「Jerry's Mash」のアナログ人で悪いか! ~夕刊 ハード・パンチBLUES~

「Jerry'sギター」代表&編集長「MASH & ハードパンチ編集部」が贈る毎日更新の「痛快!WEB誌」

【緊急コラム】君はロックなんか聴かない

2024-08-16 18:52:01 | 『MASH』が書く『本当のギター話』

ラジオの
『あいみょん』
にコー言われちゃって、ドキッとした俺さ(笑)

確かに俺は昔ほどロックは聴かん!
ただ、一部の盤は相変わらず好きなんだぜ。
まあ『本当に限られてしまう・・・』のだがね。

君にとってのロックって何なのか?

俺には知る由も無いのだが、
例えば『ハウリンメガネ』が好きな『レッチリ』とかって
『俺にはロックじゃない』ワケでさぁ(笑)
コレって人それぞれ違うわけですよ。

俺にとってのロックって
『やっぱり生き方と深く関係している』
ものを言うワケだから
「ただの音楽」
って話では断じて無いんだよね。

『俺の生き方を形成させた音楽』
それが
『ROCK』ってことになる。

そうなるとミュージシャンで言えば
『ビートルズ』
『ボブ・ディラン』
『グレイトフル・デッド』
『ブルース・スプリングスティーン』
辺りしか思いつかない。

盤ならもっと挙がるが
まあ、それは今までも書いてきたし
追々連載している『箱根にて・・・』で出てくるハズ。

とにかく『クィーン』とか『エアロ』とか『キッス』なんかは
俺にとって、断じてロックじゃないんだよ!
『ツェッペリン』『パープル』もそうだね。
まあ、勿論『良い盤』は有るんだけれどさぁ・・・。

コレで言うと、幼少期に
『ギター弾きとして影響を受けた人や盤』
はとても多いんだ。この辺りも今後書いていくよ。

でもねぇ、30代からは
『ギミックの無いギターサウンド』
を聴くのも、弾くのも好きになってさ。で、そーなると
「エフェクターは一切使わない方が気持ちイイ!」
って結論付けざるを得ないのよ。

正直、俺に取っちゃ
「ギターにアンプ直こそ、ゴムを付けないセックスみたいなもん」
なんだよね(笑)

『エフェクターはコンドームみたいなもんで、本質のプレイをズラしちまう』
し、何より『ギターの音が美しくない』んだよ。

勿論
『避妊や性病への感染症』には『コンドーム』は必須だし、
君のやりたい曲に「エフェクトが必要!」だと言うならば、
「大いに使えばイイ!」
この様な話は当たり前なのでココでは深く書かない!

あくまでも俺個人の音楽的方向性として
「エレキなら箱鳴りしているフルアコとか50年代~60年代半ば辺りまでのギターサウンドが最高!」
だと言ってるワケ!

『Jazz』ギターサウンド(ギタープレイではなく)が好きな理由もソコ!
フュージョンと違って『音自体が美しい』からなのよね。

まあ、最初に戻るが
そう考えると
「俺はロックなんか聴かない!」
は言い過ぎだが
『ロックなんか弾かない!』

そんなギタリストかもしれんね(笑)

実際は歌う方が好きだしな!

今日はココまで!

《編集長& Jerry's Guitarオーナー「Mash」筆》

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Happy Birthday!ポール・マッカートニー!『Epiphone Texan 2000年製』をGET!

2024-06-30 14:22:08 | 『MASH』が書く『本当のギター話』

いよいよ
我らが『ポール師匠』この6月18日で82歳の誕生日を迎えた!

「Happy Birthday!ポーリィ!」

「おいおい・・・何だよ!スターマン!急に現れてビックリするじゃぁネぇか!」

「コレ!テキサンですよね?買います!」

「まあ、イイが、一応弾いてみたらどう?」

ジャカジャカジャカ!

