ノープロブレム・ダイアリー

何があっても気にしない。
ノープロブレムでお気楽にいきましょう。

まとめて売ってみた

2017年10月21日 | 引越しはつらいよ

本日の断捨離

〇リングに依頼した、出張買取り。

テニスラケットや絵画、サムソナイトの小型スーツケース

傘、食器、電気ストーブ、地球儀、だるまや仏像(お土産品ね)

出るわ、出るわ、不用品の山・・・・ってことで

ダンボール3箱分、まとめて買取りしてもらいました。

ま、大したものがないのはわかってましたが。。。。。

これだけ売っても合計950円。

ま、現実はそんなものよね。。。。

 

ここで100円にしかならないと言われたグラス。

いただきものですが、趣味じゃないので一度も使ってなくて。

全くの新品だったので、〇リングで売るのをやめて、

近所の買取り専門店に持参しました。

なんと300円。

ちょっとした差ですけど、嬉しいものです。

 

オットのコート。

INTERMEZZOという日本のブランド

こちらも〇リングでは値段がつかなかったものを

ブランド専門買取り店だと1000円になりました。

 

買取り店にも得手、不得手があるようで、

〇リングは、何でも買ってくれるけれど、査定はイマイチ。

ただ車がない我が家にとっては、自宅まで来てくれるというのは有難いところ。

たくさんまとめて売るには最適かな。

 

ブランド買取り専門店だと、一つ一つをそれなりに査定してくれるので

それなりに価値をみてくれているようで、納得できるものがある。

ただ持っていかなきゃいけないのが面倒かな。

 

それぞれ一長一短がありますから、

売る方側も、どこに売ればいいのか、勉強する必要がありそうです。

 

とはいえこんな知識、そう頻繁に役立つこともないだろうなぁ。。。。

 

先日、いらなくなった本をダンボール3箱送ったのですが、

その査定がいくらになるやら。

(込み合ってるようで、まだ数週間かかりそうです)

 

ひとまず断捨離は終了。

あとは、残ったものを、どう収納するか・・・・

実は、それが大問題だったりするわけでして。

 

コメント

ブランド服を売ってみた

2017年10月19日 | 引越しはつらいよ

気に入って買ったものの、結局使わなくなってしまったモノ達。

結構たくさん残ってます。

今までは、とりあえず置いておこう・・・と押入れの片隅に突っ込んでおりましたが

引越すとなると、邪魔よねぇ。。。ってことで

ちょこちょこまとめては、業者に買い取ってもらっています。

 

買った時の金額に遠く及ばないというのは、悲しいものがありますが

場所をとって邪魔になってるよりはマシってことで。

 

先月は、〇リングに家にきてもらって、

エルメスやらヴィトンやらのバッグを買い取ってもらしました。

 

本日は、もう着なくなった洋服と靴を 商店街の買取りのお店へ持参しました。

ソニア・リキエルのセーターや、Max Maraのパンツ

Ermenegildo Zegna(ゼニア)やバーバリーのポロシャツ

 Cassandra(カサンドラ)のパンプス

名前だけなら一流ブランドなんですが、

なんたって、古い!

他には一度も着ていないカシミヤのアンサンブル(箱入り!)など

全部ひっくるめて3500円で買い取っていただきました。

 

どれも結構高かったんだけどなぁ。。。。。

ま、タンスの肥しがお金になった・・・ってことで諦めるしかないですね。

 

 

ブランド品には、ブランド品なりの良さがある。。。。と思っています。

ブランド品ならではの着心地の良さとか、デザインのステキさとか

着たり、持ったりしている時の心の高揚感とかは

味わった者にしかわからない楽しみ。

(単なる自己満足ですけど)

それを存分に味わうことができたので、洋服たちにも感謝しなくちゃね。

そしてもう十分だと思ったら、さっさと手離して、スッキリ!

 

断捨離は、今の自分に必要かどうかを見極めるのが最大のポイント。

今日売り払ったブランド品は、もう今の私には縁がないものたち。

誰か、他で役立つことがあれば、洋服冥利につきるってものです。

コメント

六本松散策

2017年10月18日 | 九州暮らし

 

新しくオープンした福岡市科学館に行きたくて。

六本松まで出かけてきました。

 

九大跡地でもある六本松に10月1日にオープンした科学館

九大跡地再開発に、ほんのちょっと関与したオットが

六本松が新しくキレイになってるよ~~と教えてくれたので

オープンするのを、心待ちにしていました。

ようやく出かけていったというわけ。

 

館内には、ドームシアターと常設展示と企画展示

それぞれ料金が別ですが、セットで大人一人1800円。

これを高いと見るか、安いと見るか。

私個人としては、ま、そんなものかな・・・って感じ。

それなりに楽しめたし、おそらく小学校高学年から中学生ぐらいの子どもなら、きっと喜ぶ

チョビなら・・・小学生の間に連れて行きたかったな。

 

