折り鶴の憩い

日々の想いを・・

寄付金付切手のオマケ?

2011-09-30 13:54:11 | 日記
郵便局で『東日本大震災寄付金付切手』を、
勧められていたのをフト思い出した。
発売はたしか9月末まで。
早速近くの郵便局へいったが、もう完売したという。
それではと、駅前の本局へ。ここではまだ在庫があった。

渡された切手シートの他に、アレ妙なものが・・・
オマケかな? 何だろう。一寸見では分らない。
   よく見ると五片の1部に小さな切込みがある。
   合わせていったら、扇子みたいになった。
1片の隅に、実用新案第3132200号と記載されていた。
なかなかの新案なのかナァ。?
この携帯用扇子? 来夏カバンに入れておくと案外便利かもね。 


夏物をしまう時に・・

2011-09-29 18:26:59 | 日記
9月に入っても日中は暑く、何時まで夏なんだろうと思っていました。
しかし、台風一過後、朝夕涼しくなって秋晴れが続きました。
そろそろ夏物の仕舞い時期とばかり、タオルケットや夏服などを洗濯。

カラッと乾いた夏物、一つずつ仕分けを。
これも来年使えるかナァ、と思案しながら・・

その中の一つに、今年愛用した半ズボン。
実は以前捨てる区分けにしてあった長ズボンを、
懐かしくなって、傷んでいた膝下部を切り半ズボンにして・・
    今夏中、家の中で大いに穿きまくりました。

捨てようか、残そうか、目下悩んでいます。
歳を重ねたせいか、なかなか断捨離出来ません。


川口淳一郎氏の講演を聴いて・・・・

2011-09-24 10:47:28 | 講演会・展示会・TVドラマ etc
この前の暑さが嘘のように、涼しくなりましたね。
半袖より長袖に着替えて、福井工大『未来塾」に行ってきました。
テーマは『「はやぶさ」が挑んだ人類初の往復の宇宙飛行、その7年間の歩み』
講師はJAXAの川口淳一郎氏、素敵なナイスジェントルマンでした。
この『未来塾」は市民公開講座で、昨年は脳科学者の澤口氏が講演されています。

「はやぶさ」については、福井でも1月にカプセル展示会があり、
そこで実物を目にし、活動記録のCG映像で感激したのを想い出しました。
でも、3月の大震災など次々に起きた未曾有の災害で忘れかけていたのです。

 惑星探索技術は最先端技術の結晶である。
 星は分子雲から生まれる。
 小惑星は、何らかの事情で大きくなれなかったもの。
 でも、この小惑星を調べる事で地球の出来方を知る事が出来
 地震や、気象の手がかりになる。
 イトカワの表面は石で出来ている。など等・・
 私の知らない事柄を、色々興味深いお話をしていただいたが、
 齢と共に脳の回転が鈍くなった頭には、段々ついていけないくなった。

 それでも、私の脳裏に強く残ったのは
 『はやぶさ』の漢字「隼」が、探査機の形に似ていて
 特に1本足は本体そのものだとか、
 人が加わると「集」になる事・・、成程だナァと思った。

 その後『技術より根性』『アイデアで変革を』『製造より創造』など
 これからの日本の行き方についても話された。

講演後、講師の著書『はやぶさ式思考法」を読んでみたくなった。
それと、10月上映の映画「はやぶさ」の観賞も。

これって「ちいさい秋」かな?

2011-09-16 09:53:15 | 日記
2,3日前の朝の散歩の時、見つけました。
ハナミズキの木に、 赤い実が・・・
葉も、うっすらと紅がかっていました。

木によっては、まだ青いのも多かったけれど、
ちいさい秋が、チラホラと訪れているのですね。

川の対岸の木には、
一寸違った形の赤い実が、  青空に映えてきれいでした。
たしか春には、ハナミズキとよく似た花が咲いていたけれど・・
私の記憶違いなのかな。
来春、じっくり確かめよう。

今日も、最高気温32℃とか。
来週20日は、彼岸入り。
秋も、直ぐそこまで来ているのでしょうね。

いつまで暑いのでしょうね。

2011-09-13 16:32:21 | 日記
昨夜は『中秋の名月』。
薄雲はかかっていたけれど「まんまるのお月様」
お団子もススキも無かったけれど、窓からソット手を合わせました。
『ウサギが餅をついている』と、信じていた子供の頃が懐かしい。
それにしても、あの当時こんなに暑かったのでしょうか?

ここズーッと真夏日続き。
もうそろそろ涼しくなって欲しいのに ・・・
マーケットの帰り道に、   
白いサルスベリの花が、今も咲き続けていました。
百日紅と言われるだけのことはありますね。
この花の英気を貰って、もう暫く暑さに耐えましょう。