「結構、鳴りますね!2000年製なのに・・・」

「そうだろ!当時特別に造られた珍しいメイプル・バック&メイプル・サイド、しかもトラメなのよ!」

「う~ん。この店ヴィンテージ以外でも十分に手強い!」

「そりゃぁそうだ。良い音を追求して、仕上げているからな!」

「正直ヴィンテージ以外はアコなんて使えないと思っていましたよ・・・」

「そりゃぁ、比べると深みは無いけれど使えないわけではないよね。」

「外に持ち出すなら近年モノで、鳴るギターならイイわけですね?」

「近年モノとは言え24年も経つわけでさぁ・・・まあ、人間なら小娘だがね(笑)」

「恋愛対象ではない・・・という感じでしょうか?」

「カワイコちゃんだな(笑)」

「カワイコちゃん大好きですよ!」

「あっ、そう・・・」

「買います!」

「お好きにどうぞ。」

と言うことでポールの誕生日にポールの愛器
『Epiphone Texan(テキサン)』2000年韓国製 限定トラメ仕様
を購入した彼。

入口すぐの見易い場所に掛けて置いた目玉商品を
編集部員に買われる当店『ジェリーズギター』(笑)
今後の仕入れ管理が思いやられる・・・心配だぜ!

今日はココまで!

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ギター弾き語りの『必需品』!それは『カポ』ではなく、コイツです!

2024-06-15 12:25:12 | 『MASH』が書く『本当のギター話』

俺は男だ!
I'm a MAN!
スペルはM・A・N!
MAN!

おっと、いきなり『ボ』『マディ』を思い起こさせちまったかい?

読者諸君!それでイイのさ!
俺は今「ブルースマンの気分」を感じている真っ只中なんだ!
だからこそ今回はこんなコラムになった!

結論から書く。
お前さんもポケットに
『スライドバー(ボトルネックバー)』
を忍ばせろ!

俺には『BBマッシュ』というブルース・ネームがある。
この様に異名をとった理由を、俺に近しい人物でさえ多くの方は
偉大過ぎるブルースマンであり、ソウルマン『BBキング』から頂いた・・・
と見る向きがあるだろう。

しかし、違う!
勿論『BBキング』は敬愛するミュージシャンである。
ちなみに彼の『BB』とは『ブルース・ボーイ』の略であることは余り知られていない。
では、俺の場合はどうか?

もうお分かりであろう!
『ボトル・ボーイ』の略なのでR!

この話をすると『ボトル』『ウィスキー・ボトル』その中身と思い
すぐに『酒酔い少年』と見るのは早とちりも甚だしいゾ!
ココで言う『ボトル』とは『ボトルネック・プレイ』を指す!

『スライドバー』と言うのが一般的だろうが、
俺やジェリーズ界隈の人間は『ボトルネックバー』
中には略して『ボトルバー』『ボトル』と言う輩も多い。
コレを使い『アコで弾き語るスタイル』が俺の『ブルース・スタイル』なんだ。
勿論『リゾ』なら、より雰囲気が出るのは言うまでも無い!

しかし、コレ。何もブルースだけで使われるブツではない。
カントリーやハワイアンでも使えるだろ?
まあ、これらはスティールのイメージが強いがコイツでも行ける!
そして『オールドR&R』もボトルアレンジで試して欲しい!

「ビーチボーイズとかを滑らせで演(ヤ)る!」
なんて『これ以上無い意気なプレイ』じゃぁねえか!

最近はこの『ボトル』が楽器屋でも売っていないと聞く・・・
そうなりゃ、『ジェリーズギター』は置く!

仕入先からは「売れないと思うよ~」と言われたが俺だが
「そんなの関係ねぇ!」

俺は『音楽を残す為に新店舗を開いた』ワケだからね。
君も俺のプレイを店舗で見て決めてくれ!

今日はココまで!

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『ジェリーズ・ギター』実店舗「復活への道」(その3)「音楽は決して終わらない!」(藤沢本町駅の中古ギター専門店)

2024-05-16 10:41:01 | 『MASH』が書く『本当のギター話』

プレオープン中の『復活ジェリーズ・ギター』なのだが
いやぁ、思いの他『色々と忙しい』もんだね。

今は主に『店頭に並べるギターの調整作業』が続いているところで、
そんなに長い時間出来ない作業なもんだから、
「疲れたら帰る!」そして「もっと疲れたら休業する!」
というジョブ・スタイルなんだよね。まあ店舗経営自体が『ボランティア』なんだから許してくれよ!

