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「Jerry's Mash」のアナログ人で悪いか! ~夕刊 ハード・パンチBLUES~

「Jerry'sギター」代表&編集長「MASH & ハードパンチ編集部」が贈る毎日更新の「痛快!WEB誌」

ふぁふぁふぁ・・・ファッション!(男と女のファッション事情)

2025-05-09 10:07:25 | 編集長『MASH』のヘビー級コラム『ハードパンチBlues』

いつも本紙を読んでコメントを頂いている『kinntilyann』さんのブログは中々奥深い!氏のブログは『次媒体』をどこに移すのであろうか?とにかく以下の記事は『独自の文体による問題定義』だと思い、俺は読んだ。

2025・4・24 東京オペラシティアートギャラリー「LOVE ファッション-私を着がえるとき」
                   ↓
https://blog.goo.ne.jp/kinntilyann/e/770423d0b2419fcba958008502615681

さて、ここからは俺のファッション論について書いてみたい。人間の基本って『衣』『食』『住』と昔から言われているよね?で、この順番を大切な順から・・・となると難しいコトになる。モチロン健康管理には『食』が大切だろうが、俺みたいなスペースに重点を置く人間だと『住』を複数物件所有してしまうであろう。となると『衣』は軽い存在と言えるのだろうか?

ご存知の通り、俺は古着屋を経営していた過去もあるので(現在も仕入れて少しお店に置いている)『ファッション好きな人間』と言えよう。じゃぁ「なぜファッションが大切なのか?」について俺の結論を書きたい。ファッション、コレは子孫を残すためのアピール手段である!

こう書くと「藪から棒に・・・」とお思いだろうが、女子ほどファッションが盛んなのはどうだろう?特に若い彼女たちは男子に見て貰い子孫を残すという動物としての遺伝子が爆発する!もちろん『化粧』などもそうさ!一方の男子はファッションに疎い・・・彼らは選ぶ方だという動物的遺伝子によるのだが、俺みたいなファッション好きの男子も多く存在しているのも事実だ。

しかし、男子には問題がある。自分が好きなアイテム(おもちゃ)で固める癖がファッションにも出てしまうのである(腕時計や自動車なんかテキメンだろ?)。だから高額に身を包みながらも似合わないヤツが多々多い。逆に俺は非常に女子的である。相手からの見られ方を考え、ファッションを選ぶし、ソコ以外は不要である。だって似合わない服たちが可愛そうだろ(笑)

俺は自宅の鏡で何時間もファッションショーをするけれど、日々多くの女子がやっているコトだろ?まあ先日書いた記事『痩せる理由』には書かなかったが『俺が肥えたら俺のファッション自体が成り立たない』ってのもあるのよね!それに「ステージに上がり続けて来たから単純に衣装選びは楽しい」と言えるのさ!

四季を感じられるのもイイよな。そう考えるとこれから来るって『男のファッションには少しツマラナイ』のよ・・・「嗚呼、秋が待ち遠しい・・・」そんな俺だよ。

男もファッショナブルにキメろ!

じゃ、また次回!

《編集長& Jerry's Guitarオーナー「Mash」筆》

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俺が『痩せている理由(ワケ)』を今こそ告白しよう!

2025-05-07 10:45:02 | 編集長『MASH』のヘビー級コラム『ハードパンチBlues』

先日、15年ぶりくらいに遭った女性に「若~い!それに、どうしてそんなに痩せてるの?」とブシツケに尋ねられた。正直、面食らうよね。俺より少し若い年齢であるその人は『数年前に癌を患い』残念ながら体系もキープしていない。幼少期は俺よりもずっと細かったはずなのになぁ・・・。

その問いに俺は「アスリートだからね!」と答えたのだが、「大変だねぇ~」とか言われちゃってさぁ(笑)。「別に大変じゃネエよ!」って思うんだけれど、彼女の思考では『この体型をキープすることが異常なまでストイックな生活を送っている』と思ったのだろう。でもねぇ「何てコトねぇ」んだよ。

さて、先日書いたように俺は『若い時からミュージシャン』である。(詳しくはコチラ→)https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/e63a201360fc06064f0e4680a4397b2f そしてソコには『ソウル、ブルース、ジャズそしてロックのスピリット』が十分に入り込んでいるんだ。読んでお分かりのとおり『ソウル』『ブルース』『ジャズ』の要素を『ロック・フィールドで表現する』と言う方が分かり易い・・・そんなロック・ミュージシャンだと思うね。俺って人間は、さ。

で、『ロック』ってやっぱり『戦い続けている人間』がヤル音楽だと思うし、そーいう人間を言うんだよ。ソコが『ロックかロックじゃねぇか』の境目だろうね。「音がラウドでバンド形式だからロックなのさ!」ってのは大いに違うと思う俺だぜ!ロックって生き方だからね。そんな俺だから、俺自身は自分って『ロッカー』だと思って生きているんだよ。

そこで言うと「痩せているのはロックだからさ!」ってコト。「デブは嫌いだ!」ミック・ジャガーが言うように『俺も太る意味を感じない』だけさ。「太っていると何かイイことがあるのかい?」と聞きたいね。「肥満が健康に悪い」と言うのは周知の事実のはず・・・。

俺は『走れなくなったら人生は終わり・・・』だと思っている人間だから、スポーツは永遠と続けている「ギターが弾けなくなっても人生は終わらない」とハッキリ言えるんだ。『人間のベースとなっている部分』それは『走ること』だと俺は考える。『走れないコトは死を意味する』って本気で思う俺なのさ。「走れない自分なんて、想像しただけで怖くて仕方ないんだよ!」だから俺はウエイトコントロールをし、走り続けるよ。そして『コレが俺のロック』なのさ!

