「Jerry's Mash」のアナログ人で悪いか! ~夕刊 ハード・パンチBLUES~

「Jerry'sギター」代表&編集長「MASH & ハードパンチ編集部」が贈る毎日更新の「痛快!WEB誌」

第二回『新ジェリーズ・サミット』に大学生『ガッター』が初登場!『グレンモーレンジィ』体験

2024-07-27 10:37:46 | 編集長「MASH」の新コラム「Mashからの遺言」

お馴染みの
『モーチン(左)』&『ゴードン(右)』
との『ジェリーズ・サミット』が行われたゾ!

今回は『新ジェリーズ』としては第2回!
そこに大学生の『ガッター(中央)』が参戦。

『モーチンの仕事仲間』という彼なのだが、
スコッチを中心に
「ウィスキー全般を飲む!」
ことをライフワークとしているだけに、
『スコッチ談義』に花が咲いたぜ!

そんな彼が
『グレンモーレンジィ』を初体験し、大感動!

俺がガキの頃
バーでのステージを終え
マスターから『モーレンジィ』を頂いた時の話をしたりね。

「そろそろバーボンじゃなく、コイツを飲んでみろよ!」

そう言って渡されたモルトウイスキー
それが『グレンモーレンジィ』だったんだ。

そん時は俺も『ガッター』同様に感動し、
それ以来、そこのステージ後には随分と飲ませて頂いた。
『当時は高価で買える代物じゃぁ無かった』
から嬉しくてね・・・。

そう考えると、簡単に手に入る今は良い時代さ。

さて、話しのメインは
『4人で人生について話し合う』
という『真剣そのものサミット』に移っていったね。

若い彼に30代後半の2人がアドバイス。
そして俺はそれを聞きながらご意見番的にサポートをする・・・
『真剣な話しに終わりは無い』んだよねぇ(笑)

『前に進む力』
ってスゴイし
『ジェリーズ先輩の2人』が持つバイタリティは
以前よりもずっと増しているからさ!

気づいたら夜中の1時!
お開きにし、俺は15kmをマウンテンバイクによる帰路へ。

月が美しくバイクを照らしていたね。

「良い夜だった・・・」

次回サミットを楽しみにしながら、今日はココまでとしよう!

《編集長& Jerry's Guitarオーナー「Mash」筆》

ご意見・ご感想・記事投稿・編集長の執筆、演奏、講演依頼などは『ハードパンチ編集部』までどうぞ!
https://hardp.crayonsite.com

編集長『MASH』が経営するギター専門店『Jerry's Guitar』公式サイトはコチラ

https://jgmp.crayonsite.com/

 


俺『MASH』が抱いていた『長年の悩み』ひょんなコトから解決したゾ!

2024-07-15 08:02:02 | 編集長「MASH」の新コラム「Mashからの遺言」

本来なら月曜日は『週間MVP』の日。
しかし「今日は祝日!」
ということで『スペシャル・コラム』をお届けしたい。

と言っても
「特別変わった事を書く気も無い」
のだが・・・まあ読んで頂きたい(笑)

実は
『長年悩んでいた事がひょんなコトから解決した・・・』
ってお話なんだよ。

この『長年の悩み』とは
我が愛車(マウンテンバイク)
『ラレーUSA M80』

後輪ギアの歯車(スプロケ)の噛み合わせ問題。

もうギアが飛んでしまうほど丸まっていて
しかもパーツがなかなか無くて困っていたのね・・・

しかし先週
『曇り空の中ジェリーズギター通勤へ向かう』

『すぐに本降りの雨になっちまって・・・』
さすがに
「コレはまずい!」
と思い、いつもとは違う大通りを走り
雨宿りのつもりで
中古自転車店『サイクリー藤沢店』に入ったんだ。

すると探していた
『スプロケの中古パーツ』
が有るじゃないの!
しかも雨でお客も居ないので
『すぐに交換してもらえる』
ことになってさ!

一気にこの雨宿りが
『悩みを解決してくれた』ってワケ!

取り付けが終わると雨も止んでいて
『良いことばかり』
と思ったら、サイクリーさん
『本当にパーツを交換しただけでギア調整をしていない・・・』(苦笑)

ギアチェンジ時に、
『チェーンが外れ、フレームの間から抜けず』
ちょっと面倒なことになっちゃったよ・・・。

仕方なく自分でギア調整をしたのだが
「コレって別料金なのかねぇ?」
とか
「自分で調整できない人は困るだろうな・・・」
とか、色々考えさせられたぜ。

とは言え、
もう『新車時の様な走り』に大感激!
グイグイ走れてタイムも短縮だし、
ロードも軽~く抜かしちゃうし(笑)
(コレは俺の脚力もあるぜ!)

