「Jerry's Mash」のアナログ人で悪いか! ~夕刊 ハード・パンチBLUES~

「Jerry'sギター」代表&編集長「MASH & ハードパンチ編集部」が贈る毎日更新の「痛快!WEB誌」

「ハードパンチ編集部」からの「年末のご挨拶」と「リニューアル情報」で「激動の2020年」を締めくくるゼ!

2020-12-31 14:18:01 | 「ハードパンチ編集部」 からのInfo

いよいよ来年(2021年)
当ブログを大きくリニューアルさせる。
実はもう(一部だが)徐々に変わって来ている事を
皆様はご存知であろうか?

先ずは表題の「ハードパンチBLUES」の前に
ちょこっと「夕刊」と記されているのでR!

「えっ?いつから?」
そんな声も聞こえて来そうだが(笑)
まあ、先週あたりから追記されているのよね。
こっそりと、そして、激しく!(笑)

で、これは文字通り「夕刊」として発行し
記事更新の時間を「14時~15時」とする予定。
これによって「夕方から夜の大人たち」に
しっかり、ゆっくり・・・
と、読んで頂ける様にする。

そして一部で発表済みだが
編集部の公式ホームページ
https://hardp.crayonsite.com/
にて、あなたの記事を募集する!

当ページにピッタリの
「コダワリの投稿」
「マニアックな投稿」
「気になるコトを記した記事」
「政治への文句」などなど・・・

ジャンルを問わず
ドシドシとお待ちしおりますよ!
ただし掲載されない場合もございますので、
その際はご了承下さいませ。

そして、もちろん
「新連載」や「新企画」もヤル気満々だ!
これは現在ツメの作業中なので、
後日年明けにでも発表する予定です!

とにかく今までに無い
「大リニューアル」
をするつもりなので
ぜひ、お楽しみにして欲しいぜ!

と言うコトで
本年度も皆様のご愛読に
「編集部一同」
感謝を申し上げると共に
来年度も変わらずのご愛読を
何卒、宜しくお願い申し上げます。

それでは、皆様の健康をお祈りしつつ
本年度の筆を置くコトとさせて頂きます。
コロナに負けるなよ!
そして余計な外出はするな!

去年の三が日に「初詣」した人!
神頼みで「良い1年」とお願いしたハズが
ズバッと「コロナになっちまってるじゃん」(苦笑)
コレで「初詣の効果が薄い」って
(敢えて「効果が無い」とは言わんが・・・)
分かったんじゃないかね?

家で「ノンビリとコタツでみかん生活」!
正月はこれでキマリさ!
では、良いお年を~!

《 編集長「MASH」筆 》

https://hardp.crayonsite.com/

 


「コロナで観光業界が厳しい・・・」という声、そして、厳しくさせている「自民&公明の政治家たち」に今日もハードパンチに物申す!

2020-12-30 16:03:22 | 編集長「MASH」の新コラム「Mashからの遺言」

タイトルからして過激だが
俺が声を大にして言いたいことは
「どこの業界も厳しい!」
って話で、
何も「観光業に限った話じゃぁ無い!」
って言いたいんだ!

そりゃあ、「観光業界」の落ち込みは
目立って激しいぜ。
でもさ、「飲食や小売業」も同じだよ。
「サービス業全般」もそう。
人が出ないし、会食も自粛なんだから、さ。
でもココは皆で堪えて粘るしかないんだ。

当然
「国は補償を矢継ぎ早に用意するべき!」
なんだけれど「強行路線」を推す「菅総理」の前では
先ずは「自助」なんだよね・・・・。
早く言えば「金を使いたくない」んだよ。
彼は・・・。
「あんたの金かい?」って聞きたいね。

そもそも「彼の肝いり」でスタートした
「Go To」キャンペーン・・・
これも「国が助けず、自己責任でお願いします!」
って手法でしょ?
「汚いやり方」
だと、最初から俺は言い続けているけれど
そのお陰で拡大しちまっているじゃない?

言っておくが
「Go Toとの因果関係はない」って言葉を
鵜呑みにしちゃいかんぜ!
感染が増えたら「そうやって言うコト」
に、最初からなっているんだから(笑)。

国会では「絶対にGo Toはダメだ!」
医師や感染症の専門家が言っていたのに
聴く耳を持たずに、今の今まで
続けに続けた・・・・わけですよ!

「ちゃんと感染対策をしていれば大丈夫」
ってお話も、お分かりのトーリ
我ら「庶民」に罪を擦り付ける「巧妙な罠」さ!
感染しても「その責任」は
必ず俺たち「庶民」になっちゃうんだから・・・
まったく、かなわんよ・・・。

そんなシナリオ(罠)だから
もうそろそろ皆も気付こうよ(苦笑)。
これ以上「御上」にダマされちゃイカン!
ってコトなんだ!
声を上げて「第二段の給付金」を出させなきゃ。
そして、厳しい業種にはドンドンと
「緊急の特別給付金」を出させなきゃイケナイ!

格差社会が地滑り的に進行中の今、
「たった一度きりの10万円」じゃあ
全く足りん!
コレって、我ら「庶民」・・・
特に「底辺の人たち」には
「死ね」と言っている様なものだ!
まあ、自民党の先生方は分からんだろうがね・・・。

だって政治家も「政党により認識が違う」でしょ?
自民党は「みんな庶民は中流だから大丈夫」と思い込み、
共産党は「底辺の生活」をシッカリと見てくれる。
他の政党はマチマチだけれどね(苦笑)。
「自民よりも共産がマトモ」だって
最近の国会聴いてリャ、アホでも分かるぜ!

俺のコトで言うと
「家族が癌になって闘病生活」に入り
「昨年1月末に店を閉めた」んだよ。
そして、「コロナ禍がスタート」でしょ?
で、ずっと「Stay Home」じゃない!
どう思う?
そうさ。「色んな意味で、苦しい!」
に決まってるんだよ。

でも、「命が一番大切」だし
「生き抜くしかネエ!」んだよ!
「Rockに行くしかネエ」んだよ!
「マインド・タフネスで切り抜けるしかネエ」し、
「落ち込んでなんかいられネエ」ってコトよ。

この「コロナ禍」を早く収束させるには
「皆でひとつの方向へ進むしかネエ!」
それなのに、その「旗振り役」がヘボだから・・・
今の今までグチャグチャなのさ。

「誰もが今、厳しい・・・・」
おい、聴いているかい?
そこの「政治家さん」よ!

「何が有っても食いっぱくれネエ人たち」には
「庶民の辛さ」なんか、
絶対に分かるめぇがな(苦笑)。

《 編集長「MASH」筆 》
https://hardp.crayonsite.com/


ご愛読に感謝!読者様「380万人」を突破!いつも変わらぬご愛読に「編集部一同」御礼申し上げます!