まさに
『Born to Run!』
だよ。

俺達は走るために生まれてきたのさ!

だからこそ、これからも走り続けるよ!俺は。

さあ、君も一緒にどうだい?まだまだ行けるぜ!

じゃ、また次回!

《編集長& Jerry's Guitarオーナー「Mash」筆》

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『偉大な慈善家ボクサー』ジョージ・フォアマンの思い出

2025-03-23 11:21:27 | 編集長『MASH』のヘビー級コラム『ハードパンチBlues』

ジョージ・フォアマンが逝った。今や一部のボクシング・ファン以外では余り知られていないであろうが、彼の『45歳での王者返り咲き』というカムバック劇は衝撃であり、大きなドラマが現実として描かれた・・・そんな凄味があった。94年のことだ。

「神の意思でリングに立っているだけだ・・・」と当時、頻繁に語っていた彼。77年の現役引退後は聖職者として慈善事業ばかりをしていた彼だったのだが、残念ながら資金難に陥ってしまう。その時に聞いた「リングに立て!」という神の声を元に、10年後の87年、突如リングに戻ることとなったのだ。

元世界チャンピオンとは言え、ヘビー級という破壊力満点の花形階級だ。復帰当時、多くのボクシング・ファンからは『無謀な挑戦』としか見られていなかったことを良く覚えている。体型は決して現役時の様にシェイプされているわけではなく、『中年のデカイハゲおやじ』打たれながらも怯まずに前へ出て、1発で相手を沈める・・・そんな戦い方は、あまりに出来過ぎていて「アレだけ打たれていたのに1発で伸しちまうのか!」痛快なコントの様でもあった。

その後、徐々にランキングを上げて行き、結局94年にWBA・IBFのチャンピオンに返り咲く。俺もテレビで見ていて興奮したし、KO後に神に祈る彼の一貫した忠誠心には胸を打たれたものだ。その後97年にリングを降りた彼。再度慈善事業に精を出し、二度とリングに上がることはなかった・・・。

そんな彼には『大きな勇気』『真っ当な生き方』を教えて頂いた。『男の中の男』であり『偉大な人物』がまたひとり居なくなった・・・。

ご冥福をお祈りしながらも、チャンピオンに返り咲いた『あの瞬間』を思い出させ、今も『Big George』は俺を笑顔にさせてくれるわけである。

《編集長& Jerry's Guitarオーナー「Mash」筆》

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なぜ『自動車業界は薄汚く、マナーの悪い人間が多い』のか? 藤沢市の板金塗装屋の話

2025-02-13 11:06:10 | 編集長『MASH』のヘビー級コラム『ハードパンチBlues』

いやな目に合うのは誰もが懲り懲りだと思う。

俺も昔から付き合いのある藤沢市にある『自動車板金屋の約束破り』により、最近『大きな損害』を被(こうむ)ってね・・・まったく『カネの世界だけで動く奴』は本当に嫌なモンさ。景気に左右されて掌を返してくる!のよ。経済的に貧乏な奴は沢山いるが、心まで貧乏になってしまっては『悪魔に魂を売っている様なもの・・・』だぜ。遅ればせながら手を切るコトとした。(今思えばチョコチョコとワルの姿は見受けられたのだ・・・日常繰り返されるタバコのポイ捨てなどね!)

これは以前書いた記事『脳足りんとは距離を置け』通りさ!

    ↓

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/655910cc97e36ecf181ea955f9cac0de

俺が昔から言って来た様に『自動車業界は薄汚く、マナーの悪い低レベル人間が多い。』コレは事実だ。だから出来れば関わりたくないのだが、勿論『ちゃんとした人間も居る』わけで、そことは当然お付き合いが出来るし、俺も自動車を扱う手前、お付き合いもして行きたいと思っている。

では『マナーの低い人間が多い』理由は一体なんであろうか?それは『特殊な知識』が有れば簡単に出来る商売にも拘らず、この素人でも出来るレベルの『特殊な知識』を『誰も知って動こうとしない』からである。そうなりゃ彼らは『つけ上がって仕事になってしまう』ワケなのだ。実際俺の様な『ギター屋』は街に少ないのに『自動車関係の店』異常なほど多いしょ?

車庫証明、車検、名義変更、ナンバー変更などなど・・・コレは全て自分で簡単に出来たりする。好きな方は『自分でやっている』ハズであり、当たり前ということになるであろうが、9割の人は自動車関係の仕事に就く人間にお願いしているハズである。そして勿論、俺が被害に遭った『板金塗装』さえもDIYでやってしまう人間も多い。ホームセンターへ行けば『多くのグッツ』が簡単に手に入るわけだからね。

まあ、俺は時間が無いからシッカリした塗装はプロにお願いして来たが、掌を返す奴とは付き合わない!新しく『気持ち良くお支払いをしたい相手』を探すまでだ。新しい出会いは必ずある。一瞬で切り替え、俺はもう前を向いているぜ!

今日はココまで!

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引退発表した・・・旧友『中居』へ贈るブルース

2025-01-24 17:10:01 | 編集長『MASH』のヘビー級コラム『ハードパンチBlues』

さすがに本紙だからこそ、中居のことを書かなきゃいけないだろうな・・・。そして『フクシマン土屋』と彼は幼少期の友人であり、ずっと野球を共にプレイしてきた仲だ。以前本紙でも詳しく書いたのでご存知であろう。

(過去の中居記事は以下!)

     ↓

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/21c03fe64c6cdfc7988d4496f9c88b49

特に『フクシマン土屋』は同じ少年野球チームに在籍し、キャプテン『中居』副キャプテン『フクシマン』というチームの両輪であった仲でもある。下の写真は彼ら2人が写る貴重なチーム写真である!

