白煙マニア『はぎ』

大阪の北部『北摂地域』より、2stバイクをこよなく愛する管理人のテキトーな日常をテキトーに記録していきます?

関西2ストクラブミーティング。

2015年09月24日 | バイク
昨日9月23日、久しぶりに参戦してきました!師匠も一緒にね(笑)

関西2ストクラブkanncocoさん主催の2ストミーティング。

堺の海とのふれあい広場だったので、阪神高速でパイーンと行ったら、30分少々で到着…。

思った以上に道がガラガラで、到着時刻は予想より遥かに早い時間でした(笑)

それでも、先に会場入りしていた方々も居られまして、早くも今日のアツいミーティングの始まりだったのでしょうね。

開始の10時頃からは、もう雪崩れ込むかの如く、2stバイクが押し寄せて。

あっという間に、モーターショー会場の出来上がり、みたいな。











正直、あんまり写真撮ってません…。
(-_-;)

見てるだけで、満腹状態です(笑)

RZ/Rシリーズ・RZV・TZRシリーズ・TDR250
NSシリーズ・NSRシリーズ(150含む)・MVX250
RGΓ(250/400/500)・RGVΓ・RG・WOLF
マッハ&KHシリーズ・KR・KR-1
アプリリアRS250
ベスパ
ラビット

大まかな種類でこんな感じ?

最終トータルが117台?120台?

恐ろしい台数ですな…。
Σ(゜Д゜)

ていうか、皆さん普段はどちらでお過ごしなんでしょうか?(笑)

あまりの台数にビビりました…。
(^^;

さすが、kanncocoさん(笑)そりゃあ、RZVも喜びの良い音出すはずだ(笑)

そして、台数がそれだけ多ければ、人も多い訳で。

いつもの方々、懐かしの方々に声を掛けて話すだけでいっぱいいっぱいでした…。
(-_-;)

いつもそうだけど、いつも以上に人が多いと尚更勇気が要るな…。
(ToT)

それでも、話し掛けてくれた方々も居たりで。

「雑誌で見ました!」

めちゃくちゃ嬉しかったです。有り難う御座います!
m(_ _)m

身内のメンバー以外から、そうやって言われたのが実は初めてだったので、心の中で心底喜んでます。

今更ですが、ちょっと実感湧いてきました(笑)

短い時間でしたけど、お腹いっぱいに楽しませてもらいました。

色々な2ストバイク達、オーナーの方々。

見たり、話したりで本当に楽しく勉強もさせてもらってます。

今のこのご時世で、これだけの2ストバイクが集まるって凄い事だと思います。

素晴らしい環境を作ってくれるkanncocoさん、そして皆様。

いつも有り難う御座います。
m(_ _)m

今回も楽しかったです!

またお会いしましょう!

意外と暑い中でしたが、皆様お疲れ様でした!
m(_ _)m

左右統一。

2015年09月22日 | バイク
いよいよ明日はあれですね。

kanncocoさん主催の関西2ストクラブミーティングが開催です。

いつもの流れであれば、キャブセッティングに苦戦して、直前まであれこれ変更してまとめきれずに当日…。

なんてのが大半でしたが、ここ最近はちょくちょく良い感じで走れているので、少しの変更を施したくらいでメインイベントの磨き作業に徹してました(笑)

まあ、磨きの前に「これだけは」というのがあったので、そこだけ何とかしておきましょうか。

以前より何気なく付けてましたが、やっぱりアカン。

ミラーホルダー。

右はブレンボRCSのNero、左はDRCの汎用ミラーホルダー(ブラック)。

右~。

以前の仕様でマスタータンクがちょっと邪魔ですけど…。

左は拝借画像ですが…。

このブラック付いてます。

まず、左右で見た目が違う。

そして、ミラーの取り付け位置が左右で違う。
(DRCのホルダー、ネジの頭を反対向きで組んだら、ある程度同じ位置にミラーを持ってこれるけど、ネジの頭の向きが左右逆も何だかなぁ…)

まあ、左右で物が違う時点でバランス狂っとるな…(笑)

ってな訳で、統一化計画が進行しました。

簡単に考えて、右でブレンボRCSのホルダーを使ってるから、左も同じのにしようと思ったら、Neroの仕様が既に廃盤となってるじゃありませんか…。
Σ(゜Д゜)

ノーマルのホルダーはあるけど、完全にNero仕様と同じ具合にアルマイト処理出来るんかな…?