2020-12-29 14:23:05 | 「ハードパンチ編集部」 からのInfo

日々読んで頂いて
本当にありがとうございます。
ノベ「380万人」もの方々に読んで頂いている・・・
その結果をジックリと受け止めながら、
「編集部一同」皆様へ御礼申し上げます。

いくら「無料の媒体」とは言え
読者様には「大切なお時間」を取って頂き、
読んで頂いている訳ですから、
「より一層のハードパンチを繰り出さねば!」
と、この年末に「決意を新た」にするところです。

今年も好調だった
「編集部員の記事」
は、もちろん来年も連載を継続!
益々のパワーアップを計る予定ですし、
俺「MASH」の方もグイグイと書く気でおります。

今後とも「日々のお供にハードパンチ」を
何卒宜しくお願い致します!

今回は御礼まで。

《 編集長「MASH」筆 》

 


日々「コロナ感染者」が増え続ける今、もうひと頑張り!この冬は「Stay Home」だ!俺「MASH」の「巣ごもり方法」とは?

2020-12-28 14:01:02 | 編集長「MASH」の新コラム「Mashからの遺言」

いやあ、予想通り増え続け
もう蔓延状態だな・・・。
でも、そんな中でも帰省したりしちゃう・・・
そーいう人も多く居るのが現実でさ、
これじゃあ、益々広がるだけの
「年末年始」になりそうで、本当に嫌だね。

「政府がSTOPを強制しないから!」
って言う人が居るけれど
「考えれば分かるコト」
ではないかね?
出歩けば感染するんですよ!

イギリスの「変異型騒動」も心配だが
「一度感染した人もまた感染する・・・」
という、とても厄介な研究結果や
事例も出ているでしょ?
よくもまあ、この年末年始を
「例年通り過ごそうとする」よなぁ・・・。

俺は
「不要な外出をしない」
と言うよりも
「最低限必要時以外は出ない」
というスタンスで
それこそ春からずっと来ているから
この「引き篭もり状態」には
すっかり慣れちゃったよ!

まあ、それでも気が滅入ったら
別宅に車を走らせ
「盤を片付け」て、リフレッシュして戻る。
これなら誰とも会わないからね。

もちろん「行き帰り時(ドライヴ中)の音楽」は
「デッドのライブ音源」を聴くのさ。
「ひとりイージーライダー気分」でね(笑)!
「今日は72年にしよう!」
とか、そんな感じよ。

まあ今の俺は「食材の調達」も
出来るだけ通販を利用して、
「腐り易い食材」だけ
仕方なく近所まで買いに出る。
外に出るって、それくらいだな。

ちなみに俺のイメージとしては
もう、「ウジャウジャ居る!」ってイメージ。
こうやって植え付ける事で、
自分に「恐怖心」を与えているんだ。
やっぱり「自分の身は、自分で守らんと!」ダメ!
ずっと言って来ているけれど、ね。

正直ココが「日本の正念場」よ!
たった10日間くらい「Stay Home」しようぜ!
音楽聴いて、映画見て、本読んで・・・
そうすりゃ「アッと言う間」に過ぎるよ。

まあ、俺の場合は
写真の様にギターを弾いたりね!
さあ、今一度「Try again」だ!

《 編集長「MASH」筆 》

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「コロナ」ですから「年賀状」!そんな年末もイイんじゃない? うん。悪くないよ!

2020-12-26 13:41:01 | 編集長「MASH」の新コラム「Mashからの遺言」

「どこがピーク」だか?
一向に分からないコロナ状態・・・
「エモやん」じゃないが
「まあ、政治がアホだから収まらん・・・」
ワケで(苦笑)。

そう言えば、そんな「エモやん」も
「菅さん」と会食してたっけ・・・(苦笑)
一体全体「何がなんだか・・・」
って感じの年末だよなぁ。

そこで、やっぱり
このコロナ禍の年末こそ
せっかくだから「Stay Home」で
「年賀状」でもゆっくりと書いたらどう?
ってお話しなんだよ。

筆を取るって
実に「気持ちが落ち着く」し
やっぱり「生身の文字」ってイイのよ。
感情が込もっているから、さ。
一人や二人、送る人って居るだろ?

今ならまだ郵便局も開いてるし
(28日~30日は通常営業)
今やコンビニでも年賀状を置いてるじゃない!
(俺は写真の通り絵葉書派だが)

せっかくだから「君の文字」を添えて
「ハロー!」
ってヤってみたらどうかな?

来年2021年を
「コロナで迎えるしかない・・・」
そんな我々の「強い武器」!
それが年賀状だよ。
だって、その瞬間は「笑顔」になれるから。

分かってるって・・・
問題は山積しているけれど
そこを「皆のパワー」でブチ破って、
「誰もが笑顔」!
で過ごせる社会へ突き進まないと!

そんな一年にしたいよネ。
その第一歩に「年賀状」
コレって案外イイんじゃない?
うん。俺はそう思うよ。

《 編集長「MASH」筆 》

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さあ、1人でも簡単に出来る!そんなレシピをご紹介!今夜のクリスマスには『スタミナ・チキン』を喰らう!のはどうだい?

2020-12-25 18:32:02 | 編集長『MASH』の『生涯アスリート生活』(食・ケガ・トレーニング)

以前から
「料理もシンプルが一番!」
と書いてきているけれど
「今夜のクリスマス・ディナー」
でこそ、試して頂きたいレシピがある!

それが僅か15分で出来る!
我が家の定番!
人気の『スタミナ・チキン』だ!

これは本当に簡単なので
1人暮らしの野郎どもにも
ぜひトライして頂きたいゾ!
それじゃ、レシピに行くぜ!

先ずコンロが「1口」の方

①「鶏ムネ肉(モモ肉でも可)」を適当な大きさに切る
② 切った「鶏肉」鍋で竹串がスッと入るまで茹でる
③「にんにく」を適量用意し切る
④ その「にんにく」をオリーブオイルで炒める
⑤「茹でた鶏肉」に「炒めたにんにく」を乗せる

これで完成だ!

後は食べる前にお好みで
コショウ、山椒、ゆずぽん・・・・
などなど

コレらで味付けをしても良いだろうが、
俺はこの写真のまま「にんにくだけ」の
「NOスパイス」「NO調味料」で喰らう!

実際俺は「素材の味」を楽しむ人間でねぇ。
「ギター」も「音楽」も「食」も
全部シンプルなモノが好きなんだ。

勿論「通な方」にはお気付きのとーり、
「オリーブ・オイル」の違いで色々楽しめる
すでにコレで十分に味が加わっているから
「にんにく」と「オリーブ・オイル」で
相当の「パンチ&スタミナ」テイスト!
なのよね。

ちなみに、贅沢にも
「2口以上」のコンロをお持ちの方なら
「鶏肉サイド」と「にんにくサイド」で
同時に調理が出来るので
時間も短縮出来て、よりイージー!
そんなレシピとなる!

さあ、予想以上に簡単だし
お財布にも優しい「低予算」なレシピ!
今夜の「クリスマス・ディナー」は
コレで決まりだ!

《 編集長「MASH」筆 》

 

 


《 しりとり名曲大全集 》 ( 第7回 ) 「クリスマス・タイム・イズ゙・ヒア・アゲイン」(ビートルズ) Text by Mash

2020-12-24 14:14:25 | 編集長と副編集長の名曲紹介「しりとり名曲大全集」

遂に前回のしりとり、
ハウリンメガネが「ZEP」を出して来た!
その結果、今回は『ク』で始まる曲!
じゃあ、今日のクリスマス・イブにちなんで
俺はコレで行こう!