さすがにラジオで流れた引退速報には俺も驚き『フクシマン』にもすぐにメールを送った次第なのだが、そもそも速報を聞きすぐに「引退生活は厳しいものになるぞ・・・」と思ったからこそ『フクシマン』にメールをしたわけだ。中居ほど知られた存在であれば国内では暮らせないのではないだろうか?

実は俺も数年前に引退生活に入った時期がある。残念ながら結果的に『引退生活は失敗だった』と言わざるを得ないのだが、その最大の失敗理由は『暇過ぎた』からなのである。

もちろん多少は裏方で仕事はしていたものの、殆どノンビリしていたワケなんだ。アスリートとしてトレーニングに重きを置き、コレと言って表立った活動はしていなかったワケ・・・。この時期はギターも手にしないくらいだったんだよ。

でも、ある日『オールド・リッケン』をふと手に取り、2時間ぶっ続けで『ひとりライブ・リハーサル』をアドリブで弾きまくってね・・・「嗚呼、やっぱりこんだけギター弾けるってコトはギターに携わらないとなぁ・・・」って頭をよぎり、当店『ジェリーズギター』を実店舗にて復活させたのが昨年5月末。俺の場合は4年間ほど引退生活を送ったことになる。

しかし中居クラスだと『この事案じゃぁ復帰は困難』だろうし、ただでさえ素顔で通りを歩くのも国内じゃ難しいだろ?暇に耐えられる様な生活習慣でもないだろうし・・・と、古い友人として今後の彼を心配してしまうのだ。勿論、今回のスキャンダルが『時代錯誤な感覚で起きていた』のは言い訳にはならないし、『昔は普通』でも『今は違う』ってコトを理解しなきゃいかんのだろう。

実は本紙でも2年前の編集会議にて『Oh Pretty Woman』という企画を出し「街で見つけた可愛らしい女の子にスポットを当て、彼女たちのファッションなんかを紙面で紹介したらどうかな?」なんて俺が提案したんだ。すると「あなた、今の時代はソレ危ないし、逆に提訴される事案が発生しするかもしれませんよ!却下!」副編集長『ハウリンメガネ』からビシッと窘められた次第・・・。

確かに俺や中居の世代は『かなりフレンドリーな生き方をしている世代』でもあり『フリー・セックス』な時代を生きて来たハズなので、「ええっ~!ツマンネエ世の中になったもんだなぁ・・・」なんて、なかなか理解出来ないでいたのだが、今や時代は『フリー・セックス全盛期ではない』のだ。「あの頃とは違う!」と認識するべきであったろう。しかし『後の祭り』である。彼は引退に追い込まれ、フジテレビは存続の危機にまで面している。

社会は厳しくなった。Woodstockは遠くなり、フリーセックスは消えつつあるのだ。この『中居問題』『俺達の世代への警告』であり、『この原稿』は同じ世代を生きる読者に対しての『ある種の手引き』でもある。

俺達は路頭に迷っているのだ・・・。中居と同じ様に。

彼の幸運を友人として切に祈る。

推移を見守りつつ・・・。今日はココまで。

《編集長& Jerry's Guitarオーナー「Mash」筆》

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『間違いだらけの車選び』とは?《自動車ハードパンチ談義》

2024-10-06 10:39:01 | 編集長『MASH』のヘビー級コラム『ハードパンチBlues』

先日『モーチン(写真左)』『ゴードン(右)』達と
深く『車の話』になってねぇ。

特に『モーチン』
元々『マツダ』に居た人間で
『整備士資格』も持っている人間だから
自動車には内部からも造詣が深いんだ。

なんと
『徳大寺』氏の名著
『間違いだらけの車選び』
にまで話を広げ、一同、大盛り上がりだったぜ!

さて、俺と言えば幼少期(6歳くらい)に
いち早く興味を持ったものがある。

それが他ならぬ
『外車(輸入車)』
であり、
『ほぼ全ての車種と年式』
までをも記憶してしまってね。
今でもソレらは忘れないもんなんだよ。

俺が6歳の時にポルシェが出した『924』!

『外車ショー』で初めて現物を見た時に決めたのさ。
「最初に買う車はコレだ!」
ってね。
そう。もう『一目惚れ』だったんだよ!

で、23歳の時に買ったんだ!
まさに、あの時『外車ショー』で見た
『白い78年型924!』をね。

その後『ポルシェ』はこの『924』の他に
『924S』を2台
『944』を1台
『ボクスター2,5L』(写真下『現在はスターマン所有』)を1台
と今まで5台を乗り継いで来たね。

ポルシェにしか無い
「あの感覚」
は好きだったんだけれど
もう乗ることは無いかな!

その他で言うと古い読者ならご存知のトーリ
『メルセデス(メイン写真参照)』『BMW(写真)』も数多く乗ったから
この3銘柄のドイツ車だけでも
総勢『20台以上を所有した』ってことになる。

そうなると、さすがに今となっては
『乗りたい車が無くなってしまって』ね(苦笑)
本音を言うと
「もう全部乗ってしまった」
って話なんだよ。

しかも俺は『最近の車』には
「まったく持って惹かれない・・・」
もんだから逆に困ってしまっていてね・・・。

となると
「じゃあ『ポルシェ924』に戻るか!」
とはならないワケで
「もういいかなぁ・・・」って気にもなるのね(苦笑)

今のメインは
『プジョー206グリフ(写真)』


なんだけれど、この車種も2台目の所有であり、
プジョーはコレで3台目となるんだ。

最初に乗ったプジョーは『405』のブレーク!
そして、『206XS』を乗り、
今回の『206グリフ』3台目ってワケ。
では、なぜコレを乗っているのか?

