肺炎球菌ワクチンを接種しました。

昨日は暖かかったのに、今日はかなりの冷え込み。
冷たい氷雨が降っています。歳を重ねたせいかこの気温差、身にしみます。
11月は、何かと忙しなかったので大分ブログをお休みしました。
それで、先月にあったことなど書いてみます。

今回は、肺炎球菌ワクチンの話です。
今秋のテレビで良く見かけたＣＭに、
西田敏行さんの「忘れていませんか。寒くなる今こそ・・」で始まるもの、と
加山雄三さんの「健康寿命のばそう、65歳を過ぎたらワクチンも忘れずに・・」
丁度その頃　市役所からワクチン接種のはがきを受け取りました。
何か急かされたような気がして、かかりつけ医院で接種しました。

何時も元気な卓球の仲間に「ワクチン接種した？」と聞くと、
「昨年通知がきたので接種したよ。でもその後2日ほど熱っぽく怠かった。
あれってちっちゃな肺炎症状かしら」と。
ワクチンを身体に入れるのだから、何かが起こるのも変じゃない。
少し心配したけれど、私の場合　特に異常は起こりませんでした。

「再接種は、5年以上間隔をあける様に」との注意シールをもらったのですが、
出来た抗体は、5年間は大丈夫ということなのでしょうか。