今日は、兵庫県立美術館の「エコール・ド・パリ展」を見に行ってきました。
立派な美術館ですね。
建物そのものがアートです。迷路とも言えるかも。
今は、別の所で「オルセー美術館展」もやっているせいか、
思ったよりゆったりと鑑賞することが出来ました。
美術展の内容としては、
イマイチ、好みの作品が少なかったかな、と思っています。
以前、見ることが出来なかった、
『藤田嗣治』の作品を楽しみにしていたのですが、
本人の写真を見て、言葉を失くしました。
しかし、芸術家というものはこういったものなのでしょう。
異彩を放つという言葉は、彼の為にある言葉です。
美術館を出て、久しぶりに『南京町』に向かいました。
何かイベントがあったせいもあるのでしょうが、
大変な人出でした。
南京町によく出向いたのは15年位前まででしょうか。
その頃はこんなに人が多くなかったように思います。
そして、正規の店舗の前にファーストフード的な出店の多いこと!
昔は、
持ち帰りの点心程度のものがわずかにあったり、
中華なべの縁を触って中の水を波立たせるパフォーマンスくらいなものでした。
純然たる中華ファーストフード店は1件だけあったように記憶しています。
確実な観光スポットになっていました。
私たちのそばを通り過ぎて行った人が、
『昔はもっとごみごみした感じだったのに』と言うのが聞こえました。
夫はその言葉に納得でした。
先に行った『エコール・ド・パリ』には、
当のアーチスト達が活躍した1900年代初頭のパリの風景写真も展示されていました。
そこに写る建物のいくつかは現存している筈です。
1世紀の時間を超えて存在するもの有。
10年で変化するもの有。
立派な美術館ですね。
建物そのものがアートです。迷路とも言えるかも。
今は、別の所で「オルセー美術館展」もやっているせいか、
思ったよりゆったりと鑑賞することが出来ました。
美術展の内容としては、
イマイチ、好みの作品が少なかったかな、と思っています。
以前、見ることが出来なかった、
『藤田嗣治』の作品を楽しみにしていたのですが、
本人の写真を見て、言葉を失くしました。
しかし、芸術家というものはこういったものなのでしょう。
異彩を放つという言葉は、彼の為にある言葉です。
美術館を出て、久しぶりに『南京町』に向かいました。
何かイベントがあったせいもあるのでしょうが、
大変な人出でした。
南京町によく出向いたのは15年位前まででしょうか。
その頃はこんなに人が多くなかったように思います。
そして、正規の店舗の前にファーストフード的な出店の多いこと!
昔は、
持ち帰りの点心程度のものがわずかにあったり、
中華なべの縁を触って中の水を波立たせるパフォーマンスくらいなものでした。
純然たる中華ファーストフード店は1件だけあったように記憶しています。
確実な観光スポットになっていました。
私たちのそばを通り過ぎて行った人が、
『昔はもっとごみごみした感じだったのに』と言うのが聞こえました。
夫はその言葉に納得でした。
先に行った『エコール・ド・パリ』には、
当のアーチスト達が活躍した1900年代初頭のパリの風景写真も展示されていました。
そこに写る建物のいくつかは現存している筈です。
1世紀の時間を超えて存在するもの有。
10年で変化するもの有。