白煙マニア『はぎ』

大阪の北部『北摂地域』より、2stバイクをこよなく愛する管理人のテキトーな日常をテキトーに記録していきます?

いよいよ今年も終了…。

2019年12月30日 | バイク+その他?

なんだかんだと色々忙しくて、なかなかうまく時間を作れなかった今年。予想していたけど予想以上の年でした。

 

1年のうちの大きなイベント、箱根RDミーティングやテイストオブツクバと言ったバイク関係のものにも全く行けず…。

 

そんなこんなですから、ミーティングの企画とかもまともに出来る状況でもなく…。

 

なんと言っても極めつけは、RZRの年間乗車回数がゴールデンウィークの『1回のみ』で終わりそうです…。年間ワースト確定(笑)

(大晦日も色々忙しく…)

 

本当、ストレスショッピングで物ばかり増えました(笑)

 

乗れない事のストレスはめちゃくちゃ大きいです。

 

RZRは、空いた時間でちょこちょこ触るくらい。

 

ただ、乗って感じた『あーしたい、こーしたい』とかが乗れてないからそこは無い訳で。

 

走りに関する手直しやセッティングの変更はほとんど無し。

 

走ったらそれの変更ばかりで他があまり手を付けれてなかったので、空いた時間は普段とは違うあまり手を入れてない気になるポイントに絞って少しずつ触ってました。

 

地味なポイントばかりなので、走り出した時に良化を感じ取れるかどうか(笑)

 

まだしばらくこの感じかもしれんけど、来年はイベントなりRZRなり少しでも今年より多く時間を取りたいですね。

 

燃え尽きて灰にならないように気を付けます(笑)

 

残すは明日の大晦日のみ。

 

皆様、今年1年御世話になりました。来年も懲りずにお手柔らかにお願い致します。

 

それではよいお年を~。


惚れてまうわ…(笑)

2019年12月22日 | バイク

先日は、X-liteのヘルメット『X-803 RS』で早速voodoorideのナノテクノロジーシーラントの威力を確認しました。

 

あまりの仕上がりに期待しかないまま、いよいよ本日RZRで実戦してみました。

 

いつもより少し多めの空き時間でしたので、本腰入れて下地から丁寧に。

 

軽く水拭きして汚れを落としてから、voodoorideのシルクでまずは取り掛かります。

 

なんか水拭きしてたら、ホイールの一部にマイクロファイバーが引っ掛かって『ペリッ』って…。

 

 

…。

パウダーコート剥がれたよ…。

さすがに10年目は限界なのか…?

取り敢えず、適当にタッチペン処理しときました…。

 

気を取り直して。

 

 

湿らせたマイクロファイバーにシルク適量を付けて磨いていきます。乾く前に拭き上げ用のマイクロファイバーで拭き上げ。

 

正直、これだけでもびっくりするほど綺麗になります。シルクじゃなくてもディティラーで十分満足出来るくらいvoodoorideのものは良く出来てます。

 

先に書きますが、使用場所や用途で使い分けたら、変態的な綺麗さを演出してくれます(笑)

 

で、真打ち登場。

 

 

voodooride ナノテクノロジーシーラント

 

シルクで下地を整えてコーティングした上から、さらにこれでコーティングします。

 

ナノテクノロジーシーラントもまずは汚れ落としが前提、それからの施工です。コーティングの上からでも施工可です。

 

前と同じで、スプレーをシュッとして拭くだけ。

(スプレーシュッでやりにくい場所はマイクロファイバーに適量付けてやりました)

 

これは塗装面も樹脂パーツも金属も大丈夫で使える範囲は広いので、あちらこちらと(笑)

 

シルクはわりとしっかり拭き上げしないと残ってたりしますが、ナノテクノロジーシーラントは意外と簡単な拭き上げで完了出来ます。本当に『付けてサッと拭くだけ』くらいの感じです。

 

さあ、順を追って一部を見ますか。

 

磨き前

 

映りこみはするけど、小傷が意外と目立ってる。

 

シルク完了後

 

小傷があまり目立たなくなって映りこみが綺麗になった。

 

ナノテクノロジーシーラント完了後

 

シルクより輪郭がはっきり出るように。

ゴム手袋のシワとかさらにはっきりした感じ。

画像では分かりにくいですけど、艶感はかなりヤバイ仕上がりです。

 

 

コイツはマジでヤバい奴みたいです…。

 

新品ヘルメットX-803RSでも圧倒的な艶を出してくれましたが、車体側でも強烈ですな…。

 

 

 

なんか、過去最高な艶々です(笑)

 

これ、新車とかで使ってもけっこう凄いと思う…。

 

深い艶というか奥行きのある艶?

