折り鶴の憩い

日々の想いを・・

やっと届いた雑誌

2013-09-22 13:02:29 | 日記
毎月10日頃に宅配便で届く定期購読雑誌が、届かない。どうしたのかな。
暫く待って週末「お客様相談室」に電話で問い合わせした。
「今月発行分は、既に発送している。もし届いていないのなら連休明けに郵送する」との返答。

しかし連休後4日たっているのに、未だ届かない。
そこでまた電話を。すると、
「17日の午後郵送したので、もう少し待って欲しい」と。
午前中ずーっと郵便屋さんを待っていたが、お目当ての物はこない。
日本の配送は正確で早いはずなのに、一寸変だな。
郵便局に聞いてみたら、「東京からだと特別の事がない限り2~3日で届く」と。

早速3回目の問合せ電話をした。
「国内で宅配も郵便も届かないのは、おかしいじゃないですか。念のため住所を確認してください」
調べてもらったら、違っていた。宛先の住所が『神奈川県○○市○○ 福井市○○』
コンピューターミスなのかわからないが、住所が違っていたら届かないのが当然だ。
原因が分かったので、改めて送ると言われた。
そして電話からの翌日、宅配便で送られてきた。

1回目も2回目もそして3回目の電話でも、確認されたのは電話番号と名前だけ。
ここに盲点があったののではないだろうか。もっと早く気付いていれば、と悔やまれる。
それにしても、1,2回の便は何処を彷徨ったのかな。今頃は返送されているのかもね。


今夜は、中秋の名月

2013-09-19 20:44:37 | 日記
夕方の天気予報の時間「今日は中秋の名月。20時31分に本当のまん丸の月になります。
晴れの予報なので、最高の月見日和ですよ」と放映していました。

中秋の日に「満月」になるのは稀で、暦の関係で少しずれるのが普通らしい。
ここ3年(2011,2012,2013年)は続いたけれど、次回は2021年とか。
その時今夜のようにノンビリ見れるかな。と、思いながら眺めていました。

子供の頃はお団子やススキをお供えしたけれど、今夜は何も無し。
買い物の時は、すっかり忘れていました。ゴメンナサイね。

でも、じっと眺めていると「兎の餅つき姿」が見えてくるようで・・
デジカメで撮ってみたら、何にも見えませんでした。


人参ピーマンとバナナピーマン

2013-09-10 10:55:00 | 食べ物
先月末 生協の産地見学バスツアーで小浜に行った時のことです。
道の駅「若狭おばま」に立ち寄った際、農産物売り場で見つけた物。
それが、   きれいな色の人参ピーマンとモンキーバナナに似たバナナピーマンです。
いつものスーパーでは見かけなかったのと可愛かったので、早速1袋ずつ買ってきました。

帰ってから インターネットで調べました。、
バナナピーマンは見つかったのですが、人参ピーマンの方はわかりません。
そこでよーく読んでいったら、両者とも同じものだったのです。
バナナピーマンは、
初め黄緑、熟度が進むにつれてクリーム色→黄色→オレンジ→赤と変色して完熟果は鮮明な赤に、と。
ナーンだ。人参ピーマンは、生産者の方が名づけたものでったのですね。

ピーマンの生は一寸食べにくいけれど、特に人参ピーマンは苦みも無くほんのり甘く生食できました。
パプリカだって黄色も赤もあるのだから不思議ではないのですが、やっぱり面白い。
一寸だけ賢くなった様な気がした買い物でした。








久し振りの洗濯日和

2013-09-09 16:00:38 | 日記
9月に入って雨降りの日々。猛暑から逃れられたのは良いけれど、やっぱり憂鬱。
そろそろ晴れて欲しいなァと思っていたら、今朝は晴れ模様、洗濯日和だ。
汗をかいたタオルケットなど、夏物が溜まっている。

卓球に行く前に、先ず洗濯。真夏は暑くて軒下干しをしていたので、2階の物干し場に出るのは久しぶり。
やっぱり気持ちいいなァ。
お昼頃気温が上がってきたのか、汗ばむ。それでもまた残りの夏物を洗濯。
午前中の分は、完全乾燥。その後にまた干す。秋風が爽やかで身体全体がゆったりする。

寝ござも拭き洗いし陰干し、卓球の靴だって洗ってしまおう。
8月は暑くて行動が鈍かったのに、身体がひとりでに動くのは不思議だ。

後から疲れが出ても知らないぞ、と独り言を言いながら今日の洗濯日和を楽しんでいる。

今夏の愛用品・・・下駄

2013-09-05 14:48:42 | 日記
9月に入ってから、台風と秋雨前線の絡みで雨・雨・・・
それでも朝晩は、かなり涼しくなりました。
今も窓から入ってくるのは、秋風。ホッとする一方、何となく寂しい気分にもなります。
そろそろ夏物を仕舞わなければと思うのですが、この天気模様では洗濯も出来ない。
夏物と言えば、猛暑の今夏1番重宝したのは 下駄でした。
大分以前に買ってそのままになっていた下駄、今夏何気なくサンダルと共に玄関へ。
その後マーケットなどへの「チョイ外出」には、必ずお供。
ジーパンはいて自転車に乗っても、気持ちいい。
木製だから軽く裸足でもベタツキが無く、布の鼻緒も指に優しい。
それよりも心地よかったのは、「カランコロン」という懐かしい音。たまりません。
その音に魅せられ、時折少し引きずり気味に履いて小さく鳴らしながら歩きました。
子供の頃が、想い出されます。

でももう初秋。素足も似合わなくなって靴の出番に。
だから来夏のために、「有難う」と綺麗に洗って仕舞います。