「Jerry's Mash」のアナログ人で悪いか! ~夕刊 ハード・パンチBLUES~

「Jerry'sギター」代表&編集長「MASH & ハードパンチ編集部」が贈る毎日更新の「痛快!WEB誌」

《マシュメガネ対談》今こそ「イーノ(ENO)」から見る「Rockの歴史を語る!」(番外編)アリス(谷村新司・堀内孝雄)を語る!

2021-07-31 21:27:31 | 編集長と副編集長の対談「マシュメガネ対談」

某月某日、編集会議にて。

《ハウリンメガネ》
次どうしましょうか?
{ 編集長「MASH」}
うーん、まだまだ60年代の話が終われそうにないからなぁ。
《ハウリンメガネ》
ロックの歴史を語る以上、
60年代って一大転換点はどうしても分量が多いですからね……
{ 編集長 }
そうだなぁ……
前回が(ラヴィン・)スプーンフルだろ?
フォークロック……
そういえば、キミ、この間のオレの「しりとり記事」↓ 読んだかい?

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/2733b3dbd4d025e3c5119bd897076650

《ハウリンメガネ》
え?そりゃ読みましたよ?
アリスの「遠くで汽笛を聞きながら」でしょ?
{ 編集長 }
キミ、「アリス」ちゃんと聴いたことあるの?
《ハウリンメガネ》
いやぁ……ないなぁ。
「チャンピオン」とか谷村(新司)さんの「サライ」
それぐらいしか知りませんね。
{ 編集長 }
よし!
《ハウリンメガネ》
ん?よし?
{ 編集長 }
次回は「アリス」について喋ろう!
《ハウリンメガネ》
え、えらいテーマがトビますね?
{ 編集長 }
いや大丈夫!
聴けばなんでオレが「アリス」の話をしたいのか
ちゃんとわかるから!
《ハウリンメガネ》
ええ~ アリス……

(回想終了!)

《ハウリンメガネ》
というわけで今回はイーノで紐解くロックの歴史……
からは少々ズレますが、アリスの話です!
{ 編集長 }
来たぞ!アリス!
《ハウリンメガネ》
ま、なんでこの流れでアリスなのかは追々話すとして、
今回の主題はこちら
「ALICE IN KOBE 2001.1.17 アリス・復活ライ ブ」DVD!……

あなた、これ、私が明石(神戸の隣)に住んでるから送ってきたでしょ。
{ 編集長 }
そりゃぁ、そうだが
内容も素晴らしいので、コレが一番分かり易い!
《ハウリンメガネ》
まあいいけど(笑)。
イントロダクションで神戸の街が少し映るんですが、
見覚えのある風景が見えると嬉しいもんですね(笑)。
2001年の映像ですから多少街並みは違いますが。
(メガネは2009年に関西へ移住)。
{ 編集長 }
俺はまだ行った事がないので
コロナ後には是非お邪魔したいぞ!
《ハウリンメガネ》
ぜひお待ちしておりますよ!
で、これ、時期的に阪神淡路の震災復興応援だったのかな。
{ 編集長 }
そうだね。彼らの再結成にも
あの震災は大きな影響を与えている様だね
《ハウリンメガネ》
肝心の本編ですが、
いやぁ、ちょっと私、アリスを誤解してましたね。
{ 編集長 }
そうだろ?コレは大問題さ!
《ハウリンメガネ》
大問題かは別として・・・まずこの人達って
「フォークグループ」じゃなくて「トリオバンド」なんですね。
ライブの前半は「堀内さん」と「谷村さん」の
ツインボーカル&(アコースティック)ギター
そこに「矢沢(透)さん」のパーカッションだけなんだけど、
無茶苦茶バンドサウンドしてる。
{ 編集長 }
そうなのよ!俺は幼少期に聴いて
おいおい、全然他と違うじゃない!
って思ったもんだよ。
《ハウリンメガネ》
「矢沢さんのパーカッションがグルーヴィー!」
ってのはまずあるけど、
「堀内さん」と「谷村さん」のギターが
ちゃんとコンビネーションしていて、
ツインギターの美味しさが出てるんですよね。
じゃかじゃかストロークしてるように見えて
実はベース的なラインとギター的なラインを
2人で分担してうまく捌いてる……
何かCSNとかPPMを彷彿とさせるサウンドなんですよ。
{ 編集長 }
おっ、イイトコロを突いて来たねぇ!
ギターのコンビネーションやパーカスの入りだけで
もう日本離れした音だろ?
《ハウリンメガネ》
そうそう!音がちゃんと本格派なんですよ!
{ 編集長 }
そもそも「アリス」って
デビュー前に谷村(チンペイ)さんが
バンドの大会の副賞か何かでアメリカへ行くのよ。
そこで矢沢さん(キンちゃん)と逢い、
なんと一緒にジャニス観るんだよ!
《ハウリンメガネ 》
えっ~!生ジャニス?
{ 編集長 }
そうそう!
多分「生ジャニス」を見ている数少ない日本人が
帰国後にバンドを組むんだよ。
ただ、そのサウンド・スタイルは同じフェスで観た
「リッチー・ヘイブンス」だったみたいよ!
帰国後チンペイさんが大学の後輩でバツグンに歌える
「堀内さん(ベーヤン)」を引き入れるわけ!
《ハウリンメガネ》
そうそう!ツインボーカルのバランスもすごく良い。
片方が主体になるんじゃなくて、2人で1つのボーカルになってる。
ここまでバランス取れてるツインボーカルって
ちょっと珍しいんじゃないですか?
{ 編集長 }
ココは大切な部分だが
やっぱり「ジョンとポール」なんだよ!
「初期ビートルズ」の影響が大だよね!
ベーヤンは「ビートルズと三橋道也が全て!」
と本人が言う程の「ビートルズ・フォロワー」だから
それこそ当時PPM一辺倒の「チンペイさん」と絡んだら自然と・・・
まあ、当然ああなるんだけれどさ(笑)。
《ハウリンメガネ》
三橋道也・・・ソコが後の演歌にも?
{ 編集長 }
そうそう。歌えちゃうんだよね(笑)。
だからチンペイさんはベーヤンに引っ張られて
「あのスタイル」に落ち着いたんだろうあぁ。
何でも
「実のお爺さんに三橋道也を歌って聞かせ、
 そのお小遣いでビートルズのレコードを買っていた」
らしいよ。
《ハウリンメガネ》
(笑)その堀内さん一人舞台の「帰り道」を挟んで、
後半戦はベース、鍵盤、エレキのサポートメンバーを入れた
完全バンドセットで「冬の稲妻」から始まるんですが、
これはこれでまたロックバンド然とした感じになって・・・
まるで、CSNがCSN&Yになったような(笑)。
{ 編集長 }
そうなんだ!
上手いコト言うね!実にイイ例えだよ。
そしてサウンドはシッカリとした「洋楽サウンド」だよね!
《ハウリンメガネ》
ふむ、つまりアメリカでサイケデリックロックが勃興する中、
日本から行った若者が「ジャニス」や「リッチー・ヘイブンス」を観て
「こりゃぁスゲエ」ってアメリカンルーツを持ち込んで
帰国後「ビートルズに影響を受けた歌手」を入れたら
こういうバンドが生まれていたと・・・恐ろしい。
{ 編集長 }
偶然なんだろうけれど、それって振り返ると
「ほとんどが必然」なんだよねぇ。
俺も歳を取ったもんだよ。
最近コーいうことばかり考えてね・・・(笑)。
そうそう、キンちゃんはR&Bをヤッテたようだぜ!
《ハウリンメガネ》
なるほど!あのビート感は黒さからも来ていると思いました。
しかし「はっぴいえんど」とか「グループサウンズ」は
再評価されてますけど、いかんせんこのアリス!
再評価の声は聞かれませんが・・・。
{ 編集長 }
だから、こうやって対談するんじゃぁないか!
《ハウリンメガネ》
あっ、失礼致しました。
{ 編集長 }
もうひとつ評価したいのは
チンペイさんが言うには
「20代に1億5千万円の借金を背負うハメになった・・・」
らしいんだけれど(笑)
事務所が「大物の来日公演」を実現させているんだ!
誰だと思う?
《ハウリンメガネ》
えっ、呼んだってプロモートしたってコト?
見当もつきませんね・・・
{ 編集長 }
フフフッ
我らがJBの初来日だよ!
《ハウリンメガネ》
ウッ!黒い!じゃなくて、凄い!
{ 編集長 }
黒凄いだろ(笑)!
とにかく、宣伝もせずに
「大阪フェスティバルホール公演」
をやったもんだから、200人しか入らず・・・
大赤字を喰らったようだぜ(笑)!
当時の1億5千万って15億くらいの感じらしいよ。
《ハウリンメガネ》
うひゃぁ!そりゃ「スーパーバッド」な状況!
{ 編集長 }
おっ、曲目入れてきたね!黒い!
とにかく音楽にしろ、JB騒動にしろ
どちらも本紙で再評価すりゃ本物さ!
何たって本紙にゃ金が動かネエからさ!
ワッハッハッ!本音のハードパンチでいいのさ!
《ハウリンメガネ》
おっと、それ以上は言わずに願います(笑)。
まあ、売り出し方として
フォーク、歌謡曲で括られているのも原因でしょうか?
{ 編集長 }
売れたからだよ!
アリス後半は爆発的に売れるでしょ?
売れたら歌謡曲になる時代さ。
でも、サウンドは歌謡曲じゃないんだけれどね。
《ハウリンメガネ》
アリスはちゃんと「バンド」なんだ!
って、私も声を大にして言いたい!
{ 編集長 }
そうそう!
結局のところ
「売れないと音が評価され」
「売れると音が聴かれない」
コレ色々なところで見られる現象よ。
《ハウリンメガネ》
しかしやっぱり
本編ラストの「チャンピオン」は名曲ですね。
「you're king of kings」
って台詞が聴こえるとなんか燃える(笑)。
{ 編集長 }
チンペイさんのMCでのアオリもイイよね!
来るぞ!来るぞ!って感じ。
《ハウリンメガネ》
そうそう、MCがやっぱり上手い(笑)。
知らなかったんですが、
「谷村さんと堀内さん」大阪の人だったんですね。
{ 編集長 }
そうなんだよ。
このジャべりも当時から人気だったから
歌謡曲に見られたんだろうね。
《ハウリンメガネ》
やっぱり
「関西はシャベリができないとウケない」
ってのはありますから。
ミュージシャンでも喋りのスキルを要求されるという……
私もだいぶ鍛えられました(苦笑)。
{ 編集長 }
いやあ、やっぱり「笑いは大事」なんだよ!
ちゃんと「でんがなまんがな」やっていかないと!
《ハウリンメガネ》
いや「でんがなまんがな」は
関西でもよう言いませんよ?
{ 編集長 }
うっ・・・ いや言うって。
《ハウリンメガネ》
言わんって。
{ 編集長 }
だから、大年の師匠たちは言うって!
《ハウリンメガネ》
もうみんな死んじゃって、この世にいないでしょ!
{ 編集長 }
え~い、言うの!
《ハウリンメガネ》
言わんって!
{ 編集長 }
言うんだって!
《ハウリンメガネ》
言わん!
{ 編集長 }
言う!
《ハウリンメガネ》
言わん!
{ 編集長 }
言う!
《ハウリンメガネ》
言わん!
もっと言えば
「言わんのバカ~ン」
{ 編集長 }
なんでトルストイやねん!やめさせて貰うわ!