「昔のマウンテンバイクは本当に素晴らしいね!」

と、今更ながら驚き感動しているよ。

今の通勤は『往復30km』という距離。
コレは『確実にマウンテンの距離』だから、
やっぱり楽しいんだ。

自動車(車)はコロコロ代わるが
自転車は手放さず『コレが1番長い付き合い』なんだ。

「愛してやまない・・・」
今日はそんな俺の愛車話でした。

君も休日こそ自転車で出かけてみたら?

今日はココまで!

《編集長& Jerry's Guitarオーナー「Mash」筆》

ご意見・ご感想・記事投稿・編集長の執筆、演奏、講演依頼などは『ハードパンチ編集部』までどうぞ!
https://hardp.crayonsite.com

編集長『MASH』が経営するギター専門店『Jerry's Guitar』公式サイトはコチラ

https://jgmp.crayonsite.com/


『デヴィッド・クロスビー』への追悼文

2023-02-25 15:05:27 | 編集長「MASH」の新コラム「Mashからの遺言」

デヴィッド・クロスビーが逝った…

仕方の無いことだけれど
昨今この様な訃報記事が多くなる…

勿論
「アメリカン・ミュージックにおける偉人」
でもあるので、
書くしかないだろう。
ただ湿っぽくはしたくない!
そんな気がするよね?

クロスビー!
彼と言えば、やはりバーズからとなる。
『最初のアメリカン・ロック・バンド』
とも呼ばれるバーズ!

ところで
バーズとクロスビー作品については
来週の『ハウリンメガネ記事』
にて詳しくレビューを書いて貰いますので
今回は大枠を書いていこうと思う。

異論はあろうが
ボブとビーチボーイズを抜かせば
『本格的アメリカン・ロック・バンド・サウンド』
って彼らや
『ラスカルズ』
と言われるのも十分に分かる話でねぇ。

その証拠に
65年のデビュー作品
『タンブリンマン』
は、ボブの曲に
みんな大好きビートルズ・サウンド
をミックスさせて成功した盤!

ホントそれらを上手くミックスした
『バーズ・サウンド』
は、今も聴いていて
「気持ちいい音」だよ!
特に
『初期バーズ・サウンド』
はイイよね!

そんな初期バーズのアイドル的存在でありながら
そこを辞めてスティルスとナッシュと組んだ
アーティスティックな大名盤
『クロスビー、スティルス&ナッシュ』
(メイン写真を参照)
コレを作り上げるわけで… 
もう大転換で、大成功ですよ!

実際このアルバムがある時期まで
『音楽の大きな流れを作った』
事は周知の事実でしょ?

日本のフォークブームの中でも
本作へのオマージュ的手法が多く
特にコーラスワークは
俺も含め誰もが真似たはずだよね。

ナッシュとのコンビ盤もイイし
この後にニール・ヤングを加えて出された
CSN&Yの『デジャヴ』
も勿論、ロック史における大名盤だった!

少なくともこの記事で紹介した盤たちは
ぜひとも聴いて欲しいんだよね!
聴かないなんて
「人生損してます!」
と声を大にして言いたい!

享年81歳。
老衰と考えるべきかな?
ただボブが元気に来日する今
やはり『ケアの差』かもしれませんし
『生き方の差』かもしれませんね…。
色々と勉強になるなぁ。

とは言え
「彼の音楽はず〜っと残る!」
サンキュー!クロスビー!
合掌。

《 Mash筆 》


さあ、君も『春』に向けた、この『MASH式 簡単ストレッチ (立位前屈) 』で身体をホグシてくれ!

2023-02-18 13:00:33 | 編集長「MASH」の新コラム「Mashからの遺言」

『春は、もうそこまで!』

と言うのに
「まだまだリハビリ中」
の俺
「まさか今シーズンも棒に振るのか…?」
と気持ちは焦るばかり…。

思えば昨年の4月、
テニスの試合で故障し
『次々と悪いところが出て来て』
ね…。

『やっと年始に復帰の見込みが!』
と思いランニングを始めた矢先に
「例の交通事故」に遭ったワケでさぁ…。
( 事故の詳しくは以下記事を!)
https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/316b9d4cf3dc4098b2b1c4178e6dbbb9

年内に引き続き
病院、接骨院の繰り返しでは
『到底フィールドに戻るコトは困難』
と流石の俺でも
弱気になって来る頃だろ?