『クリスマス・タイム・イズ・ヒアー・アゲイン』
(The Beatles)
Wrtten by Lennon McCartney Harrison Starr

一般には余り知られていないかもしれないけれど
ビートルズの4人で書いたとされる
「67年ファン・クラブ用クリスマス・レコード」 
の為に録音されたオフィシャル曲だ。

ちなみに、この「クリスマス・レコード」
毎年ファン・クラブの会員全員に配られていて
今では貴重なコレクターズ・レコードでR!

この67年度盤収録時には
この曲の抜粋が使われているものの
その曲全体はその昔からアナログ・ブート
(嗚呼この美しい響き・・・)
で聴けたのでコアなファンにはお馴染みだよね。

現在では目出度く(?)
一応はオフィシャル盤で聴けるので
ビートルズの正規(オフィシャル)曲
として扱われている・・・
そんな「隠れソング」でしょう。

曲はいたってシンプル(笑)
同じメロディのリフレインで
とても覚え易い。

録音が67年の11月28日というコトもあり
実験的要素も十分にあるとは言え
やはりクリスマス用。
そこは「簡単に創られている」
と言ってもいいだろう。

写真は貴重なシングル盤
「Free as a bird」
のカセットです。
レコード同様、そのカップリングとして収められ
一般の方には日の目を見ました!
(ただしカセットは2曲がA面にもB面にも収録)

今日は折りしもクリスマス・イブ。
まだまだコロナが続く中、ステイ・ホームで
こいつをゆっくりと聴くのもイイ。

ちなみに、このかせセット・テープは
当時俺が勤めていた「(株)リクルート」の
先輩女性からニューヨーク土産で頂いたモノ!
もうかれこれ、25年前のお話です。

それでは皆様、こいつで良いクリスマスを!

大御所が続いた「名曲しりとり」。
次回は『ン』の前の『イ』 だ!
来月担当のハウリンメガネ!
年明けから、バチーンと頼むぜ!

《 編集長「MASH」筆 》

 


「フクシマン土屋」の「イイトコ探訪 福島県!」(第26回)まったくまとまらない・・・2020年まとめ

2020-12-17 13:59:00 | 「フクシマン土屋」の「イイトコ福島県」&more

こんにちは「フクシマン土屋」です!

12月!
12月だよ、今月で2020年も終わりだ。
なんかもう「コロナ」に振り回された1年の印象だが、
よくよく考えてみるとそうでもなかった!

昨年から続けていたこと、
今年新たに始めたことなど、
2020年の活動をまとめてみた。
この記事が今年ラストになります。

えっ!?
「しもやけ」はどうしたかって?
そんなに聞きたい?
わかりました、そこまで楽しみならお話ししましょう!(笑)

前回、薬を飲み始めたのに「増えとんねん!」という経過でしたね。
そこで病院へ行ってそれを伝えました。そして…

薬が増えました(笑)

今まで使っていたのプラス、今回は「漢方薬」です。
「当帰四逆加呉茱萸生姜湯(トウキシギャクカゴシュユショウキョウトウ)」。
舌を噛んで別の薬を出してもらうことになりそうな名前ですな(笑)
残念ながら味は「葛根湯」みたいに美味しくありません。
で、飲み始めて10日以上経過した現在・・・

増えとるやん!!

これはもう「皮膚科」の仕事ではないかもしれん。
というのは末端の冷えがひどすぎて、
両手首に「貼るカイロ」をしても
指先はもちろん「手」が温まらん。

足元には電気ストーブを置いて足はなんとかガマンできるが。。。
これは仕事中の話で、部屋はエアコンで暖められているのにもかかわらずにだ。
ちなみに薄手のダウンジャケットを着て、
身体は暑いくらいでも「手足」が冷たいまま。

そして他の冷え性の方の話では、
寝ている時に足の指先が冷たくて…
なんて聞くけども、自分は寝ている間は大丈夫なのよ。。。
普通の冷え性とは違うのかな。
ということで「しもやけ=冷え」との戦いは続きます。

身体の話でもうひとつ。
昨年から増やし始めた体重
ちょうど一年くらい過ぎました。どうなったか。

まず増やすのにどうしたかというと、
単純に食べる量を増やしました。
ただ最初はキツかったけど、慣れるんだよね(笑)
けっこう量を食べられるようになったんだ。

ピーク時には体重5キロ、体脂肪率5%アップ。
このころになると「締まった身体」でいることに興味が無くなるね(笑)
毎日計っていた体重計にもすっかり乗らなくなってね。
で、これは普段の運動とかは変えてないの。

山へ遊びに行ったり、ランニングしたり、自転車通勤だったり。
だからわかったんだよ。
食べる量でいかようにもコントロールできるんだって。
つまり胃の大きさを変えられるんだ。
変わっちゃえば楽だよ。

だだ!!胃が大きくなるまで、または小さくなるまで、、、
そこまで変化するのに
「心の鬼コントロール」が必要なんだ。
これができれば苦労はないってことだな(笑)
「心の鬼コントロール」
これは誰にでも当てはまる「コツ」は
残念ながら無いんだよな~。

その人のモチベーションになるものが違うからね。
ま、体型にしても食べるコトにしても
「自分が幸せを感じる」こと
を優先するのがいいんじゃないかな。
無理せずに楽しみましょう!
なので最近は少しずつ体重が落ちてきているようです。

今年から始めたこと!

フクシマン実は以前「コロナ鬱」になってね。。。
https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/34e13dfa1b5f7e6f1612735e2f5da170
これを機にTwitterとFacebookを辞めたんだ。
で心配してくれた編集長MASHが
「気分を変えて新しいことにチャレンジ!」
と進めてくれた「ギター」。
https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/35bfa61e39abfcaf1d2249f3b4b7cd32
コツは「毎日必ず5分はタッチ!」で、続けていたんだけど…

バイクで左手と左足をケガしてやむなく中止。。。
それから、、、ケガは治ったのに再開してませんな!
MASHも記事に書いていたが
50歳に近くなるとケガの治りが遅い!とにかく遅い!
10代、20代の頃の3倍以上かかるんじゃないか
まあギターの練習は棚上げになっています。。。すんません。

そんなお前でもこれならできるだろう
と送ってくれたのが「ホームベーカリー」。
最初は失敗の連続だったけど(笑)
https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/d772f4df5aab72b4a2f916590d1473c3
これは続いてます。

家で「焼き立てのパン」が食べられる!
これって「めっちゃ幸せ」だよね。
焼き立てはホントおいしいもの!
自分で入れた材料だけだから安心だし、
アレコレ変えて味がどう変化するかも楽しいね。

それから「田んぼ」。


これは酒米の「亀の尾」を無農薬&無肥料で栽培し、
福島県のふたつの蔵に醸してもらい
飲み比べてみましょうじゃないの!
って企画。

生まれて初めての「田植え」!
https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/d1933974857fd23f02afc59ed1983307
蒸し暑い梅雨、灼熱の夏の草取り!!
無農薬だと信じられないくらい田んぼに雑草が生えるのだ。
これですっかり普通の田んぼを「キレイだな~」から、
「不自然だな~」に見る目が変わったんだよ。
(注、それを否定するものではないです)

11月上旬には稲刈りを手刈りで行い、天日干し。
下旬に「脱穀」→稲の穂先から籾(もみ)を落とす、
「籾すり」→籾から籾殻を除去して玄米にする。
そして袋詰め。

もちろんこの辺は機械でやるんだけどサ。
一連の工程を知れて貴重な経験になったよ。
後は酒になってくるのを待つばかりだ!
もうそれが楽しみでやってきたようなものだからね(笑)

そして「桃・リンゴ手伝い」。
今年は「摘果」→実が大きく育つように果実を間引く、
それから「選果」を経験した。

「選果」は収穫した果実を贈答用や市場に出すもの、
ご自宅用や加工用になど仕分ける作業だ。
これを経験したおかげで状態の良い桃やリンゴも
簡単に見分け方がわかるようになったね。
買うときに役立ってますよ!

