「Jerry's Mash」のアナログ人で悪いか! ~夕刊 ハード・パンチBLUES~

「Jerry'sギター」代表&編集長「MASH & ハードパンチ編集部」が贈る毎日更新の「痛快!WEB誌」

『デヴィッド・クロスビー』への追悼文

2023-02-25 15:05:27 | 編集長「MASH」の新コラム「Mashからの遺言」

デヴィッド・クロスビーが逝った…

仕方の無いことだけれど
昨今この様な訃報記事が多くなる…

勿論
「アメリカン・ミュージックにおける偉人」
でもあるので、
書くしかないだろう。
ただ湿っぽくはしたくない!
そんな気がするよね?

クロスビー!
彼と言えば、やはりバーズからとなる。
『最初のアメリカン・ロック・バンド』
とも呼ばれるバーズ!

ところで
バーズとクロスビー作品については
来週の『ハウリンメガネ記事』
にて詳しくレビューを書いて貰いますので
今回は大枠を書いていこうと思う。

異論はあろうが
ボブとビーチボーイズを抜かせば
『本格的アメリカン・ロック・バンド・サウンド』
って彼らや
『ラスカルズ』
と言われるのも十分に分かる話でねぇ。

その証拠に
65年のデビュー作品
『タンブリンマン』
は、ボブの曲に
みんな大好きビートルズ・サウンド
をミックスさせて成功した盤!

ホントそれらを上手くミックスした
『バーズ・サウンド』
は、今も聴いていて
「気持ちいい音」だよ!
特に
『初期バーズ・サウンド』
はイイよね!

そんな初期バーズのアイドル的存在でありながら
そこを辞めてスティルスとナッシュと組んだ
アーティスティックな大名盤
『クロスビー、スティルス&ナッシュ』
(メイン写真を参照)
コレを作り上げるわけで… 
もう大転換で、大成功ですよ!

実際このアルバムがある時期まで
『音楽の大きな流れを作った』
事は周知の事実でしょ?

日本のフォークブームの中でも
本作へのオマージュ的手法が多く
特にコーラスワークは
俺も含め誰もが真似たはずだよね。

ナッシュとのコンビ盤もイイし
この後にニール・ヤングを加えて出された
CSN&Yの『デジャヴ』
も勿論、ロック史における大名盤だった!

少なくともこの記事で紹介した盤たちは
ぜひとも聴いて欲しいんだよね!
聴かないなんて
「人生損してます!」
と声を大にして言いたい!

享年81歳。
老衰と考えるべきかな?
ただボブが元気に来日する今
やはり『ケアの差』かもしれませんし
『生き方の差』かもしれませんね…。
色々と勉強になるなぁ。

とは言え
「彼の音楽はず〜っと残る!」
サンキュー!クロスビー!
合掌。

《 Mash筆 》


さあ、君も『春』に向けた、この『MASH式 簡単ストレッチ (立位前屈) 』で身体をホグシてくれ!

2023-02-18 13:00:33 | 編集長「MASH」の新コラム「Mashからの遺言」

『春は、もうそこまで!』

と言うのに
「まだまだリハビリ中」
の俺
「まさか今シーズンも棒に振るのか…?」
と気持ちは焦るばかり…。

思えば昨年の4月、
テニスの試合で故障し
『次々と悪いところが出て来て』
ね…。

『やっと年始に復帰の見込みが!』
と思いランニングを始めた矢先に
「例の交通事故」に遭ったワケでさぁ…。
( 事故の詳しくは以下記事を!)
https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/316b9d4cf3dc4098b2b1c4178e6dbbb9

年内に引き続き
病院、接骨院の繰り返しでは
『到底フィールドに戻るコトは困難』
と流石の俺でも
弱気になって来る頃だろ?

しかし
「ちょっと待ったぁ!」

『もう1人の俺』
が登場して来てさ!
「甘えるな!」
って尻を叩くんだよね(笑)。

と言う事で
これらの本を買い込んで
『セルフリハビリ』

『セルフトレーニング』
をする毎日なのさ!


『一日も早くフィールドに戻るために』
ね!

ところで、本と言えば
最近気に入っているリハビリ法がコレ!
先に挙げた写真の書籍などに
よく掲載されているものに
俺がアレンジしたバージョンを紹介したい!

① 写真の様に本を積む


② お好みの高さにして(今回は6.5cmで!)


③ 本の上に立ち『立位体前屈』し10秒キープする!


ただコレだけ!簡単でしょ?