単純に
『今の自分に合っている車』
であり、
『適度に古くて雰囲気がある車』
だと思うからなんだよね。

「小さくて取り回しが良い」
という話は言うに及ばず!
「もう余り見かけない点もGood!」
でしょ?(笑)

ここで『俺の車選び』
『重要な要素』について記しておこう。
それは
『純正でナビが付いていない時代までの車じゃ無きゃダメ!』
ってコト!

年代で言えば
『2005年よりも前の車』
となるだろう。
とにかく『シンプルなインパネが好き』なんだよ。
『メーターもアナログじゃなきゃダメ!』だね。

俺としては
『ナビなんかは邪魔』
だし
『見たくも無い』
んだよ!アイツにゃぁ

「危ねえから、よそ見させるなよ!」
それに
「うるせいから喋り掛けるなよ!」
って言いたいね(笑)

はっきり言ってアレ
『純粋にドライブを楽しむ人には不向きだし、事故を誘発させるもの』
なのさ!
「俺に行き先を指示する気か?」
と本気で頭にくる俺だからね!

どう行くかは俺が決めるモンで、それこそがドライブさ!

とにかく「ナビは嫌い」なんだ(苦笑)

ただ、こんなことを言っている俺だから
「今後の車選びは本当に悩ましい・・・」
と自覚しているよ!

まあ、今はこの『206』で満足しているから
あまり気にしてはいないんだけれどね。

と言うことで、
今日はココまで!

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『マインドフリー』という生き方、その基本を知るには『鷲田 小彌太』著『シンプルマインドのすすめ』

2024-09-08 13:49:02 | 編集長『MASH』のヘビー級コラム『ハードパンチBlues』

今ほど『マインド』というものについて
『多くの人が注目している時代は無い』
と思うんだよね。

SNS全盛の今じゃぁ
『過度なストレスが掛かる』
わけで、それ自体が
『本質からズレテイル生き方』
にも拘らず、
『ついつい依存常態』に身を置いてしまっているだろ?

その結果として、結局
『多くの人が、知らず知らず、ストレス過多状態』
に陥ってしまっているワケ・・・。

ある時期を境に、俺は多くの人から
『オープン・マインド』『フリー・マインド(マインドフリー)』
について質問を受ける様になったのだが、はたして
「フリーマインドを得るには一体どうしたらいいのか?」
という様な単純なものではない・・・
と言うことを最初に記しておきたい。

と言うのも
『オープン・マインド』『フリー・マインド』
を知る以前に
『シンプル・マインド』
について知ることが不可欠だからなんだ。

そこで今回ご紹介したい書籍!

シンプルマインドのすすめ 鷲田小彌太 著
(2000年12月発刊 東洋経済新報社)

著者である『鷲田 小彌太(わしだ こやた)』氏は哲学者であり
現在『札幌大学名誉教授』となられている方なのだが、
本著が書かれた24年前は『札幌大学教授』であり、
今以上にフレッシュで、まだまだ『結論』には至っていない・・・
言わば『道半ば状態での著作』とも取れる。
著者58歳での執筆である。

さて、ではこの『シンプルマインド』とは何か?
著者の定義によれば
『心に悩みの無い状態』=『心が晴れ晴れとした状態』
であり、実に内面的、内向的なマインドである。

逆に、先ほどから記している
『オープン・マインド』
とは
『相手に向いたマインド』=『外面的、外向的マインド』
であり
『フリー・マインド』
となると
『内と外の両面がオープン状態』
となるので、
この『シンプルマインド』こそが
『その基礎となるもの』
だと理解するべきだろう。

順序的に言えば
①『シンプルマインド』の構築
②『オープンマインド』の構築
その積み重ねが
③『フリーマインド状態』
となるワケだね!

本著では著者が考える
『シンプルマインド』と言われる
『実に数多くの例』が挙げられているのだが、
さすがに今読み返すと24年前の書籍だけに、
時代背景は古く、読み難さも多少はある・・・

しかし、
『本質の部分は決して変わっていない』
と言い切れるゾ。

『フリーマインド状態』
を目指す人にとって見れば、
本書こそ
『唯一の入門書』
であり、
『かなりハイクオリティな参考書』
とも取れるハズさ!

この書籍から『シンプルマインド』を得とくしたならば
今度は『そのマインドの扉を他人に対し開けばイイ』
ただ、それだけの話であり、
すぐに『オープンマインド状態』を築ける!

そしてその先には
『マインドがフリーとなる世界』
が広がっているのだが、
この領域への進化が一番難しいのは事実。

ただし、人生は長い!
この長い年月を掛けてでも読者諸君には

『シンプルマインド』
    ↓
『オープンマインド』
    ↓
『フリーマインド』

と順に構築して頂きたい。

そして、その結果として
いつかは誰もが訪れる・・・
『死を笑顔で迎えて欲しい』

俺は本気でそう願っている。

その取っ掛かりとして、
本書を手に取るコトは
『絶好のチャンス』
でもあり『唯一のチャンス』とも言える!

言い切ったところで、今日はココまで!

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2024年夏!『熱中症』と『エアコン(クーラー)』の深~い関係性とは?

2024-07-21 17:29:03 | 編集長『MASH』のヘビー級コラム『ハードパンチBlues』

今週の『フクシマン記事』でも書かれたが
(お読みで無い読者は以下をどうぞ ↓)

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/7c499e30a64a24fb93f50b233fa98149

『熱中症』
こそ、今や夏の大敵である!

