白煙マニア『はぎ』

大阪の北部『北摂地域』より、2stバイクをこよなく愛する管理人のテキトーな日常をテキトーに記録していきます?

ステイホーム耐久レース開幕。

2020年04月29日 | バイク+その他?

今年もやってきましたゴールデンウィーク。

 

今年は何だかんだで12連休!

 

しかーし!

 

いつもと違う世界情勢に、お出掛けはあまりよろしくないと…。

 

こいつは…。

 

なかなかヘビーな耐久レースになるんちゃう?

 

耐久性を考えたセッティングが必要やね?

 

 

足りる?

 

 

毎日同じところじゃ飽きるよな?

 

 

ここは行っとかなあかんよな?

 

 

やっぱり間違いないコンビ(笑)

 

 

たまには勉強もせんと身にならんよな~。

 

せっかくの黄金週間も今年は某ウイルスのおかげで、自粛ムード満開なステイホーム週間。

 

長い耐久レースに打ち勝つには車体のバランスと綿密な管理とチームワークが…。

 

アルコールのセッティングで燃費計算が大きく狂いそうな気もしますけど…?

 

まあ、それは置いといて。

 

安全に楽しく走れる・遊べるようにする為にも、ちょっと我慢もしなきゃ収まるもんも収まらんって事やね。

 

せっかくの長期連休、色々遠くへ出掛けたい気持ちもあるが、ここはグッと抑えて…。

 

行ってもガレージくらいにして、色々昔の画像見直して『行った気』になっとく(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エアプレーで楽しみましょう(笑)


魅惑の海外物。

2020年04月18日 | バイク

日本国内でのバイクパーツやバイク用品。

 

色々な物が売られています。

 

あれこれ手に取って選んだり、情報も溢れているので色々と参考にしながら楽しくお買い物が出来ます。

 

しかし、長く色々やってると。

 

日本国内だけでは物足りなくなったりする事も…?

 

海外に目を向けるとさらに選択肢が増えたり、中にはビックリするような物まで見つかったりします。

 

自分、最初は海外からお買い物なんて『出来っこないわ~』と思ってましたが、一度世界を見てそれを体感してしまうと日本のみならず海外からの買い物も『やってみるもんやなぁ』と、改めてその魅力にハマってしまいました。

 

国際送料+関税だとどうしても日本の送料より高くなってしまうので、そんな頻繁には海外から購入しませんけど、狙いをつけた物をまとめて買えばさほど痛くない…?

 

中には自分に合う使用条件を確認したうえでの購入となる物もありますが、国際送料等含めても日本国内より安く買えたり、日本には無い物が海外にはあったりするので見る価値はあるかなぁ、と。

 

愛用のX-803RS。

 

向こうの安売りのタイミングもありましたが、定価計算で国内販売より4万円弱安く買えました。

 

愛用のダイネーゼも勿論、物によれば国内の半額。

 

部品なんかも製品材料のわりにかなり安く売っている物もあります。

 

今回はこのパターン。

 

何かと言うと『チタンパーツ』。

 

国内で同じような物を買うとなると、かなりの高額になるかな。あと、専用品として無い物は造る事になるので勿論高くなる。

 

安く、そして既製品として存在するところが決め手となり購入。

 

半月くらい待ちましたが、先日イギリスより到着しました。

 

 

世界的状況があるので一応除菌ウェットティッシュで拭いて…。

 

部屋での開封はちょっとビビったので、ガレージ入り口で開封してさらに除菌ウェットティッシュで拭いて数日放置。

 

本日回収。

 

 

我がRZR用にシリンダーヘッドナット、ディスクローターボルト、エンジンハンガーボルトナットセット。オールグレード5(64チタン)のチタニウムパーツです。

 

シリンダーヘッドナットには音叉マークのオマケ付き(笑)

 

ディスクローターボルトは国内でも既製品としてありますが、シリンダーヘッドナットとかエンジンハンガーボルトなんかはRZR専用品、こんなの国内既製品ではありません…。

 

これだけ買っても、チタンとしては思った以上に安かったです(笑)

 

RZ系の部品、海外には色々面白い物が転がってます。意外と『あ、いいな~』ってのがあるので、見てて楽しいですね~。

 

さて、チタンパーツの気になる重量。

 

いざ、計量!

 

シリンダーヘッドナット

(左側純正、右側チタン)

 

ディスクローターボルト

(左側使用中の社外ステンレス、右側チタン)

 

エンジンハンガーボルト短

(左側純正、右側チタン)

※手元に純正ボルトのみだったので、ボルトのみで計量

 

エンジンハンガーボルト長

(左側純正、右側チタン)

※手元に純正ボルトのみだったので、ボルトのみで計量

 

お~!スゲー!!