「田んぼ」にしても「桃・リンゴ手伝い」にしても、
やってみてわかったことが多い。
作物を育てるってのは大変な手間がかかるのだなぁ、とね。

これまでスーパーに並んでいるのを
何も考えずに買うだけだったから。
お店に並ぶまでに、どれだけ人の手がかかっているんだろう・・・
生産も流通もさ。
そう考えると、無駄なく、ありがたく、
感謝して戴きたくなるね。

こうして見てくると
「密」や「越県」を避けて
新たなチャレンジをしてきたのかな。
来年は遠くへ旅をしたい。
みんなもそうだろうね。

まだ見ぬ景色へのあこがれや、
自然の中に身を置いてみたい。
旅が好きなのは間違いない。
そもそも行きつくところは
「自然」が好きなんだな。

想像しているのは「山」がある自然だ!
「江の島」のある湘南海岸まで
自転車で30分の所で生まれ育ったけど、
ダンゼン「山派」ダ(笑)

今の自分を形作る影響を受けた本の話などを
昨年の夏に語り合った。
鎌倉のMASHの店でのことだ。
(映像で残ってます長いです笑フクシマンは2本目)
https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/a2401406cb40a2ab6290ed210de533c1
https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/a7ebf86cf1d91145e2f1805371b81abf
「植村直己」それからは
「C.W.ニコル」、「椎名誠」を読んだね。
共通するのは旅、根底にあるのは自然とそこに暮らす人々の文化。
これ等に興味を持つそもそものきっかけとなったのは?

一体なんだろう。。。
ルーツ、自分のルーツ。
コレだ!
小学生の時に出逢った

「釣りキチ三平」!!!

釣りの楽しさを通して
「自然の偉大さ、大切さ」
を教えてくれているすばらしい作品です。
この作品で「釣り」以上に
「自然」に興味を持ってあこがれたんだ。

ある時期オレは「三平キチガイ」だった(笑)
だから「釣り」や「キャンプ」へ
連れて行ってもらったのはうれしかったなあ。

今年の4月にはC.W.ニコルさんが、
そして11月には
釣りキチ三平の作者「矢口高雄さん」が
相次いで他界されました。
本当に残念です。
ご冥福をお祈りいたします。

最後に。
先月、「環境省」主催の
「ふくしまグリーン復興推進シンポジウム」
へ行って参りました。

詳しい内容などは別の機会に話すとして、
要は「環境を守っていきましょう!」
ということ。

「環境を守る」とは単に自然だけでなく
「生活環境」も含め持続可能な取り組みをしていく。
難しいようだけど、まずは身の回りのできることから。
そう!意識するところからスタートだ。

そして突き詰めれば
「自分の身と心」の環境を整える。
まずはこれが一番大切なのではないだろうか。

そんなこと言っても
「悩みが尽きない」のが人間なんだけど。
自分なりに「自分の身と心」を整える
そこを意識して続けていこう。

今回も「イイトコ探訪 福島県!」
を読んでくれてありがとうございます。
また、今年もこのブログにお付き合いくださった皆様に
深く深く感謝感謝でございます。

お陰様で来年も続投!
なんと3年目に突入します。
では、来年も「ゆる~く」いってみよう!
よろしくね。
ハード・パンチとは裏腹だが・・・(笑)

この記事を書いている時も
「しもやけ」で手がかい~よ~。。。

《「フクシマン土屋」筆》


Go to」で迷走・・・それでも「菅総理は昨夜もステーキを喰らう?」相変らずよねぇ・・・ 「庶民」置き去りの政治に、この国の「不吉な未来」が見える!

2020-12-16 14:30:01 | 編集長「MASH」の新コラム「Mashからの遺言」

先日は小池都知事も
「経済の恩恵」を捨て切れず
「Go to~」が国との間で
「中途半端な決着」
となったでしょ?

やっと重い腰を上げて14日に政府は
嫌々「Go toトラベル」の一時停止を発表。
新聞によると菅総理、側近に声を荒げたらしいよ!
「何で減らないんだ!」って(笑)。

その政府が出した
「勝負の3週間」
というメッセージで減るはず・・・
とマジに思っていたんだよ(笑)。

これってどうかしいてると思わない?
ホント無能な政治家と官僚たちには
大いに笑わせられるよな。コントじゃすまないぜ!

しかも新聞の首相動向によると
15日夜も昨夜に続いて
ステーキを食べているのか?
六本木「ステーキそらしお」で食事とある。

しかも
「フジテレビの会長」「社長」
「東京五輪・パラリンピック組織委員会理事」
らと、1時間ほどジックリ!

細かく見るとその前に
「イタリア料理屋でも食事」とあるが
こちらはたった30分の滞在なので、
ドルチェか何かと思われる?

まあ庶民が色々と困っていても
「食べモノに困らない人」
なんだろうからさ、総理は。
そりゃぁ
『命よりも、お金を取る人』
になっちゃうよねぇ・・・。
何が叩き上げなんだか・・・
聴いて呆れるぜ。

トドノツマリ
『命よりも、お金を取る人々・・・・』
ばっかりだから、結局こうなっちまうのさ。
まあ、政治家も官僚も
「一般庶民」とは行動が違うから
コロナには感染しないんだよ。

そーいう場所には行かないし、
毎日「上物のステーキ」を
我らの税金で食えるワケだしさ。
当然、最前線医療も受けられるしね。

妬(ねた)む訳じゃぁねえが、
ご存知のトーリ彼らは
「庶民以上のお金持ち」!
その人達から「庶民的な発想」なんか
絶対に出て来やしないさ。
まあ、当たり前の話だがな(笑)。

それに今「多くの庶民」も口にする
「経済も大切」って言葉
これ彼らに洗脳されているぜ。
だってそれって言い換えれば
「命削って働け!」
って「庶民」は言われてるだけ!
でしょ?

もっと怒ろうよ!

本来政治がヤルべきコトは
『命が一番だから休んで頂き、手厚い手当てをします!』
ってコトでしょ?
極論だけれど
『前月の給与分を1ヶ月間、国が振り込みます!
 だから、1ヶ月間お仕事をお休みしましょう!』
となったら、みんな仕事を休むでしょ?