『ありがとうございましたぁ~』

<番外編 終わり>

《編集長& Jerry's Guitarオーナー「Mash」筆》

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「コロナ感染が全国で1万人突破」!ほら、俺の言った通りの「感染爆発」でしょ?アホでも、もう分かっていることなんだけどなぁ・・・。

2021-07-30 17:21:08 | 編集長「MASH」の新コラム「Mashからの遺言」

ここ数日の記事で
「夢を大きく持たせた」ところだが、
残念ながら、今日は「コロナ」について書く。
書くしかないだろうからね。

先日も書いたけれど
「もう飽き飽きしている人も多い」
ってのが、アクセスからもモロに感じている・・・
ワケなんだがねぇ(苦笑)。

まあ、それでも書くよ。
「コロナ記事」をさ。
と言うのも「昨日1万人超え」だったでしょ?
俺はずっと言ってきたじゃない。
「東京が増えれば他もガンガン比例して増える」
ってさ!

そりゃあ、そうさ。
感染者が都外に出て行きゃ広がるのよ!
しかも「感染してるのに無症状」という若者が多く
活発的に全国を渡り歩きゃ、尚更さ。

で、もうコレって分かっていたし
最近は細かく書かず、基本的なこと

「暑くてもマスクは必ず着用する!」
「外食は控える!」
「家でビール飲んで五輪観戦しろ!」

とか書いてきたでしょ?
で、ソレやってりゃ
「感染は減る」んだよ。

でも、もうダメだね!
町は「ノー・マスクで溢れている」し
「外でも大声なら感染する」
そんな事例も増えてるからさ。

とにかく「インド株(デルタ株)」は
それだけ強力!なワケ。
だから「自分の身を守ることを考えろ!」

ココの読者は
ある程度「有脳者」と信じて書くが、
「誰もが危ない」ワケ!
そうなりゃ「身を守る行動」をしろ!
基本を守り「我慢出来ない」とか言うな!
家で俺みたいに「盤」を回せ!

ココが生死を別ける!
嗚呼、「盤好き」でホント良かった!

《 編集長「MASH」筆 》
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「五輪の金メダリスト」に学べ!「極める」には「それなりに時間と金が掛かる」ってもんなんだ!ソコを「乗り越えられる」なら、「人生は良い方向に進む」のさ!

2021-07-28 15:34:02 | 編集長「MASH」の新コラム「Mashからの遺言」

「極めること」が出来たら
もう「人生勝ったようなモン」だ。
オリンピックを見れば分かるよね。
「極めた結果が金メダル」だもん。

さて、残念ながら
一時期、自転車をヤッテいた俺。
レースでは「最高3位どまり・・・」だったんだ。
ココが「極め損ねた限界」だと、
十分、俺には分かっているのよ。
だから「極める大変さ」も知っている・・・。

この自転車で言うと
「そもそもマシンに差が有った・・・」ね。
俺は「そこまで、お金を掛け、仕上げられなかった」し
「そもそもマシン自体もねぇ・・・」
こう書くと
「おいおい、勝てるわけ無いだろ!」
とお叱りを受けそうだね(笑)。

しかし、それでも
マシン自体「当時20万くらいのUSA製」だよ!
でも多くの選手は「30万オーバー」がザラ・・・
まあ、俺は体重自体が軽量だから
「勝負出来た」けれど、練習時間の確保不足と共に
やはり「大切な所での限界」も感じたさ。
やっぱり「道具にはお金を」「練習には時間を」掛けなきゃダメだね。

実はコレ「スポーツ以外も当てはまって」さぁ。
写真の様に「レコード盤」から「ステレオ装置」「ギターやギターアンプ」・・・
とにかく全て同じなんだよね。
要するに「趣味のモンでさえ違う」わけ!
ある程度ヤルならコドワリが必要なんだね。

そして「そうなりゃ金が掛かる」んだよ。
だから若者は早々にドロップアウトしちゃう・・・
でもねぇ、そんな中
「バイトして稼いで、極めるヤツ」だって
居るには居るんだ。後は時間を作り「のめり込む」だけ!