 

綺麗を追求する変態には持ってこいのスーパーアイテム。

 

愛車に対する愛がより深まるかと思います(笑)

 

さて、今年もあと僅か。

 

果たして…。

 

RZR。

 

乗れるの?今年のうちに…。

 

RZR史上ワーストは確定やけど、せめて年2回は乗った!と言いたい…。

 

ゴールデンウィーク以来、季節も変わってしまったけど寒かろうが乗ってやりたいな。


最強のガイコツ?

2019年12月17日 | バイク

 

先日買ったこのグレーのガイコツさん。

 

voodoorideのナノテクノロジーシーラント。

 

どんなもんかね~?と。

 

簡単にですが、他はどんな感じかと言うと。

 

緑のガイコツさん、voodoorideのディティラー。

 

一番簡単に使えて、使える範囲も幅広くて、これ1本あれば取り敢えず大丈夫!的な感じです。汚れ落としからコーティング(持続期間1ヶ月)、これだけでもけっこう綺麗になります。

 

さらに行くなら。

 

青のガイコツさん、voodoorideのシルク。

 

これは汚れ落としが前提で、そこからの使用になります。ディティラーより使用範囲は少し狭くなります。残っているコーティング除去と小傷を埋めて、下地を整えてからコーティング(持続期間3ヶ月)してくれます。画像では伝わりにくいかもしれませんが、より鏡面に近くなるので映りこみ具合も輪郭がはっきりして綺麗になります。

 

で、さらなる変態を求めて買ったTOP画像のグレーのガイコツさん。

 

どうなんでしょうね~、気になりますね~。

 

 

手元にあるX-liteのNewモデル『X-803 RS』で試してみました。

 

このナノテクノロジーシーラントもシルク同様で汚れ落としが前提でその後に使用します。使用範囲はシルクとほぼ同じですが、こちらはディティラー同様にマット塗装にも使用可能です。

 

使い方は至って簡単。

 

スプレーを対象物にシュッとして拭くだけ。

 

既存のコーティングの上からでも大丈夫。

 

えらく簡単な使い方ですが、結果はかなりヤバそうな雰囲気に…。

 

 

画像で表現するの難しいですけど、艶感がかなり出ました。

 

そして、この映りこみ具合。

 

 

ここまで綺麗に映ると、車体側でもかなり期待出来そうです。コーティング期間は最長の6~12ヶ月!

Σ(゜Д゜)

 

『VOODOORIDEラインナップで最高レベルのコーティング保護剤です。ナノ粒子化した低分子シラン成分を高密着させる事で、数ヶ月間続く保護コーティングを作成します。磨き傷を隠し、深い艶を作りだすだけでなく、耐スリ性も向上させて、磨き傷を作りにくくする効果を持ちます。』

(紹介文引用)

 

さすが、ガイコツさん。

 

骨にされるほどヤバいってやつなんですね(笑)

 

わりとどれにしても簡単に使えるほうだし、この美しさにはもう…。

(///∇///)

 

愛用品から『超』愛用品に認定です(笑)

 

 


お気に入りのガイコツ達。

2019年12月14日 | バイク

バイクや車を綺麗にするのに欠かせない磨き剤。

 

人それぞれ、気分によって?状況によって?好みによって?

 

色々な物を使っているかと思います。

 

突然ですが、わたくしのイチオシを紹介(笑)

 

今、ドハマりしてるガイコツ達。

 

 

voodoorideっていうガイコツマークのメーカー。

 

これがまた良い(笑)

 

ここに行き着くまで色々試してましたが、有名どころで言うと下の感じかな?

 

元々というか、遥か昔。

 

愛車を磨いて綺麗にする事に快感を覚えた青年が手に取ったのは、当時知らない人は居ない?というくらい有名な『花咲かG』っていう磨き剤。

 

 

この爺さんがなかなかやり手で、磨く度にピカピカになって中毒のように磨きまくってました。

 

GPマシンみたいに常にピッカピカにしてやる!