本当なら、皆で怒って国に詰め寄らんと!
でも「ナゼかそうならない庶民たち」・・・・
しらけちゃってるのか、それとも鈍いのか?
はたまた「御上には逆らえない」様に
シッカリとシツケられているのかな?

何はともあれ、知っておいて欲しい。
この国は彼らの様な
「お金持ちが国を動かしている」
んだよ。

彼らは「庶民」の様に
「汗水垂らして働いている」
ワケじゃあないでしょ?
鉛筆舐めてチョチョイってさ。

そうやっているうちに
「桜を見る会」に
後援会の老人とか呼んじゃって(笑)
きっと、もうワケ分からないんだよ。
権力者だから、周りは「Yesマン」だらけでさ。

他方で、奥さんも好き勝手ヤッちゃって、
「秘書や事務所の人」も「庶民」じゃあないから
もう手が付けられないワケだよね(笑)。

社会の構図が政治家を筆頭に
「変なピラミッド」が出来上がっているから、
彼らも官僚もソーいうのに慣れてしまっていて
しかも悪いことに大得意になってしまったんだね。

あなたの会社だって、この縮図で
「ピラミッドの末端近く」が
常に厳しい目に遭う・・・
ワケですよ。
そんな図式を崩さないと
世の中は良い方向へは変わらんよね。

「じゃあ政治家や会社役員たちは誰の為に働いているの?」
かって?

そりゃあ、
「未来永劫、自分の子孫のため」だべさ!
ねぇ、そこの先生方!
「富(とみ)!Can you hear me?」

《 編集長「Mash」筆 》


「菅総理」は「国民への記者会見」後に『秘書官と高級ホテルでステーキを食う!』そして昨日は「王貞治」「杉良太郎」と又も「高級ステーキ屋」で会食だ!

2020-12-15 12:24:00 | 編集長「MASH」の新コラム「Mashからの遺言」

「新聞が面白い!」って話は
前回書いたとおりなんだけれど
そこに日々載っている
「首相動向」
ってのが案外ネタ豊富なのよ。

まあ、以前の「菅さん」だと
高級ホテルのレストランで
元プロ野球選手の「エモやん」&「小早川」
と会食したり・・・。
一体、何の話するんだろうね?(笑)

で、今回取り上げたいネタは
4日の18時から「国民への記者会見」したでしょ?
で、その後に「菅総理」が「何をしていたか?」
そして
昨日の「Go To停止決定」後に「何をしていたか?」
って話にスポット・ライトを当ててみたいんだ。

なになに?
新聞によりますと・・・・
4日は記者会見後に
「経済諮問会議」を少しやって
『赤坂の「ANAインターコンチネンタルホテル」内
「ザ・ステーキハウス」にて秘書官と夕食!』
とあるじゃない!

おおっ、「庶民へのメッセージ」を出した後は
「さぞお疲れ」だったんだろう・・・。
高級肉でも食って精を付けているのかな!
そう思わせるブルジョワ動向。

まあ、この行動についての
「菅さんの評価」
は読者の皆に任せるよ(笑)!

ちなみに最近では
13日
「キャピトルホテル東急」
「レストランORIGAMI」にて秘書官と昼食
夜は「ホテルニューオータニの宴会場」
にて秘書官と打ち合わせ。
そして昨日14日は
再び「レストランORIGAMI」で秘書官と朝食

そして夜は
銀座のステーキ店「銀座ひらやま」にて
二階幹事長と「王貞治」氏「杉良太郎」氏らと食事!
なんなんだよ!コレャ(笑)!
「GO To停止発表」後に王さんと何を語らうのかなぁ?

ただ、こーいうコトを
「事実」として知っておいて欲しいし、
「事実」を知るには
「優良なメディア」が不可欠、
ってコトも知っておいて欲しいな。

まあ、筆者は
「ほぼベジタリアン」だから、
ステーキとは無関係だが
「菅総理」は「ステーキ好き」
のようだね(笑)。

《 編集長「Mash」筆 》

 


コロナで「有意義な時間」を過ごす!本日、俺は「新聞の切り抜き(スクラップ)作業」を午前中、ず~っとヤっていました!

2020-12-12 16:00:42 | 編集長「MASH」の新コラム「Mashからの遺言」

相変らず世間は
「コロナ一色」でしょ?
大波(第3波)が来ているからね・・・

それでも「Go To~」だったりで
「庶民を外へ出そう」と企(たくら)み
「仕掛けてくる政治」があるから・・・
逆に気持ちが不安定になったりしてさ(苦笑)。

全く「庶民」は「お上」に振り回されっ放しよね・・・
今こそ「強い心を持つ」ことが必要だと思うよ!
まあそんな中、
俺は常に「基本のStay Home!」を継続中だ!

そして、コロナのお陰で
一定期間経つと貯まっちゃう新聞を
ほぼ半日掛けて「見返しながら」の
「切り抜き作業」をヤルんだ!
そしてまた、読み返すのね(笑)。

こーいう時間を
「ゆっくりと持てる」
って、ホント有難いもんだよ。
「隅から隅まで新聞を読む!」
これほどの贅沢ってあんまり無いからね。

で、そーやっていると
「気になる記事」

「人に知ってもらいたい記事」
が結構あるんもんなんだよ。

そして、そーいう記事は
「切り抜いてスクラップ」にしたり
「友人への手紙に同封」したり!
ってね。
十分、二次利用するわけさ。

俺は昔から新聞が好きでね!
でも物心付いた中学生の頃には
朝から「野球の練習」で
放課後も「野球の練習」なワケ(笑)。

だから小学生時代に好きだった新聞も
読む時間が少なかったんだけれど、
中3の時に新聞委員長に就任してね。

そうなることによって
委員会の授業時間に新聞を読んで、
校内新聞の記事を書いて・・・って
そんな有意義な時間が得られてね。
この時こそが
「伝える仕事に就きたい」
と思った始まりだね。

とんかく「面白い」んだよ、新聞って!
「読みたくない記事」
も多く載っているから、逆に新鮮なのよね。
せっかく有料で取っている訳だから
隅から隅まで読むじゃない。
で、そこから「世界が広がっていく!」の。

でも人間、時間は限られている訳でさぁ。
そーなるとネットに行っちゃうワケよねぇ・・・
コレは「超アナログ人間」の俺からしたら
「物凄く寂しい」わけ・・・。
だってネットだと
「自分を過保護にしちゃう」でしょ?
「好きな記事だけ見たい!」って具合にさ(苦笑)。

俺は「約50年間」生きて来て、
今が一番「サブカル的」にはツマランのよ!
読者諸君は新聞なんて取らんでしょ?
雑誌も買わんでしょ?
それどころか、音楽にお金なんて掛けないでしょ?
「CD買わなくてもネットで聴けるから!」
って。

でも、それで音楽だって
「すっかりダメになっちまった」からね。
残念だけれどさ・・・。
お陰で俺たちミュージシャンなんて仕事、
もう無職も同然なんだよね(笑)。
コロナでダブル・パンチだし・・・。

で、「情報」ってのも同じだと思う。
ネットは「便所の落書き」なのに
ついつい、信じちゃったりさ。
「SNS」なんて特にそうだろ?
アレって人と繋(つな)がってないからね!
「君の人生」は「君が責任を持つ」しかないの!

