折り鶴の憩い

日々の想いを・・

ぎっくり腰、5日目

2013-01-30 15:25:42 | 健康
1月も後僅かなのに・・・
何も出来ない、何処へも行けない。
先週の土曜日、ぎっくり腰になってしまったのです。
掃除機をかけてから箒で階段を掃除しようとしたら、
もう掃くことが出来なくなって直ぐにベットへ。
トイレに行くのと食事の準備がやっと出来る位で、殆どベットの中。

翌日も余り変わらず、鍼の治療院へ。
やっぱりぎっくり腰でした。
腰の捻挫のようなものだから、静かに寝ているようにと。
寝ていれば痛まないが、起きる時が大変だ。

月曜日も火曜日も歩いて治療に行けるようになったけれど、
何かしようとすると、やっぱり痛む。
簡単な家事だけをやるだけ。

そして今日、もういいかなと思って起きたのだったが、
顔を洗っている時に、ほんの一瞬だったが不意に腰がビクッとした。
それから腰に鈍痛、身体全体が重くなった感じ。
マダ駄目なのか。ベットへ。
1時間後起きてみたら、身体が大分軽くなり痛みも治まった。

少しずつ家事をやりながら、やっとブログが書けた。
でも、早く完治するために無理はしないでおこう。

外は晴れ、道路の傍らには雪が残っている。
雪除けの好きな私が、融雪できないのも悔しい。


寒風の中で始まった「水中綱引き」

2013-01-21 15:30:55 | ツァー・旅行・たび・・色々
大寒の1月20日、
美浜町(福井県)に360年続いている新年の伝統行事「水中綱引き」の見物ツアーに参加した。

天気は曇りでマアマアの日和だったが、バスを降りた時は凄く冷たい強風。
見物人が多いので早く行って場所取りをと、現地に30分以上前にスタンバイ。

飛び込む橋の上や運河の両脇に、人は次第に集まってくる。
河上に張られた豊漁旗は千切れんばかりの強い風、兎に角寒い。
それなのに殆どの人は、ジッと我慢強く待っている。
しかし私は風の当たらない場所を探して、アッチコッチへと・・・

開始時間2時になっても未だ始まらない。
と、橋の上がざわめいた。
赤鉢巻をした上半身裸の男衆が、高さ10m近くある橋の上に見えた。
  
それから30人位が、次々と欄干の上から飛びこんでいった。
そして東西両岸に架けられた稲藁の綱の端に群がった。
男衆の肌は、みるみる綺麗な桜色。
「よいしょ」と掛け声かけながら引き千切ろうとするが、 
   なかなか切れない。

橋の上で小学生の女の子が、心配そうな顔で見ていた。
お父さんが参加しているらしい。
事前に5分位で切れると聞いていたのだがなァ。「早く切れろ!」

15分位経ったろうか、綱はやっと切れた。
河の中に咲いたガッツポーズに、見物人もホッとした。
そして勇壮な男達の祭りは、終わったのだった。

追記

この綱引きは、
国の選択無形民俗文化財に指定されている、豊漁と無病息災を願う漁師町の伝統行事です。

今年も 楽しい卓球を

2013-01-09 11:06:50 | 日記
雪も寒さも少し落ちついた7日、初卓球へ。
路上には部分的に雪が残っているので、自転車はやっぱり危ない。
リックを背負って電車で行く。3駅目に10分足らずで着き、後は歩いて約10分。

卓球場前には、何時もより多く駐車していた。
何があるのかなと入ってみると、10人位の小学生がコーチからレッスンを受けていた。
冬休みの特別講習らしい。みんな真剣だ。

10歳位の子供たちのきびきびした動きを見ながら、
「今年も楽しくやりましょう」と、反対側で打ち合いを。
ラリーを始めると次第に身体が温かくなり、うっすらと汗ばんでくる。
これが、いいのです。それが、気持ちいいのです。

「上手くなる」より「現状維持」をモットーにしている私。
それに「瞬発力」や「動体視力」にも効果があるのでは。

70代8人の明るく元気なメンバーと、
アンチエイジングを目指して、今年も楽しくやっていきたいなァ。



寒い年初め

2013-01-05 16:52:49 | 日記
年末から続いた正月寒波で、ここズーッと日中の気温も余り上がらない。
外はみぞれや雪。悪天候で初詣の参拝者も、軒並み減少だったという。

寒の入りの今朝も、冷え込んだ。
軒先のツララはまだ残っているし、玄関前の路上の雪もジャリジャリ。

そうしたなか、昨日いつもの温泉へ。
温泉につかりながら、ガラス越しに雪景色を眺めた。ほっこりした気分。
    寒いからより温かさを感じたのだろう。

今年は、未だ始まったばかり。
冬は寒いのが当たり前なのだ。例年のように前向きに過ごさなければ。