ティナが逝った…
彼女の声なら
やっぱり45で聴こう
何枚か出して来て
そしてターンテーブルに乗せる…
ただ、それだけでいいんだ。
ティナさえも逝った…
彼女の歌声を聴きながら
自分の年月をも考え、振り返る。
そう。
時は2023年…。
プランテーションから生まれた
最後の歌姫が逝った
《Mash 筆》
ティナが逝った…
彼女の声なら
やっぱり45で聴こう
何枚か出して来て
そしてターンテーブルに乗せる…
ただ、それだけでいいんだ。
ティナさえも逝った…
彼女の歌声を聴きながら
自分の年月をも考え、振り返る。
そう。
時は2023年…。
プランテーションから生まれた
最後の歌姫が逝った
《Mash 筆》
「Qちゃん」と聞いて、
「オバケのQ太郎」
を思い出して懐かしんでるアナタ!
「きゅうりのキューちゃん」を思い出し
今日の献立を考えたアナタ!
ちなみに余談だが「東海漬物(株)」の同商品を使ったレシピサイトが充実していて素晴らしいゾ!
https://www.kyuchan.co.jp/kyuchan/
どちらも大好きな、そんな
「フクシマン土屋」です!
こんにちは!
ご挨拶が遅れ
しかも話は大きくそれましたが、残念ながら
今日はオバQでも漬物の話でもありません!
「Qちゃん」と言えば皆さんご存じ、
シドニーオリンピック金メダリスト
「高橋尚子」さん!
ほら、筆者はランニング好きじゃないですか。
またその話かと言わず、お付き合いください!(苦笑)
以前出場したマラソン大会のゲストランナーが、
Qちゃんこと高橋尚子さんご本人でした。
近くで見る彼女は失礼ながら細くてちっちゃいんですよ!
その時のトークショーで彼女が言ったのが、
「私にとって21km(ハーフ)は散歩です」
でした。
当時走り始めたばかりの筆者は10kmの種目に出場。
8kmになるころには足の痛みを堪えながら完走がやっと。
この2倍走るのが散歩とはとても信じられませんでした。あまりに衝撃的だったので、今でもずっと忘れません。
しかし、今はわかります。
彼女はウソを言っていたんだ!
わかっちゃいました、間違いなく「ウソ」です。
本当は…
本当は「私にとって42km(フル)は散歩です」と
言いたかったのだ!
(その時の大会種目にフルはありませんでした)
よく考えればとうぜんだよね。
だってオリンピックで金メダル獲った人なのだから。
42kmだってきっと散歩の感覚でしょう。
その感覚、今ではとてもよく理解できるんです。
なぜなら、今の筆者は堂々と言える!
「私にとって10kmは散歩です」
ハイ、今そこで笑ったアナタ!
笑い事じゃありません。
これはすごいことなんですよ!
走る習慣の無い時は、
「10kmなんて車で行く距離」という感覚。
それが今では仕事から帰宅して、
フラッと走りに行く感覚に変化したわけですから。
当時には思ってもいなかった、大きな進歩です。
何が言いたいのか。
今日お伝えしたいのは有名なことわざ、
「継続は力なり」です。
他人と比べて自分は上達が遅い…
そう思った時期もありました。
でも好きなこと、大切なことだから
比べることをやめて、
マイペースで地道に走り続けてきたら…
それなりに走れるようになったというものさ。
今ではこのことわざが腑に落ちました。
これは運動でも勉強でも仕事でも、
きっとそうなんじゃないかと思います。
地味にして最強の真実「継続は力なり」。
わかっていても続かない。それも確かにあります。
なんでもはムリなんです。
最初はなんだって難しいです。
それでも自分にとって好きなこと大切なことなら、
少しずつでも続けてみてください。
後に自分でも驚くようなチカラ(結果)になっている!
それは嬉しく幸せなことだよね。
続けた人は知っている真実です。
「イイトコ探訪 福島県!」を読んでくれてありがとうございます。
この記事が掲載された次の日、5月21日は第1回
「ふくしまシティハーフマラソン」が開催されます。
もちろん選手としてハーフにエントリーしています!
もう楽しみで今から緊張してます(笑)
思いっきり楽しんできます!
それでは、ごきげんよう!
