母の介護保険が切替時期を向え、更新の為の介護認定が必要になりました。
ケアマネージャーさんの面接です。
ホームにいた時はもちろんのこと、一人暮らしをしていた時も、
母は家族の立会い無しでそれを受けていました。
今回初めて私が立ち会うことになりました。
名前、生年月日から始まって、いろいろなタイプの質問が繰り出されます。
最初は「今の季節は?」
母の様子を見て、なんとも申し訳なさそうになさっていましたが、
ここがきっと、チャートの大きな分かれ道なのでしょう。
面説官のケアマネージャーさんは、大変感じのいい方でした。
質問の内容が丁寧でわかりやすかったのはもちろんのこと、
私たちの話もじっくり聞いてくださいました。
また、今後の生活を、老人ホームなどの施設で考えているのなら、
ある程度の介護度が必要なのがおわかりなので、
ちょっと無理かなと思えるようなことまで「できる」と言ってしまう母に、
質問の方向を変えて詳しく訊ねてくださったり、
「じゃあ、やってみましょうか?」と、自分で見て判断をしようとしたり、
とても細やかに対応してくださいました。
また、単純に選択肢のどれかにチェックを入れるというのではなく、
補足記入について、納得できる説明もしてくださいました。
介護度の数字が大きくなるということは、
母にとってプライドに関わる問題でした。
だから、以前、ホームの提携医院のお医者さんに、
「みんな介護度を上げてくれ言うのに、上って腹立ててるのはあんたぐらいや」
と言われた意味がわからなかったそうです。
母がそれを理解したのは、今日の面接が終わってからでした。
まあ、疑問を持ったり、理解をしたり・・・しっかりしているということです。
何度かこういった経験をしている母も、
「今日の人は丁寧やった」という感想を持ったようです。
私も同感ですが、何分、初めてなので、
これから先は、この人が私の基準になるということです。
ハードルは高くなりました。
退院となったあとのアドバイスもいくつかいただきました。
しかし、ジョクソウが完治するまでは、ホームでの受け入れは無理です。
完治=退院のめどは、立ちません。
主治医からははっきり言い渡されました。
この状態が長引くようであれば、転院の可能性もあるそうです。
ベッドから離れて生活することはできるのか、
その時、どんな道があるのか。
ケアマネージャーさんの面接です。
ホームにいた時はもちろんのこと、一人暮らしをしていた時も、
母は家族の立会い無しでそれを受けていました。
今回初めて私が立ち会うことになりました。
名前、生年月日から始まって、いろいろなタイプの質問が繰り出されます。
最初は「今の季節は?」
母の様子を見て、なんとも申し訳なさそうになさっていましたが、
ここがきっと、チャートの大きな分かれ道なのでしょう。
面説官のケアマネージャーさんは、大変感じのいい方でした。
質問の内容が丁寧でわかりやすかったのはもちろんのこと、
私たちの話もじっくり聞いてくださいました。
また、今後の生活を、老人ホームなどの施設で考えているのなら、
ある程度の介護度が必要なのがおわかりなので、
ちょっと無理かなと思えるようなことまで「できる」と言ってしまう母に、
質問の方向を変えて詳しく訊ねてくださったり、
「じゃあ、やってみましょうか?」と、自分で見て判断をしようとしたり、
とても細やかに対応してくださいました。
また、単純に選択肢のどれかにチェックを入れるというのではなく、
補足記入について、納得できる説明もしてくださいました。
介護度の数字が大きくなるということは、
母にとってプライドに関わる問題でした。
だから、以前、ホームの提携医院のお医者さんに、
「みんな介護度を上げてくれ言うのに、上って腹立ててるのはあんたぐらいや」
と言われた意味がわからなかったそうです。
母がそれを理解したのは、今日の面接が終わってからでした。
まあ、疑問を持ったり、理解をしたり・・・しっかりしているということです。
何度かこういった経験をしている母も、
「今日の人は丁寧やった」という感想を持ったようです。
私も同感ですが、何分、初めてなので、
これから先は、この人が私の基準になるということです。
ハードルは高くなりました。
退院となったあとのアドバイスもいくつかいただきました。
しかし、ジョクソウが完治するまでは、ホームでの受け入れは無理です。
完治=退院のめどは、立ちません。
主治医からははっきり言い渡されました。
この状態が長引くようであれば、転院の可能性もあるそうです。
ベッドから離れて生活することはできるのか、
その時、どんな道があるのか。
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