白煙マニア『はぎ』

大阪の北部『北摂地域』より、2stバイクをこよなく愛する管理人のテキトーな日常をテキトーに記録していきます?

夏の必需品とタンクコーティング。

2020年06月28日 | バイク+その他?

ガレージに電気も通りまして、これからは少しは快適に過ごせそうな気が~。

 

と、思ったら。

 

相方がスポットクーラーを使用中に、ドレンから出るはずの排出水がおかしな場所から溢れて来た、と。

 

ドレンの口が詰まったらしく細い棒でホジホジして何とか出るようにはしたみたいだが…。

 

詰まる要素がそこにある、って事よね…。

 

全く構造はわからんが、解体してみた。

 

 

カバーで支えてる部分があってカバー外したら傾いてきてビックリしたが、ペットボトルやらジャッキ使って取り敢えず支持してドレン受け皿を綺麗に。

 

これ掃除した後で綺麗になってますが、剥がれ落ちた赤錆やら汚れが大量でしたよ…。

 

そら詰まるわ。

 

組み直して稼働させたら、良い勢いでポタポタと出るようになりました。

 

これでしばらく大丈夫。

(^^)d

 

で、そんなこんな作業したり用事済ませて帰ったら、先日タンクコーティング作業で送り出したレトロのRZR復刻タンクが帰還してました。

 

 

お~!

 

めちゃくちゃ綺麗!

 

これ、自分でやったら絶対失敗する自信があったので専門業者さんに頼んで正解でしたね。

 

WAKO'Sのタンクシーラーで7000円くらいするし、作業費考えても20000円ちょいなら『良し』です。

 

これで塗装に出す準備は整いました。

 

来週辺りにアポ取れたら持ち込みで確認等してもらいますか~。


NEWタンクとようやくの出物。

2020年06月20日 | バイク

ついに手にしました。

 

当初の予定から遅れはありましたが、このご時世にオニギリテールRZRの救世主が誕生です。

 

 

福島のレトロさんから。

 

 

オニギリテールRZRの復刻ガソリンタンクが出来上がって発送されてきました!

 

このオニギリテールのRZRタンク。純正タンクはなかなか曲者で、錆が進行してタンクに穴が開く事で有名…。

 

昔々、峠に遊びに行ってギャラリーコーナーで休憩中。浮いた塗装が何なのかよくわからず爪で引っ掻いて『ピュ~!』っとガソリンが大気開放発射…。

Σ(゜Д゜)

 

慌てて簡単に応急処置して…。

 

たぶん人生最速でガレージまで帰ったと思います…。

 

こんな感じで過去に一度、穴開き喰らってます。

 

その後はマシな中古を入手して、錆取りからコーティングしてもらったのを現在も特に問題無く使っています。

 

今のところ大丈夫だけど、当時のタンク。

 

どうなるかわからない。

 

これから中古を新たに入手するのもまともなタンクはもう数少ないし、出たら出たで高騰間違いなし。それも本当に『まとも』かどうかはわからない。

 

そんな中で、このレトロ製復刻タンクの登場。

 

救世主としか言いようがない。

 

鉄の材質にも拘ったそうで、まさに現代版。

 

これを待ちわびたオニギリテールの方々も多いのではないでしょうか。

 

届いた日は大興奮(笑)

 

サフェ仕上げの内部防腐処理済み。

 

これで予備外装含めて全てが揃ったので、早速外装リニューアルペイントに出そうかと思いましたが。

 

色々意見もあると思いますが、まずは内部コーティングをしようかと。

 

色々調べて見つけた業者さんに早速依頼して本日タンク発送手配完了。

 

それが仕上がったら外装リニューアルペイントに出します。

 

今の外装(タンク以外)とOGKヘルメットを塗ってもらった東大阪のペイントショップ。既に連絡させて頂きまして、外装がちょっとしたひび割れや傷があるのも『レストアペイント、いつでもお持ち下さい!』との事で。

 

ペイントデザインもおおよそイメージは出来たので、かなり楽しみですね。

 

そんなタンクも興奮の要素ですが、こっちも手に入れる前から大興奮。

 

 

RZR初期型の純正ホーンと純正ステー。

 

 

片側だけ新品未使用を送料のほうが高いくらい格安で先に入手してましたが、なかなか反対の片側だけで出るのは無い…。

 

純正ステー、昔々『外品ホーンに替えるから要らん!』って捨ててしまって…。

 

今になって『純正ステー』を使いたくなって色々漁ってたんですが…。

 

なかなか出ない…。

 

出たら汚くてもビックリするくらい高い…。

 

頑張って安く買おうとしてましたが…。

 

結論として。

 

『これは安く買えるものではない…』

 