 

ところが、数年磨き続けた結果…。

 

その時は何故そんな状況になったのかよくわからずに、頭の上に『?』をいっぱい出してしまい…。

 

『これ、表面のクリア塗装が完全に無くなってるねぇ…。それでシルバーの色が段々白くなっていってるみたいよ。』

 

そう言われて初めて気付いた。

 

爺さんが牙を剥いたという事を…。

Σ( ̄ロ ̄lll)

 

RZRタンクのシルバーライン、汚れが落ちてるんじゃなくてデカールの表面が削れて白くなってたんやね…。

 

研磨剤入りのやつを頻繁に使いすぎたらこうなる、っていう研磨剤の恐怖を知った瞬間でした。

 

それ以来、爺さんとは決別しまして…(笑)

 

次にハマったのはこれ。

 

 

言わずと知れたWAKO'Sのバリアスコート。

 

安心の研磨剤無しで、簡単に汚れ落としからコーティングまで出来てピッカピカになるという優れもの。

 

基本、水をバシャバシャかけて洗車など以ての外な自分には、こういう簡単に綺麗に出来るものは凄く有り難い。

 

しばらく使ってて、RZRにTOSH-TECチタンチャンバーを投入した時に。

 

バリアスコートにチタン大丈夫っていう文言が確認出来なくて…。

 

探してたらガイコツに出会いました。

 

 

voodoorideっていうガイコツマークのメーカーです。

 

まず緑のやつ。

『ディティラー』

 

使い方はバリアスコートと変わらずな感じ。

 

売り場の謳い文句に『チタン可!』とあったので迷いなく(笑)しかも、マット塗装も大丈夫だったりゴムパーツも大丈夫だったりと、使用範囲がめちゃくちゃ広くてこれ1本あればもう大丈夫じゃね?と思うほど。

 

コーティング期間は1ヶ月ですが、簡単に使えるのでガンガン行けますね(笑)

 

さらに行くと。

 

 

青いやつ。

『シルク』

 

これは下地を作り直して(古いコーティングを除去)、新しいコーティング膜を作ってくれます。使用可能範囲はディティラーより少なくなりますが、さらに上を行くならこれでしょうね。

 

コーティング期間は3ヶ月、これも手軽に使えるので気合い入れたい時はこっちですかね~!

 

そして、まだ使ってませんが先日ウチに来たニューフェイス。

 

 

グレーのガイコツ。

『シーラント』

 

これはコーティングに特化したもので、塗装面の凸凹にナノ化した分子を入り込ませて、さらなる平滑化と鏡面化をしてしまうコーティングとか。

 

コーティング期間は最長の6ヶ月~12ヶ月!『極艶』とかの謳い文句も堪りませんな(笑)ディティラーからシルク、さらに変態になるならシーラントと言った感じでしょうか。

 

期待の品ですね。

 

そんなお気に入りのvoodooride。

 

他にもこんなの使ってます。

 

 

黄色のガイコツ、『hexx』。

 

なかなか面白い可変コンパウンド。

 

塗装面の傷を消すのにコンパウンドを使うと、普通は数種類(荒いやつとか細かいやつ、番手違いとか)必要だったりします。

 

これは、この1本だけでオッケー。可変コンパウンドが使用面の状態に合わせて変化します。また研磨剤は磨くほどに細かく砕けていくので、磨き過ぎによる削り過ぎる心配もありません。

 

花咲Gの二の舞にはならない、ってことですね(笑)自分向けの良い研磨剤です(笑)

 

塗装面とか以外では。

 

 

オレンジのガイコツ、『hypd』。

 

これはタイヤワックスです。

 

タイヤワックスによくありがちな事。

 

『黒光りは良いけどギラギラし過ぎる』

『施工後はベタベタで汚れが付きやすい』

 

黒光りはしますが、極端な黒光りではないのでタイヤだけ浮いたような感じには見えません。

(半艶くらいなので新品タイヤに近い感じ)

 

施工後はサラサラなので、汚れを吸い寄せるような感じはありません。

 

また、ひび割れ等の劣化を防ぐシリコンが配合されているので耐久性のアップにも繋がる。

 

見た目は極端にならず自然な感じで耐久性の向上もあるので、けっこう気に入ってます。

 

こんな感じでガイコツが増えてきました。

 

なかなか使えるガイコツばかりなので、しばらくこれで行けそうです。

 

voodooride、他にも色々出てるので気になるものばかり。

 

買いすぎて白骨化しないように気を付けます(笑)