「極めたモン勝ち!」
だから、
「焦点を絞り込み、極めれば早い!」
ワケだね。

「本気で夢を掴みに行く!」
なら当然だが、例えそれが趣味であっても
「人生の深みが増す」
ってもんだぜ!

どうだい?
君も「何かを極めて」みたら?

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【夢を叶える方法】 それは「病的ぐらいが調度イイ!」さあ、若者やKidsよ、「オリンピックで、憧れを募らせろ!」

2021-07-27 15:33:17 | 編集長「MASH」の新コラム「Mashからの遺言」

連日連夜
「コロナを忘れて、オリンピックで盛り上がる・・・」
そんな今日この頃。
皆さん、いかがお過ごしだろうか?

まあ「アスリートに罪は無い」からね。
多くは書かないが、
「自民党の手中で踊らされている気分・・・」
になるのは、俺だけだろうか?
とにかく、「日本のメダルラッシュ」で
盛り上がっているんだ。

そこで、先日は「夢」について
「色々経験した事」を基に書いた。
詳しくはそちらを読んで頂きたい。↓

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/ea11e85cc44212b8cf55270b43c2875d

さて、ソコでも書いたが
最初は「夢を持つこと」が大切なんだ!
俺の場合は「ビートルズがすべて」だったけれど
コレを読む「若者やKids」なら
当然今回活躍する「五輪選手に憧れてもイイ!」

金メダルの柔道、水泳、卓球、スケボーなどなど・・・
色々な選手を見て「カッコイイ!」と思った君!
「憧れた」なら、ココで何かを始めてイイんだ。

当然「競技を始めてもイイ」し
「阿部兄弟に逢いたいから!」
という様なミーハーな理由で
「柔道審判を目指してもイイ」
わけだ(笑)!

「夢を持つ」
ことは原点だから
「大いに憧れて、大いに真似て欲しい!」
と俺は断言する!

かく云う俺だって
コレだけギターを弾ける様になり
ギターを理解した今でさえ
「グレッチ」「ヘフナー」「リッケン」
という「ビートルズ楽器」こそが、
何よりも捨て難い!

「マッシュは病気さ!」
と、人によく言われるけれど
「病的じゃ無いと、夢は絶対に叶わん!」

例を挙げば
「65年のストラトを弾いたから
 66年は弾かないでイイ・・・」
そんなことは一切無く、むしろ逆なんだ!
「65年と66年の違いを知るためにコレクトする!」
って具合にね。

確かに「病気」なんだろうが、
「大金を払い、シッカリと知り尽くす」
こんな経験を「数多く重ねる」につれて
「夢」に近づいていくんだ。

柔道家が「技」に納得出来ないから
何度も「寝技の稽古」を「納得できるまでヤル」
コレも一種の病気だろ?
でも、その結果が
「オリンピックのメダリスト」
だったりするんだよ。

俺の言葉で言うと
「プロは誰もがマニア(オタク)だ!」
「ビートルマニア」だったり
「柔道マニア」だったり・・・さ(笑)。

だから「子供を育てる親たち」には
子供をジックリと見て、
その「憧れの眼差し」を見逃さないで欲しい。
つい「確立」で「子供の将来を考えがち」だからね。

俺も幼少期は毎日
「またギター弾いているのか?勉強しろ!」
と父親に言われっ放しだったよ(笑)。
でもさ、「このギターで成功した」んだよね。

これは俺自身
「特別ハングリー精神が旺盛な人間」
だったから、
「父親の小言」を「真に受けず」に
「今に見てろよ!」っていう
「反逆精神」で生きた点が大きいね。

ただ、多くのKidsには
「こんな反逆精神」
は、当てはまらないと思うので
「サポートしてあげるコトも、子によっては必要」
だと思うね。

「夢は叶う!」
と親が信じなきゃダメ!
信じない親って、結局は
「夢が叶っていない」からだろ?

よく分からないねぇ。
俺の周りは「夢叶えてるヤツ」多いから!
とにかく「ヤリ切るヤツ」が多いんだよ。
そう、「ヤリ切ればイイ」んだ!

幸運を祈る!

《 編集長「MASH」筆 》
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遂に手放します!美品!60年代USA製ヴィンテージ!「Gretsch(グレッチ)」の高級機種、それが「Viking(バイキング)」だ!

2021-07-26 17:36:02 | 編集長「MASH」の「放出!激レア・コレクト品」

「博物館級お宝」か?
それとも
「秘宝館的珍品」か?
その評価は読者様に委ねるとして
今では「激レア」と言える
そんな「世紀の逸品」を、
今回もご紹介致しましょう!

俺は「ヴィンテージ・ギターShop」
つい数年前まで、実店舗で営んでいた。
(現在は通販「鎌倉JWC」に移行)

なので、ギターはまだまだ
「俺のコレクション」
では
「メイン・アイテム」
なんだよ!

さて、今回はそんな中から
久々にクールなオールド・ギターを放出だ!
グレッチの「68年Viking」!
しかもカラーは「レアなナチュラル」だ!
コレはもう中々出て来ませんね!

しかも、バインディングは巻き直してあるようで
コンディションも
「この時期のグレッチ」
としては
「なかなかのモノ!」
ですよ。

一言で言うと「USA製のグレッチは可愛い!」

(今は残念ながら、日本製かアジア製)だからね・・・)

詳しくは以下の「ヤフオク・ページ」にてチェックして欲しい!
         ↓

https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s837076961

思い切って「格安から売り切る」予定です!
コレを逃すと
「もう手に入れることは難しい」
のではないかな?
ソーいうコトで、よろしく!

《 編集長「MASH」筆 》
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「コロナを忘れて、すっかり踊っちゃう・・・」そんな「日本のメディア」が「感染拡大の引き金になっている!」しかし、その自覚が無い・・・コレは大問題だよ!

2021-07-25 14:35:03 | 編集長「MASH」筆【ハードパンチ社説】

「オリンピックが始まってから」
というもの
「コロナは存在していない」
かのような雰囲気が日本を襲う・・・。

ただ、覚えておいて欲しい
「確かに今もコロナ禍で、苦しんでいる人も多い」
ってコトを。

ある程度「踊っちゃう」コトは
容易に想像出来ていた・・・
しかしコロナを脇に置き
「五輪をトップニュース」
で報じる各社には
「日本メディアの低レベルさ」
を感じ、憤りを覚える。

これは「メディア各社の偏った報道」が
「一体何によって、もたらされているのか?」
という点にも注視するべきだろう。
今のこの状況は
「自民党政府の思惑通り」
だからだ。

NHKはともかく
「リベラル寄りのメディア」
でさえも、五輪報道が一面を踊る今
「今後全国で感染者数が急増する」
ことは、目に見えているだろう。
彼らには
「感染拡大の手助けをしている・・・」
そんな自覚は有るのだろうか?

どいつも、こいつも
「先を見ないのはなぜだ?」
と本紙は問いたい!

