1週間前バスツアーで、滋賀県の鶏足寺を訪れた。
湖北を代表する紅葉名所といわれており、その名前も興味をそそった。
大駐車場で降りると、鶏足寺宝物館の己高閣、世代閣があり其処を自由見学。
その後遊歩道に向かうと、途中には地元の人たちの出店が幾つかあった。
帰りにと思いながら、歩くこと約15分で境内へ。
そこで迎えてくれたのは、 華やかな紅葉パラダイス。
平日だったのに、見物人も意外と多い。散策しながら、それぞれの想いで見入っているようだ。
私が1番素敵と感じたのは、 葉の端の方から赤く色づきながら、
黄緑へと変っていくグラデーション。しばしボーっと眺めていた。
すぐ傍には 石段の立派な参道があり、人々は紅葉のトンネルの中を登り降りしている。
上には小さな無住職の古寺。それもまた紅葉と対応していて歴史の重みを感じた。
周囲を見ながらの帰り道、 茶畑の向こうにテントの出店。
若い女性ばかりで少し気が引けたので素通りして、別の所で丁稚羊羹と甘酒を頂く。
道中には幾つかの無人販売店もあり、赤ナンバなど どれも100円。
里芋の700gほどの「がしら」(2個入り)も買ってしまった。これもまた楽しい。
ツアーのため時間が余り無く駆け足での見物だったが、
来秋は、JR木之本駅から石道寺まわりでゆっくり堪能してみたい。
湖北を代表する紅葉名所といわれており、その名前も興味をそそった。
大駐車場で降りると、鶏足寺宝物館の己高閣、世代閣があり其処を自由見学。
その後遊歩道に向かうと、途中には地元の人たちの出店が幾つかあった。
帰りにと思いながら、歩くこと約15分で境内へ。
そこで迎えてくれたのは、 華やかな紅葉パラダイス。
平日だったのに、見物人も意外と多い。散策しながら、それぞれの想いで見入っているようだ。
私が1番素敵と感じたのは、 葉の端の方から赤く色づきながら、
黄緑へと変っていくグラデーション。しばしボーっと眺めていた。
すぐ傍には 石段の立派な参道があり、人々は紅葉のトンネルの中を登り降りしている。
上には小さな無住職の古寺。それもまた紅葉と対応していて歴史の重みを感じた。
周囲を見ながらの帰り道、 茶畑の向こうにテントの出店。
若い女性ばかりで少し気が引けたので素通りして、別の所で丁稚羊羹と甘酒を頂く。
道中には幾つかの無人販売店もあり、赤ナンバなど どれも100円。
里芋の700gほどの「がしら」(2個入り)も買ってしまった。これもまた楽しい。
ツアーのため時間が余り無く駆け足での見物だったが、
来秋は、JR木之本駅から石道寺まわりでゆっくり堪能してみたい。