「Jerry's Mash」のアナログ人で悪いか! ~夕刊 ハード・パンチBLUES~

「Jerry'sギター」代表&編集長「MASH & ハードパンチ編集部」が贈る毎日更新の「痛快!WEB誌」

【ハードパンチ社説】国会がスタート!さあ、君はどうする?

2023-10-29 11:12:02 | 編集長「MASH」筆【ハードパンチ社説】

いよいよ、国会が始まった。
じゃあ、ここで質問!

「みんなテレビで見てるかい?」
「ラジオで聞いてるかい?」

答えは?
「そんな時間ねぇよ!」
って人がほとんどじゃないかな・・・。

まあ
「生で見る」
とは言わずとも
「ほぼ1日中を録画して後で見るのも大変だろう」
とは思うよ。

でもね、今は
『色々と値上がりし、家計も苦しい』
じゃない!
こーいう時こそ
「自公政権」

「一体何をタクランデいるのか?」
目を光らせなきゃイカンのよ!


特に「自民党」の出してくる案は
『いつもケチで、まったく国民目線ではない』
んだよ!
今は誰でもネットで情報が取れる時代でしょ?
だったら政府が何をやろうとしているか調べようぜ!

あまり知られていないが
インターネットで後からでも見れるんだぜ!
以下をぜひ見てくれ!

衆議院ネット放送 ↓

https://www.shugiintv.go.jp/jp/

参議院ネット放送 ↓

https://www.webtv.sangiin.go.jp/

まあ、コー書いても読者の中には
「そんなの興味ねえからさぁ・・・」
って言う奴もいるだろう。
ハードパンチに言うぜ!
「そーいうお前が奴らの暴走を許しているのさ!」

『自分たち自民の政治家達や金持ちが得をして、庶民は底辺を這いつくばって生きる』
そんな政策を平気で打ち出してくる・・・
「普通じゃ無い!」
と聞いていると思うぜ!

考えてみな!
「給与の引き上げを促進する」
と総理は言い続けているだろ?
で、君の給与は上がったかい?

給与を上げるのは会社の経営者だよね。
景気が悪ければ上がんないんじゃない?

円安で様々なコストは上がり続け
企業だって経営が圧迫されているのに
「給与が上がるわけない!」
さ。
上げたら
『中小企業はツブレちまう』
もん。

経済界に対し
『ただ言うだけ詐欺』
の総理、政権、政党なんか、
この国には要らない!

本音はこうさ!
国が政策を変えられる
『年金さえも上がらん事実』
はどうよ!

これって
『食料の値段が上がり続けている』
のに、政府自ら
「老人は死ね!」
と言っているも同然だろ?

『高齢者の医療費負担増政策』
も同じことさ!
「早く死ね!」
ってお話よ・・・。

原油高が騒がれる中
表示価格内に
『ガソリン税と消費税をダブルで俺たちは税徴収されている』
って知っているかい?

ついつい呟いちまう
「愛がないねぇ・・・」
ってね。

『調べて、知って、考えろ?そして自分自身が変われ!』

奴らに根こそぎ奪われてしまう前にね。

《編集長「Mash」筆》


Mash『ひと言エッセイ』(第14回)本日のお題は『いよいよ日本シリーズです!』

2023-10-28 17:00:13 | 編集長『MASH』のヘビー級コラム『ハードパンチBlues』

いよいよ今日から『日本シリーズ』だ!

CSを勝ち上がった2チームは
『阪神とオリックス』
という
『ペナントレースをぶっちぎりで優勝した両チーム』

ソレだけに、
「面白いシリーズになるよ!」
とだけ言いたい。
ただ、俺としては
『関西シリーズ』
という点も見逃せない!

何せ
『阪神のセリーグ優勝が東京オリンピックを超える経済効果』
というのだから、全く驚かされるよな(笑)。
率直に
『利権まみれの五輪よりも、4年に1度くらい阪神に優勝して貰う方がイイ!』
に決まってるもん(笑)!

で、阪神だけでなく
同じ関西チームであるオリックスとの対戦となれば
『より経済効果も大きいはず!』よ!