しかし
「ちょっと待ったぁ!」

『もう1人の俺』
が登場して来てさ!
「甘えるな!」
って尻を叩くんだよね(笑)。

と言う事で
これらの本を買い込んで
『セルフリハビリ』

『セルフトレーニング』
をする毎日なのさ!


『一日も早くフィールドに戻るために』
ね!

ところで、本と言えば
最近気に入っているリハビリ法がコレ!
先に挙げた写真の書籍などに
よく掲載されているものに
俺がアレンジしたバージョンを紹介したい!

① 写真の様に本を積む


② お好みの高さにして(今回は6.5cmで!)


③ 本の上に立ち『立位体前屈』し10秒キープする!


ただコレだけ!簡単でしょ?

ちなみに
頻繁に紹介されている
『普通の立位前屈』
はコレ!


身体が硬い人や運動不足の人は
コレから慣らしていくとイイでしょう。
いきなり本を積むのは危険です!

ただ
『日頃から運動している
スポーツマンやスポーツウーマン』
なら「本でカサ上げ」をして
全体を伸ばして行こう!

『カサ上げした分、深く伸ばせる』
所がポイントです!

また、徐々に本を増やして
ベタッと床に付く冊数を
成功体験として楽しむのも
実にオツです!

たったコレだけで
首からフクラハギまで全身伸ばせる
ので、オススメだゾ!

また以下写真の様に
角度を付けて立ち
お腹を突き出してみよう!


アキレス腱、フクラハギ、そして首まで
適度な圧で伸びるので、十分に効くゾ!
頑張って1分くらいキープしてくれ!

この様に
『筋肉のコワバリをホグシ』
て、
『柔らかな筋肉をキープする』
のって、
年齢が上がるとキツくなる
ワケ!

ましてや、俺みたいに
故障なんかして動けなくなると
筋肉は直ぐに固まるからね…

兎にも角にも
身体が硬いと動きが鈍り
内臓にも良くないので
コイツでホグシてくれ!

ok!読んでくれた君!
今すぐ Let's try!
だぜ!

《 MASH 筆》


この国では「岸田総理」から「ルフィ」挙句は「一般人」まで、ホント『ルールを守らねぇ奴』が多過ぎるぜ!俺「Mash」の身にも新年早々、災難が…

2023-01-28 19:42:47 | 編集長「MASH」の新コラム「Mashからの遺言」

『ルールくらい守れよ!』
ホント、声を大にして言いたいね!

世間を騒がせている
『ルフィ& 強盗軍団』
から、
『俺の身に起こった災難』
まで…
全くもって癪に触るぜ!

「なぜ世の中にルールってモンがあるのか?」
を理解するべきだと思うぜ!
ちなみに俺は
「新年早々、交通事故に遭った」
んだよ。その内容には君も驚くぜ!

俺が乗る
「三輪原付バイク」

「無免許運転の大型バイク」

『交差点で赤信号を信号無視して突っ込んで来た』
のさ…。

どう?
『全てのルールを無視』
した事案もイイトコだろ?

本紙の『コアなファン読者様』なら
もう、ご存知のとーり、

『昨年から首や腰のヘルニアでリハビリ中』

の俺が、又も
『強烈な一撃を喰らった!』
ってワケよ(苦笑)。

『重宝していた三輪バイク』
は当然廃車だし、これで
「リハビリ期間も伸びちまう」
ってもんさ…

ホント、
『命が有って良かった』
と思うしかないよ。

その流れで言うと
国のトップに立つ「岸田さん」が
国会論戦もせずに
『勝手に防衛費増税』を決め、
挙げ句の果てには
『外遊で言いふらし、既成事実を作ったりしちゃう国』
も、どうかと思うぜ!

自民党に都合の悪い話題… 例えば
『夫婦別姓』
とかの問題では
「国民に幅広い意見があるので慎重に…」
とか答弁して引き伸ばしするくせに、
『防衛費増税』や『コロナ緩和策』
とかは勝手に決めちゃうじゃない!

本来なら、これだって
「国民に幅広い意見があるので慎重に…」
だよな!
いい加減にして欲しいね!

こーいうダブルスタンダードで
『悪い手本』
を見せちゃあ
『ドコモカシコもオカシクなっちまう』
ってもんだよ。

俺から見たら
『世も末』
って感じに見えるんだけれど、
君にはどう見えているのかな?

