン位置もほぼ同じ。

 

コンパクトな点からしてもミスミエンジニアリングに軍配ですね。

 

という訳で、週末作業。

 

前回抜けなかったリヤマスターのエア抜きから。

 

 

前もこのやり方でやってたんです。あれこれしても全く抜けなくて…。キャリパー逆さ吊りで平日放置。

 

今回は呆気なく抜けた…。あんなに2時間苦労してたのが僅か5分くらいで…。

(*_*;

 

あまりに抜けるのが早すぎて、夢の中かと勘違いしたほど。

 

まあ、無事抜けたのでヨシ!!

 

 

ペダル位置はさらに調整しましたが、なかなか良いタッチです。ヤマンボ14mmのカチッとした感じはありませんが、踏みしろが増えた分コントロール幅が増えて奥でグッと効く感じです。流用キャリパーの純正マスター径は12.7mmですが、ゲイルスピードのリヤマスター12mmでも問題無くいけそうです。

 

ガツッと踏むのをちょっと遠慮してたのが、これでもっと踏みやすくなるでしょう。

(^^)d

 

で、次はゲイルスピードのフロントVRCマスター取り付けの下準備。

 

付いてるブレンボRCSマスター外して。

 

分解。

 

 

ある程度綺麗にしてグリスアップして組んでおきました。安心して眠って頂きましょう(笑)

 

マスター掃除に時間掛かって土曜日はこれでタイムアップ…。

 

本日日曜日、いよいよゲイルスピードVRCマスター取り付け。

 

付けるだけでも色々調整や確認しながらだったから、予想以上に時間が掛かって…。

 

 

ゲイルスピードVRCマスター、ついに装着!

 

 

ミラーはマジカルレーシングのカーボンミラー!

 

 

リザーバータンクはCNCレーシングのカーボン!

 

 

ミスミエンジニアリングのスイッチも良い感じに目立たない!配線の向きはちょっと気に食わないけど、まあ何とかなりそう!

 

で、時間切れ~。

(´Д`|||)

 

うぅ、予想以上に時間掛かる…。

 

あとはスイッチの配線処理とフルード投入と、その他整備等。

 

間に合うか?俺…。


こ、こんなはずでは…。

2019年04月07日 | バイク

 

ちょっと前に撮ったうちの前の桜。既に葉桜状態ですが、まあ今週今日までが一番見頃でしょうね~。至るところ満開。

 

自身は、大して桜が咲いてない前の月曜日の夜に寒空のもとで震えながら花見しましたが…。

((((;゜Д゜)))

 

さて、ゲイルスピード化をちょっとずつ進めてますが、色々と壁が出て思うように進んでません…。

 

一歩進んだら壁状態…。

 

仮付けまでは良かったとして。

 

発注したブラックホース、前後とも誤って仕様違いを発注してた事に全く気付いてなくて直前で気付く…。おまけに後ろは取り回しが変わった分で微妙に長さが足りない…。

(´Д`|||)

 

時間経ちすぎて返品交換も出来ないし、フィッティング加工は短くなるから出来ないし…。発注し直しましたよ…。

 

っていうのを前回書いてた。

 

で、ようやく形になった!

 

 

と、思ったら。

 

全然エアが抜けない…。

 

マスター傾けたり、キャリパーを宙に浮かせてあっちこっちに傾けたりしましたが、2時間やっても全然抜けない…。

 

以前もリヤは苦労してましたが、ここまで苦戦したのは無い…。

 

フルードめっちゃ使うも、全く変化無し抵抗無し…。

 

これはまずい…。まだフロントマスターもやらなきゃいかんのに…。

 

平日がろくに時間無くて、休日の空いた時間に照準絞ってテスト走行の日もぎりぎり組み込めたけど、来週で解決出来なかったら4月末の箱根は絶望かも…。

 

組むのが間に合っても、さすがにテスト走行も無しはブレーキだけに怖いしなぁ。

 

何気にフロントマスターのブレーキスイッチ、ちょっと難癖有りそうだし…。

 

突貫工事では何ともならなくなってきた様相で御座います(笑)

 

サクッと出来る腕が欲しい、ホンマに…。