朝晴れていたのに、今は雪が舞っています。
立春寒波とか、暖かかった昨日との寒暖の差には身体がついていけません。
それでもコタツに入って久し振りに見る雪景色は、何となく癒された気分にもなります。
2月1日、大野市で催されたイベント「越前おおの冬物語」へバスツァーで行ってきました。
JR福井駅東を正午に出発して奥越地域に入りましたが、残雪は僅か。雪見灯篭が作れるのかなぁと、一寸心配。
夕方まで時間があるので、少し奥地で「別の体験」をして3時半頃会場へ。
3,4人がグループになり、「雪見灯篭つくり」にチャレンジ。
事前にトラックで運んできた貴重な雪を、灯篭用の木枠にスコップで詰め人が載って固くする。
最後の木枠を取る時は、崩れないようにと慎重に。
街中でも、灯篭がずらり。 子供達やボランティアの人たちで作られたとか。
夕方5時過ぎ、 各灯篭に灯がともされ一面幻想的な光の世界に。
更に暗くなった7時半、カウントダウンの掛け声に合わせ、 花火の打ち上げ。
向うにはライトアップされた大野城。その前を色々と変わる大輪の輪。零れ落ちる色粒・・
澄んだ冬空に広がっていく様は、夏花火とは違った味わい。いいものです。
1500発が打ち上げられたとか、約20分の冬の小劇場は終わりました。
駐車場までの帰り道、 可愛い雪地蔵さんが「さよなら」してくれました。
立春寒波とか、暖かかった昨日との寒暖の差には身体がついていけません。
それでもコタツに入って久し振りに見る雪景色は、何となく癒された気分にもなります。
2月1日、大野市で催されたイベント「越前おおの冬物語」へバスツァーで行ってきました。
JR福井駅東を正午に出発して奥越地域に入りましたが、残雪は僅か。雪見灯篭が作れるのかなぁと、一寸心配。
夕方まで時間があるので、少し奥地で「別の体験」をして3時半頃会場へ。
3,4人がグループになり、「雪見灯篭つくり」にチャレンジ。
事前にトラックで運んできた貴重な雪を、灯篭用の木枠にスコップで詰め人が載って固くする。
最後の木枠を取る時は、崩れないようにと慎重に。
街中でも、灯篭がずらり。 子供達やボランティアの人たちで作られたとか。
夕方5時過ぎ、 各灯篭に灯がともされ一面幻想的な光の世界に。
更に暗くなった7時半、カウントダウンの掛け声に合わせ、 花火の打ち上げ。
向うにはライトアップされた大野城。その前を色々と変わる大輪の輪。零れ落ちる色粒・・
澄んだ冬空に広がっていく様は、夏花火とは違った味わい。いいものです。
1500発が打ち上げられたとか、約20分の冬の小劇場は終わりました。
駐車場までの帰り道、 可愛い雪地蔵さんが「さよなら」してくれました。
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