まあ
『岸田さんのやり方』

『ルール違反』
とまでは言えないが
『グレーゾーンな事は確か』
だろ?

とにかく、この国は政治から犯罪まで
『全てが嫌な方向に向かっている…』
俺は身を持って実感し、
そう憂いでいる毎日よ。

本当は君も感じてるんだろ?
『この国の生きづらさ』
ってヤツをさ。

《Mash 筆》


《緊急号外》 永遠のギター野郎『ジェフ・ベック』逝く…俺『Mash』にとってのジェフを書こう!

2023-01-12 11:20:21 | 編集長「MASH」の新コラム「Mashからの遺言」

驚かされた…。
ルーティーンの「NHKラジオ」を聴いていたら
ジェフ・ベックの話題が出て追悼という言葉が…

早速ハウリンメガネに連絡を取ろうと
スマートフォンを手にすると彼からも
死去を知らせるメールが来ていてね…。

AP通信が報じ関係者の話として
「突然、細菌性髄膜炎に感染した」
らしい。78歳。

昔から言うように、俺の幼少期
ギターソロで最初にコピーした曲が
『ジェフ・ベックのハイホーシルバーライニング』
だったんだよね!

ヤードバーズ後に出したこのポップソングを
ジェフは嫌っていたみたいだけれど、
軽快なギターソロに俺は魅了されてね…
そして何よりメロデックでしょ?
このギターソロ!

毎晩の練習の末、弾けた時には
「もう自分はジェフ・ベックさ!」
なんて自信が付いていたもんだよ!
最高の気分だったなぁ…。

さあ、今週土曜日記事では
「ハウリンメガネ」にも追悼文をお願いし
熱い気持ちを書いてもらう予定だ。

「ギター弾きなら必ず聴いている人」
だし
「少なからず影響を受けている人」
だからね。

「ジェフから一番遠いと思われている…」
そんな俺でさえ、こんな過去があり
60年代〜80年代初頭の盤は全て聴いたもんさ!
特に好きなLP盤?

『ヤードバーズのロジャーズ・エンジニア』
そしてロッドが歌いロニーがベースを弾いた
『第1期ジェフ・ベック・グループの2枚!』
この当たりが俺にとっては、もう別格さ!
(写真は68年発1枚目の名作『Truth』UK盤)

さあ、今夜は彼を聴こう… そして、
『ギターを手にしてシドロモドロだった…』
そんな『あの頃の自分』を振り返り
俺はひとり「ありがとう」と呟くのだろう。

合掌。

《Mash 筆》

 

 


俺の『ヴィンテージギター』を受け継ぐ男…そんな『ヤスジャカルタ』が31年〜35年製のエピフォン名器「Masterbiltシリーズ Royal」を遂に継承だ!

2023-01-07 13:20:04 | 編集長「MASH」の新コラム「Mashからの遺言」

長年…
もうかれこれ40年になる。
そう、俺がギターを手にしてからの年月だ。

以前にもお伝えしたが
「ギターの弾き過ぎ」で首から腰まで
背骨が横に曲がっちゃっててね…

しかもそこに
長年のスポーツ活動も重なり
首も腰も『数カ所のヘルニア』なのよ…
そんな満身創痍の俺…

ここに来て、いよいよ
ギターを長時間弾くのもキツイ状況に!
「じゃあココイラで愛器たちを受け継いで貰うか!」
って年末に大決断してね!

そうなりゃ
「ちゃんとしたプレイヤーに嫁がせたい!」
って当たり前に思うよね!

だってもう残っているギターは
『激鳴りヴィンテージばかり』
だからさ!

そこでお馴染み『ヤスジャカルタ』の登場だよ!
ヤツとの付き合いも長くなったし
ギター談義は平気で数時間経っちまう…
そんな熱いミュージシャンで、腕も確か!

音が分かる彼こそ、
『俺の愛器を受け継ぐべき人物の筆頭』
と言ってイイ人物だろ?

近年の彼は
ブルースやルーツミュージックにも接近し
『ヴィンテージ生ギター』への熱意も十分。
早速
多くの『アーチトップ生ギター』
を試して貰ったってワケ!

そんな中でピタッ!っと来たブツが
今じゃ、なかなかお目に掛らない
『31年〜35年製のエピフォンMasterbiltシリーズ』
15 2/1サイズの『Royal』だ!

fホールから飛び出す
強烈な鳴りは独自で大迫力!
しかも「タッチがはっきり出る」ので
玄人には逆に扱い易いギター
という事だよね!