今後の「感染拡大の責任」は
「無責任な政治」と「踊るメディア」にある!
と断言出来る。

「Good Newsで人々を勇気付ける」ことも
勿論、大切なコトだ。
ただし、そのバランスは
「決して崩してはならない!」

ましてや大手メディアは
「世論や行動誘導が出来る立場」
にあるのだから、尚更であり
今からでも「報道のバランスを見直すべき」だ。

本紙『夕刊ハードパンチ』は、
今後も決して踊らない!
そのことをココにお約束しよう。

《 編集長「MASH」筆 》
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「フクシマン土屋」の「イイトコ探訪 福島県!」(第34回)「フクシマン土屋」の「簡単!男の郷土料理」のご紹介

2021-07-24 19:57:03 | 「フクシマン土屋」の「イイトコ福島県」&more

こんにちは!
「梅雨明け」し「連日猛暑日の福島」から
元気に「フクシマン土屋」がお送りです!

ただいまココ福島市では
「東京2020大会ソフトボール」
が行われているんだ!
残念ながらご存知、無観客開催だ。

しかし昨日、今日と日本女子は連勝!
(7月21、22現在)
これで日本勢に良い流れがつくといいぜ!

来週7月28日には野球も行われる。
いろいろ「問題あり」のオリンピックだが、
始まったからには、私、選手を応援するぜ!

さて、
前回の記事では「ムリなく健康ダイエット」 ↓

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/5022cbf55420f75e3e5e8db971a5f095

の話をした。
そして結果として
「ここ20年くらいの毎日の晩酌の習慣」
の改善にも成功!

これには自分でも驚いたが、
やはり「生活習慣」を見直そう!
という意識をしっかりと持ったことで
成し遂げることができたんだ。

難題の「飲酒の習慣」は改善できた。
ところが、もうひとつ苦手としている課題・・・
それがズバリ「料理」だ

「編集長『MASH』の『健康的食事とアスリート』」
などから試して、
少しは作るようになったはものの、
正直なところ今でもねぇ。。。

しかし「独りもん」のフクシマン、
「自分の身体は自分で守るしかない!」
酒量を少なくできたんだから
料理の苦手意識も克服してやる!

と、決心したのを知ってか知らずか
編集長MASHから「妙なレターパック」が届いた。
「なんだか今回の手紙はやけにブ厚いな。。。」
(我々は普段、手書きの手紙でやり取りしているのよ!二十数年来ね、アナログだろう?)
そこに書かれていたのは・・・・

「新企画で郷土料理やってみない?」

(彼が書いた「新連載発表記事」はコチラ!)↓

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/dadf2ed230b96a651d9e865bb3a522e4

おい、おい、お~い!
俺の部屋に「監視カメラ」でも
コッソリと仕込んであるんじゃないだろうな。
タイミングが良すぎやしないかい?

それに「料理をやっていこう」
とは決めたけれど、
この「郷土料理」ってなんだよ(笑)。

なになに、手紙では
「面白そうな本を Get! したのでヤッてみないかい?」
とのこと。
それがこの本!

「郷土料理とおいしい旅3」(朝日新聞社編)
(伝えていきたい料理法・旅と食べ歩きの総合ガイド)

「旅本」じゃないか!
フクシマンは「旅」って言葉に弱いんだよ(笑)
ついういヤツにもね。

で、早速「やったるぜ!」なんて返事をしたはいいものの・・・。
「本」を読み進めてみると
名前は知っているものもあるが、
「どんな料理なのかわからない」ものも有る。
知らないものばかりじゃないか!

実はこの本、1984年6月発行だ。
すでに37年経過している。
「残っていない料理」
ってのも相当数あるんじゃないの?

そもそも「郷土料理」って
深く考えたことなかったよな~。
地元では当たり前すぎて
「特別」ではないものなのか。

「昔から、ばあちゃんが作って普通に食べてたよ」
みたいなものだろうか。
「田舎料理」や「伝統料理」
なんて言葉もあるが、
同じようなものだろうか。

いずれにしても
「その土地に密着した気候なり食材なり、はたまた歴史なり」
と、郷土料理は「文化」そのものなんじゃないか。
そこには「土地柄」や「人柄」が
色濃く反映されているんじゃないだろうか。
などと「柄にもない」ことを言ってみたりして。

冗談ではなく、実はとてつもなく
「奥の深いテーマ」なのだけれど、
フクシマンの愛する「自然」ともつながっている。
ただ気付かなかったり意識していなかったり、
これまでたくさん見落としてきたような気がするよ。
「もったいなかったなぁ」
だって、とても面白そうじゃないか!

いっちょ料理素人の俺
フクシマンが「郷土料理」にチャレンジ!
してみようじゃないの!

「イイトコ探訪 福島県!」を読んでくれてありがとうございます。
ということで次回より(笑)料理に入ります。
「予告」までしておいて次回かい!と怒られそうだが。。。
さあ
記念すべき一回目の「郷土料理」は何か!?
お楽しみに。

おっと、話を逸らすわけじゃないけど
基本「アウトドア&スポーツ・マン」なんでね、
そっちの活動も少し報告しておこう。

今年の目標はズバリ
「フルマラソン完走」だ!
これは今年こそ!なんだ。

2016年10月から走り始め10km、
そしてハーフと大会に出てきた。
「いよいよフルに挑戦だぜ!」
と意気込んで、
2019年、2020年はエントリーこそしたものの
残念ながらコロナで中止。

今年2021年も
フルマラソンを開催する大会が少ないのだ。
なので遠いが「いわて北上マラソン」へ
10月に行って走ってきます。

それから果樹園の手伝いも継続中。
5月は「リンゴの摘果」作業をしてきたぞ。
そして明日からは「桃の収穫作業」だ。

田んぼの作業「酒米づくり」も続けている。
これは無肥料無農薬なんで手が掛かるのよ。

そして大好きなトレッキングもね!
もう身体がひとつじゃ足りんのよ。

すべては健康あってこそ!

これらも記事にしていくからね、
よろしくお願いします。

《 「フクシマン土屋」 筆 》


書かずにはいられないなぁ・・・元フリッパーズ・ギター「小山田さん」や「小林さん」のお話

2021-07-23 16:09:22 | 編集長「MASH」の新コラム「Mashからの遺言」

「五輪に関わっていた・・・」
コト自体知らなかったし
「25年前のイジメ発言」
も、当然存じていないのだが・・・
うーん何かスッキリしない。

勿論「イジメは絶対にダメだ!」
しかしコレ
「20代の彼が発した幼稚な発言」
を今50代の彼に当てはめるのは
何か違和感を感じるんだよね。

俺が真っ先に思ったコト・・・
「悪いことをした政治家が再選される」
のは、一体どーいうこと?

そもそも「悪いこと」をしても「秘書のセイ」
にしたり、最近では
「無かったこと」にまでするのに・・・
みんなには
「赤木ファイル」を思い出して欲しいね!

それに「DHC会長」による
「ヘイト発言の連発」はどうなの?
それでも会社の商品は並んでいるし、
会社もバッチリ存続中だよ。

多くは書かないが
社会との共存を謳う中で
「過去に罪を犯した人間をウェルカムする社会」
では無いってコトだよね。
「小林氏」にも同じコトが言える。

そうそう、ジェンダー発言で有名
「森前会長」は先日「迎賓館」で行なわれた
「IOCの歓迎会」に
元気な姿で登場したらしいよ。

そして、驚くことに23日朝日新聞 によると

「名誉最高顧問」として復帰も検討!

だってさ(笑)。どう思いますか?

《 編集長「MASH」筆 》
ご意見・ご感想・記事投稿は編集部まで!
https://hardp.crayonsite.com/


遂に「フクシマン土屋」が「食に迫る!」そんな「新連載」がスタートするぞ!