ドームシアターでは、福岡の秋の空の星座を解説した後

時間によっていろんなプログラムを放映していました。

私が見たのは、WE ARE STARS というもので

ビッグバンで生まれた電子や陽子の話から核融合の話、

水素や酸素、水が生まれ、星団が生まれ地球が生まれ

その地球上で、様々な生物が生まれて、最終的に人間が生まれる・・・という

壮大な物語が語られていました。

『私達はどこからやってきたのか』

『宇宙と私達はどうつながっているのか』

ほ~~と感心してしまうぐらい長い時間と大きな話。

映像がきれいだったので、大人でも充分楽しめました。

 

対象は小学校高学年からとなっていたにもかかわらず

ベビーカーに乗ったおチビちゃん達を連れてきていたママさんもいて、

結局途中で泣き出して退場!となった子もいたし

放映中にやたら叫ぶ子もいたし。

見せればいいってものでもないはずなのにね。。。。。

年齢に合わないものを、教育的なプログラムだからって押し付けるのは

ある意味虐待だよね。。。と思った次第。

子育てするなら、親も賢くならなきゃ!

 

常設展示は、狭いスペースを効率的に考えていて、それなりに楽しめました。

映像を使うこと、体験できるものを置くことで飽きさせない工夫をしているって感じ。

でもね、上野の科学館で本物展示を見慣れた目からすると

迫力に欠けるというか、ちょっと寂しい。

本物を見せる意味ってそういうことなんだなと改めて思いました。

科学館の建物には、蔦屋やスーパー、クリニックも入っています。

となりは有料老人マンションだそうで、

rich な老後は憧れますね。。。

 

ランチに食べたのが写真のいっかく食堂。

なかなか人気のお店らしく、随分待たされました。。。

でも、待った甲斐があったというか

美味しくて、ボリュームたっぷり。

夕飯考えちゃうほど、お腹いっぱいです。

 

 

 

コメント

処分中 (^^ゞ

2017年10月17日 | 引越しはつらいよ

駐在中、7フィートのクリスマスツリーに飾ったオーナメントの数々。

どっさり持ち帰ったはいいけれど

日本で買った、たかだか1メートルのツリーには

どうにも荷が重くって、飾れなかったもばかり。

さて、どうしよう・・・と悩んだ結果、

ご近所さんにもらっていただくことに。

 

必要なものは自宅で、余ったら学校のバザーに寄附する・・・ということで

お願いしちゃいました。

     

ほかにももっといろいろ、ダンボール箱につめこんで

押し付けるみたいにもらっていただきました。

ごめんね。。。。。

 

 

他にも、絵本は従妹の坊ちゃまに

食洗機は、大学の元秘書の女の子(すでに奥様いえ母ですが・・・)にと

とりあえず貰い手もつき、やれやれ。

 

あとは〇リングに買い取ってもらえれば・・・というところ。

 

少しは身軽になったのかしら。

謎だわ。。。。









コメント

夢中になっていたもの

2017年10月14日 | Weblog

引越しのための片付けなんだけれど

いろんなものを捨てきれずに持っていたため

はからずも、今まで私が夢中になっていたものが、明らかになっている。

つまらないものをたくさん溜め込んでいたものだ・・・と少々呆れてもいるけれど。

 

息子が小さい時は、お菓子を日々手作りしていたから

今でも、ボールやら泡立て器やらクッキーの型をはじめ

ありとあらゆる手作りグッズが揃っている。

本格的な先生に習ったこともあって、道具にこだわり、材料にこだわり。。。。

小さなケーキ屋さんぐらいできそうな品揃えだ。

今では無用の長物だし、かさ張るだけ・・・なのに、なかなか処分できないでいる。

 

小学生の母だった頃は、読み聞かせのボランティアに熱中していた。

気に入った絵本や児童書は、どうしても手に入れたくて、

わざわざ日本から取り寄せていたっけ。

帰国する時に、売ったり寄付したりしたけれど

捨てきれずに手元に置いた本も多数残ってる。

ダンボールに入れると重いのよねぇ。。。。。

これまた処分する覚悟がつかないでいる。

 

帰国してからは、日本史にはまっていた。

歴史系の博物館でガイドをするようになり、勉強もしたし、本や資料もたくさん。

勉強した証の膨大な紙類は、ようやくここで半分処分することに。

 

九州に来てからも、歴史熱はまだ残っていたので、

大学の聴講生になって勉強した。

レポート作成のための資料は、ひとまず処分。

 

その後、博物館や美術館でもボランティアを始めたが、

その資料の類は残らず処分。

そこまで熱中はできなかったから、捨て去るのもちょっとお気楽。

 

考えてみると、その時々で、いろんなことに興味を持って、楽しく取り組んでいたんだとは思う。

でも、それで私の荷物が増えていく・・・ってちょっと嬉しくない状況。

ここらで、ちょっとスッキリしたい。

これから先、何に興味を持って、何を好きになるかはまだわからないけれど

また真っ白な気持ちで取り組めるものがみつかるといいな。

そのためにも身軽にならなくちゃ。

 

 

 

 

コメント