ちなみに
頻繁に紹介されている
『普通の立位前屈』
はコレ!


身体が硬い人や運動不足の人は
コレから慣らしていくとイイでしょう。
いきなり本を積むのは危険です!

ただ
『日頃から運動している
スポーツマンやスポーツウーマン』
なら「本でカサ上げ」をして
全体を伸ばして行こう!

『カサ上げした分、深く伸ばせる』
所がポイントです!

また、徐々に本を増やして
ベタッと床に付く冊数を
成功体験として楽しむのも
実にオツです!

たったコレだけで
首からフクラハギまで全身伸ばせる
ので、オススメだゾ!

また以下写真の様に
角度を付けて立ち
お腹を突き出してみよう!


アキレス腱、フクラハギ、そして首まで
適度な圧で伸びるので、十分に効くゾ!
頑張って1分くらいキープしてくれ!

この様に
『筋肉のコワバリをホグシ』
て、
『柔らかな筋肉をキープする』
のって、
年齢が上がるとキツくなる
ワケ!

ましてや、俺みたいに
故障なんかして動けなくなると
筋肉は直ぐに固まるからね…

兎にも角にも
身体が硬いと動きが鈍り
内臓にも良くないので
コイツでホグシてくれ!

ok!読んでくれた君!
今すぐ Let's try!
だぜ!

《 MASH 筆》


ハウリンメガネが縦横無尽に吠える!「メガネの遠吠え!」(第12回) 『ボブ・ディラン来日決定!』 こんな時に、こんな盤をご紹介します!

2023-02-11 12:55:21 | 「ハウリンメガネ」の「ヴァイナル中毒」&more

ボブが来るぞー!ボブが来るぞー!

4月のボブ・ディラン来日公演決定の報に歓喜の読者諸賢、ごきげんよう。ハウリンメガネである。

いやぁ、思い起こせば20年の来公演日予定がコロナで潰れて不貞腐れていたのがもはや懐かしい。今度こそギターを弾くボブが観れることを願いつつチケット争奪戦に向け、鼻息を荒くしている私である(ちなみに今月のレッチリ来日公演はチケット取れず。ぐぬぬぬ……ぐやぢぃ……と思ったらこれを書いてる真っ最中に追加席発売のアナウンスが!取れるか!?俺!?)

なんてニュースで気分が高揚している私だが、今回の話題はそれではない。今回は珍しく近年のリシュー盤のお話。

 

つい先日、例によって例の如く休日に神戸をぶらついていた私。
何か面白い盤でもないかと、三ノ宮駅前のタワレコをひやかしていた。

(アイドルのCDはやっぱり人気あるんだなぁ。まあ、あれはCDという名のファングッズだからなぁ……あった、あった、レコードコーナーだ。つっても新譜は特に目ぼしいもんはないな……後はリシューばっかだもんなぁ、これはオリ盤で持ってる、これも持ってる……んんっ?おっ!この見慣れたジャケは!)

Green Mind / Dinosaur Jr.

(91年作。筆者が購入したのは19年発のデラックスエディションリシュー)

轟音ファズギターと脱力ボーカル、そしてポップなメロディセンスで90年代グランジ/オルタナムーブメントの重要バンドとして名の知れたダイナソーJr.(1997年に一度解散し、2005年にオリジナルメンバーで再結成。以後、現在に至るまでバカ売れするようなことこそないが、坦々と、かつ精力的に活動中。去年はフジロックにも出演)。

筆者もグランジ/オルタナ小僧のご多分に漏れずJ・マスシス(vo,g)のファンで、近年のボサボサの白髪超ロングヘアに太いフレームのメガネ、そしてちょっとお腹の出ているおっちゃん体型から繰り出されるJ・マスシスサウンドに未だ心を鷲掴まれている一人である(ちなみにおっちゃん体型などと書いたが、Jはスケボー、ゴルフにスキーも嗜む結構なスポーツマン。特にスケボーについてはプロ級)。