2021-07-21 15:54:36 | 「ハードパンチ編集部」 からのInfo

「コロナ禍」の今
おいそれと
「福島へ、カモン!」
とは、さすがに言いにくい…
そんなコトを編集会議で彼と話してね。

確かに、最近の記事は
「フクシマン土屋(写真)の周りで起こる色々…」
がメインだったような(笑)。

で、その結果
以前から好評だった
「食レポ」を発展させる!
そんな「新連載」がスタートするんだ!

詳細は「掲載当日」まで
お楽しみにして欲しいが、
なんと
「今週の土曜日からスタート」
する予定!

もういくつ寝ると…
って具体なので、
「当日に読めば分かる!」
とだけ、言っておこう。

期待して待て!

《 編集長「MASH」筆》


【夢を追う君へ!】 夢を追いかけていた、あの頃・・・『セックスと酒とオリジナル・ソングス』(マトメ番外編 Bonus Tr)「職業には2種類」が有り、ソレを知ることが勝利を生む!

2021-07-20 12:26:01 | 編集長「MASH」の新コラム「Mashからの遺言」

『セックスと酒とオリジナル・ソングス』(前編 Side-A)↓

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/a9baf356a2b170eabb7bf3a41237e301

その続編「Side-B」 ↓ を読んだと考え

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/da0ddcc9747ac604e755d18ba7099213

この「番外編」を書く!

さて、あえて俺が「恥部」も含め、
前編後編で
「過去の歩み」を書いた理由は
「夢を持ち」
ソレを目指して
「熱くトコトンやり込む!
 これしか夢を掴む道は無い!」
からだ。

俺は「夢」を見ては
「小さな達成」で飽きちゃう・・・
という弱点?があった。
しかし、ラッキーにも
「一番大きな夢」
であった
「自由」を獲得出来た。(コレについては後日書く)

これって今思うと
その都度、その都度
「一生懸命ヤル俺」

「見てくれている人」
がいて、彼らの助けで
「仕事につながって行った」
のだから、もう感謝しかない!

とにかく「夢を叶える」には
「バリバリ、ガンガンと手を抜かずヤル!」
コレしか方法は無く、それには
先ず「夢ありき」なんだよね!
それと敢えて付け加えるなら
「東京に出て来て、積極的に攻めること!」

「私なんて・・・」
と、弱気だと絶対に上手くイカン!
そして、もうひとつ
「夢には2種類ある」
と云う事を覚えておいて欲しい!

例えば
「スポーツ選手」や「ライター」「プログラマー」「モデル」
「会社経営」「商店」から「多くのサラリーマン」などなど・・・
なんでもいい。

とにかく「記録」や「結果が全て」なモノ!
コレは「あきらめなければ絶対に叶う!」
そして、言い方は悪いが「楽チン」だ!
コイツを「夢①」としよう。

逆に「難しい夢」が世の中には存在する・・・
「芸能人」や「ミュージシャン・歌手」
辺りがソレなのだが
実はコレ
「技術や記録では決して職として掴めない」
と云うコトを知っておいて欲しい。

信じたくないだろうが
「ルックス」や「キャラ」といった部分・・・
要は「タレント性」を重視した
「人気商売という側面」が大きいのが事実。

歌が上手い=「歌手」
ギターが上手い=「ギタリスト」
演技が上手い=「俳優」
という風に結果として「上手い」のに食えない・・・
そんな人達が「五万と居る世界」なんだ。

歌が上手い=「売れない歌手」
なんて、腐るほど居て、
「売れるのは氷山の一角」
しかも、一時期売れても
「売れなくなれば、ポイの世界」
だから大変だよ。
コレを「夢②」とする。

まあ、ソレで云うと俺なんか
「売れないミュージシャン(夢②)」
なワケで、ソレは全然構わないコトだけれど
実業は「経営者(夢①)」として
それこそ「長くヤッテキタ」から
言われても「痛くも痒くも無い」わけよね。

コレで間違っても
専業が「売れないミュージシャン」
だったりすると、
ホント「ダメ人間」だろ(笑)?
なので、若い人には自分が追う夢が
「①」なのか「②」なのかを知るべきさ。

ちょいと補足だが
モデルを「①」に入れた理由は
「カッコイイ」「カワイイ」

「もう結果」
だから「モデルには簡単に成れる」んだ。
ただ、「モデルで長く食える」なんて
「賞味期限」を考えると
「苦しい」のが実情・・・だよ。

もちろん取っ掛かりで
「モデル」となり
後々「俳優(夢②)へ進む!」
とシッカリとしたビジョンを持ちながら
「演技も努力して上達できる」
そうすれば
「夢②」へ移行して、
長く続けられる仕事となるだろう!

ただ
「成功した人は本当に少ない・・・」
今後は益々「業界も変わり」
「You Tube」とかで「一喜一憂」があるだろう・・・
ただねぇ、
「長くその職を続ける」には「人気維持」が不可欠。
そして、それがどれほど厳しいものか・・・
中に居る人間は知っているのさ。

俺はラッキーにも「前編後編」で書いた様に
10代から20代前半には
「末端のミュージシャン」
「末端の音楽ライター」
という立場であり
「孤独」から「セックスと酒」に溺れたよ。

ただ、その後「22歳」からは
「超大手広告代理店」
という全く逆の立場に居たから、
「業界の縮図」
がよく分かるんだよ。

俺みたいに
「その両方を経験した」
ことにより
「色々な物が見れた」んだ。
その時、俺が思ったコト
「ああ、芸能人は張りボテだったんだなぁ・・・」
って話。

結局「自由が無く」
「スポンサー」から「広告業界」が頼まれ
その「広告業界」から「事務所に仕事が入り」
そこの「タレント」がCMに出る。
この図式だから、まあ大変なんだよな。

今は大物になると
「個人事務所」を持ち
「タレント本人と周りで独占するスタイル」
も出て来て、
多少は「富の分配も崩れてはいる」けれど、
なかなか「下っ端」や「駆け出し」は厳しいよね。
だからこそ「夢②」で生き続けるのは
もう「至難の業」・・・だと言えるよ。

ただ、
「若い人たち」は勿論
「ベテランやシルバー」にさえも
今や「大いにチャンスのある時代」だと思うから、
「夢」を見つけたらドンドンと猛進して欲しい!

俺みたいに
「クイックターンで結果を受け入れ、どんどん方向転換」
すれば、色々な事にもトライ出来るし
「案外、楽しいぞ!」
コレを読んでくれた
「読者諸君の成功を祈る!」
ゼ。

まあ俺と言えば、相変らず
「ギター弾いて歌う」
って云う
「売れないミュージシャン活動」
を、細々と続けてはいるがね(笑)。

《 編集長「MASH」筆 》
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【夢を追う君へ】 夢を追いかけていた、あの頃・・・『セックスと酒とオリジナル・ソングス』(後編 Side-B)

2021-07-19 14:42:28 | 編集長「MASH」の新コラム「Mashからの遺言」

先ずは先日書いた
『セックスと酒とオリジナル・ソングス』(前編 Side-A)
を読んでから、今回の「Side-B」をお願いしよう!↓

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/a9baf356a2b170eabb7bf3a41237e301

読んでくれたと思って、書く。
Kidsたちの将来を考えると
「早くに夢を見つけ」
「着実にその夢を目指して欲しい!
だって「それが一番の近道」だからなんだ!
と俺はソコで書いた。

今日この「後編」では、俺の生い立ちと共に
「偶然が重なった・・・」そんな「裏道り」を歩き
ラッキーにも「自由を手に出来たお話」をしよう。
くれぐれも真似は禁物だゼ。