しかしこの調子じゃあ、いつになったらグランドオープン出来るのか?(笑)

そして、家に帰ると『ホームページを作ったり、修正したり・・・』
「嗚呼・・・スゴイ場所に帰って来ちまったなぁ」(苦笑)
って感じさ。
正直『ここまで実店舗経営が大変』だとは想像もしていなかったよ。

まあ、ソレもそのはずか・・・
鎌倉の自宅から、あの頃同様15kmをマウンテンバイクで通勤する俺。
往復30kmを日々ヤッているのだから、そりゃあハードだよな。
俺自身はあの10年前とは違うわけだしね・・・。

さて、そんな中でも『X』でポストもしたのだが
愛すべき『Bob Dylan』の『Modern Times』を店内で流し、
気合を入れ続けている日々なんだ!勿論レコード、CD共に絶賛発売中!

有り難いことに、このプレオープン中も
日々通行人が覗いていったり、調整の仕事が入ったりってね・・・

ちなみに昨日は『チャキのアコ』を所有する老人との調整話と
『フジゲンのストラト』を持つと言う『女子高生』との井戸端会議(笑)

もう一度書こう。
「この調子じゃあ、いつになったらグランドオープン出来るのか?」

勿論、決まり次第お知らせするぜ!
今日はここまで!

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『ジェリーズ・ギター』実店舗「復活への道」(その2)「音楽は決して終わらない!」(藤沢本町駅の中古ギター専門店)

2024-05-06 11:03:04 | 『MASH』が書く『本当のギター話』

予想外に店内が片付き
昨日の記事でお伝えした『飾り付け』
(バックナンバーをどうぞ!)

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/5e31fb150eae24204bc463ca46e667e9

も早々に終了した昨日
いよいよ『急遽入って来たデル部長の在庫ギター調整やリペア』もスタートしたゾ!

そう!久々に使う言葉だが、
本日も復活に向け動いている
当店『Jerry's Guitar』のお話だ。

昨日の『飾り付け』に輪をかけて
デッドの『Steal your face』タペストリー(貴重な84年当時のUSアイテムだぞ!)
そして
向き合った逆サイドにはジェリーズの歴史には欠かせない
『Yukiya』のタイダイ『ハート・タペストリー』も掲げたゼ!
奥のリペアブースにも彼の『イエロータイダイ』が見えるだろ?

恐らく、今回の店舗は俺にとって『人生最後の仕事』となるであろう。
『音楽を伝える・・・』そんな「最後の行動に出た」ワケだ。

コレはもう「義務感でしかない」んだけれどねぇ(笑)
理由は昨日の記事で読んでくれればイイのだが、
まあ、「この時代に抗う!」のが俺なんだね。

「戦うのが当たり前」となっているのだろうな。

『自分自身との戦い』は勿論だが
『権力や社会』とも戦っていく・・・
ソレが俺なんだね。だからこそ、
『この社会に問題定義をするリアル店舗』「最後の挑戦」としてヤル!
ことにしたんだ。

結局「音楽は俺の礎」だから、ソコには責任を持ちたいし、伝えるしかない・・・。
よね(笑)
特に『ギター』はねぇ(笑)

と言うことで、今までの総集編的ディスプレイで彩る『復活ジェリーズ』!

次回はもう少し店舗についてお話しするよ。
今日はココまで!以下が店舗とNewサイトだ!

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(ハードパンチ編集部で検索!)

 


『ジェリーズ・ギター』実店舗「復活への道」(その1)「音楽は決して終わらない!」

2024-05-05 21:05:26 | 『MASH』が書く『本当のギター話』

自分でも思いのほか早く
『ジェリーズの骨格』が出来始めた!

今回の店舗を外見的に作るにあたっては、
俺の中に『大まかなイメージ』しかなく、
『具体的な店舗像』ってのは
「まあヤリながら追々・・・」って感じだったんだが、
用意した『重要なブツ』により、早々と雰囲気が出たね!

その1つが写真の『Grateful Dead』の『スカル&ローズ・タペストリー』だ!
そして、その横にはドクターからプレゼントされた『JBアポロ公演チラシ』が鎮座!
デル部長からプレゼントされた『House of Bluesプレート』が並び
右サイドにはモチロン『Bob Dylanとジョージ、レオン・ラッセル』のLPサイズ写真がドカンと来た!
(コレは73年のCBS非売品カレンダーであり、バングラディッシュ・コンサートのPhotoだ)

デッド、JBそしてボブ・・・
「これこそ、ジェリーズが帰って来た!」
と思わせる雰囲気だろ?
この時代に、これらを推して行く俺さ!