結局、今は出てないけど高値で出てた価格帯が妥当な金額でした。

 

RZR、外装や特殊ステーも高くなりましたが、本当に昔に比べると驚くほど高くなってます。

 

これでイケるだろう。

 

そんな予算が通用しなくなってきました。

 

ちょっと高いかな?ぐらいの即決価格があるなら、それが狙い目かもしれません。

 

競り合うと…。物によっては、凄いです…(笑)

 

取り敢えず入手出来て一安心。

 

ステーはどの塗装になるかは考え中ですが、塗装して使用。

 

ホーンやステーに付いてる特殊ゴムダンパーは思った物が新品で入手出来ないか、ちょっと調べ中。

 

取り付けのホーンのネジ径・長さが肝になりそう。

 

これがうまく行けば、より純正らしくなるね~。


やっぱり電気は良い!

2020年06月13日 | バイク

先日、電気工事が完了しまして。

 

その数日後に。

 

 

早くも関電さんがメーター付けてくれて、電気開通!

 

 

心なしかポータブルバッテリーで点けた時よりLED照明が明るく感じます(笑)

 

いよいよ電気がフル活用出来ます!

 

今まで、よう耐えたもんやわ…(笑)

 

これに先駆けて準備してた物。

 

 

スポットクーラーの排気ダクト、専用品。それと、電気は関係無いがメタルラック。

 

 

スポットクーラーの排気側が何も付いてなくて、熱排気が本体からそのまま吹き出す感じで…。

 

たまたまヤフオクで新品が格安で出てたので買いました。こんなの新品通常価格では買おうと思えない価格だったので助かりました(笑)

 

取り敢えず、色々進めます。

 

 

相方が扇風機買ってきて吊り下げてた(笑)

 

スポットクーラー、排気ダクトは元々のダクトが固すぎて自由度があまり無いので、こっちに変換。

 

 

台座が一番欲しい部分だったので、まあこれで良いか(笑)排気ダクト、安く買えたからあまり躊躇なく解体しましたが(笑)

 

 

デッカイ棚の下にコンプレッサー置いてるけど、デッドスペースが…。

 

メタルラックを突っ込みましょう。

 

 

あまり激しく動かさなければ耐荷重は問題無いはず。

 

 

これも復活!ホウキで掃くと掃きにくいカーペットも、掃除機なら楽!

 

ついでに効くかわからんコイツも。

 

 

超音波で害虫駆除・撃退出来るらしいが、ホンマに…?

 

 

まあ、気休めで付けておきました。蚊取りベープも置いてときましたけど。

 

コンセント、そんなに数要らんかなと思ったけど意外と何だかんだと使うなぁ…。

 

容量デカいスポットクーラーとコンプレッサーは単独にして、あとはもう少しタップ増やして使うかな。

 

取り敢えず、ガレージの電気は普通に使えるようになりました。

 

ちょこちょこ良いように改良して電気ライフを送ります(笑)


旅立たれた踏み台と復活の工事。

2020年06月06日 | バイク

高い所にある物を取る時に使ったり、キャリパーやクラッチカバー等のメンテナンス時に使ったりしてたやつ。

 

ヤマハオートルーブスーパーオイルのペール缶。

 

蓋を外してペール缶クッションを付けて使ってましたが。

 

ある日突然旅立たれました(笑)

 

意外と無くなったら不便なので、踏み台購入。

 

 

支柱が組み込まれているので、こう見えて耐荷重180kg(笑)

 

 

今回のは折り畳み式で取っ手付きなので、隙間や吊り下げで保管出来て場所を取りません。

 

ただ、何か味気無いので。

 

ちょっとチューンしましょう。

 

 

夜なべしてステッカーチューン(笑)

 

これでお洒落でカッコいいレーシングな(?)踏み台になりました。

 

ガレージらしい踏み台(笑)

 

で、ガレージですけど先日ジャコウ総督が大暴れしてたので、早速業者さんに来てもらって工事してもらいました。

 

 

見積もりからサービスしてもらってましたが、さらにサービスしてもらってかなりお安くして頂きました。社長さん有り難う御座います!

m(_ _)m

 

あとは関電さんにメーター付けてもらって配線処理してもらったら、いよいよ今のガレージでも電気が使えるようになります。

 

前の電気のあるガレージから今のガレージに引っ越して約3年。

 

電気が使えなくて不便した事も多々ありましたが、もうちょいしたら昔の環境が復活です。

 

照明から工具から。

 

現代の力が使えます。

 

当たり前だったのが当たり前じゃなくなって初めて気付く。

 

有り難みがよくわかった約3年でしたね~。

 

電気工事のきっかけをくれた若い衆にも感謝(笑)

 

久しぶりの環境が楽しみです。