経済のお話しだけじゃツマランから
このシリーズの注目をひとつ!

今回は本拠地球場が大阪・兵庫という事で
『両選手、首脳陣らは自宅から通えて全くのイーブン』
ってのがレアで、
より熱く面白い試合となるはず。

『ガップリ四つによる名勝負の連続』
だろうね!

さあ、プレイボールはもうすぐだ!

う~ん、鼻息が荒くなります!

《編集長「Mash」筆》


「フクシマン土屋」の「イイトコ探訪 福島県!」(第65回)健康診断の再検査をクリア!で、そのお次は…

2023-10-21 13:27:01 | 「フクシマン土屋」の「イイトコ福島県」&more

こんにちは「フクシマン土屋」です!

編集部では編集長MASH氏に次ぐ健康オタクの筆者。
(彼は健康オタクと言うよりも現役アスリートだが・・・)
これまでも健康関連記事を多く発信してます。
体力づくりはランニングをメインに行っていて、
『通勤にも自転車を使用。トレッキングに果樹農家の手伝い、無農薬での酒米づくりと完全なアウトドア派!』
おかげで50歳を過ぎてもメタボとは無縁であります。

そんな筆者が健康診断で要再検査!に。
もちろんメタボや生活習慣からくる項目ではないが…。
体力にはそれなりに自信があったものの、
体力ではカバーできない・・・そんな所見でありました。

ココは自分なりの判断で、
「とりあえず検査が終わるまでランニングを休む」
ことにした。

ところで普段あまり病院へは縁が無い筆者。
驚いのは平日でも病院はとにかく混雑していること!
総合病院だったこともあるけど、これほどまでとは。

結局のところ、最初に検査日程決めで病院を訪れてから、
三つの検査をすべて終えるまでには約1カ月も経過していました。

正直、不安もありましたが、
検査結果はすべて異常なしの診断でホッとしました。
医師曰く
「土屋さんの正常値は平均より高いのかもしれません」
ホントかいっ!
というツッコミたい気持ちもありましたが、
ありがたく受け取り信じることにしました。

やっぱり定期的な健康診断は大事だね~!。
健康には気を付けている方だと自負していただけに、
要再検査になるとは思いもしなかったのでね。

で、検査は何事もなく良かったのだけれど、
このころ仕事も忙しくてね…
10月に入ってようやくランニングを再開。
なんと2カ月近く走ってなかったんです。
するとどうなったか。

体脂肪率が増えました(笑)
いやそれよりも深刻なのはランニング再開初日、
まさかの5kmも走らぬうちから脚が痛い。
今年の異常に暑かった夏、毎晩10km走れていた脚は
見事に衰えていたのでした。

この時は正直焦った!なぜか。
1カ月後開催の「東北・みやぎ復興マラソン2023」
そのフルマラソンにエントリーしていたからなんですね。
間違いなく42kmなんて脚がもたない…。

実は昨年コチラでもご紹介したとおり
フルマラソン初挑戦で完走。
しかし残り3kmは脚が痛くて痛くて辛かった。
今年は42km、シッカリと持つ脚を作って、
当然タイムの更新を目標にしていたのだ。

今は気持ちを切り替え、焦るのをやめ
「自分は走れる!」と信じることに。
開き直りじゃなく本気で信じてます。
完走はもちろん、タイムの更新もすると決めてます。
実現するためにもここで宣言しておきます。

「イイトコ探訪 福島県!」を読んでくれてありがとうございます。

健康って何よりありがたいですね。
そして健康で丈夫でいてくれてありがとう!
感謝してます俺の身体よ。

「気持ちの切り替え」
「信じること(メンタル)」
「宣言の重要性」などなど・・・
学び実践しているところです。

大会は11月5日。
次回の記事で結果をお伝えしますね。
それでは、ごきげんよう!

《フクシマン土屋 筆》


Mash『ひと言エッセイ』(第13回)本日のお題は『レス・ポールを抱きしめて!』

2023-10-14 09:20:29 | 編集長『MASH』のヘビー級コラム『ハードパンチBlues』

エレキギターのお話を、おひとつ・・・
今日は予想に反して『レス・ポール』のコトを書くよ。
ちなみに本日ココで言う『レス・ポール』とは
『レスポール・スタンダード』
のコトを指しますので悪しからず。

コレ言わずもがな
『エレキギターの代表的モデル』
であり、
『ロックギターリストの憧れ!』
的存在のギターです!