今回のお店のコンセプトは
「ギター、そしてギター音楽を残す!」
というコンセプトであって、
今こそ『最後のチャレンジ』だとも思っているんだ。

「ロックやジャズやブルースが何だって言うの?」

その昔、そんな風に自分の曲で書いた俺だが
「今やソレラってコンピュータやAIが作り出す音楽に対するリアルな人間の音楽」
って感じになっちまっただろ?

「人間が創り出す音楽を後世に残す!」
これこそが『ジェリーズ復活』の使命だと思っているよ。

ビートルズは今や広く認知されているので
俺がシツコク攻める必要がある音楽って
JB、Grateful Dead、そして、Bob Dylan・・・
って具合だろ?
それとブルースソウルね!

今の時代にあえて『厳選したレコードやCD』も置く!
この辺りが『アナログ主義』なのさ。

「音楽は決して終わらない!」

そう信じて、店舗を創っているよ!
オープンまで間近だ!期待してくれ!

神奈川県のココで復活だ!

そして以下が公式WEB!

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【重大発表】遂に『伝説のギターショップ』として君臨した、あの『Jerry's Guitar』が実店舗にて復活!

2024-05-01 15:21:13 | 『MASH』が書く『本当のギター話』

小田急江ノ島線『藤沢本町駅』徒歩2分・・・場所は決まった!

詳細は追って発表いたします!Coming soon!

《編集長「Mash」筆》

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(ハードパンチ編集部で検索!)

なお本日掲載予定でした『フクシマン土屋 Born to run』は明日掲載いたします


【Jerry's Guitarの掟】(Part 1) 俺『MASH』が想う名器『ストラトキャスター』と『エレキギター』の実態!

2024-03-15 12:06:19 | 『MASH』が書く『本当のギター話』

先頃『ストラトについて』
本紙音楽担当『ハウリンメガネ』が記事で論じていたのを
皆さんはどうお感じになったであろうか?
(読んでいない読者は読んでからどうぞ!↓)

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/ba4ca23ec8dc3f8034187df53298cc1a

彼も記事にて書いている通り、
俺は今でも
「マイクはフロント1発で十分!」
と考えているのだが、
彼の『ストラト論』は一般的には正論と考えている。

ここで『一般的』とあえて付け加えるのには
モチロン理由(ワケ)があるのでR。
その理由とは?

「そもそもギターって、ピッキングのタッチによって、無数に音を変えられるから1発で十分なんだ!」

今までにもコトある毎に
『ピッキングの重要性』
を説いて来たところだが
『多くのギター弾きが自己のスタイルに陥り、ピッキングを変えることが出来ない・・・』
そんな『現状』があるのは本当に残念なことだ。

本紙をお読みのギター弾きの諸君、
「君は一体、どうやってピッキングをしているのだろうか?」
俺が一番大切にしている部分、
それがまさに『ピッキング』なのである。

ご存知の方も多いだろうが
『俺は全てのギターでフィンガーピッカーであり、ピックは一切使わない!』

このことは
「ギター馬鹿人生」
とメガネが言うように
『ギターを弾いて生きている』
という
『俺の人生において大変なオリジナリティを確立している。』
と言えるだろう。

そもそもメガネが書いた様に
『エレキギターには個々のモデルにより特性があり、モチロン違いもある』

俺も10代の頃は『エフェクターを多用』していたし、
「テレじゃ音が伸びない!」
な~んて勘違いなコトを言いながら(笑)
『ストラトに持ち替えた過去』もある・・・。

しかし、今はハッキリ言おう!
「どっちも大差ない!」

もちろん
『メガネが記事で挙げた部分はけっして間違いではない。』
と前置きをし、話を進めよう。

重要な部分は先に挙げた
『ピッキングの感覚』と『耳を養うこと』
にあると俺は考える!