(゜O゜;

 

純正・現在比

約55%前後軽量出来ると出ました!

 

やっぱりチタンは軽いね。

 

普段普通に使ってますが、TOSH-TECチタンクロスチャンバーが笑えるくらい軽いのもよくわかる…(笑)

 

突き詰めていけば、車体の軽量化にはチタンパーツが有効ってのも理解出来るな…。

 

『何もかも』となったらお金の問題もあるが…。

 

ちょっとずつ思い通りにしていこう。


ライダーの顔。

2020年04月08日 | バイク

先日、フラッと出掛けました。

 

色々詰め込んで車で。

 

スゲー良い天気で『こんな日にバイクではなく何故車で…』と、ちょっと残念な気持ちにもなりましたが。

 

まあ、目的が目的なのでそれは仕方ないと心に聞かせて。

 

しかし、綺麗なもんです。

 

 

場所次第では、もう満開。

 

ピンクがとても綺麗で『春が来た!』と桜が申しております。

 

普段だったらバイクで走ってる場所ですけどね。

 

行った場所はここですから。

 

 

美山のZERO-BASE

 

取り敢えず、マスターに挨拶してカルボナーラ!

 

 

うま(* ̄∇ ̄*)

 

店内に居られた方々にお声掛けされて。

 

RZミーティングにRZV500Rで来られていた方、TZR250Rにお乗りの方とお話させて頂きました!お二方共、たまたま今日は2ストではない車輌での来店との事でしたが、色々と盛り上がりました!有り難う御座います、またRZRで会えたら宜しくお願いします(笑)

 

ここからが今日の本題。

 

桜見に来たのとZERO-BASEにカルボナーラ食べに来ただけではありません。

 

自身第7回のノブ撮りをしに来ました。

 

え?

 

バイク無いけど、車??

 

いえ、車は撮りません…(笑)

 

ライダーの顔を撮ってもらおうと思って。

 

手元にある現行から遡って歴代ヘルメットが5個。

 

1個被ったとしても、さすがにバイクでは持って来れる自信がありません(笑)

 

自滅した時のショックを考えて、車です(笑)

 

バイクって、本当に愛着ある愛車となれば、そう簡単には手放したりしませんよね。『人生のパートナー』とまでは言い過ぎなのかもしれませんが、良き相棒として共に歩んで成長していく。その過程で記念だったり記録として残していくのは、大切な思い出にもなります。

 

愛車の最高のカッコ良さ、美しさを引き出してくれる素晴らしい撮影。

 

『ノブ撮り 』です。

 

 

フラッと走りに行って、出先でこんな写真撮影してくれるのはなかなか無いと思います。

 

初めて撮って頂いた時から魅力に取り憑かれてしまい、何度か撮影して頂きました。

 

今回はバイクではなく。

 

『ヘルメット』

 

愛車はしっかり手を入れてあげたら長く乗り続けられます。

 

しかし、ヘルメットはそうはいきません。

 

使用期間に限りがありますし、やはり消耗品の部類ですので時が来れば買い替えないといけません。

 

思い入れのあるものだったりペイントしたものだったり。

 

ヘルメットとはいえ、そうなると気持ちの籠ったアイテムになります。

 

何より、ヘルメットはライダーの顔。

 

女性が化粧をしてさらに美しく魅せるのと同じで、ライダーをよりカッコ良く魅せるのがヘルメットと思ってます。

 

そんな歴史を残すのもありかな、と。過去のは一部現存してませんが、現在の現行から遡って5代(全8代)のフルフェイスヘルメットをノブ撮り!

 

歴史という事で、過去の写真とかネットから拝借した画像含めて初代から紹介。

 

初代

OGK aeroblade2

 

GSV-Rステッカーはご愛嬌という事で(笑)

 

生まれて初めてのフルフェイス。後頭部の尖ったエアロに一目惚れ。NS-1が廃車になるほどの事故をしても顔と頭を守ってくれた偉いやつ。その後のRZRに乗り始めてからもちょっと使い続けてた。(事故等で衝撃受けてるので本来なら使っちゃダメ…)

 

余談ですが。

Araiの新しいヘルメットとそっくりと思うのは自分だけでしょうか…?

 

2代目

OGK FF-4

 

aeroblade2に惚れ込み、そのままOGK教に入信。

 

初のグラフィックカラー。この頃は装備品に対してまだ黒赤への執着は薄く『黒ベース』が基本だったかな。

 

このヘルメットは盗難されたんだったかな…。

 

3代目

OGK FF-4 VENOM

 

これのガンメタでした。

 

懐かしいなぁ。後頭部のエアロが『OGK』の代名詞。他には無くて本当カッコ良かった。

 

さあ、ここからはノブ撮りで紹介です!