俺も先日
『夜に寝ていただけ』
朝起きたら『熱中症』になっていた・・・(苦笑)

これは自分自身が完全に油断していて
「まだ6月!梅雨なので大丈夫!」
窓も開けず雨戸も閉めた状態で寝ていた
部屋に熱と湿気がコモッテしまったんだね。

しかし、最近急上昇で読まれている
俺が書いた『約10年前の過去記事』

      ↓

「アスリートの掟」(その1) 「俺は夏でもクーラー(エアコン)を使わない!」夏に強い身体作り!
https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/018678be3baaab2ea38b1792c1502048

でもお分かりの通り
『2024年の今でも我が家にクーラーは無い!』

もしクーラーが有って夏に常時使っていたら
逆に「先日の熱中症状態では死んでいたかも・・・」
と考えると、怖くなっちゃうんだよ。

と言うのも
クーラーが無いお陰で
『俺の体は常に暑さに慣れている状態』
でいられ、タフでいられるんだよ。

だから、先日も朝から熱中症になりながらも
『夕方には自転車で25kmくらい走って出掛けていた』
わけでさぁ(笑)

『アスリートとして生きる』
には
『熱さに慣れる身体作り』が不可欠!

現在も
『毎日往復30kmを自転車通勤時に走っている』
のだが、全く『ヘバる』ことはなく
逆にコレくらいを『軽~く』ヤッてのけないと
『炎天下でのテニスやサッカーは出来なくなる!』
ってワケ。

日々身体から汗を出して、
しっかりと循環させる必要がある!
デトックスにもなるよ!

クーラー無しでの家での過ごし方?
そりゃあ
『窓を開けて、扇風機!短パンにタンクトップ』
さ!

今は『機能性Tシャツ』なども多いし
(こちらも過去記事をどうぞ ↓)

『熱中症対策!夏の男性ファッションこそ、速乾Tシャツで決まりだ!』アディダス対ナイキ 第1回戦

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/25a9ffd8e92ce6a3c212321c0cd33e82

着るモノはクールビズ全盛だから
逆に外出時は全く苦労しないでしょ!

ちなみに『寝間着』には
『野球のメッシュ・ユニフォーム』
を多用しているよ!

ただ寝る時はご贔屓の『ベイスターズ以外のモノ』が多く
『各球団のユニ』を暑さに応じて使用中なのさ!
年式やモデル、球団により
『クオリティにバラツキがある』ので、
注意して選ぶ必要があるけれどね・・・。

ちなみに写真の『ソフトバンク』は素晴らしく涼しい!

多数コレクトしている
『サッカーユニ』
よりも
『野球ユニ』の方が適している!
その理由は写真の通り
『ボタンで開閉が出来る』点にあり、
コレによって
『身体の熱い空気を外部に逃がすことが出来る』
からだ。

もちろん
『就寝時は、窓を全開にして扇風機を回しっ放し!』
にしているよ。

この様に2024年夏もクーラーは使わない我が家!
その代わり『いたるところに扇風機を配置している』がね(笑)

今日の結論

俺みたいに
『生涯アスリートで体力キープを前提で生きたい』
そんな人なら
『扇風機生活』

『一般人で普通のオジサン、オバサンで良い』
という人なら
『エアコン生活』
で構わない。

コレって『生き方(人生観)』の問題ですからね。

ただ、言っておくが俺を見れば分かるが
「エアコンが無くても死にはしません!」
ので、
『過剰なエアコン推進』「どうかな?」と思っている・・・
そんな今日この頃の俺さ。

今日はココまで!

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今日は『ブルース』を語ろう!

2024-07-18 10:37:05 | 編集長『MASH』のヘビー級コラム『ハードパンチBlues』

先日『ボトル』について書いた。
お陰様でコレ物凄いアクセス数で本当に感謝したい!

なにせ『この半年間で一番読まれた記事』だったわけで
『2024年上半期ベスト10』で堂々の1位を獲得!
先ずはコチラを読んでから今日の記事を読んで貰いたい。
       ↓

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/fe79fc0a9a68b38605516fd6c4766d66

さあ、筆が乗って来たので
今回も『ブルース』について書こう。

今更ながら本紙のタイトルは『ハードパンチ・ブルース』でR。
コレは日々『ハードパンチ』に生きる中で、そこには『必ずブルースがある』
という意味から俺が名付けたわけだが、
根底にはこの『ブルース』と言う部分が重要でもあるんだ。

では、「いったいブルースとは何だ?」
コレは大きな問い掛けでもある。

先日『明石のブルースマン』としてお馴染み
本紙副編集長の『ハウリンメガネ』との電話会議中
「結局のところブルースって愚痴じゃない?」
と彼は言っていたのだが・・・
必ずしも「そうとも言えない」俺がいる。

勿論ブルースって『音楽の1(いち)ジャンル』でもあるのだが、
古館一郎氏のトークライブ『トーキング・ブルース』でもお分かりの通り
『世間に対する問題定義や攻撃をも含んでいる』気がしてならない。

『メガネ』の言う『愚痴』だと
『少し攻撃性が弱く、自己完結型』
に思えてしまうので、
必ずしもそれ一辺倒ではないと言えよう。

そう考えると、
『愚痴』からスタートしたブルースを
『愚痴のまま終わらせるのか』
それとも
『解決策を模索するのか』
それこそ
「歌詞の持って行き方で何種類ものブルースが生まれるといってイイ!」

以下はその『ブルース歌詞』を例に解説したい。

郵便屋さん今日も俺には1通も来ないのかい?
昨日も、一昨日も、それこそこの半年間手紙が来ねえ・・・
いったい彼女はどこへ行っちまったんだ。

今や手紙の部分が『メール』や『いいね』とでも成り変るのだろうが(苦笑)
これぞ『愚痴の典型的ブルース』であり『どん底ブルース』と言えるだろう。
勿論、俺も「嫌いではない!」

しかしコレを少し変えると

郵便屋さん今日も俺には1通も来ないのかい?
昨日も、一昨日も、それこそこの半年間手紙が来ねえ・・・
分かったよ!俺から手紙をいっせいにバラ撒いてやるさ!