18歳にして「本気で組んだバンド」は
順調な滑り出しで、1年もしないうちに
「ホールでプレイしたり」
「新宿のライブハウスでハコバンとなったり」
「マネージャーが付いたり」と・・・
とにかく「超バンドマン生活」を送っていた。

丁度この頃「ちゃんとした彼女」も出来て
「リハーサル」「ライブ」「デート」
そして、一応「専門学校通学」(笑)
というサイクルで、日々は慌ただしく過ぎていった。

ただ、
「音楽にトリツカレていた・・・」
なんて「生易しいモン」ではなかったんだ。
今だから言えるが「イヤな経験」も沢山したし、
実際「俺には音楽しかヨリドコロが無かった・・・」
のだと思うんだよ。

「雑誌で記事を書く」も
その「リフレイン具合」に「不自由さを覚え」
そんな「鬱憤(うっぷん)」を
「自作曲に込め、ステージ上で歌っていた」
そんな風に思うんだ。
そして、多くの人が抱えるように
俺も「十分に孤独」だった。

この「孤独さ」こそ、
「多くの人が死んでいく要因」
だと俺は分かっていたよ。
ジャニスやジミ、ブライアン・ジョーンズから
カート・コバーンそして尾崎豊まで・・・・

勿論「死なないで済んだ人間」も多いけれど
有名無名、ミュージシャンだろうがサラリーマンだろうが
そんなの関係なく
「人間は誰しもが孤独」だから、
言い換えれば
「誰もがキワドイ線を綱渡りしている」
んだと思うのよね。

俺にとっては「音楽が救い」だった。
そして「女の子も救い」だったんだ。
あの頃の俺には「孤独を埋めるパーツ」だったのだろう。
逆に「本当に一人の人を愛する」ことが出来ていたら
とっくに「家庭を持ち、子供を育てていた」と思うよね。

ただ、俺はこの頃、
「よく酒を飲んでセックスをしていてね・・・」
その結果
「より孤独となり、その後ギターを弾いて、曲を作っていた」
っていう(苦笑)。

コレはミュージシャンにはよく聞く話だが
「腰を振りながらも、虚しさを感じ、ギター弾きてぇ~」
と本気で思ったりするんだよね。
「出し終わるとモノ凄い罪悪感と共に、ギターに手を伸ばしたくなる・・・」
今だから分かるけれど
「孤独過ぎて、もうギターしか信じられない」んだよね。

そして「曲を書き上げて、満足して眠る・・・。」
隣で「女の子」が「やさしく寝息を立てていた」りしてさ(笑)。
もう「精神的にギリギリの生活」だったと思うんだよ。

俺個人として書いた曲には
「ラブ・ソング」
ってのも、有るには有るんだが
それは「女の子を目の前に対面で歌う」だけ
ステージで当時「それらの曲」を歌ったことは無いんだ。

逆に俺の歌と呼べるものは
「メッセージ・ソング」か「別れの歌」
ばかりだったね。
「照れ」とかではなく
「嘘を付きたくはなかった」んだよ。
「歌うベキコト」は「リアルでありたい」
と思っていたからね。

3年後に学校を卒業し
それでも音楽ばかりをヤリ
「彼女」とも別れ
「バンドも暗礁に乗り上げた」
そんな頃・・・
見かねた「バイト先の先輩」が
声を掛けてくれたのがキッカケで
毎日バイトで通っていた会社・・・
そう!「(株)リクルート」に入社するんだ。

偶然なんだよ。
専門学校の担任が「元リクルート」の人で、
そのコネで「在学中に研修で行かされた会社・・・」
ソコが「リクルート」だったんだ。

で、研修後も「バイト」で毎日働いて、
卒業後も「バイト」で毎日夜遅くまで・・・・。
「そりゃぁ先輩は心配してくれるよなぁ・・・」
当時は「フリーター」とか、そーいう言葉はないから
肩書きは「無職のバンドマン」っていう
もう最悪のネーミング(笑)!

とにかく、入社させて頂き
そこで「大きく自分の人生が変わった!」ワケ。
「見ていたものが全て逆であった事」に気付き
音楽をも「客観的に見る」ことが出来たんだ。

不思議と、この時期
俺自身「孤独感」は少なく
「会社が持つパワーのお陰」で、
ドンドンと「新しい自分」が出せる・・・
そんな日々になっていったんだよね。

数年後、27歳の頃
「音楽を違う角度から見直す」
ことにより
「インディーズ・レーベル&ライブ・イベント会社」
を立ち上げ、独立。
主に「バック演奏」「プロデュース」「イベント企画」
「CD製作」「ジャケット・デザイン」そして「盤の営業」まで・・・
とにかく「リクルート」で得たパワーで猛進したんだ。

ソレと同時に、渡米したりして
「自分のギター収集が加速されて」しまってね(笑)。
そのお陰で、2001年には
「ヴィンテージ・ギター専門店」
を開業!

その後、
横に「スタジオ」を造ったり、
「Bar」やったり、
「レコード屋」やったり、
「アンティーク時計店」や「古着屋」などなど・・・
なんだかんだ昨年1月まで
「実店舗経営」
をしていたってワケ。
(現在は通販「鎌倉JWC」経営)
いやぁ、よく働いたモンだよ。

いかがだろうか?
「ただただ、ラッキーだった。」
その一言に尽きるでしょ?
俺は「自由と幸せを手にしたかっただけ」なんだが、
ソレが「人よりも強い」のかもしれない。

今改めて振り返ると
結局「つながっている」んだよね。
高校時代に「雑誌で文章」を書き
「音楽雑誌編集の専門学校」
へ行き、ソコで気に入られたお陰で
「リクルートに入れた・・・」んだから。

あの頃
アレほど「夢中にバンドをヤッた」俺だが
作る曲は「ウケたけれど、売れなかった」わけだし、
逆に「アレほど日々ステージをコナシタ」から
「ギターを知り尽くせた」ワケでもある。

結局は
自分の「夢見た人生」ではなかったけれど
前編で書いた様に「曖昧」だったから
「こんなモンになった」のだろうね。
でも、逆に「バンドが売れなくて良かった」よ!
ソコも含めて、ホント「ラッキーだった」と思うんだ。
俺は一番欲しかった「自由を得た」ワケだからね!

ただ、あくまでも俺は「レア・ケース」だから、
何度も言う様に
「若い子」は「早目に夢を1つに絞り」
ソコを目指して猛進して欲しい!

そして、例え「その夢」が叶い、
「思い描いていたモノと違っていた」
としても
「一度つかんだその夢を叩き台」
として、
「何度も再チャレンジすればイイ!」

本当に「Happy」と思えるまで
「走り続けりゃイイ!」のさ!
誰かの歌にあったよね!
「Try Try Try!」
って曲がさ。俺、アレ好きなんだよ!

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【ハードパンチ社説】さあ、「踊らず冷静に!」コロナ禍の「東京オリンピック対処法」・・・。それは「アナログ生活」で乗り切ればイイ!

2021-07-18 13:22:01 | 編集長「MASH」筆【ハードパンチ社説】

各メディアでも、いよいよ五輪報道が・・・
ただ、「バッハ氏の行動」に対しての
「批判的な報道」から
「五輪関係のコロナ報道」まで・・・
今回はさすがに
「お祭りムード一辺倒」ではないね。

俺は今でも「開催には反対」なのだが、
覚えておいて欲しい
「政府は世論を押し切ったってコト」を。

今後も「自民党政権」は
俺たち庶民を危険にさらして
「自分達に都合よく国政を進めて行く・・・」
コトだろう・・・嗚呼、怖い怖い(苦笑)。

さて、当然なのだが、
この国は「コロナ禍」・・・
しかも
「今までで一番の波」
となるコトは明白でしょ!