おっと、つい熱が入っちまったぜ(笑)。
まあ言いたい事は、
俺はこうやって新聞と共に
「Withコロナ時代」
を有意義に過ごしている・・・
って話だね。

そこでだ。
一体、君は何をしているのかな?
実に気になるところよね。

《 編集長「Mash」筆 》

 


明石のブルースマン「ハウリンメガネ」が贈る・・・「どこまでもヴァイナル中毒」(第34回)《ジョー・パス編》

2020-12-10 12:57:24 | 「ハウリンメガネ」の「ヴァイナル中毒」&more

おお年の瀬!
もう年の瀬!
…なんてことをいいつつ、
まったくそんな実感がない。
そんなハウリンメガネである。
ご機嫌よう、読者諸賢。

今年ばかりは
私と似たような心持ちの方も多いのではなかろうか。
なにせコロナに始まりコロナに終わるような
非日常的な一年だった

(もう一点、現在進行形で非日常的な事項として、揉めに揉めているアメリカ大統領選があるが、筆者はもう決着がつくまで推移を見守るしかないと思う。主義主張の差はあるだろうが、あまりにも主要メディアと中小メディアの伝える情報の乖離が激しすぎる)。

幸いなことに筆者の周囲では罹患者もおらず、
仕事に大きな影響も受けていないが、
異常事態を常態として受け止めるしかない、
「非日常において人間がどう振る舞うのかを
試された一年」だったと言っていいだろう。

そんな状況でも音楽や楽器の需要は
やまないどころか増す一方のようだ。
楽器メーカーのローランド社は
「巣ごもり需要」に応えるように再上場を果たしたし、
ミュージシャンのライブ配信も日々行われている。
異常事態でも人は慰めを求める、
否、異常事態だからこそ慰めを求めるのか。

私も今年はどこか音楽への接し方が違っていた。
普段なら普通に聴ける盤が
妙に鬱陶しく聴こえることも多々あった。
まあ、それでも
「音楽を聴こう!」
「音楽をやろう!」
としてしまうのはもう性分なのだろう(苦笑)。

そんな今年最後のコラムでは昔も今も時折聴きたくなる、
ジャズギター界のヴァーチュオーゾ、
ジョー・パスの一枚をセレクト。

「インターコンチネンタル」
ジョー・パス(日本盤/テイチク)

ギター単独でのジャズの可能性を拡張した
「ヴァーチュオーゾ」シリーズや、
エラ・フィッツジェラルドとのデュオ、
オスカー・ピーターソン・トリオでの活躍等々、
枚挙に暇なきジャズギターの名人、ジョー・パス。

ジャンゴ・ラインハルトへの敬意の詰まった
「フォー・ジャンゴ」や
先述の「ヴァーチュオーゾ」など、名盤の多い彼だが、
筆者は特にエラとのデュオでのライブ盤
「ハンブルグ・デュエット・1976」
が好きでよく聴いていたのだけど、
よくターンテーブルに乗せるのはこの盤。

この盤、とにかく音がいい
帯の文句にあるとおり、
「テイチクが当時の最新カッティングマシンを導入した」
という理由もあるだろうが、そもそものところとして、
音に定評のあるドイツは「MPSレコード」からリリース!
されていた作品というのも大きい。

この作品はベース、ドラムとのトリオ編成。
ジョー・パスはエレクトリックでありながら
もアコースティックライクな美しいクリーントーン

(私はよくジム・ホールと比較して話すのだけど、ジムは極端にトーンを絞ったベリーウォームな「美しい」音だが、ジョーはナイロン弦的とでも評すればいいのか、柔らかくも抜けのいい「美しい」トーン)

が素晴らしいのだが、
この盤ではベースとドラムのバランスも相まって、
ジョーの音の良さが前面に出ており、
その上で選曲もスタンダードから自作曲、映画音楽など、
とにかくメロディの良い曲が集まっている。

ジョーのプレイはバッキングもアドリブも
ギターが歌っているようにグッドメロディに溢れており、
これがこの盤を思い出したように聴きたくなる魅力なのだろう。

(だいぶ前の記事だが、筆者が編集長からデルタクイーン(エピフォン・ゼファー・デラックス・リージェント)を譲ってもらった際に「エンペラーとか憧れで」と発言していたのはジョーのシグネチャーモデルがエンペラーだったから(笑)。閑話休題)

確かにヴァーチュオーゾはいい(筆者はⅡがお気に入り)。
オスカー・ピーターソンとのプレイもエラとのデュオも外せない。
だがあまりピックアップされないこの盤には
グッドメロディの美しいギタージャズが見事に詰まっている。

奇妙な一年の終わりを
「落ち着いた気持ち」で迎えるには
こんな盤がいい。
いや、この盤「が」いい。
あなたも是非いかが?

今年もご愛読ありがとうございました。
来年も是非ご愛顧のほどを!

ハウリンメガネでした!

《 ハウリンメガネ筆 》


今日「12月8日」は「ジョン・レノンの命日」です。俺も「ジョンの音楽」によって、成長させて貰った、そんなひとりです!

2020-12-08 15:30:00 | 編集長「MASH」の新コラム「Mashからの遺言」

このブログでは、
もう毎年と言うほど
「ジョン・レノンの命日」
についてココで書いて来た。

で、この日から
「俺のビートルズ人生」
と言うより
「人生そのもの」
がスタートした・・・
そう言っても良いんだ。
って、散々書いて来た。

と言うコトで、この話は
「過去の記事」で
たくさん書いてきたから、
今日は書かないよ(笑)。
今日は「ジョンの曲」について
少し「違った角度」で書いてみたいと思う。

俺ももう「50の足音」が聞こえてきたでしょ?
そこで、最初に聴いた8歳~10代~40代と
ずっと聴いてきた「ジョンの曲」に対する
「接し方の変化」を書いてみようと思う。

事実として、色々と変化して来たからさ。
最初に聴いた、まさに1980年の今日(8歳)・・・・
家にあったシングル・レコード
それが「ヘルプ!!」だったな。
他にも数枚「FABシングル」はあったけれど。

逆にLPは
「ヤァヤァヤァ(日本オデオン初盤)」
そして
「HELP!!(USサントラST盤)」。
LPはそれしか家に無かったからね。

ソロの曲をちゃんと購入したのは
『Woman』のシングルを買った11歳頃。
まだLPを買えるほどのお金が無かったからね。
コレを買ったのも死後頻繁に
この曲が流れていたから・・・
ニュースやラジオや後々はMTVでも、ね。

とにかく、ちゃんと聴きたくて買ったんだ。
覚え易い歌詞で、
「誰もが一緒に歌える」
そんな数少ないジョンの曲だよね。
大好きで擦り切れるほど聴いた盤だよなぁ・・・。

中学に入ってすぐに
LP『イマジン』を新品で買ったんだ。
輸入USリシュー盤で、ポスターも入っていたね。
このポスターは、家を出るまで
ずっと自分の部屋に貼っていたよ。

でも、それ以上に10代の頃に聴いた作品は
LP『ジョンの魂』だね。
ずっとこの作品を聴いていたなぁ・・・。
「人生を形成してくれた作品」だね。
曲は全てが素晴らしいでしょ?