音のニュアンスが付け易い分、
プレイの幅が広いってワケ!
ココがヴィンテージと近年モノの
決定的な違いよね…

当然『深みや鳴り』は
試したギター全てが別格だったのだが
プレイヤーであるヤスジャカルタとの相性で
彼は『Royal』をチョイス!

うん。
ナイス・セレクト!

余談だが
『オールド・エピフォンのアーチトップ』
は本当に素晴らしい!
『Gibsonが恐れた個性的モデル群…』
その全モデルで
「サウンドが、まるで違う!」
ところがエグイ!

無論このRoyalも然り!
Royalの音しか出ない!
だからこそ、
「オールドエピフォンは面白い!」
と多くのプレイヤーが口を揃えるワケ!

良いコンディションで出たら
絶対に買い!
そんなギターブランドなんだね!

帰宅して弾くヤスジャカルタ曰く

「凄過ぎます!音のエネルギーが乗って広がってます!素晴らしい楽器を譲って頂き、ありがとうございました。大切にします!!」

嬉しいコメントだぜ!
譲って良かった…
そう思う瞬間だよね!
ok!

《Mash 筆》


2023年!明けましておめでとう!さあ、正月から君も走ろうぜ!

2023-01-02 13:26:08 | 編集長「MASH」の新コラム「Mashからの遺言」

明けましておめでとう!
『一年の計は元旦にあり』
と言うように、今年も目標を定め
しっかりと生きて欲しいゾ!

かく言う俺の目標は
とにかく
『地味なトレーニングを継続』

『フィールドへの復帰』
って感じですね(笑)

『入念なストレッチ』
『地道に筋トレ』
そして
『ウォーキングとジョギング』
まあ「毎日この繰り返し」の今ですよ!

コロナ前までは
『週一回でテニスとフットサル』
そして『毎日の水泳』が有ったワケでしょ…
今は故障が多くなり、
日々出来るのは『ランニング』くらい…

それでも動ける身体に感謝して
『日々のランニングを楽しむ』
そんな俺さ!

どうだい?
さあ、今年は君も走ろうぜ!
走れない身体になる前に、さ!

《Mash 筆》


いよいよ… 俺『Mash』も『人生の半分?』の歳を迎えたわけだ!そんな男が書いた『誕生日のブルース』

2022-12-20 17:25:15 | 編集長「MASH」の新コラム「Mashからの遺言」

「誕生日おめでとう!」
な〜んて自分にも言ってみる。

そう、俺もいよいよ
『人生100年時代』と言われる
その半分を昨日、無事に迎えたわけだ…。

ただ、この一年は色々と身体に来てねぇ…。
右腕、首、腰、左膝…
まあ
『激しいギター弾き生活』

『激しいスポーツ生活』…

それらのツケが、いよいよ襲って来た…
って具合ですよ。

だから、ほぼこの1年
「仕事そっちのけ」

「病院通い&リハビリ」
に費やしていてさぁ。

このブログ記事も編集部員に任せっきり…
ホント彼らには感謝していますよ。
『ハウリンメガネ』
『フクシマン土屋』
サンキュー!

さて、そんな中でも
バースデーを祝って頂いたのでご紹介しよう。

先づは
『デルフィニウム』
という花を
『スターマン☆アルチ』
から頂いた!


このデルフィニウムって彼曰く
「色によって花言葉が違うんですよ!」
と言うではないか!
じゃあこの
『青いデルフィニウム』
は?

『あなたは幸福をふりまく!』
うっ、頑張ります!(笑)
ただブルーはチェルシーカラーでしょ?
そこで『俺の色』と思い、選んでくれた彼!
「花言葉は意識していません。」
とのこと!少しだが肩の荷が下りたぜ!(苦笑)

その他、
家族からのプレゼントは実にユニークでね!
母親から頂いた
『パンの耳セット』
は強烈でしょ?


そしてパートナーからは
『これで死ぬまで走れシューズ』
(これまたブルー!)


が贈られ
「身体を気にせず、走り続けろ!」
とのメッセージが隠されている様だよね(苦笑)。

兎にも角にも
「誕生日を迎えられてハッピー」
だよ!
感謝して、今の身体を受け入れて生きるさ。

ただ、言っておくが俺自身
「フィールドに戻る事を決して諦めてはいない」
よ!
その為のトレーニングは日々継続中さ!