『ピッキング』
については、先に挙げたとおり
「フィンガーでもピックでもタッチによって無数に音を出せる」
様に練習を積む必要がある。

そして
『耳』
について簡単に言えば
「当然フロントとリアでは、出音が全く違う」
わけだから、
「このエレキギターって、フロントでどこまで出せるのか?」
そして
「リアでどこまで出ちゃうのか?」
といった
『音の限界を理解することが基本』
でR。

断言しておくが
「ストラトは良いギターであり、間違いの無い世界最高のギアだ!」
3発のマイクで無数に音色を醸し出せる・・・
しかし、俺の場合は
「フィンガーピッキングの感覚で無数に音を出す方がプレイに集中できる!」
そして
「メカ的なエレキの部分に集中力を乱されたくない!」
そんなギター弾きなのだ。

そう!
「俺はエレキってアコギの延長であり、エレキでもアコギの音を出せなきゃいかん!」
と考えているのだよ。
「無茶言うなって!」
と言う諸君に告ぐ。

俺は長年『Mashroom High』というバンドを組んでいるが
そこでは
「曲間が無く、曲をアドリブのJamでつないでいく・・・」
そんな
『ノンストップ・Freeスタイル』
を用いているバンドなんだ。

決まった曲を演奏するなんてゴメンだから
「その日の気分と客層でステージ・パフォーマンスをステージ上で判断してプレイする」
そんなバンドなんだよね。

そこでは
『コロコロとギターを持ち代える』
なんてことは出来ないから、
『1本のエレキで様々な曲、それこそRock,Blues,Jazz,Acousticとプレイする』
ことになるのさ。

そんな多種多様なスタイルを、エフェクターも使わずプレイする・・・。
結局のところ
『ギターが奏でるメロディに集中してプレイをしている』
(フレーズではなく、メロディ!)
ってことなんだ。

平たく言えば
「歌やギターによるメロディックなプレイに集中出来なくなる邪魔モンは要らない!」
って話なんだね。
だから
『50年代~60年代製のミュージックマスター』
なら
「フロント1ピックアップで十分!」
と言ってるってワケ!

とは言いながらも
「ステージでは、ほぼテレキャスじゃない!」
と読者諸君は言われるだろう。

その理由?
「お客さんに若い人が多い場合は、どうしてもトレブルを必要とするから!」
ってコト。
「デジタルに慣れた若い耳にはフロント1発はコモッテ聴こえる様でね・・・」
でも俺には
「ストラトほど音色が多い必要は無い!」
のよ。無数のストラト所有者でもある俺なんだけれどね!(笑)

それと、ラッキーな事に
『テレは俺用のカスタムメイドが手元に多くある』
から、その辺りも選ぶ理由かな!
「テレはツマミの操作がし易い!」
ってのもイイのよね。

ただ、言っておくが諸君の愛器が
「未調整のギターや、悪いギターである場合、話は別!」
だぜ。
『特に安いエレキギターは店で買ったままの状態で弾いては絶対にダメ!』
なのさ!
「自分でシッカリと調整するか、俺たちのようなプロに調整を出さないと悪いまま・・・』
なんだよ。(この話は後日詳しく書く!)

まあ、基本は本紙タイトル通り
俺は『アナログ人』なのだから
『断然アコギのサウンドが好き!』
なんだけれど、何本も会場にギターを持って行くのはイヤだろ?
せいぜい『万が一のサブを含め、エレキ2本が限界』なんだよね(笑)。

なんか、こんな原稿を書くのも流れなので、
今後は
『俺の40年間で使って来たメインギターの数々』
を本紙にて紹介して行こうと思うよ!

では、今回はココまで!

《編集長& Jerry's Guitarオーナー「Mash」筆》

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「ステイホームは読書をどうぞ!」 顧客はビートルズとボブ・ディラン!そんなノーマン・ハリス著『ビンテージギターをビジネスにした男』を「音楽ファン」なら絶対に読むべきだ!

2021-01-19 14:41:22 | 『MASH』が書く『本当のギター話』

先週の俺とハウリンメガネが書いた
「2連発ポール記事」
はもう読んで頂けたかな?
(まだの方は「以下 ↓」 をどうぞ!)

MASH編

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/f33cf24c7a0f9303e374d25ff2cfd9a4 

ハウリンメガネ編

https://blog.goo.ne.jp/12mash/c/da584f01ed3a37e306e2198f31480e77

ほぼ、ず~っと
「コロナ関連記事」
だったから、
少し「クッション的読み物」
になったのではなかろうか?