『God』 『Love』 『Working class hero』・・・
とにかく「人生のルーツ」がコレだよね。
俺にとっては
「聖書に近い作品」
であり
「強烈な人生訓示作」
だったと思うな!

今でも「この盤」に入っている曲と詩こそが
ずっと、ずっと「俺のルーツ」として残っている!
コレは若い時期に聴くべき作品だし、
自分にとっては、
「この時期に聴いていたから役に立った」
と思える盤なんだ。

そして、苦悶する20代(笑)!
20代に入ると、色々と現実が見えてきてさ。
「書きたくないものを書くライター」
とか・・・
「売れないミュージシャン」
とか・・・
そんなのをヤッていながらも
「リクルート」
という会社で働く現実(笑)。

で、実際「それが一番楽しい」と気付いたりして・・・。
『ジョンの魂』を聴くことからは
離れられた気がする。
で、この頃よく聴いた曲が
『Instant Karma!』や『Cold Turkey』!
初期のソロ作だね。
今でも大好きな曲だけれど、
この頃ほど今は聴いてないな(笑)。

苦悶した20代とは裏腹に
30代はもう起業して仕事ばかり・・・・
あまり「ジョンの音楽」に対し
腰を据えて聴けていないんだ・・・。
もちろん
「ビートルズ」は日々聴いていたけれど
「ジョンのソロ」からは
一番遠ざかった時期だったと思う。
実際「思い浮かばない・・・」からね(苦笑)。

強いて言えば
LP『Rock'n Roll』!
を自分の店で、よく流していたね。
店に居る時間が多く、それしか覚えていない・・・
そんな10年間だったね。

40代に入り
時間を作れる様になった。
そして店を閉めた今は
断然LP『ダブル・ファンタジー』だ!

不思議と11歳の時に買った
『Woman』に戻っちゃうんだけれど
やっぱり「優しいジョン」が好きなんだね。
それに、この頃の「ジョンの声」には
正直「ほっとする」んだよねぇ。

コロナも有り、こんな風に時間が有ると
「ゆったりとした音楽を聴きたい」
そう思うことが多くなったから、
ヨーコの曲も含め、やっぱり
『ダブル・ファンタジー』さ!

駆け足で
「自分の人生」と「ジョンの音楽」
について書いてみたけれど、
ビートルズも含め
「ジョンの音楽」によって
「成長させて貰った」わけでね・・・。

きっと俺みたいな人って
ココ日本にも「物凄い数」居るでしょ?
ホント、感謝だよなぁ。

12月8日「ジョンの命日」。
いつしか俺にとって
この日は「感謝をする日」になったんだ。

そして、やっぱり
「Love & Peace!」
ソイツを
「貫く覚悟を再確認する日」
でもある!

人間は決して馬鹿じゃぁ無いハズだからね。

《 編集長「Mash」筆 》


「ジョシュア」と「アグネス」に禁固刑!これでも「香港の自由」と「民主主義」は守られるのか?

2020-12-06 15:22:01 | 編集長「MASH」の新コラム「Mashからの遺言」

「ジョシュア」と「アグネス」に禁固刑!これでも「香港の民主主義」は守られるのか?

以前も書いた「香港問題」だが
2日、遂にジョシュアとアグネスが
裁判にて有罪判決(禁固刑)を受けてしまった。
(写真は筆者の仕事机にずっと貼られた彼ら!)

彼らが守ろうとして来た
「香港の自由」は
中国本土の圧力に呆気なく屈し、
灯を消されてしまったのだろうか?

ジョシュアの投獄はこれで3度目となり
彼は今回も判決後に
「戦う覚悟」を口にした。

「香港の民主主義を守り抜く」ために、
この男の「タフさ」には感服させられるが、
一方のアグネスにとっては、初の投獄。
そこには世界中で「心配の声」が上がっている。

そもそもイギリスとの約束を反故にし
「香港問題は我が国の内政だ!」
と言い張る「中国本土のヤリ口」は
南シナ海やベトナム、フィリピンなどへの
「強引なヤリ口」と重なり、
とても危険過ぎる。

「国際秩序はこれらを絶対に許してはならない!」
はずなのだが、
残念ながら中国はシタタカに
幾つかの国を
「チャイナマネーで手名付けている」から
一枚岩になりにくく、性質が悪い・・・。

広大な国土を持ちながらも
香港だけではなくチベットや内モンゴル、
終いにゃ台湾までをも「1つの中国」と呼び
「本土教育」を推し進めていく危険性を
我らは知っておく必要が有る。

そして、今
どんどんと「若き民主活動家たち」を捕らえ
「見せしめ」の為に投獄させるコトにより
今後「言論の封じ込め」を狙っているのだ。

これは同日、すでに逮捕、拘留されていた
「リンゴ日報」の創業者
ジミー氏が起訴された様に
「民主的メディア」
が狙われていることでも明らかだ。

我々はこの「香港問題」から
絶対に目を逸らせてはいけない!
そして、その目は
「菅政権」や「桜を見る会」からも
ひと時も離してはならない!

だって、権力を振りかざす奴らが
庶民の方を向いた時なんかあったっけ?
日本で言えば頭を下げるのは選挙の時だけで、
当選したら、陳情ついでのワイロを貰って
「仕事をした気」になってやがる!

兎にも角にも
「鋭く目を光らせろ!」
そして
「その目を逸らすな!」

そんな「世界中の目」が
香港に注がれることを切に願う!

《 編集長「Mash」筆 》


《マシュメガネ対談》 今こそ「イーノ(ENO)」から見る「Rockの歴史」を語る!(Part 4)