古くは1952年にギブソンから出されたのが最初で
当時はゴールドカラーのみが発売されていたモデル。
まあ、俺はこの初年度を所有しているが(名前はロゼッタ!)
以前ココで書いているので、今日はその話ではない!

俺にとって
『レス・ポールとは、一体どーいう存在のギターなのか?』
について書く。
で、その答えはズバリ
「美しいギター!」
なのですよ。

その
『アーチドトップの丸みを帯びたトップ形状』

座って弾いた時にこそ感じる
『丸いボディ形状』
には、もうタマランものがあるわけでさ・・・(笑)。

結局のところ
『やっぱり抱き心地がイイ』
そんなギターなのよ!
「ずっと抱いていたい!」
そーいう気持ちにさせるエレキギターなんだよね。

無論そのフォルムだけでなく
『丸くウォームなサウンドにこそ魅力』
があり、
俺はずっとこのフォルムには
『箱モノ』に近い・・・
そんなサウンドを求めているのね。

一時期のレスポールって
『完全なるロックギターにされてしまって、本質を見失った』
感があるでしょ?
(今もロックギターとお思いの読者も多いかとは思うが・・・)

特に再発した68年から80年代のブツは良くないよね!
「重いし、材の組み方も悪いし、音もカタイ!」

『悪条件の三拍子が揃い、良いトコ無し!』
だったもんなぁ・・・。
まあ、ロックをやるにはそれでもイイのかもしれんが・・・。

でも結局は
『高級なジャズギターであって欲しい!』
っていう俺の願いが強くあってさ。
まあ、コレって
『自分自身でプレイしてこの美しい音色を広めるしかない』
のかもしれないけれどな(苦笑)。

えっ?
「あなたテレキャスしか弾かないじゃない!」
だって?
まあ、そー仰らずに(笑)!
いつかお目に掛かる日が有るハズだからさ。

その日まで君も
『レス・ポールをプラグイン!』
してくれればイイ!

アディオス・アミーゴ!

《Mash筆》


Mash『ひと言エッセイ』(第12回)本日のお題は『JAZZる心』

2023-10-07 13:17:21 | 編集長『MASH』のヘビー級コラム『ハードパンチBlues』

結局のところ
「俺はジャズという音楽が好きなんだね。」
って、つくづく思うワケで・・・。
気付いたらジャズを流している・・・
そんな今日この頃なんだ。

とは言え俺を知っている方は
「あなた、ジャズギター弾かないじゃない!」
と言われることでしょう。
「そのトーリ!俺はブルースマンだから弾かん!」
このひと言に尽きます(笑)。

聴く分にはともかく、ギター弾きとしては
『ジャズギターって憧れたことが無い』
ワケで、
きっとコレって「歌うから」なんだと思うんだよね。
やっぱり
『ギター持って歌う!』
ってのに幼少期から憧れていたからさぁ。

ただリスナーとしては最近特に
「歌なしの音楽」
を好んで聴くね。
だからジャズが多くなり
クラシックもよく聴いてしまうんだ。

前回も書いたが
『盤もディスクも豊富に有る』
そんな俺だから、
『選び放題』
なワケだけれど、あえて
「ジャズを聴きたいけれど、どれを聴けばいいの?」
っていうビギナー向けにコイツを挙げたい!

『日本で特に人気が高いブルーノート盤』
そう!
ピアニストのソニー・クラークがリーダー名義となる
Cool Struttin'(58年録音)
だ!
アートファーマー(トランペット)
ジャッキー・マクリーン(アルトサックス)
ポール・チェンバース(ベース)
フィリージョージョーンズ(ドラムス)
という豪華な面子による演奏は
『何度聴いても飽きること無し!』

さあ、
「ツベコベ言わずに買え!」
これから始めりゃ君もきっと
『Jazzる心』
が芽生えちまうぜ!
Go!
《Mash筆》