前回ツアーの続きです。
休暇村茶臼山高原の2日目、午前中はフリータイム。
茶臼山は 愛知県最高峰(1,415km)で頂上の眺めは格別らしい、
それに朝散歩で一緒だった女性が茶臼山に行くとか云っていたし・・・
そうだ。私も登ってみよう。
10時前フロントで頂いた「ハイキングマップ」を片手に、一人で出発した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/47/6f/61253470bddc44590b9b002826f4d744_s.jpg)
朝散歩の時は霧が深かったが、休暇村の前辺り今は大分明るくなってきている。
しかし、登り始めると残り霧もあって視界は悪くなってきた。それに所々雪が残っていてよく滑る。
何とか「樅に丘」に着いたが、どうもルートから外れているようだ。少し引返す。
その時、下方から女性の話声が聞こえてきた。暫く待っていると、2人連れ。仲間が出来てホッとする。
その後はどうにか2人についていったが、きつい階段の「胸突八丁」の所でとうとう離されてしまった。
靴は滑るし、息はハアハア、心臓はドキドキ、汗も出てくる。
ここで倒れたら大変と、落ちていた小枝を杖にし呼吸を整えゆっくり登っていった。
そして やっと愛知県最高峰の頂上に。![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/30/b7/a28938ea9ddf44e335045b6e016e8c1a_s.jpg)
「愛知県展望台」(木製)で先着の二人とも合流出来、次の「長野県展望台」に。
展望台の金属製階段を登ると、風は強くてその上寒かったが、霧もはれ青空もチラホラ。
四方の山々もくっきりと見渡せる360度の大パノラマが展開していた。
既に展望台にいた人とその素晴らしさ感じ、素敵な時間も共有できた。
そこで感激したもう1つは、霧氷。![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5d/19/97565024055cb9e886bce34490593816_s.jpg)
その何とも表現し難い美しさに、あの登りの辛さも打ち消されていった。
十分堪能した後は下山、再び先の2人連れについて降りた。
降りは急勾配で特に滑り易い。彼女達は、宿で借りたという傘を杖に靴も長靴など用意完璧だ。
それに比べ私は通常の靴だったので、アキレス腱に負担がかかってうまく下れない。
それを見かねて傘の杖を貸して下さったので、後は普通に歩け無事帰還できた。只々感謝のみ。
勿論休暇村のフロントに話をしての出発だったが、一人ではやっぱり無茶だったかもしれない。
それに準備が不十分だったなども含め、深く反省している。
休暇村茶臼山高原の2日目、午前中はフリータイム。
茶臼山は 愛知県最高峰(1,415km)で頂上の眺めは格別らしい、
それに朝散歩で一緒だった女性が茶臼山に行くとか云っていたし・・・
そうだ。私も登ってみよう。
10時前フロントで頂いた「ハイキングマップ」を片手に、一人で出発した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1e/0b/98f1e8e77997e35ac79a0f13255d5c54_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/47/6f/61253470bddc44590b9b002826f4d744_s.jpg)
朝散歩の時は霧が深かったが、休暇村の前辺り今は大分明るくなってきている。
しかし、登り始めると残り霧もあって視界は悪くなってきた。それに所々雪が残っていてよく滑る。
何とか「樅に丘」に着いたが、どうもルートから外れているようだ。少し引返す。
その時、下方から女性の話声が聞こえてきた。暫く待っていると、2人連れ。仲間が出来てホッとする。
その後はどうにか2人についていったが、きつい階段の「胸突八丁」の所でとうとう離されてしまった。
靴は滑るし、息はハアハア、心臓はドキドキ、汗も出てくる。
ここで倒れたら大変と、落ちていた小枝を杖にし呼吸を整えゆっくり登っていった。
そして やっと愛知県最高峰の頂上に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/30/b7/a28938ea9ddf44e335045b6e016e8c1a_s.jpg)
「愛知県展望台」(木製)で先着の二人とも合流出来、次の「長野県展望台」に。
展望台の金属製階段を登ると、風は強くてその上寒かったが、霧もはれ青空もチラホラ。
四方の山々もくっきりと見渡せる360度の大パノラマが展開していた。
既に展望台にいた人とその素晴らしさ感じ、素敵な時間も共有できた。
そこで感激したもう1つは、霧氷。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5d/19/97565024055cb9e886bce34490593816_s.jpg)
その何とも表現し難い美しさに、あの登りの辛さも打ち消されていった。
十分堪能した後は下山、再び先の2人連れについて降りた。
降りは急勾配で特に滑り易い。彼女達は、宿で借りたという傘を杖に靴も長靴など用意完璧だ。
それに比べ私は通常の靴だったので、アキレス腱に負担がかかってうまく下れない。
それを見かねて傘の杖を貸して下さったので、後は普通に歩け無事帰還できた。只々感謝のみ。
勿論休暇村のフロントに話をしての出発だったが、一人ではやっぱり無茶だったかもしれない。
それに準備が不十分だったなども含め、深く反省している。
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