2020-12-03 11:58:16 | 編集長と副編集長の対談「マシュメガネ対談」

《ハウリンメガネ》
長くなってまいりました。
「イーノで紐解くロックの歴史」。
{ 編集長「Mash」}
当然そうなってくるな!
《ハウリンメガネ》
イーノの影響源ということで前回までは
「ベルベッツと彼らのソロ以降の作品」
をピックアップしましたが、次はどの辺ですかね?
{編集長}
そりゃぁボウイだろ!ボウイ!
《ハウリンメガネ》
はいはい、やっぱりそこですよね。
だってイーノのキャリアとボウイは切り離せないもの。
{編集長}
初期のボウイはガレージとの流れもあるしな。
実は彼って遅咲きだけれど
「60年代ブリティッシュRock」に
実はちゃ~んと身を置いていた!
そんな人間なんだよね。
《ハウリンメガネ》
ボウイの話になると、私としましては
フリップ先生が絡むので
「ベルリン三部作」の話になりがちなんですが、
そもそもイーノのキャリアの始まりでもある
「ロキシー・ミュージック」のデビューが
ジギー期のボウイと同時代なんですよね。
サポート・アクトとしてツアーも一緒に周っていたり、
そのおかげもあって「ロキシーもグラムロック」
として扱われたわけですが。
{編集長}
その通り!
しかも初期ロキシーはイーノのバンドだったわけでさぁ。
《ハウリンメガネ》
リアルタイムに間近にいたわけですから
当然影響も受けていると思いますけど、
そもそもボウイってキャリアを見渡すと
まあ遍歴が激しいですよね。
「ジギー」もあれば「レッツダンス」みたいな事もやり、
「ベルリン三部作」「ティンマシーン」
最後の「ブラックスター」に至るまで、まあ幅広いこと。
{編集長}
この対談の前に実は一通りボウイを聴き直してみたんだ。
《ハウリンメガネ》
ほほう・・・
ある意味ニール・ヤングみたいな人ですよね。
その時々でやりたい音をやるという。
ルックスは真逆だけど(笑)。
{編集長}
うむ。確かに君が言うように
「一見、色々代わる代わるの人」
それこそ「チェンジス人間」と思いきや、
よく聴いていくと「筋は同じ」でね。
常にどの作品にも「ボウイ印」が押された
それこそ「渋いアートな仕上がり」をしていて
どれもこれも素晴らしいんだよ。
もちろんニール・ヤングも
そういう「一貫性」って所、やっぱり有るじゃぁ無い?
《ハウリンメガネ》
なるほど。1枚1枚サウンドが変わっているようですが
実は内面の部分、核の部分は確かに同じですね!
で、そんなボウイなんですが、
前述の通りイーノとは長い付き合いですから
お互いに直接のコミュニケーションで影響しあっていたのは
もちろん大前提として、
イーノに特に影響した作品ってなんでしょう?
{編集長}
君はなんだと思う?
《ハウリンメガネ》
うーん……
やっぱり「スペース・オディティ」かなぁ。
特にA面。
{編集長}
一般的に言えばボウイの1st作と言ってもいいくらいだね。
アレで認知されたわけだし、宇宙的イメージも壮大だ!
《ハウリンメガネ》
あれ、実は変な音ですよね?
ボウイの歌がいいからスルッと聴けちゃうけど、
よくよく聴くとベースがパルス的に脈打ってたり、
ギターのリズムが変だったり、
ドラムのスネアのフィルだけ強くミックスしてたり……
なんかイーノっぽいんですよ(笑)。
{編集長}
イーノっぽいと言うよりも、
ボウイの「宇宙的イメージ」がそうさせたんじゃない?
時代も月面着陸だし、彼はそれまでの「黒い音」や
「モッズ・サウンド」を捨てて、全てを注ぎ込んだ結果、
思いもよらぬフォーキーでスペーシーな名作になった・・・・
そんな感じだと思うよ。
《ハウリンメガネ》
グラムロックってT.Rexもそうだけど、
時代的にはもろにサイケの直後じゃないですか。
ボウイの中でも「スペース〜」と「世界を売った男」辺りは
特にサイケの気配がプンプン匂いますよね。
このサイケ直後の時代サウンドがイーノの根っこにあると思うなぁ。
{編集長}
サイケって結局アメリカで長く続いていたんだよね。
イギリスでは68年くらいから徐々に「ヘヴィ・ロック」が出るでしょ?
先日しりとりで君の書いたレッド・ツェッペリンにしろ、
それこそ君の大師匠率いるキング・クリムゾンにしろ・・・
全部あの時代で言えば「ヘヴィ・ロック」なんだよね。
まあ当時の様に「アート・ロック」と呼んでもいいけれど。(笑)
《ハウリンメガネ》
アメリカではもう少しサイケが続くと?
{編集長}
簡単に言えばそーいうコト。
結局アメリカってルーツ音楽の焼き直しなんだよ!
そこに「深いリバーブ」や「謎のエコー」!
「ソウルフルな歌に奇抜なギター!」
「ブルースやカントリーを軸にジャムる!」
これがアメリカン・サイケ(笑)!
そんな風にサイケ的に料理していく時代が
72~73年くらいまで続いていくんだよね。
もちろんデッドは永遠と続くわけだけれど(笑)
《ハウリンメガネ》
なるほど(笑)!
ボウイって前回出したケイル以上にアート畑の人ですしね!
もともとパントマイムかなんかやってたんでしたっけ?
{編集長}
音楽やってた人がチベット仏教とパントマイムに移行し
また音楽業界に戻って来て「スペース~」を出した!
なんか名作が出来た過程が分かる気がするでしょ?
《ハウリンメガネ》
そういうところから
「ジギー」とか「アラジンセイン」みたいに
音もビジュアルも全部使って一つの作品を表現する!
って壮大なコンセプトに行った訳でしょ?
ボウイがイーノに与えた影響って音的なもの以上に
その思想のほうが大きいと思うなぁ。
「音楽を表現する」だけじゃなくて、
「音楽を通して別の何かも表現する、
もしくは音楽と無関係の要素を音楽につなげる」っていう。
そう考えるとあの人の今の多岐にわたる活動の意図がちょっとわかる。
{編集長}
ボウイだけじゃなくてさ、その先陣には
ビートルズの「マジカル・ミステリーツアー」や
当時お蔵入りになるストーンズの「R&Rサーカス」
もっと言うと「ワン・プラス・ワン」
挙句の果ての「コック・サッカー・ブルース」
なんかもビジュアルへの大きなチャレンジであったわけ!
《ハウリンメガネ》
色々と混ざり合って・・・ホント面白い関係ですよね。
やっぱりボウイがミュージシャンというよりも
「トータル・アーティスト」だったからこそ
自称ノン・ミュージシャンのイーノと波長があったのかしらん?
{編集長}
ボウイもイーノもヴェルベッツに喰らいながら、
同じ英国のビートルズやストーンズにも当然喰らっていてね。
その中でボウイはミックのスタイルを取り入れるのよね。
ファッション性も含め「セクシャル・ボーダーレス」にしてさ!
で、イーノはソコにヒントを得て・・・・って具合。
《ハウリンメガネ》
うーむ。
脈々と続いていく「ブリティッシュRock」ってとこですかね!
{編集長}
確かにそうで、しかも彼らは
「自分たちは第2波」と分かっていたと思うんだよ。
実際、ビートルズはもう世界中で人気なワケでさぁ。
ストーンズだってアメリカで頑張り出して、フーも続いて・・・
そんな中、イギリスで出て来たツェッペリンやクリムゾンが
ワイワイとやりだし、「おお!今がチャンスだぞ!」って勢い(笑)。
《ハウリンメガネ》
狙い目だったわけですかね?
{編集長}
まあ、コレ言っちゃあ、実もフタもないけれど
「ビートルズの活動停止」に伴って皮肉にも
一気に「ブリティッシュRock」が70年代に花開くのさ。
ある意味「開放的」になったんだよね。
天井がなくなり、空が見え、自由度が増した・・・
ってコトでしょう。
この流れが「ブリティッシュ・パンク」までをも生み出しちゃう。
ハチャメチャだがね(笑)。
《ハウリンメガネ》
いやー、深い!ボウイの話でさえ
まだ「ベルリン」にも行きつけてないですよ・・・。
こりゃ次回もボウイですね。年またぎだなこりゃ。
{編集長}
思うんだが・・・・
イーノ云々じゃなく、この対談内容は
「完全にマニアなロック史」だな(笑)!
まあ、それもイイでしょう。
サイケもプログレもガンガンと
深~く、ヤッテやろうじゃない!
次回も乞うご期待だ!

<続>