この様に攻撃性を加え、解決型に仕上げる
コレもまたブルースである。
ちなみに今週書かれたハウリンメガネによる
『今週のハウリンメガネ』はこの手法で書かれているゾ!
(お読みで無い方は以下をどうぞ!)

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/6e5acfe6f22b7fad25e7349ddf149623

歌詞を作る際、色々な方法が有ろうが
『ミュージシャンの人間性やその時のメンタルが色濃く出てしまう』
それが歌詞の部分だと俺は考える。

ブルースは音楽の基本形(規則性)がシッカリとある分
『歌詞の部分が重要であり、伝えたい事がハッキリしている』
方がリスナーにも伝わりやすいと言える。

俺が十八番とするマディの名曲
『マニッシュボーイ』
には
『愚痴の要素は全く無い』
彼はライブで歌詞を変えているが
その歌詞を要約すると、こうだ。

子供の頃、ママは言ったぜ!
「他の子とは全然違って男だわ!」
そう!俺は男だ!

俺は21歳になった。
女たちは俺を待っている
俺は男だ。
Boyじゃねえぜ!
男なんだ!

転がる石のような男!
絶倫男さ!
マニッシュボーイなのさ!

いかがだい?
コレぞ『ハードパンチブルース』に相応しい!
ジェンダー時代に「あえて歌い続けるべき歌」であろう。

「男は野生的でイイ!」
コレもまた否定する事の出来ない考えさ!

読者の中には
『男らしさに疲労する輩』
も居るだろう。

「もちろん男で居るコトに疲れて、弱々しく生きても構わん!」

ただ、俺は絶対にしない!
なぜかって?
「愚痴で終わるだけのブルース人生は嫌だから」
そして何より
『I'M a MAN!』
だからさ!

もう、お分かりであろう。
「カッコイイ!」そんなブルース・ソングって
いつも『ハードパンチブルース』なんだよ!

「ブルースに逃げ込むと出れなくなっちまう・・・」
そう嘆くくせに、ズッポリと沼にハマッテイル・・・
そんな大人には俺「飽き飽きしている」のよ(苦笑)

だからこそ本紙は
『ハードパンチブルース』
を貫き、読者諸君を応援する一役でありたいワケさ。

「ブルースは誰にでも忍び寄る・・・」
ご注意あそばせ!

今日はココまで!

《編集長& Jerry's Guitarオーナー「Mash」筆》

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『経営者』『フリーランス』そして『転職』を目指す『君』へのアドバイス!

2024-07-11 12:00:01 | 編集長『MASH』のヘビー級コラム『ハードパンチBlues』

ずっと読んでくれている読者なら
彼のコトもご存知だろう。
『椿くん』

そう!
以前の鎌倉店にも頻繁に来店し、
本紙にも『ハウリンメガネ』との対談記事で登場!
した経緯がある。

そんな彼が『新ジェリーズ』に登場さ!

やはり『フリーランスで開業を視野に入れている』彼。
『トレーナー』の資格以外にも
新たに『鍼灸師』と『マッサージ師』の資格もGet!
ノリにノリながら、開業の相談を受けた次第なのさ。

先日の『ロックの日』記事を読んでくれた君なら
俺が『どのようなアドバイスをしたのか』
もうお分かりであろう。
(お読みで無い読者は以下のバックナンバーをどうぞ!)

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/bc10084ee256d8c95fb23ba5fc22ce24

もちろん『ハードパンチの雨あられ』でR(笑)

もしコレを読んでいて
『自分も経営や開業をしたい!』
と思っている君にも言っておこう。

どんなに経験が乏しくても
『全く根拠の無い自信を持て!』

この様に言うと
「経験を積まないと自信なんか持てないですぅ」
なんて言う奴がいるんだが
ハードパンチに言うぜ!

その段階でもう経営者は無理だ!雇われで一生を棒に触れ!

そして
『根拠の無い自信に溢れたら』
お次は
『その強気キャラを演じ切れ!』
それが出来なきゃ、まず開業や経営は無論
転職さえも出来ないぜ!

最近は『騙しのテクニッック』ばかりを身に付けて
『愛の無い経営者』が増えていてツマラナイ俺さ。
「カネばかりを追って大切なことを忘れているぜ!」

そして常に俺が言っていること
『流れに身を任せ、迷ったらGO!』
コレこそが極意さ!(左上ポスター文字に注目!)

彼は『まだ色々考えてしまっている』様でね・・・
でもね・・・
『成功を手に入れるには踏み出すしかない!』
ってコトなのさ。

「ピッチに立たなきゃシュートは決まらない!」
だろ?(俺のTシャツにも注目!)

コレを読んでいるすべての人に
Good Luck!

今日はココまで!

 


彼こそが『ハードパンチ・ブルースマン!』だった。『日暮さん』逝く・・・

2024-06-06 10:59:14 | 編集長『MASH』のヘビー級コラム『ハードパンチBlues』

巨星逝く・・・

言わずもがな『日暮泰文(やすふみ)』氏(75)
彼もやはりブルースマンであった。

おそらく本紙読者なら『日暮さん』を知る人も多かろう。
ただ、知らない読者のために書くと
彼は『ブルースを世に広める為にPヴァインレコードを設立』
その大いなる音楽見識から
『度肝を抜く盤』をここ日本で簡単に聴ける様にして頂いた!
そのブルース発展の張本人である。

後にアメリカの名門ブルースレーベル『チェス』と契約し、
チェスの名盤を次々と国内発売!
それでは飽き足らず黒人音楽の名門『モダン・ケント』を買収し、
強烈なSP盤ブルースの埋もれた盤を続々CD化して話題をさらった!