『夕刊ハードパンチ』
としてリニューアルしてからと云う物
やっぱり「時事ネタ」が多くなるワケで・・・。

しかも昨日から国会も始まったでしょ?
こりゃぁ「益々突っ込まなきゃならん事柄」
が多くなりますよ。
そーなると当然
「記事も奴らへのパンチ記事」
になっちゃうのよ。

だから今日は、その前に
「ステイホーム中は読書でもどうぞ!」
っていう
「お気軽に読める」そんな「書籍紹介」にしよう。
と思ってね。じゃぁ、行くぜ!

本日ご紹介する本は
『ビンテージギターをビジネスにした男』
ノーマン・ハリス著

まさに
「ビンテージ・ギター・ビジネス」
というものに、真っ先に目を付けた男。
それがノーマン・ハリス氏でR。

元々ミュージシャン(しかも鍵盤奏者)
である彼が、バンド活動の頓挫から
予想外に「ビンテージ・ギター」の道に
吸い寄せられ、魅了された後
「数々の大物アーティスト」と
「無数のディール」をこなした挙句
その道において「大成功を収めた」
そんな痛快本がコレだ。

どこかで聞いたようなお話だが(笑)
もちろん俺なんかは
元祖ノーマン氏の足元にも及ばんワケで、
オマケに自分がギター弾きだから、
「手放せないブツ」が多々あったりと・・・(苦笑)
まあ、スケールが大きく違うのは当然。

書籍の「細かい内容」は
ネタバレを避けたいので
そこは読んで頂くとして
先ず彼や俺が身を置く、そんな
「ビンテージ・ギター・ビジネス」
について少し記しておこう。

実際、コレが分からないと
この本はちっとも面白くないからね。

元々ノーマン氏が目を付けた70年代初頭・・・
まだギター、特にエレキ・ギターなんて
「薄汚い中古品」がイイトコロだったんだ。
58年製のレスポールSTDでさえね(苦笑)
今じゃぁ「3000万円」だぜ!
ホント、「化けちまった」ワケだよ(笑)。

さて、計らずとも俺がこの世界に入ったのも
バンド活動の傍ら
「中古ギターを次々と購入していた」
からに他ならない。
もうかれこれ「30年前」の話だ。

時は1990年、バブルの時期だよ。
あの時はまだ、「色々と面白いお店」が有ってね・・・
まだビンテージというよりもどれも中古品扱いでさぁ。

俺のバンドはコロナでは「夜の街」としてお馴染み
そう!新宿歌舞伎町をメインに活動していたんだ・・・
だから、そのお陰で「新宿界隈のお店」には
大変お世話になったもんなんだ。

まあ色々買ったよ。
70年代のUSA製「テレ」や「ストラト」
リッケンの「360(12弦)」や
「グレッチ」「カジノ」みたいな
「ハコモノ」そして「ギブソンのアコ」まで・・・
バイト代で買えるモノは全部ね。

その後、アメリカへ行く様になり
向こうでも購入して来てね・・・
まあ90年代は増えるばかりだったなぁ。
2000年くらいに俺が「ギターShop」を出した時も
まだまだ「それほど高価ではなかった」
様に記憶しているよ。

だから2005年くらいまでは、
随分と買い増していたんだよね。
その後、急に「値上がり始める時期」が来て
市場から名器が消え始めたんだ・・・。
レスポール、ストラト、テレキャス・・・・
なんかがね。

それから15年が経ち、今2021年か・・・。
この「ビンテージ・ギターの世界」は
いよいよ「成熟期に入った」
と言えるんじゃないかな。

さて、基本はお分かりになったと思うので
本書の大まかな内容に話を戻そう!
先ず目を引くページはノーマン氏が取引した
そんな名器の数々が
「美しいカラー写真」
にてご覧頂けるところ!
「ギター好きな人」なら
もうこれだけで十分じゃないかね!

また、内容の見所は
「大物ミュージシャンとのバトル(?)」
などが
「愉快痛快に語られ」
実に興味深いんだよね。

「ビートルズ」の「ジョージ・ハリスン」や
我らが大師匠「ボブ・ディラン」
そして「我が永遠のアイドル」
「ポール・マッカートニー」

「彼のレフティ・レスポール」
にまつわるお話・・・。
おっとこれ以上は、言っちゃあいけねぇ!