 

データ届いて見た瞬間、カッコ良すぎて・美しすぎて言葉を失いました(笑)そして古さを全く感じない仕上がりもまたビックリ。

 

4代目

OGK FF-4R FLAME

 

初めてのカーボンヘルメット。現在でも通じる軽さとカーボン地をチラリと見せてアピール。個数限定販売ともあって満足度の高いヘルメットでした。

 

5代目

OGK FF-5

 

はい、カスタムペイントしました。某有名な漫画から。

 

 

バリバリ伝説からグンヘルの黒赤バージョン。

 

ここから、黒赤への執着は一気に加速。

 

6代目

OGK FF-5V

 

こちらもカスタムペイント。題材はこちら。

 

 

デヴィッド・クルサードが2007年F1日本GPでラリードライバーのコリン・マクレーを追悼したモデル。これも黒赤で強調する感じにしました。

 

そして、これを最後にOGK教を離脱する事に。

 

7代目

X-lite X-802R キャミア

 

黒赤がカッコ良すぎて(笑)

 

しかも左右非対称のアシンメトリーで珍しかったのと、数字の『2』にもちょっと意味あって。

 

最後に現在の現行モデル。

 

8代目

X-lite X-803RS Petrucci

 

カーボンヘルメットでめちゃ軽いです。

 

黒赤は勿論の事、チラリと見えるカーボン地がやっぱりカッコいい!

 

ヘルメットひとつひとつ手渡しでノブさんに渡して撮影してもらうのですが、このヘルメットは渡した瞬間に『軽っ!!』と言われたほど。

 

確かに歴代の中では、同じカーボンヘルメットのOGK FF-4R FLAMEに次ぐ最軽量ヘルメット。持ってみたら笑えるほど軽いです(笑)

 

日本では来月から発売のようです。

 

後頭部の『RS』と言われる『レーストラックセットアップ』エアロダイナミクスパーツ。

 

透明なパーツなので、ちゃんと写るのかなぁと思ったけど、そこは心配無しでした(笑)

 

とにかく黒赤への執着が強いので、カラーが一番大事。次にデザイン。そして、カッコ良ければ契約ライダーのメーカーの垣根すら超えて(笑)

 

しかし。

 

初めてヘルメットでノブ撮りしてもらいましたが、こちらもヤバいですね。

 

バイクでも何度か撮って頂いて、もうお気に入りのノブ撮り。

 

ヘルメットはこれから増える毎に記念の1枚を撮ってもらって、自分のバイク史の一部として残したいですね。

 

素晴らしいライダーの顔を頂きました!ノブさん、有り難う御座います!!


キャリパーメンテとレアパーツ?

2020年04月01日 | バイク

いい加減やらんといかんよなぁ。

 

 

RZRに流用してるトライアンフニッシンキャリパーのオーバーホール。

 

最初に取り付けたの、いつやったかいな…?

 

 

データ探したら2011年3月と…。

 

実はこれ以来、シール類は一度も交換してません。

 

日頃のメンテナンスやフルード交換とかはしてましたが、特に不具合出てなくてもさすがにそろそろヤバいかなぁ。

 

『やらんとアカン』

 

そういう気持ちを後押しするために純正部品追加。

 

 

ヤマハのピストンシールとダストシールのセットは買ってたんですが、キャリパー締結部のシールを買ってなかったのでスズキ純正で購入。

 

これで出来るはず。

 

針が上向きになったヤル気メーターをレッドゾーンまでぶち込めば…(笑)

 

某オクではヤル気メーターが一瞬で振り切れましたけど。

 

いつものチェックしてたら、珍しい部品が出てて値段確認したら当時価格と消費税の即決価格。

 

『逃せば無い』

 

迷う事無く、発見後5秒で我が物としました(笑)

 

 

MOTO FRIENDっていうメーカーのメーターパネル。

 

RZRの弁当箱メーター用のやつになりますね。

 

ストックパーツを引っ張り出して。

 

 

通称『弁当箱メーター』

 

パイルダーオン!!

 

 

こんな感じになります。

 

意外と精度良くてビックリというか安心しました(笑)

 

貼り付けタイプなので、このまま使うかアルマイトするかカーボンするか…。

 

まあ、着せ替え的に遊べる部品ですかね。

 

あと、『弁当箱っぽく見せたくない!』場合はこれが効果的かもしれません(笑)

 

パネルが良い感じに下を隠してくれるので。

 

某オク、本当に欲しくて狙ったものを競り勝った時の嬉しさもありますが、稀に『こんな価格で!?』っていう即決価格のものを見つけて手にした時のお得感もなかなか好きですね~。

 

旧いバイクはこういうチェックも生きる時があると信じて今日もオクサーフィン(笑)