前回バスツァーでの話です。
「行けそうで行けないふるさと福井」シリーズの1つだったので、
今回の昼食は『食べ処かじかの里 殿下』。地元女性たちで運営する農家レストラン。
福井市内から約40分、山中を通り抜け着いたのは、静かな山間の里。集会場風の建物でした。
入口は一般用と団体用があり、通されたのは団体用の座敷。
片側のテーブルの上には、30種位のお惣菜などが大皿に盛られていました。
代表の女性のご挨拶があり、各自取り皿を持っての物色。
色々な山菜料理、野菜の煮物、レンコンやカボチャの天ぷらエビもあったかな。
海苔巻きやとろろ昆布のおにぎり、どれも美味しそう。
少しずつとはいえ、全種取るとかなりの量。それに豆汁とおろしソバ。
どれも懐かしい素朴な味。
「これ何の胡麻和え?」などと会話が弾む。
中でも「タクアンの煮たの」に話題が集中。
「家で作るとグンニャリ軟らかく仕上がるのに。どうしてシャキシャキと歯ごたえが良いのか」と。
運営している方に聞いてみた。
タクアンを水で塩出した後、調味料で煮込むのではなく炒めるように煮るとの事。
以前は従来法でやっていたが、現在はこの方が評判が良いと。
なじみの郷土料理とはいえ、中々これだけ色々作れない。
「食欲の秋だ」 地元食材を使って、がんばってみようかな。
写真は、一般用バイキング室。
「行けそうで行けないふるさと福井」シリーズの1つだったので、
今回の昼食は『食べ処かじかの里 殿下』。地元女性たちで運営する農家レストラン。
福井市内から約40分、山中を通り抜け着いたのは、静かな山間の里。集会場風の建物でした。
入口は一般用と団体用があり、通されたのは団体用の座敷。
片側のテーブルの上には、30種位のお惣菜などが大皿に盛られていました。
代表の女性のご挨拶があり、各自取り皿を持っての物色。
色々な山菜料理、野菜の煮物、レンコンやカボチャの天ぷらエビもあったかな。
海苔巻きやとろろ昆布のおにぎり、どれも美味しそう。
少しずつとはいえ、全種取るとかなりの量。それに豆汁とおろしソバ。
どれも懐かしい素朴な味。
「これ何の胡麻和え?」などと会話が弾む。
中でも「タクアンの煮たの」に話題が集中。
「家で作るとグンニャリ軟らかく仕上がるのに。どうしてシャキシャキと歯ごたえが良いのか」と。
運営している方に聞いてみた。
タクアンを水で塩出した後、調味料で煮込むのではなく炒めるように煮るとの事。
以前は従来法でやっていたが、現在はこの方が評判が良いと。
なじみの郷土料理とはいえ、中々これだけ色々作れない。
「食欲の秋だ」 地元食材を使って、がんばってみようかな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/22/26/3746225132dccc2595b033a7966d9c56_s.jpg)
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