そして俺や『ハウリンメガネ』にとって一番馴染み深いもの・・・
それこそが『レコードのライナー執筆』による『日暮氏』であろう。
的確な文章によりブルースという音楽を紐解いてくれた。

もちろん忘れてはならないCD付き雑誌
『ブルース&ソウル・レコーズ』も元はPヴァインだった!
(現在はTwo Virginsが発行)
確か『メガネ』も読んでいた記憶が有るな。

様々な功績は語りつくせないが
俺にとって最も大きかったものは
『バスター・ベントン』の1st LPを『Pヴァインがレコーディングした』
この事実と遺産であろう!

当時のバスターは『ロン・レコード』へシングル盤2枚を吹き込むのみ・・・
そんな彼に『LP製作を持ち掛け実現させ、しかも名盤に仕上げた』事実。
コレだけでも功績はノーベル賞級と俺は思っているくらいだ!

しかも『ロン』の既発シングル曲も強引に説き伏せLPにネジ込み
『Spider in my Stew(蜘蛛入りシチュー)』
が大いに知られるコトとなったのだ。
(この名曲についてはバックナンバーをどうぞ!)

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/58e636641274661e8eb46c558d6a1d81

レコーディングの出来に満足した『ロン』は掌を返した様に母国にてUS盤も発売。
70年代ブルースの大名盤となり、現在まで全世界で知られた存在となったのである!
(後の2007年CD化時には『ロン』のジャケデザインで再発した!)

もし君が
「ブルースを聴いてみよう!」
とレコードでもCDでも盤を手に取ったとしよう。

きっとそこには『日暮氏』による丁寧なライナーがあり
君をブルースの世界に引きずり込んでくれるはずだ。

流れ出る強烈なサウンドと共に・・・

心配なさらず、安らかにお眠りください。
後は俺や『メガネ』が受け継ぎます!

合掌

《編集長& Jerry's Guitarオーナー「Mash」筆》

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『帰って来た野朗ども!』懐かしい登場人物たち・・・

2024-06-01 11:39:02 | 編集長『MASH』のヘビー級コラム『ハードパンチBlues』

このメイン写真だけで
「戻って来た!」
そんな感じがするよね。

本紙の古くからのへヴィー読者にはお馴染みの顔ぶれ
写真左から『ゴードン』『俺』『モーチン』
下には酔っ払って寝ている状態に近い編集部員『スターマン』(笑)

同窓会の様な感じでワイワイと新店舗での近況報告会!
となりました。
ホント『鎌倉ジェリーズ』を畳んでからでさえ4年以上が経つワケで
それこそ『六会ジェリーズ』の閉店からは10年近くが経過したことになる・・・

うん。こうやってヤツラと会い話していると、やっぱり
『六会ジェリーズでの時間が如何に重要だったか』
という事がお互いに分かるってもんでね。
時間はあっと言う間に過ぎちまってさ。

18時半からスタートし23時に『ゴードン』が帰宅
その1時間後に『ヨレヨレのスターマン』を無理やり帰宅させ(笑)
『モーチン』との反省会をも踏まえ語り終えたのは、
なんと25時(1時)!

それから店を片付け、自転車(MTB)で雨天片道15km!を走り自宅へ(笑)
まあ雨具のカッパを用意していたから濡れは抑えられたけれど、
やはり『深夜の雨天走行は危険』だから注意深く走ったゼ!

なんかヤツラと話してコーいうコトをヤッていると
『自分の年齢を忘れちまう』よね!
しかも『朝7時半からテニスを3試合ヤッて』のコレだからね。

いつまでもタフでいたい!

そんな俺には『店舗経営がピッタリ』なのかもな。
うん。悪くないスタートだぜ!

またヤツラは何度も登場するはずだから
読者の皆も覚えておいてね!
そしてお暇なら
『10年前の彼らを本紙バックナンバーにてチェック』
してくれ!

今日はココまで!

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『今くるよ』師匠への恋文・・・ 『芸を生きた女性へのブルース』

2024-05-31 10:47:00 | 編集長『MASH』のヘビー級コラム『ハードパンチBlues』

『キダタロー氏』に続き、関西の大物が逝った。

今くるよ師匠(76)

「間違いなくひとつの時代が終わった・・・」
そんな気がしてならない。

『漫才』
特に幼少期に体験した『漫才ブーム』の時代に
俺が最も好きだったコンビと言えば『今いくよくるよ』である。

お腹をパンパン叩き真似をしたもんだぜ!
実際アレで火が点き、現在まで走ってこられたワケですから
ホント『凄い芸』ですよ!