「走るために生まれて来た」
んだもん!
ね?

《Mash筆》

 

 

 


俺の愛しい人… 『クリスティン・マクヴィー』が逝くなんて… 書かずにはいられないよ… 《編集長からのラブレター》

2022-12-05 12:25:02 | 編集長「MASH」の新コラム「Mashからの遺言」

「Don't you think it's time」
(そんな時じゃない?)

クリスティン・マクヴィーの訃報を聞き
『ペンギン』に収められたオープニング曲、
そのサビの部分を思い出しながら

「彼女なら死に際にでも、そんな事を言いそうだよ…」

なんて考えながら
沈んだ気持ちで針を落としたんだ…。

気持ちの良いスライドギターから
美しい彼女の声とメロディが響く…
本当に大好きだったんだよ。
もう彼女がこの世に居ないと思うとね…
正直、胸に迫るものがあるんだ。

フリートウッドマックって
クリスティン
リンジー・バッキンガム
スティーヴィ・ニックス
という、ソングライターでもあり
素晴らしいヴォーカリスト3人による
「バランスと個性」
が魅力だったのに、逝っちまうなんて…

誰もがバンドのピークは
『ファンタスティックマック』
『噂』
という2枚のアルバムと言うだろうが
俺、どれも好きなの!

《直筆サイン入りの『ファンタスティックマック』を持つ筆者》

《『噂』USオリジナルを持つ筆者》

あえて『噂』で言うなら
クリスティン不朽の名曲『ソングバード』!
を挙げないと…

きっと今、
世界中のアチコチで
この歌が流れているんだろうな…

美しいピアノと歌声… 
夜な夜な何度も何度も聴いた曲…
繰り返し繰り返し…さ!
分かるよね?

テープに落として
ドライブ・デートで流したりもしたもん。
七里ガ浜の駐車場で波と共にね。

そして、この曲をバックに
もう2度と出来そうにない
あの初々しいキス…
今聴いても
俺の青春の全てが蘇るんだよ。

《『ソングバード』UKオリジナル45回転を持つ筆者》

幼少期に
「リアルタイムで聴いた最初のマック・アルバム」が
『タンゴ・イン・ザ・ナイト』!

《『タンゴインザナイト』を持つ筆者》

その中でも、彼女が作った
『Everywhere』
『Little Lies』
が大好きだった…
『Little Lies』
ではレコードが擦り切れるんじゃないか…
と思うくらい
もう何度も何度も繰り返して
レコードと一緒にハモったっけ…
今夜もそうなんだけれどね…

そして
どこまでも優しい音…
そんな『Everywhere』は歌詞も魅力的でさぁ。

「どこにいても私はあなたと一緒にいたい!」

そんなクリスティンの歌声に
「こんな事を女の子に言われたい!」
と、本気で願っていた中学生の俺…。
ロックに取り憑かれていたんだな。

《『Everywhere』UKオリジナル45回転を持つ筆者》

俺にとっての「究極のマック」って
やっぱり思春期にリアルタイムで聴いた
この『タンゴ・イン・ザ・ナイト』
なんだ。

少ない「お小遣い」で買った… そんな
「大切なレコード」だっただけでなく
多感な時期にピタリと当てはまる盤…
「本当に価値の有る素晴らしいアルバム」
であり続けているもん。

こうやって聴けば聴くほど
「マックはクリスティンなんだよなぁ。」
とね…。
それはソロ作でもよく分からるんだ。

マックでやって来た事が盛り沢山で
この変わらぬクリスティン・サウンドに
当時の俺は酔いしれていたんだよ…
まだ12歳だったけれどリアルタイムで聴いたんだ。

《84年のソロ作品を持つ筆者》

とにかく俺はクリスティンに引っ張られて
どんどんとマックが好きになった…。
このソロを聴き
『ファンタスティックマック』『噂』『タスク』
そして『ミラージュ』と逆行して聴いて行き
遂に新作『タンゴ・イン・ザ・ナイト』が出る!


《『日本独自の特別プロモ盤』を持つ筆者》


そんな
「マックの素晴らしい世界」
に、俺を引きずり込んだ
クリスティンが逝っちゃうなんて…

今夜は彼女のメロディを浴びながら
ちょっとだけお酒を飲もうか…
そして多分、泣いちゃうんだろうな…
いいよね?クリスティン!

えっ?
それでも
「Don't you think it's time」
なんて、あなたは言うの?
Oh No!やめてくれよ!