「ビンテージ・ギターに興味がある人」は勿論
「ギタリスト」や「音楽ファン」」にも、
ぜひ一読願いたい。
なぜなら本書は「そのビジネス話」以上に
「ギター愛に溢れている」からだ。

そして、ビンテージ・ギターが奏でる
「そのサウンドが、どれほど素晴らしいものなのか!」
と云うコトを的確に文章で表現している点こそ
とても印象的で興味深い。

この類の本は一見
「趣味的な書籍」
と思われガチなんだ・・・。
しかし
「時代を先取りしたパイオニア」
が綴る物には、いつだって
「人生における大きなヒント」
が隠されている・・・。

俺はそう思っているよ。

多くの人に読まれるべき書籍だね!

《 編集長「MASH」筆 》
https://hardp.crayonsite.com/


君は知っていたか?「エリック・クラプトン」先生が「ギルド」の広告に出ていたのを!

2018-04-11 07:33:01 | 『MASH』が書く『本当のギター話』

「ギルド」というギターブランドをご存知か?
今やアメリカ製以外のブツも出ている様で、
昔のGoodサウンドは地に堕ちてしまったが…。

そんなギルドの広告に若き日の、我らが
「エリック・クラプトン先生」
が起用されていたのだ!
(写真は69年のもの)

ロジャーダルトリーを思わせる
ビロビロ革ジャンにギルドのアコギ!
コレはジャンボ・スタイルのブツ!
(Fシリーズと思われる)
を抱えて気持ち良さそう〜。

広告からはギルドのフクヨカなサウンド
がバッチリと聴こえて来そうだぜ!
うーん、捨てがたい!

なかなか良いブツが出て来ない
ヴィンテージ・ギルド!
ですが、アコギや箱モノに名機が多いよね!

しかし、エリック先生とギルド!
って…
何か違和感があるのは俺だけだろうか?
まあキース先生もギルドを弾いていたしなぁ。

トップ・プロは持っている!
ソレがギルドだよ!

《ジェリーズ・グループ代表 MASH》

* アンティーク腕時計
* レア・レコード
* セレクト・ヴィンテージ・ギター
を集めた総合セレクトVintage Shop
「ジェリーズ鎌倉店」

http://jwc.crayonsite.com


ギター製作用「ストラト&テレキャス」ボディ!や「ネック」を大セール中!です!

2017-02-25 12:01:39 | 『MASH』が書く『本当のギター話』

コー云う時に

「ヤフオク」を使う

 

当店がギター製作をしていた時の在庫を

大処分セール

 

しかも

1000円スタート

で投売りです

 

大掃除には実に便利なツール

それが「ヤフオク」ですね

 

詳しくは「当店ヤフオク」ページ

http://sellinglist.auctions.yahoo.co.jp/user/jerrys_guitar_net

をどうぞ

 

大掃除の季節

ソー云う事

 

<ジェリーズ代表 Mash >

一日一組のみ!完全予約制の BAR「Jerry's BAR

http://jerrysbar.crayonsite.net/

オリジナル盤にコダワル レコード店「JVC

http://fujisawa-jin.com/shop_13618.html

湘南を代表するVintage Guitar Shop「Jerry's Guitar」

http://jerrys.zero-city.com/

アンティーク時計店「JWC」

http://fujisawa-jin.com/shop_13622.html

江ノ島の自転車店「JB's」

http://fujisawa-jin.com/shop_13597.html

Twitter(ツイッター)フォロー大歓迎
http://twitter.com/Jerrys_MASH

「Jerry's Guitar」が送る総合エンタメTV「Jerry's.tv」もハードパンチYou Tube

 http://www.youtube.com/user/jerrysmash


俺「Mash」のレアな65年「Fender ストラトキャスター(オリンピック・ホワイト)」を「あの大男」が手に入れたぞ!熱過ぎる「モノホン主義」!

2017-02-18 12:27:27 | 『MASH』が書く『本当のギター話』

以前ご紹介した

65年フェンダー「ストラト(オリンピック・ホワイト)」

http://blog.goo.ne.jp/12mash/e/4f8387ccc5120820ad430c61412bd6f2

この男がGet

 

出~る

出る

出る

デル部長

 

遂に

「66年のテレキャス」

に続き

バチ~ン

「65年ストラト」

 

とにかく

本物志向

じゃなきゃ「人生損」します

無駄を省くには

いきなり、モノホン

に、限ります

 

当たり前だけれど

くだらない物に金を使うほど馬鹿げた行為は無い

いつも言っているけれどね

 

人生って

ソー云う事

 

まだまだ安い時期に手に入れて

良かったね

 

<ジェリーズ代表 Mash >

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オリジナル盤にコダワル レコード店「JVC

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俺「Mash」の驚愕ギター・コレクション!それが「Mash Collection」だ!ご紹介した「フェンダー58年製ストラト(ブロンド)」を、「あの男」がご購入だ!熱過ぎるゼ!

