白煙マニア『はぎ』

大阪の北部『北摂地域』より、2stバイクをこよなく愛する管理人のテキトーな日常をテキトーに記録していきます?

RZ250Rスクリーン、ステッカーチューン。

2022年02月19日 | バイク
去年のうちに手に入れてたスクリーン。



海外のリプロパーツ販売ショップさんから買った、RZR(29L)用のライトスモークなスクリーン。

裏側は処理が甘かったりするけど、表側はまあ普通かな?純正のスーパークオリティーと比較してはダメですが、歪みはそんなにないし綺麗にしてやれば全然使えるレベルかと。



スーパースモークなスクリーンにもステッカーチューンを施していたので、この次期使用予定の新たなライトスモークなスクリーンにもステッカーチューンを。

ステッカーチューン前に。



軽く磨いて水洗いしておいた。

今回は控え目なチューンにするかな…(笑)

用意したステッカー達。



ヤマハ純正、表面ふっくらのアニバーサリーステッカー。このカラーなら個人的に貼りやすい(笑)
(部品番号BEB-2416B-00で買えます)



こちらはお馴染みなヤマハ純正音叉マークステッカー。純正品番で買えますし、用品店にも売ってたりします。



ロッシYZR-M1のトップブリッジ・タンクに貼ってるステッカー。VR1のほうを使います。



そして、自分にはこれがないと始まらないくらいのTOSH-TECステッカー。ミニサイズです。

これくらいで行きましょう。

マスキングテープである程度寸法出しをしようかと思ったけど、『イケる』と判断してフリーハンドで(笑)

右手中指負傷してて、中指で持ったり力入れたり出来んけど大丈夫かね…。

右手プルプルしながら貼る。

1枚、2枚、3枚、4枚…。

反対も。

プルプルしながらの1発勝負の行方は…。




ちょっとミスったけど。

大丈夫でしょう(笑)

変に拘るA型のくせに、たまに面倒くさがって手抜きします…。

悪い癖です。

車体は手抜きせずに出来る事をしっかりやろうと思います。

スクリーンは取り敢えず満足です(笑)

X-803RSは結局スモークスポイラーで統一。そしてオランダからディスク到着!

2022年02月18日 | バイク
先日届いたX-803RSのスモークスポイラー。



一応予備含めて2個買ってて、取り敢えずX-803RSの2代目ペトルッチには取り付けしていました。



しかしというか、やっぱりというか。

黒赤好きとしては、もっとそれらしくなければならないと思い。



付けるか悩んでたX-803RS初代ペトルッチにも、クリアスポイラーを外してスモークスポイラー装着(笑)




透過性もそれほど悪くならないので、キャラのゴリラ君にもさほど影響無し。

黒面積が増えて、より黒赤っぽくなるスモーク、やっぱり良いね。スポイラー形状も強調されてカッコいい!

これでうちにあるX-803RSは2個ともスモークスポイラーで統一されました。

またそのうち予備買っとくかな?

さて、カッコいいヘルメットになって満足したところに。

ついに。

ようやく。

コイツがキタ!

いや〜、待ってたよ~。

某通販サイトWに『注文後すぐに発送出来ます』と言われたブレンボディスクが全然入荷せず、納期確認する度に納期が延びて何ヶ月も散々待たされた挙げ句に納期未定的な…。対応もいまいちだったので痺れを切らしてキャンセル。

これを機に『王道ブレンボは実はやめたい』という昔からの思いが加速し違うメーカーに。ブレンボは『良い』というのはわかってはいるけど、人とは違う物を選択したい只の天の邪鬼。
(マスターは前後ゲイルスピードなので、ディスクを何とかしたかった…)

某通販サイトWからはもう買わないと誓い、某通販サイトHに発注。2月中旬に入荷予定と。

寸分の狂いもなく着弾しました(笑)納期は状況もあるから仕方ない部分もあるけど、対応も確認もしっかりしてた某通販サイトH、これからはこちらでお買い物します。



オランダのブレーキメーカー、モトマスターのブレーキディスク『ヘイロー ステンローター267Φ』

3枚なのは、前後ディスクサイズ共通の18インチRZRに使うからです。
(国内はリア設定しか書いてなかったように思うけど、海外ではフロント・リアの両設定で記載有り)

RZR解体前はT-MAX用のディスクを流用、ブレンボのSERIE OROディスクで18インチRZR純正サイズ267Φのまま前後フローティング化していましたが、再び原点のリジットに還ろうかと。


(T-MAX用ブレンボSERIE ORO)

この流用が悪かった訳ではなく、心地良く使えてましたし見た目も今風でカッコいい。厚さが5mm(RZR純正)から4mmに薄くなる点は調整も要りますし、使用については自己責任となりますが。

純正厚5mmのままなら基本的に調整無しの『ポン付け』(笑)

個人的な意見として、色々技術が無いので、出来る限りそのまま付けれて普通に使えるやつが一番有り難いのです(笑)

いつもそんなポン付け出来そうな物を探して、『見つけて・付けて』キャッキャと楽しんでおります(笑)たまに失敗もありますけど…。

まあ、そんな事はさておき。

ブレンボのSERIE OROにしても、このモトマスターのヘイローにしても、純正からのグレードアップ版のような設定で比較的値段は安い。

18インチRZRでヘイローは1枚15000円程度。
(フローティング化前に使ってたBRAKINGの18インチRZR用はちょっと高かったかな?1枚2万手前だったような。あと、マイナーチェンジだったのかホールサイズが大きくなったので、見た目がちょっと違和感有り…)


(BRAKINGディスク、ポツポツ開いてるホールサイズが大きくなったやつ)

ディスクもゲイルスピードで267Φがあったから、ゲイルスピードマスターに併せて上下統一出来そうな雰囲気はあったけど、メーカーさんに確認したら『このディスクでその使用はちょっと…』という返事で敢え無く撃沈。

最終はこのモトマスターのヘイローに辿り着いたけど、一応ゲイルスピードもモトマスターもACTIVEさんが取り扱いという部分は、ある意味セット的な感じかな(笑)

ちょっと珍しいセットで行こうと思います。

人と被らない仕様、これ難しいですよね~。良さが有るものとか入手性とか色々な面を考慮すると、なかなか選ぶのも難しくなります。

部品にしろ、ヘルメットにしろ。

冒険してお宝になるか、失敗するか。

そんな部分も楽しみながら。

ボチボチRZRも手を出していくかね~。