それとも、
あなたは、もっとクールにこう言う?

「Yesterday's gone, yesterday's gone」
(昨日の事はもう過去、もう終わった事よ)

嗚呼、哀し過ぎるよ…
声を大にして言うね!

「大好きだったよ!クリスティン!
素晴らしい音楽を、本当にありがとう!」

間違いなく俺は彼女に恋をし
今後も「恋い焦がれ続ける」んだ。

「死ぬまで聴ける音楽」
って、そうは無いんだよね…。
クリスティン?

《 「Mash」筆》


笑っちゃうよな!「ストーンズの花火大会」だってよ!

2022-05-13 14:23:34 | 編集長「MASH」の新コラム「Mashからの遺言」

まず
「随分更新しなかったじゃない!」
と読者様は言われることでしょう・・・。

実は腕を故障していてね・・・
右肩から肘前まで、今も痛めているのさ。
そのセイで
スマートフォンもPCも扱うことが難しくて・・・。
ただ、最近はサポーターのお陰で
徐々に生活は出来る様になってきたんだよ。

とは言え、前にも述べたとおり
それほど書く必要性を感じているワケではなく
今後もマイペースになるとは思うんだ。
実際「日々ヤルコト」は山ほどあるし
車で移動している時間も多いから、
書く時間も取り難いんだよね。

でも、今日は書くよ!だって
「ストーンズの花火大会が開催される!」
って、信じられない「新聞のCM記事」
を見たからなのさ!

おいおい(笑)!
なんでも
「ストーンズ60周年を花火で祝う」
って、もうワケ分からない企画・・・。

ストーンズの曲に合わせ
「1時間ほど1万4千発の花火が上がる」
んだってさ。ちなみに
S席7700円
A席6600円
何なんだろうね?

俺は皆さんご存知のとおり
「相当なストーンズ好き」
だと思うけれど、
こーいう便乗企画は好きじゃぁ無いな。
「花火を見ながら酒飲んでストーンズソングス!」
そんなアホばかり集めてどーすんのよ!
全く見当違いもイイトコロさ。

そもそもストーンズの音楽って
この国じゃぁ誰も聴いてないでしょ?
聴いているヤツよりも、
Tシャツを着ているヤツの方が多い!
わけでさぁ。
まあ、その辺りを狙って考えたコトだろうけれど。

俺は何度も言うけれど
本当のストーンズ好きと遭ったことって
数度(数人)しか無い・・・
やっぱり楽器ヤル奴だよね。
じゃぁなきゃ、よく分からないでしょ?
彼らの音って。

なんでもメンバーも公認企画らしく
コメントも出しているあたりが
いよいよ「本格的にブルースを感じる」のよ(苦笑)。
チャーリー亡き後、まさか、こーなるとはね・・・。

まあ、行きたい人は行けばいいけれどさ(笑)。
俺は絶対に行きゃしないよ!

《 編集長「MASH」筆 》
ご意見・ご感想・記事投稿は編集部まで!
https://hardp.crayonsite.com/


今すぐ君も、タバコと酒を、辞めちゃえ!

2022-04-23 14:13:03 | 編集長「MASH」の新コラム「Mashからの遺言」

アルコールを絶ってから
少なくとも10年くらいになる。

そもそもこの断酒って
テニスでの第一歩が
「飲んだ翌日には出ない」
ってのを体験してから…
なんだよね。

コレは飲んだ量に関係無く
少しでもアルコールが入ると
人間の身体は鈍くなる…
テニスでは
「半歩の遅れが致命傷になる」
から、分かり易いんだ。

一方、サッカーやフットサル
もちろん野球などだと
なかなか気づかないもんだろうね。

とにかくフレッシュに保つ基本は
タバコも酒も辞めるコトさ!
だって老化は日々毎時間…
凄いスピードで進むわけだからね!

《 編集長「MASH」筆 》


土曜、日曜は『ビートルズ研究』!と、なると平日は?勿論、『他のミュージシャン研究』ですよ!

2022-04-15 11:25:02 | 編集長「MASH」の新コラム「Mashからの遺言」

最近全く記事が書けないでいる…。
と言うか、今の俺では
「金土日曜日にのみupする!」
という事でも、相当「手いっぱい」
なのよね(苦笑)。

タイトル通り
土曜日と日曜日は
べったりと「ビートルズ研究」
に時間を当てているので、
もう気付いたら夜…
って感じでね。

とにかく
「食事させをも忘れるくらい没頭しちゃう」
そんなコトってビートルズだけだから、
まあ良い時間には違い無いんだよ(笑)。

では
「何を研究しているのか?」
と言えば
大量にコレクトしている
「ビートルズ・レコード」
が有る!