本作はそんなJ率いるダイナソーJr.の記念すべきメジャー第一作……なのだが、実質的にはJのソロアルバム。
本作の制作前にベースのルー・バーロウはJとのケンカ別れで脱退(この後にルーはルーでローファイムーブメントシーンの重要バンドであるセバドー、フォーク・インプロージョンを立ち上げているのだから凄い)。
ドラムのマーフは残留していたのだが、Jは元々ドラマーで、自分のやりたいスタイルを演奏する為にギター、ボーカルに転向した男。結果、レコーディングならドラムも自分で叩いた方が早い、ということで大半の曲のドラムをJが叩いている(マーフもこれで嫌になったのかこの後に脱退している)。
結果、ダイナソーJr.のアルバムながら実質Jのソロアルバムという本作が生み出されたわけである(ちなみにJのドラムはデイヴ・グロール加入前のニルヴァーナから参加を打診された腕前。実は筆者も少々ドラムをかじっているのだが、これもJの影響大。最後のライブインフォに記載の3/25(土)のライブではソロと別にバンドのドラマーとしても出演するので是非お気軽におこし願いたい)。

さて、そんな本作、ダイナソーJr.の代表作として扱われることが多いのだが、前評判を聞いてからこのアルバムで初めてダイナソーJr.を聴いた人は少し面食らうかもしれない(筆者がまさにそうだった)。

彼らのパブリックイメージは冒頭に述べたとおり轟音ファズギターが鳴り響くギターロックバンド。
だが、このアルバム、ほぼ全曲でアコースティックギターが、それも大きなミックスバランスで鳴っているのである。
確かにファズギターはイメージ通り鳴っている。だが、それとほぼ同じ比率でアコースティックギターが鳴っている(曲によってはアズテックカメラのようなネオアコと音像が重なるものも多い)。

これが今回のポイント。

ダイナソーJr.、J・マスシスの根本にはアメリカンフォーク、カントリーミュージックがあるのである。

19年にJのソロアコースティックライブを観た時に確信したのだが、Jのプレイはディストーションサウンドを抜きにすると驚くほどフォーク、カントリー的なフレーバーが入っている(ちなみにこの時のJはギブソンのCF-100EをVOXアンプに挿して、アコースティックとファズギターが入り交じる、一人ダイナソーJr.とでもいうべきプレイを展開しており、「やはりダイナソーJr.はJのバンドなのだな」と確信した夜でもあった)。

J自身はハードコアパンクに影響されたと語っているが、アメリカのロックバンドってのはメタルだろうがハードコアだろうが、どこかアメリカン・ルーツ・ミュージックが根付いており、Jもご多分に漏れず、アメリカン・フォーク、カントリーの音がちゃんと根付いている。
ハードコアからの影響と根っこにあるフォーク、カントリーのメロディセンスの融合体、それがダイナソーJr.であり、J・マスシスであり、私をディストーションギターばかりの世界からアメリカン・ルーツ・ミュージックに導いた、彼らの魅力の本質なのである(90年代のUSインディーシーンはルーツ・ミュージックへの先祖返りといえるバンドが沢山おり、捨てがたい魅力に満ちている)。

そんなダイナソーJr.の魅力が詰まった「Green Mind」。是非一度、アナログで聴いてみて頂きたい(ちなみに、この盤、デラックスエディションで曲が追加されているのだが、アナログ盤で2枚になっているところがミソ。切れ目があることで曲数が多くても区切りが付くのでダレることがない。CDだと流れっぱなしになるから曲が多いとダレるんだ……)

というわけで次回はそんなJもきっと影響されたであろう、フォークロック、カントリーロックの最重要バンドについて書く。
乞うご期待!

【ハウリンメガネ・ライブインフォ】
3月25日(土)
深江橋Ks(大阪府大阪市東成区神路1-5-12 GALAXYビル7F・中央線 深江橋より徒歩3分)
OPEN 12:00
START 13:00
CHARGE ¥2,000(1ドリンク付き)

3月26日(日)
深江橋Ks(大阪府大阪市東成区神路1-5-12 GALAXYビル7F・中央線 深江橋より徒歩3分)
OPEN 12:00
START 13:00
CHARGE ¥2,000(1ドリンク付き)

両公演ともインフォは以下!
https://livecafeks-m.crayonsite.net/

 


「フクシマン土屋」の「イイトコ探訪 福島県!(第57回) 私の『コロナ感染闘病記』をご紹介!

2023-02-04 13:25:01 | 「フクシマン土屋」の「イイトコ福島県」&more

こんにちは「フクシマン土屋」です!

