流用予定の『トライアンフ純正NISSIN異径4POTキャリパー(83㎜ピッチ)』。
こいつの為に購入していた色々な部品を、会社にある精密天秤で計量してみました。
しばらく校正してないから、多少誤差はあるかもしれないけど…?一応、計る度に0設定のボタンをプッシュ。
小数点以下4桁まで表示されるので、大まかに数値を読みます。
今日一番の大仕事です…(爆)
(;´д`)
ニヤニヤしながら物を乗せ、挙げ句の果てに独り言まで吐く始末…。
(゜Д゜;┐≡「;゜Д゜)
では、トライアンフ純正NISSIN異径4POTキャリパーの内容がどう変わるのかを、見ていきましょう。
まずは純正シリーズから。
トライアンフNISSIN34φスチールピストン。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/63/eb372a5acff420582fbc4763133f404a.jpg)
約65.4g/個。
<約130.8g/キャリパー>
トライアンフNISSIN30φスチールピストン。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/32/10dbcc8fb5a61b7674d70b11af0c9db7.jpg)
約55.1g/個。
<約110.2g/キャリパー>
トライアンフNISSIN純正スチールブリッジボルト(クロモリ)。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/32/8f567d475c781df8c0f892d56496663e.jpg)
長短1本ずつの2本で、約37.5g。
<約75.0g/キャリパー>
現在使用中のヤマハ純正中空キャリパーマウントボルト(スチール)。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/b1/5ac9c99abdb08e33a0c1a4aa9ab92362.jpg)
約20.5g/本。
中空だから少し軽い…?
<約41.0g/キャリパー>
以上で、純正シリーズ1キャリパー分の重量が出揃いました。
合計、約357.0g。
缶ジュース1本分ぐらいの重さがあるんですね…。
(゜д゜;)!!
それでは、用意した部品のほうに行きましょう。
ホンダ純正34φアルミピストン(CBR954RR?)。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/6b/db7a4d9a446f70fb86637b3f0675f426.jpg)
約24.4g/個。
<約48.8g/キャリパー>
ホンダ純正30φアルミピストン(CBR954RR?)。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/37/a685c1dd3ea51dcb3fda887f95ab5f48.jpg)
約18.2g/個。
<約36.4g/キャリパー>
βTITANIUMチタンブリッジボルト(ストレートキャップ)。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/14/a7b2e5c29bfb60f064d7196a30f63ddd.jpg)
長短1本ずつの2本で、約21.8g。
<約43.6g/キャリパー>
βTITANIUMチタンキャリパーマウントボルト(フランジ六角)。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/e9/f6f47e642c24e6c4f9d3e87c80787100.jpg)
約13.6g/本。
<約27.2g/キャリパー>
アルミピストンの軽さにビビりましたね…。
スチールの約3分の1…。
( ̄□ ̄;)!!
では、こちらの1キャリパー分の合計は…?
約156.0g。
…Σ( ̄□ ̄;)
純正シリーズの半分以下じゃないですか…。
数字にしてみれば、1キャリパー当たり『約201.0g』の軽量化…。
ダブルキャリパーだから、トータル『約402.0g』の軽量化となってしまいます…。
(((;゜д゜)))
ペットボトル(500ml)1本分に近い重さですね…。
自分に実感出来るかわかりませんが、小さな部品の寄せ集めでバネ下重量がこれだけ変われば、結構上等なんじゃないでしょうか?
チタンボルトも集まれば相当軽くなりますが、純正アルミピストンがここまでの数字とは…。
目の前で見ると、ホント驚きますね…。
(゜д゜;)!!
地道で、ショボくて、寂しい計量検定でしたけど、数字は満足でした。
d(≧▽≦`)!!
今回の部品達、合格です(笑)
あとは、ブレーキホースの取り回しを決めれば、一応取り付け可能な状態になります。
『はぎ』の本拠地?
Y.P.V.S全開固定!!
こいつの為に購入していた色々な部品を、会社にある精密天秤で計量してみました。
しばらく校正してないから、多少誤差はあるかもしれないけど…?一応、計る度に0設定のボタンをプッシュ。
小数点以下4桁まで表示されるので、大まかに数値を読みます。
今日一番の大仕事です…(爆)
(;´д`)
ニヤニヤしながら物を乗せ、挙げ句の果てに独り言まで吐く始末…。
(゜Д゜;┐≡「;゜Д゜)
では、トライアンフ純正NISSIN異径4POTキャリパーの内容がどう変わるのかを、見ていきましょう。
まずは純正シリーズから。
トライアンフNISSIN34φスチールピストン。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/63/eb372a5acff420582fbc4763133f404a.jpg)
約65.4g/個。
<約130.8g/キャリパー>
トライアンフNISSIN30φスチールピストン。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/32/10dbcc8fb5a61b7674d70b11af0c9db7.jpg)
約55.1g/個。
<約110.2g/キャリパー>
トライアンフNISSIN純正スチールブリッジボルト(クロモリ)。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/32/8f567d475c781df8c0f892d56496663e.jpg)
長短1本ずつの2本で、約37.5g。
<約75.0g/キャリパー>
現在使用中のヤマハ純正中空キャリパーマウントボルト(スチール)。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/b1/5ac9c99abdb08e33a0c1a4aa9ab92362.jpg)
約20.5g/本。
中空だから少し軽い…?
<約41.0g/キャリパー>
以上で、純正シリーズ1キャリパー分の重量が出揃いました。
合計、約357.0g。
缶ジュース1本分ぐらいの重さがあるんですね…。
(゜д゜;)!!
それでは、用意した部品のほうに行きましょう。
ホンダ純正34φアルミピストン(CBR954RR?)。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/6b/db7a4d9a446f70fb86637b3f0675f426.jpg)
約24.4g/個。
<約48.8g/キャリパー>
ホンダ純正30φアルミピストン(CBR954RR?)。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/37/a685c1dd3ea51dcb3fda887f95ab5f48.jpg)
約18.2g/個。
<約36.4g/キャリパー>
βTITANIUMチタンブリッジボルト(ストレートキャップ)。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/14/a7b2e5c29bfb60f064d7196a30f63ddd.jpg)
長短1本ずつの2本で、約21.8g。
<約43.6g/キャリパー>
βTITANIUMチタンキャリパーマウントボルト(フランジ六角)。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/e9/f6f47e642c24e6c4f9d3e87c80787100.jpg)
約13.6g/本。
<約27.2g/キャリパー>
アルミピストンの軽さにビビりましたね…。
スチールの約3分の1…。
( ̄□ ̄;)!!
では、こちらの1キャリパー分の合計は…?
約156.0g。
…Σ( ̄□ ̄;)
純正シリーズの半分以下じゃないですか…。
数字にしてみれば、1キャリパー当たり『約201.0g』の軽量化…。
ダブルキャリパーだから、トータル『約402.0g』の軽量化となってしまいます…。
(((;゜д゜)))
ペットボトル(500ml)1本分に近い重さですね…。
自分に実感出来るかわかりませんが、小さな部品の寄せ集めでバネ下重量がこれだけ変われば、結構上等なんじゃないでしょうか?
チタンボルトも集まれば相当軽くなりますが、純正アルミピストンがここまでの数字とは…。
目の前で見ると、ホント驚きますね…。
(゜д゜;)!!
地道で、ショボくて、寂しい計量検定でしたけど、数字は満足でした。
d(≧▽≦`)!!
今回の部品達、合格です(笑)
あとは、ブレーキホースの取り回しを決めれば、一応取り付け可能な状態になります。
『はぎ』の本拠地?
Y.P.V.S全開固定!!