そのサウンドチェックから
データベースの作成まで…
ホント、多岐に渡るライフワークを
エンジョイしながらヤっているのさ!

ビートルズってまあ長く見ても
10年という活動期間なワケで、
その全てがレジェンドストーリーであり
もう「歴史的研究対象」だと思っていてさ、
ソレを盤で解き明かして行く!

コレこそ、もう俺にとっては
「至福の時間」なんですよ!
まあ同じ「ビートルマニア」の方々なら
分かって頂けると思いますがね!

という事で最近では
「別宅のビートルズ部屋」
で過ごす時間も増え
オンオフの切り替えを
「この別宅に行く」という事で
上手く出来ている感覚ですね。

一方、平日は
「他のミュージシャン」に切り替えて
やっぱりレコード盤を聴いているのよね。

とは言え、60年代以降の盤って
ほぼ全てが
「ビートルズの影響下で生まれている」
ワケだから、継続作業の様に
1週間が過ぎて行く…。

で、気付いたら
「もう1週間経っちまった…」
というのが昨今の俺さ(笑)。
まあレコード盤に埋もれているって話!
だよなぁ(笑)。

という感じなので、
しばらく本紙記事のupは
金曜日
土曜日
日曜日
の3日間と致します!

「ビートルズ研究」の合間に取る…
そんな休憩時に書く予定でおりますが、
勿論「土曜日版」には
「編集部員の人気連載」
が有るので、
俺の記事は当分のところ
「金曜日」と「社説」のみ…
となります。

まあ豊富なバックナンバーは日々読まれ
俺の書いている内容ってのも
「ずっと同じ」
だから、これくらいで丁度良いかもね。

じゃあ、ソーいうことで
今後とも、よろしく!

《編集長「MASH」筆》

 

 


いよいよ「ポルシェ・ボクスター」を手放しました!次のオーナーは誰だ?

2022-04-08 13:15:31 | 編集長「MASH」の新コラム「Mashからの遺言」

いよいよ「ポルシェ・ボクスター」を手放しました!次のオーナーは誰だ?

先日
「BMWを手放した」
という記事を書いた。

コロナで自動車に乗る機会が減って
特に遠出もドライブも激減でしょ?
だったら
「宝の持ち腐れ!」
もイイトコロだからね。

と言うことで
「ポルシェボクスター」
を手放す事にしたんだ!
そして新しいオーナーは
そう!スターマン☆アルチ!

「スポーツカーに乗りたい!」
と言う彼に
「じゃあ、ポルシェだろ!」
って具合で話が進んでね(笑)。

年明けすぐに譲っているので
今は「春のドライブ」を楽しんでいる頃!
イイものはイイのさ!

さあ君も
「男ならモノホンで楽しめ!」
いつまでも本気だから人生面白いのさ!

《 編集長「MASH」筆 》


今、MASHは「書けない」のか?それとも「書かない」のか?どっちなんだ?

2022-03-30 13:57:02 | 編集長「MASH」の新コラム「Mashからの遺言」

さて、久しく筆を取らずにいた。
そんな俺、MASHだが
その理由は勿論いくつかあるんだ。
ただ、少しイライラしている…
ってのも理由なのよね(苦笑)。

長引く
「プーチンの戦争」
もそうだが
「オミクロンのリバウンド確実」
ってのも先日書いたでしょ?
もう書くことが無いのよ(苦笑)。

特に後者の方は
いつも繰り返す国内のお話で、
もうアホ臭いでしょ?

だって
「老人は死ね!」
って話だぜ!
だから自民党は嫌なのさ。

それに奴らは
「過去の日本の過ち」

「無かった事にしよう」
としているだろ?

全くどうかしているぜ…。

というわけで
「書けない」
よりも
「書かない」
という感じだよね。
「書きたくない!」
って気持ちだな。

こうも適当な社会だと
「日々書く意味も感じなくなる」
ってもんさ…。

「アキラメたらアカン!」
って?
分かってるぜ!(笑)
でも
「この国に対するアキラメ」
って今に始まったワケじゃあないだろ?

この国に生まれ
この国で育った…
だけれど
日々、心は離れていく…

仕方ないコトさ!
そーいう国なんだからさ。

《 編集長「MASH」筆 》