2017-02-05 11:54:44 | 『MASH』が書く『本当のギター話』

先日ご紹介した

「58年ストラトキャスター(ブロンド)」

http://blog.goo.ne.jp/12mash/e/b2955607a23414ca88b8ba2179f2080f

「GKアンドー」

が、今回もご購入だ

 

には俺の名器たち

何本か譲っていてね

「66年ストラト」

「62年テレキャスター・カスタム」

そして、締め

は今回の

「58年ストラト」

 

ホント

凄まじいラインナップ

だネ

 

プロで活躍する彼

だからこそ

譲れる

ってもんだけれどね

 

ちなみに

写真でもお分かりのとーり

のサッカー・チーム

「Jerry's FC」

の正GK

でもあります

 

ギター弾き

スポーツ・マン

が当たり前

 

どちらも真剣に取り組むべき

だぜ

 

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一日一組のみ!完全予約制の BAR「Jerry's BAR

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オリジナル盤にコダワル レコード店「JVC

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強烈なギターが続く!俺「MASH」が放つ「MASH Collection」!遂に「Fender ストラト」の調整に入る!65年のレア・カラー「オリンピック・ホワイト」を徹底解剖!(その4「最終編」)

2017-01-31 12:05:19 | 『MASH』が書く『本当のギター話』

が営(ヤ)る

湘南のヴィンテージ・ギター専門店

「Jerry's Guitar」

は、お宝の宝庫です

 

今日は先日に引き続き

http://blog.goo.ne.jp/12mash/e/7c6d21d5cf636ea91937884b29fc5d91

の所有する

65年のストラト

をご紹介しよう

 

見てお分かりのとーり

レアな鼈甲ピック・ガード

が付いた

「オリンピック・ホワイト」

 

今日はラスト

この美しい全体像

ご覧頂きましょう

 

どうですか

この佇まい

ホンモノだけの輝かしいオーラ

でキラキラしているでしょ

 

コーいうのを

Get

しておくべき

なんですよ

 

にとっても

譲れる最後のストラト

として

気合を入れて調整を致しました

そう

完璧な状態です

 

言いたくないですが

が弾いてもプロの音

が、簡単に出ます

 

よろしく

 

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アンティーク時計店「JWC」

http://fujisawa-jin.com/shop_13622.html

江ノ島の自転車店「JB's」

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強烈なギターが続く!俺「MASH」が放つ「MASH Collection」!遂に「Fender ストラト」の調整に入る!65年のレア・カラー「オリンピック・ホワイト」を徹底解剖!(その3「内部編」)

2017-01-29 12:06:38 | 『MASH』が書く『本当のギター話』

が営(ヤ)る

湘南のヴィンテージ・ギター専門店

「Jerry's Guitar」

は、お宝の宝庫です

 

今日は先日に引き続き

http://blog.goo.ne.jp/12mash/e/7c6d21d5cf636ea91937884b29fc5d91

の所有する

65年のストラト

をご紹介しよう

 

見てお分かりのとーり

レアな鼈甲ピック・ガード

が付いた

「オリンピック・ホワイト」

 

今日はキャビティ(内部)

ご覧頂こう

 

ピック・アップは3発

オリジナルのグレイ・ボビン

この時代は年式が書かれているが

コレは消えてしまっていますね

書き忘れ共々

良くあることだ

 

ちなみにグレイボビンPU

この65年からスタート

です

 

銀紙での補強

ピック・ガード下にアルミの鉄板

共に「ノイズ対策です

 

前オーナーがされていたので

もそのままに使用していたんだ

効果は大きいよね

 

そして、この写真でも

退色の具合が伺えるよね

セレクターは5Wayに交換済み

です

 

さあ

明日はいよいよ

美しい全体像

をご覧頂こう

 

期待してくれよな

 

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アンティーク時計店「JWC」

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江ノ島の自転車店「JB's」

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