って、不安もあり…。

いっその事、程よくデザイン加工されてるミラーホルダーで、心機一転左右統一した方が無難か~。

という事で。

色々吟味しまして、デザイン的にアクティブから出てるブレンボRCS用のアルミミラーホルダーを選択。

ここで、1つの問題が。

ガンメタしか色の設定が無い。

さらに、左もこれを使うとなると、ミラー側はあるけどハンドルに固定する為のクランプ側が無い。

色々見ていたところ、社外ホルダーに適応するミラーホルダーでの販売が多いようで、DRCみたく対になって販売しているモデルは数少なく、しかも自分好みのデザインというのは少ないように感じましたね…。

おまけで言うと、ブレンボのレーシングの方はデザインがカッコいいのがあったりしますが、RCSの方はそれが少なかったりします。

ブレンボRCSはNISSINと共通だからか?ブレンボのレーシングという特別感を出して差別化するためか??

それはさておき。

左のクランプ側をどうするか。

これまた調べてみたら、素材はアルミだし形状もなんとなくイケそうな奴が出てきた。

一か八かで全て発注。

ガンメタしか無かった件に関しては、コーケンのアルパックを利用する事にしました。依頼点数と重量を守れば、1色限定のオーダーですが、その範囲内では自由に依頼出来る定額制のアルマイト加工です。

注文の品が届いたところで確認。

アクティブのミラーホルダーに対して、POSHのミラーホルダーのクランプ側の組み合わせ。あまり違和感も無いし問題無くイケる!

そのまま数点をアルパックに放り込み、数日後に綺麗に処理されて帰ってきました。

長くなりましたが取り付けです(笑)

取り付けに際して、ミスが1つ…。

発注したベータチタニウムボルトの長さをミスりました…。
(-_-;)

片方は問題無いけど、もう片方は長さが長くて奥に当たって締めきれない…。

ブレンボ側、そのままの長さでイケると前読みしたのが敗因…。

う~ん、勿体無いな~。

ブレンボ側はちゃんと合う長さで締めて、左はちょっと我慢してもらおうか。



ブレンボ側、無事しっかり付きました(笑)



左側、ホルダーもクランプもバッチリ!

ですが、長過ぎたチタンボルトを騙し騙し使ってます(笑)

取り敢えず、無事付いたのでヨシとしよう(笑)

長い間、左右で異なったミラーホルダーだったけど、ようやく統一と相成りまして…。

大変スッキリ致しました(笑)

試走。

2015年09月12日 | バイク
色々あると、気が滅入るもんですな…(笑)

さて、今日は久々にRZRで出動でした。

まあ、セッティング変えたり、部品取り付けたりしてましたが、生憎の天気とその他諸々と…?

なかなか行けなくて悶々してました(笑)

悶々中に、追加購入。



キャリパーのブリーダーニップル。ステンレスやめてチタンにします(笑)取り敢えず、フロントの1セット。

ステンは度重なる開け閉めや熱には弱いらしく、ネジ山の変形とかで使い物にならなくなるそうな…。現状ステンニップルをしばらく使い込んでますが、エア抜きをするタイミング毎に、締め込む量を増やさないとフルード滲みが発生してしまう状況。

そんな時に、とあるブログを見てしまって即発注(笑)

リアもそのうちチタン化…。

しかし、キャリパー換えたいんやけど、良いのが無い~。
(-_-;)

リアはしばらく悩んでるかと。

あと、出動前に手直し。



このKOHKENのキャップ。

やっぱり気に入らんかったので、こっちに変更。



Baby Faceのキャップ。

これなら造りもシンプルなデザインで良い感じ(笑)
( ̄▽ ̄)b

さあ、サクッと行きましょう~。

いつものコースを所々寄り道しながら、福井県の名田庄の道の駅まで。



おろし蕎麦を頂きました~。旨い~!
(  ̄▽ ̄)

向かう道中の反対側でネズミ取りしてたので、帰りはその区間を特に注意して…。

最後に、いつものコンビニで軽く寄り道してから帰宅しました。

取り付けた部品も全て問題無く、ちゃんと機能してました。

そして、今回特筆すべきは…。

フロントフォークの粘度変更と油面アップ。

A.S.H.のフロントフォークオイル、58から73に粘度アップして、さらに油面を10mm上げてました。

禁断の同時変更でしたが、めちゃくちゃ良くなってました。

良い具合で踏ん張るし、コーナリングの安定度が格段に上がりました。高速コーナーは今までのセットでも特に不満は無かったんですが、低速コーナーがビックリするほど走りやすくて、切り返しの安定感が気持ち良い(笑)ちょっと動きのあるセッティングにし過ぎてたんかな?

それと、今回のセッティングで走りやすさ以外に「これは!?」と思ったのが1つ。

上半身の疲労度の違い。

めっちゃ楽になりました。

セッティング変更前のいつものコースは、行って帰ってきたら、帰る道中で既に上半身が疲れていました。

装備品を変えた訳でもないのに、今回はその疲れがほとんど無い。

オイルで動きを制御する、ではなくて、上半身で車体の前の動きを抑えながら走ってたんやろか…。

乗りやすくなったら、こういう所も変わってくるのね。

もっと楽に乗れるようにせんとあかんな~。

オッサン、体を労りながら走る…(笑)