京都市の下鴨神社の西にある加茂みたらし茶屋。
ここの名物がみたらし団子。
下鴨神社境内にある御手洗池(みたらしのいけ)の
水の泡を模して、この団子がつくられたことから、
みたらし団子と命名されたとか。
団子は、ちょっと小ぶりで、5つ。
一番上の団子が少し大きく、他の4つとは離れています。
団子が、人間の五体を表し、一番上が頭、残りの4つは四肢とか。
無病息災を願ったカタチのだということです。
あぶり焼きにして焼き目を付け、砂糖醤油の葛餡で味付け。
味はかなり濃厚な甘さ。
名古屋のお団子は、こんなに甘くありません。
みたらし団子、関東地方ではもっと大きくて団子は4個。
味も甘くありません。
お団子の味もさることながら、
煎餅も、京都では小麦粉でつくられており、味も甘い。
関東では米粉で、お醤油味で辛口。関西ではおかきというそうです。
東と西では、味や命名にも違いがあるんですね。
ここの名物がみたらし団子。
下鴨神社境内にある御手洗池(みたらしのいけ)の
水の泡を模して、この団子がつくられたことから、
みたらし団子と命名されたとか。
団子は、ちょっと小ぶりで、5つ。
一番上の団子が少し大きく、他の4つとは離れています。
団子が、人間の五体を表し、一番上が頭、残りの4つは四肢とか。
無病息災を願ったカタチのだということです。
あぶり焼きにして焼き目を付け、砂糖醤油の葛餡で味付け。
味はかなり濃厚な甘さ。
名古屋のお団子は、こんなに甘くありません。
みたらし団子、関東地方ではもっと大きくて団子は4個。
味も甘くありません。
お団子の味もさることながら、
煎餅も、京都では小麦粉でつくられており、味も甘い。
関東では米粉で、お醤油味で辛口。関西ではおかきというそうです。
東と西では、味や命名にも違いがあるんですね。