水原秋桜子が『俳句の作り方』で提唱した、初心者が俳句を作る時に意を注ぐべき六ヶ条と、避けるべき七ヶ条だそうです。
注意六条
俳句を詠むとき、意を注ぐべき六条
①詩因を捉える
②分量をわきまえる
③省略を巧みにする
④配合を工夫する
⑤わかる用語を使って
⑥丁寧に詠む
禁忌八条
俳句を詠むときで避けるべき八ヶ条
①無季の句を詠まない
②重季の句を詠まない
③空想の句を詠まない
④や・かなを併用した句を詠まない
⑤字あまりの句を詠まない
⑥感動を露出した句を詠まない
⑦感動を誇張した句を詠まない
⑧模倣の句を詠まない
点検してみようと思ったが、まだ句ができていなかった。
句作りの意欲を高めるための六条ゃ八条は無いのかなあ?
とにかく575ならOK.
気の向くままに。
あおぞらにおーいといえば風もふく