読者諸賢、ごきげんよう。
ハウリンメガネである。
今回も先月に引き続き、
デヴィッド・クロスビー追悼の意を込めた、
ザ・バーズ史振り返りの続きである……のだが、
今回はバーズ崩壊後の話であり、
クロスビーとは少し離れた話となる旨、ご了承頂きたい。
さて、前回はバーズ、サイケデリック時代の傑作、
「霧の五次元」
「昨日よりも若く」
を取り上げた訳だが、
この後、バーズ内の軋轢は高まっていき、
「昨日より若く」の次作、
「名うてのバード兄弟」
のレコーディングでその軋轢は頂点に達し、とうとう
デヴィッド・クロスビー(g、vo)、
マイケル・クラーク(dr)
の2名がバンドから去ることと相なった。
以降、バーズは主柱であるロジャー・マッギン以外、幾度もメンバーチェンジを繰り返していくことになるのだが、その最初のアルバムとなったのが名盤として名高い「ロデオの恋人」。
ギターにグラム・パーソンズを迎え、現在に至るもカントリーロックの名盤として名高い「ロデオの恋人」……なのだが、個人的には正直好みではない。良作であることは否定しないが……どうにも中途半端な気がするのである。
バーズらしいアルバムか、と問われるとバーズらしさは一番低いように思うし、カントリーロックの名盤としてイの一番に名前を挙げるか、と問われると、いや、それなら「ロデオの恋人」同様グラム・パーソンズとクリス・ヒルマンがやっていたフライング・ブリトー・ブラザーズの「黄金の城」の方が……となってしまう。はっきり言えば、「ロデオの恋人」がバーズの代表作として扱われること自体がズレていると思っているのだ、私は。
そういう立場からいうと、この時期のバーズのアルバムであれば、やはり、グラム・パーソンズ以降、つまり、ギタリストにクラレンス・ホワイトが参加してからのアルバムを推したいのが人情というもの。
その中でも私的にベストと思っているのが、冒頭写真の2枚組アルバム、「アンタイトルド」(70年作)なのである。
この「アンタイトルド」、1枚目に当時のライブ録音を、2枚目にスタジオ録音を収録しているのだが、どちらも大変よろしい。
1枚目はこの時期のメンバー、ロジャー・マッギン(g、vo)、クラレンス・ホワイト(g、vo)、スキップ・バッティン(b、vo)、ジーン・パーソンズ(dr、vo)による充実したライブパフォーマンスをしっかり収録している。
ロジャーのボブを彷彿とさせる吐き捨てるような歌い方は堂に入っているし、クラレンス・ホワイトのギターもカントリーフレーバーとバーズらしいビートリーさを場面場面で差し引きし、エモーショナル、かつ、クールにキメてくる。
バッティンとパーソンズのリズム隊も太い音でグイグイと全体を牽引。特にB1、霧の8マイルでのリズム隊のみでのセッションパートではベースとドラムだけで一切退屈のない素晴らしいグルーヴを聴かせてくれる。
2枚目のスタジオ録音もロジャー、バッティング、パーソンズの3人による味の異なるそれぞれの曲と、ホワイトのアーシーかつロッキンなギターがいい塩梅で融合しており、バーズ=ビートルズに憧れたアメリカのルーツミュージシャン、という構図がきちんと成立しているのである(さらにいうならばこの2枚目の曲はAOR的なクールネスがあり、個人的にはバーズらしく、かつアーバンなトーンをもった傑作だと思うのだが如何だろうか)。
繰り返しになるが、「ロデオの恋人」はバーズの代表作というより、グラム・パーソンズのアルバムである。
後期バーズの代表作としてはやはりこちらの「アンタイトルド」の方が、バーズというバンドの"らしさ"が伝わりやすいように思うのだが、なぜかこっちは見逃されがちだ。
これはやはり音楽雑誌等で繰り返し「バーズ=ロデオの恋人」という構図が刷り込まれてきたことの弊害だと筆者は考える。
読者諸賢、どうか一度頭の刷り込みを排除して「アンタイトルド」を聴いてみてほしい。絶対にこっちの方がバーズらしい名盤だから。
ということで次回、ザ・バーズ、その終焉ということで彼らのラストアルバムとソロ周辺を洗ってみようと思う。乞うご期待!
じゃまた!
リアルタイムな話題で
本日は『GW』について!
と言っても、
とにかくココ鎌倉は
『県外ナンバーで溢れていて完全にオーバーツーリズム…』
車だけじゃあないぜ!
大人気の電車『江ノ電』は
『地元民が乗れないくらいの行列』
なのよ…。
で、この
『コロナが消え去った…かの様なGW』
ひとつ取っても変に感じる俺なんだが
この連休の人混みも『違和感大』だぜ!
そもそも俺は『人混みって大嫌い!」
嫌な人を見る確率がグーンと上がって
ホント、疲れちまうゼ(苦笑)。
「じゃあ連休って不要なの?」
って聞かれると
勿論、必要だとは思うんだぜ!
ただ、
『皆んな揃えて連休を取るって、頭の良い考えでしょうかね?』
と問いたい!
かく言う俺は
『働きたい時に働き、連休にしたい時に連休にしている!』からね。
言っておくが
『俺は金を積まれても働かない人間』
だゼ!
それこそ朝起きて、
『その日の気分で、一日中ストレッチやウォーキングをしていてもイイんだ!』
それに
『今から泳ぎに行って、温泉入って来よう!』
って、ふらっと午後から
『箱根の部屋』へ行っても構わない。
「皆んな何の為に生きてるだい?」
大切なのは
『自分の時間は誰にも邪魔されない!』
ってコトだろう?
だから
『金で俺の時間を買おうなんて大間違い』
だし
俺は『俺自身が乗り気なコトしかやらない!』
からね。
「気分屋」だって?
いやあ、それを言うなら
「自由人」
と言ってくれよ(笑)!
『俺は金を出されても嫌なコトはやらないし、嫌なスペースには行かない!』
時間が勿体無いからね。
と言うコトで、GWだろうが何だろうが
俺は朝から「エクササイズ・ウォーキング」で
接骨院へ行き、精進料理を作り、食し、
この原稿を書いている…。
時々、
『庭に遊びに来るリスとお話し』
をしたりしながらね!
《 Mash筆 》