俺自身が成長するに当たって日に日に増した想い・・・
「チャンスがあれば今いくよくるよの舞台を生で見たい!」
この想いは年々募り、
『ボブの大阪公演』の合間を縫って、
今は無き『京橋花月』の最前列1列目で見たのが最初!(写真はその頃の俺)

「嬉しかった・・・」

俺にとって『芸』と言えば『音楽』は勿論なのだが
『漫才に代表される話芸』にも大きな影響を受けた。

当時
「よくボブの合間にいくよくるよ行けますねぇ?」
なんて言われもしたのだが、
俺にとっては彼女たちのステージを見る事は『悲願』であり、
『絶対に落とせないタスク』でもあったのだ。

実際『笑い転げ、良い息抜きとなった』しね。

とは言え俺が生涯で彼女たちの生舞台を見たのは、たったの2度。
数年後の『ボブ大阪』時に『NGK』で見たのが最期となった。
その後『今いくよ師匠』が先に逝かれたのを境に
『くるよ師匠』の登場も減って行っていたのである。

やはり『コンビで花を咲かせた御二人』だけに
『お一人だと芸にならなかった』点は致し方なかろう。

ただ、その露出度が減っていた彼女を俺は本気で心配していて、
大阪へ行く度に「何かに出てやしないか?」と情報を集めようと躍起でいたし、
『俺が弟子となり新コンビなんてのはどうだろうか?』
など、妄想を膨らませていたんだ。
『関西弁も出来ず、ここ30年は漫才経験もしていない』そんな俺が!
だよ(笑)

だからこそ
彼女の最新情報が『死去』とは、ホント残念でならない。
ご冥福をお祈りしたい。

俺にとって大切な人が、またひとり向こう岸へ渡った・・・

《編集長& Jerry's Guitarオーナー「Mash」筆》

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『キャプテン翼』の連載終了に想う・・・俺『Mash』の「サッカー人生」にも大きな影響があった!

2024-05-17 12:48:02 | 編集長『MASH』のヘビー級コラム『ハードパンチBlues』

現在60歳以下から若いKidsまでの人って
『漫画も普通にシッカリと読んできた世代』
と言われているみたいなんだけれど、
俺はそうでもなくてさぁ。

当時凄く流行った
『キン肉マン』
でさえも、
最後の結末を知らない・・・。

「そんな中でも夢中になった漫画って有るんですか?」
と話が及んでねぇ。

そうなりゃ多分
『ナイン』『キャプテン翼』
だと思うんだよね。
どちらも『スポーツもの』だけれど、さ。

で、その
『キャプテン翼』の連載が終わる
というニュースが話題になっているよね。
(なんか鉛筆書きで続けるようだけれど・・・)

そもそも俺からしたら
「まだ連載していたのか?」
と単純に驚かされた俺だが、
このニュースで連載が続いていたことを知ったわけでもある。

で、俺が登場人物で断然好きだった選手が、
ズバリ
「松山くん」
なんだよね!

『泥臭いガッツ溢れる努力家!』
という辺りが等身大で良かったんだろうね!
だって、他の選手は
『多かれ少なかれ人間離れした技が有ったりした』
でしょ(苦笑)?

彼は
『地を這うロングシュート』
が必殺技?だったけれど
コレも『かなり普通』だもんね。
しかも低いボールって実は横っ飛びが上手いキーパーにとっては反応がし易い!
まあ、この辺りは漫画だからね(笑)

ソレと、
『ボールを相手に取られないというキープ力』
を売りにしていたけれど、今じゃぁ、
「ボールの持ち過ぎはマズイ!」
と言われるプレイだったよね(苦笑)。

ちなみに彼
『元々のポジションはハーフだったんだけれど、日本代表ユース時代にはディフェンスへコンバートされる』
んだよね。
『西ドイツ代表のマテウス』
みたいにさ!

この2人のお陰で
「ディフェンスもカッコイイな!」
と思うようになったね。
今では俺も
『後ろからプレイする』
のが好きだもんな。

フットサルでも後ろから見る光景が好きで、
すっかり『ソコに慣れてしまった』から、
もうシューターには戻れないと思うなぁ。
『かれこれ10年くらいバックから前をうかがっている』
もんね。

ふとした会話やニュースで思い出し、
自分の昔を知る・・・。
『なんかツナガッテいる気がする』
よなぁ。

まあ、人生ってそんなモンかもしれないね。

今日はココまで!

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あの名曲でさえ『時と場所によって』聴こえ方が変わるってもんなんだね

2024-05-11 10:28:10 | 編集長『MASH』のヘビー級コラム『ハードパンチBlues』

「新店舗のオープンを前に髪を切っておこう!」と思い立ち、ある店舗に出向いたものの、思わぬ待ち時間が発生した。

正直コレって『無駄な時間』で、『こーいう時間』が一番嫌いだ。ただでさえ今、時間が必要な俺にとっては『なおのこと時間は貴重』なのだ。

じゃあ何をすれば良いのか?

「こーいう時間に原稿を書いちまおう!」と思い立って今スマートフォンに記している。しかしまあ実に書き難く、筆がのってこない「やっぱりスマートフォンは好きになれない俺なんだなとつくづく実感する。

多くの人はこーいう時にSNSとかで時間を潰しているのだろうが、俺はそんなもんは見る気にもならないし、調べたい事も知りたい事も無いので、スマートフォンが俺を楽しませることは皆無だ。ただこの様に原稿を書き殴るだけのモノってワケさ。

取り留めのない文章が続くが、ご勘弁頂きたい。実は先程から薄〜くBGMで新旧洋楽が『ひっちゃかめっちゃか』に流れているので、より文章が定まらないのだよ。

サイモンとガーファンクル『Leaves That Are Green

シスタースレッジ『We are family

ロッドスチュアート『It's Not The Spotlight

などが流れ、他にはそこに知らない最近のヒップホップやポップスの類いなどが間に混ざってくる

おいおいこれらの音楽は単体で聴きたい音だぜ!その間に入る「わけのわからないヒップホップ」は邪魔なだけだ。有線放送なのかな?まあ媒体は何でもいいが、この待ち時間は俺の気分を乱高下させただけと言うのはお分かり頂けただろう。

「音楽ってのは時と場所により随分と聴こえ方も変わるもんだ

そんな事を学んだ気がする。そう考えると一応、意味のある時間だったのかもしれないな(笑)

今日はここまで!

《編集長& Jerry'sオーナー「Mash」筆》

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(ハードパンチ編集部で検索!)