この
「強力過ぎる変異株(デルタ株)」
(コレは若者も多く死んでいるぜ!)
が押し寄せる中の「五輪」を皆で踊っていたら
残念だが君にも「死が待っている」だけだ!

誘惑は多いだろ?
そもそも
「五輪やってるくらいだから、外出してもイイんだろ?」
って思いがちだし、
「パブリックビューイングが閉鎖」
され
「スポーツバーも自粛・・・」
そんな今でさえ
「集まって五輪パーティーだぜ!」
って踊ったら「The End」なのさ!

政府が言う
「水際対策」「選手村の中でのバブル方式」などは
間違いなく「上手くいっていない」ので、

(だって、すでに「選手が行方不明」だったり「コロナ陽性者(今の時点で45人)」が出たりしているでしょ?)

もし君が「長生きしたい」のなら、
ココはグッと押さえて
「首都圏には行かないコト」だよ。

一方、都内に住む住民たちは
「出来るだけ自粛」して
クーラーの利いた部屋で
ここはひとつ
「通販でケース買いしたビール(発泡酒でも構わん!)」
を個人、もしくは家族だけで
「五輪のテレビ中継と共にアオレ!」
贅沢だろぅ(笑)?

「おいおいケース買いなんて、そんな金ねえぞ!」
と言う君!アマゾンで調べろ!
「飲食店でビール3、4杯とツマミ程度の金額で、安いケースが買えるゼ!」
まあ、そう言う俺はアルコールどころか
炭酸飲料なんて飲まんがね(笑)。

さて、引き続き
「俺の話」で申し訳ないが
我が家はご存知の通り
「クーラーは1つも無い!」
だから当然「扇風機」となり、
「テレビだって1台も無い!」
(ネット環境も無い)
から
「ラジオ放送」となる(笑)。

長く読んでいる読者諸君なら
「マッシュはアナログ人だからなぁ~(笑)」
と笑って済ませて頂けるだろうが
万が一
「今日始めて当紙面を読んで面食らう君」
に伝えておこう。

「要らない物は、要らない!」
コレは
「シンプル生活の薦め」なんだね。
そうそう、
さっき「ラジオ中継」と書いたけれど
まあ「聞くかどうか・・・」
も実際は分からんがね(笑)

だって、「今回の五輪」が俺にとって
「要るか、要らないか?」
まあ、「必要かどうか?」
って判断によるからさ。

結論は、もう一度書くが
「要らない物は、要らない!」
って話で、ソレは個々に判断すればイイ

ただ、
「五輪にドップリ浸かりたい!」
そんな君に言えることは
「長生きしたけりゃ、クーラー部屋の中、テレビ観戦でビール!」
コレさ!

幸運を祈る!
皆でココを乗り切らないと
「新規感染者数、全国で1万人超え」
だって、アナガチ嘘じゃないんだぜ!

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【夢を追う君へ】 夢を追いかけていた、あの頃・・・『セックスと酒とオリジナル・ソングス』(前編 Side-A)

2021-07-17 19:35:07 | 編集長「MASH」の新コラム「Mashからの遺言」

少々刺激的なタイトルだっただろうか?
ただ「夢を追いかけていた・・・」
そんな「あの時間」を「一言で語る」と
ソーなるんだよね。

まさに
『セックスと酒とオリジナル・ソングス』
そんな日々だったんだ。
ちなみにコレ「感の良い人」はお気付きのトーリ
古い映画
「セックスと嘘とビデオテープ」
から拝借した次第。

先ず最初に書いておきたいのだが、
「夢は見るモノではなく、叶えるモノだ!」
そして、「夢は必ずかなう!」。
だからこそ、若い人には
「自分の夢を持つことの大切さ」
を口酸っぱく言って来たわけ。

俺自身、後悔ではないが
高校時代に「夢」を絞り込めなかった・・・
そんな時間が有って、
ホント「雑多に色々やっていた」ことが
「敗因のひとつ」
(別に負けてはいないが・・・)
だったんだ。

俺の人生での
「現実的な将来の夢」
それは
「レコード店経営」でねぇ(笑)
中学時代によくお邪魔していた
「中古レコード店での音楽ざんまい経験」
が、それこそ
「ハートに火をつけた」
わけ(笑)。

折りしも成長期に
「サッカーで足の脛を骨折」
したセイで、身長は全く伸びず、
スポーツマンは断念・・・。

「3ヶ月間ギプスと松葉杖」
だったから当然、野球部の練習にも出れず
「ギターをちゃんと練習し始めた」
のもこの頃なんだ。指は元気だったからね。

また、学校の試験も保健室で受けてね!
ここで早速「同級生の女の子」を呼び寄せて
「保険の先生がいないスキ」を見計らって
内側からカギを掛けてさ!
「ベットで、イチャイチャしたもんさ」
ロックな時間だったねぇ(笑)。

で、この骨折の影響で
高校1年時はスポーツの道へは行かず
ただただ「ギターを弾いて歌っていた・・・」
その頃には中学時代から書き始めた曲が
「もう10曲以上あった」から、
何となくアコギで歌っていたんだけれど、
実際はこの時期の俺って「文学少年」でさぁ。
こっそり小説や詩を書いていたんだ。

ココでの「将来の夢」って言うと
「文筆活動」の方が断然現実的だったね。
ただ、俺の場合
「ある程度出来ると飽きる・・・」
そんな
「悪い癖」があって・・・。

小説を書いて先生や友人に褒められると
「変に満足してしまって」ね。
色々書くには書くんだが、
それ以後、身が入らなかったのも事実・・・。

そんな時に「エレキ・ギターを手にした」お陰で、
「そっちに夢中になっていく」ワケ(笑)
間違いなく「人生の分岐点」だったね!
それこそ、毎日、ずっと弾いていたよ。

ただ、それでも「将来の夢」は
「音楽評論家」
と弱気なチョイスだったんだ。
得意な「音楽」と「文筆作業」を合わせれば
「まあ、それなりに食える・・・」
そんな感じに思った結果だね。

実際「いくつかの雑誌」で
「小さい記事」を書き、
これも自信になっていたのだと思う。
その流れで、高校卒業後は
本格的に「音楽編集者」を目指し
都内の専門学校に通うんだ。

ただ、入学して直ぐに
「連載」も書き出した俺に
いよいよ学校側は
「教えることは無いので、ドンドン書いて!」
と放免主義でさぁ(笑)。

そこでまた、悪い癖が出た。
そう!「飽きて来た」んだよ(笑)。
何せ
「書いて掲載、書いて掲載」
この繰り返しでしょ?

おまけに原稿料も安く、自由度は少ない・・・。
「こりゃぁ続けてても食えそうも無いぞ・・・」
な~んて
「下積みの身分なのに偉そうに考えちゃって」
ね(苦笑)。

そんな時、運悪く
「学校のプロミュージシャン科の連中」と
「ジャムる機会」があったんだ。
そこで、言われるんだよ。
「何で雑誌編集コースにいるの?」
ってさ(笑)。

講師のプロミュージシャンからも
「その歳でブルースを弾けるのは凄い!」
とかオダテられて、終いにゃ
「こっちに編入しないか?」
とか移籍の申し入れまで受けてね。
実際は「ブルースの真似ゴト」に過ぎないし
講師は「得点稼ぎの引き抜き」だったんだがね(笑)

まあ、その時は
周りが「メタル」とか「パンク」ばかりで
彼ら「アドリブ」とか「ブルース進行」とか
全く出来ないから、そりゃあ
「俺が一番ギター弾けた」
ってコトになっただけでさ(笑)。

でもね、その時、思ったんだ。
「そりゃ弾けるよ!」ってね。
こっちは高校時代にシコタマ聴いて
色々なスタイルのギターを弾いてきたんだ。
でも、俺にとってのプロって
「クラプトンみたいに弾ける人」
だったから、彼と自分を比較して
「俺なんてギター弾けるうちに入らない・・・」
って思っていたんだよ。

ただ、この「18歳時の経験」が
本格的に「バンド活動へと雪崩れ込む」
そんなキッカケになったワケ。
それからは、ソレこそタイトル通り!
「セックスと酒とオリジナル・ソングス」
の繰り返し・・・そんな3年間だったよ!

この「タイトル話」は「次回の後編」で書くとして
俺がこの「前編」で伝えたいことは
「夢は早いうちに1つに絞れ!」
ってコト。

俺で言うと
「18歳まで回り道をした」
様に思うんだ。
コレを読んでいるKidsたちは
「集中できる夢」
を早く見つけるべきなんだ。

そして「親」は
子供が夢を見つけられる
「環境整備」と
その「夢を受け入れる強さ」
そして「柔軟さ」を持って欲しい!

まあ、俺の場合
「雑誌掲載」が有ったから
親を説得でき
「専門学校への入学」が叶い
その先に待っていたものが
「ミュージシャンへの扉」
だったわけだけれど、
コレは偶然の積み重ね

「ラッキーだった」だけです。
だから俺を真似てはダメ!
「着実に夢を目指して欲しい」んだよ!
だって「それが一番の近道」だからなんだ!

長くなったが、今日はココまで。
「後編」も是非お楽しみに。

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【失敗から学ぶ】 本日「階段を踏み外し」またも「右足首を負傷」した俺・・・いよいよ「アスリート人生」に「終止符を打つ」のか?

2021-07-16 14:09:02 | 編集長「MASH」の新コラム「Mashからの遺言」

いやぁ、参った・・・。
今日は朝から忙しくてねぇ。
隣の家が「庭のリフォーム」でお騒ぎ・・・
職人がワイワイとさ。
挨拶もしねえし、
「最近のドカタ」
は礼儀もレベルも低そうだゼ!

そんな中
「食材の買出し」
で街へ出てさ。
買い出しは俺の仕事なんだよ!

とにかく、色々買ったぜ!
「キャベツ2玉」「小松菜5束」「チンゲン菜2束」
「わさび菜5束」「インゲン4束」「辛味大根2本」
と「大好きな野菜」をメインに
「鶏むね肉」「牛乳」「ヨーグルト」
「がんもどき」「しらたき」「バナナ」 などなど・・・

これらを最近手に入れた
「買い物用の3輪バイク」
(Big Box付き!)
で運んで来たのさ!
そんな感じだったから
帰ってからのバタバタで、ついね・・・

そう。
「階段を一段踏み外してね・・・」
イメージとしては
「ジャンプして着地!」
って感じだけれど
クッションの無い「スリッパ」だったから
ダイレクトに「着地した右足首に負荷」が!

あ~あ。
やっと治って
「トレーニングにも熱が入る」
そんな昨今、またもや
「右足首とアキレス腱」
を痛めちまった様だ。

とりあえず今日は
おとなしく「湿布して様子見」だね。
まあ、「こんな日もあるさ。」
後悔しても何も変わらんし
「早く治るわけでもねぇ」から、
バタバタしている時には
「今後、より注意を払うこと」
だよね。

「クレイジー節」で言えば
「勉強になりましたぁ~!」
ってコト(笑)。

そう。日々勉強なのさ。

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プロ野球『ヤクルト・スワロ-ズ』の前半戦をハードパンチに振り返る!そして「優勝」する為には「後半戦、何が必要なのか?」ココも大いに展望する!

2021-07-15 19:30:05 | 編集長「MASH」の新コラム「Mashからの遺言」

昨年から俺が応援する
「ヤクルト・スワローズ!」
そう、お馴染みの弱小チームだ。
しかし、今年はどうだろう。

現在、首位「タイガース」には
「2,5ゲーム差!」と肉薄しての3位!
コレは間違いなく
「セ・リーグを面白くしている」
ハズなんだよねぇ。

で、最後の「ジャイアンツ2連戦」を
まさかの二桁得点で、2連勝!
「良い形で締めくくった・・・」
とファンは思いがちなんだが・・・・、
ノンノン!で、ございますよ。

俺みたいな野球経験者の
「にわかスワローズ・ファン」
から言わせて頂ければ
「取りこぼしも多かった・・・」
そんな前半戦だったぞ!

コレは主に「投手陣の疲れ」から来る
「追い着かれ」や「逆転負け」の話だ。
勿論「勝ちパターンの投手陣」は強固だが
やはり「中継ぎエース清水」
パーンと1発を浴びたり・・・。
後半戦まで上手く休んで、
リセットして貰わないと失速も有り得る・・・。

一方、切れ目の無い「打者陣」は、
好不調はあるものの、1番から8番まで
「打順もシッカリ固まって来た!」
この部分は大きい!

とは言え
「打線は水物」
と言われる様に
「相手の投手次第では、沈黙もある」(笑)。
やはり「投手の立て直し」が急務だろう!

個人的に気になる選手を挙げると
やっぱり
「ベテラン3選手!」
そう。
「石川(41)」「青木(39)」「内川(39)」
「ベテラン・トリオ」だ。

「名球界」に一番近い投手「石川」
一軍に定着以降「実に安定した内容」で
後半戦は間違いなく
「勝ち星を計算できる」
良い状態にある!

一方「日米通算2500安打達成」
と気を吐いた「青木」だが
その後アップ・ダウンを繰り返し、
今でも「本調子とは言えない状態」だろう。

守備でのエラーが多いのも気になるし、
イマイチまだ「コロナ休養」を
引きずっている感じなんだ。
後半戦はこの「青木」が
「打率3割に乗せて来ないと優勝は無い!」
と俺は見ているね。

最後に先日「サヨナラ安打」で
久しぶりに話題となった「内川」だが、
「代打としての役割」だけじゃなく
「怪我やアクシデントの時に、直ぐに試合に出られる」
そんな「身体作り」をしておく必要があるぞ。
後半は「思わぬアクシデント」も予想出来るから、
数少ない内野手の準備は本当に大切になる!

また、忘れがちだが
「開幕早々のケガ」で
現在も2軍に居る
「坂口」
も後半戦は必要となってくる選手だ!
「内外野を守れる」彼だけに
外国人に何か有ったら出番は必ず来るぞ!

果たして高津監督は
いつ一軍に上げて来るのだろうか?
もうケガは完治して、
「2軍戦には出ている」
と聞のだくが・・・。

今は「打線の流れ」も良く、
「投手も何とか踏ん張っている・・・」
前半だけを見れば、勿論、及第点だろう。
しかし「優勝」を目指すのなら
もう一段、二段の「工夫と努力」が必要となり
当然、他チームも「底上げを図って来る」だろう。

イヤな話だが
「サムライ・ジャパン」
に呼ばれた
「山田」「村上」
両スラッガーが
「後半戦で不調に陥る・・・」
そんな可能性も無くはないと見ている。

「ケガやアクシデント」も有るし
フォームを崩したり、世論に負けたり・・・
まあ、コレは仕方ないことだけれど、
オリンピック後に各チーム
「戦力が今のままとは限らない・・・・」
って話です。

総括すると
「前半戦は良くやった」
ものの
「後半戦では更なる頑張りが必要」
と云う事です。

期待していますよ!

《 編集長「MASH」筆 》
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