タイトルにもあります様に
『コロナに感染してしまいました。』

記事の更新が出来ず、本紙読者の皆様、
それに編集部へと大変ご迷惑をお掛け致しました。
この場をお借りしてお詫び申し上げます。

さて今回はこの教訓を生かし
「フクシマンの個人的な場合」
とは言え
『コロナ感染の体験』

『時系列にまとめてみました』
少しでもご参考になれば幸いです。

【背景】
昨年9月末に4回目の接種も済ませ、
これまで感染せずに迎えた「第8波」
そこも終盤の1月中旬。

コアな読者ならご存知でしょうが
ココで『フクシマンの基本情報』を。

インドアでは、じっとしていられない
『完全アウトドア人間』
であり
「果樹畑や田んぼの手伝い」
「登山やマラソン」
と仕事以外は
「完全に外の人(アウトドアマン)」
なので、
「同年代の平均より身体は動くし、
体力も上回っている!」
と自負しております。


ただひとつ、
みんなと違うところがあるとすれば…
27年ほど前に事故で「脾臓」を摘出していること。
ただこれまでの生活において、
脾摘出による疾患や身体への影響は皆無だ!

【0日目】※発症日は0日目とカウント

仕事からの帰り道、
「のどの痛み」に気づく。
「風邪の初期症状」と同じ。
就寝前に熱を測ると36.8度。
(平熱は36.5度くらい)

深夜~明け方、布団の中で
「のどの痛み」に加え、
「発熱とだるさ」を感じる。

【1日目】病院を受診
起床して熱を測ると37.4度。
実は数日前に
「身近なところで感染者が出ていた」
のです。
これは風邪ではなくコロナの可能性が高い…。
仕事は休み病院を受診することに。

福島市のウェブサイトで
「発熱などの症状があるかたの相談・受診の流れ」
を確認。

自分はかかりつけの医療機関がなく、
脾摘出が基礎疾患に該当するのかわからない。
そのため「受診・相談センター」へ電話することに。

電話はすぐにつながり上記の事情を話すと、
基礎疾患には当たらないとのこと。
市内で自院患者以外も対応可能な、
病院一覧掲載ウェブページを案内される。

近くの病院から電話してみる。1件目…
「こういった問い合わせが多く、いっぱいなので!」と断られる。やはり増えている様だ。

2件目…受診可能!
「指定時間に車で来院できますか?」
と確認され、
「着いたら電話して車内で待機」
とのこと。

病院の駐車場に到着。
しばらく待つと、同じように車内で待機する車が数台に。
そこへ先生が現れ、1台ずつ抗原検査キットで診て回る。(以下写真はキット)


採取後も車内で待機。

約30分後、先生がいらして
「陽性」を告げられました。
簡単な説明と、検査を受けた人向けの案内用紙1枚(福島県作成A4両面印刷)、
それと処方箋が手渡されお会計。
(以下写真)


説明の中で、自分がひとり暮らしなのを確認すると
「帰りに1週間分の食料を買っていきなさい」
とのこと。
つまりは「自宅療養」なんだと理解しました。
受診は、すべてが運転席に座ったまま完結しました。

買い物を済ませ、帰宅すると熱は38度。
すぐに会社と関係先への連絡等を行う。
熱はあるけど頭はスッキリしていた。この時は…

少し不安はあったけど、療養スタートです。
解熱剤が効いたのか、就寝前は36.8度になっていました。

【2日目】療養期間(外出自粛)
夜寝ている間に症状は悪化。朝の熱は38.7度。
「熱・のどの痛み・鼻水・咳・だるさ」
これらが一気に現れる。
症状は風邪のキツいやつと同じです。

処方された薬も普通の風邪の時と同じ薬が5日分、
それに解熱剤が10回分でした。

案内用紙によると、
療養期間は発症日を0日目として
7日目までとし、その間は外出自粛。
8日目に療養解除。
療養期間中に体調悪化した場合には
「福島県自宅療養者等フォローアップセンター」
へ電話となっています。

お昼に熱を測ると39.4度。
朝に解熱剤を飲んだのに下がらないんだな…
それ以外は風邪の時と同じだし、
食事もなんとかできるので横になって過ごしました。
(この辺が熱のピーク)

【3日目】療養期間(外出自粛)
前日からと同じ症状。
解熱剤を飲むと一旦下がるが、
38度と行ったり来たり。

【4日目以降】療養期間(外出自粛)
「だるさ・咳はなくなった」ものの
「のどの痛み・鼻水・痰」の症状に苦しむ。

この辺から熱は37度くらいの微熱に落ち着きます。
解熱剤も不要に。

ところが、
「味覚と嗅覚が鈍い」ことに気が付きます。
次の日も変わらず。ただ熱は平熱~37度くらい。

【6日目以降】療養期間(外出自粛)
「のどの痛み・痰が残る」ものの、
「嗅覚が戻り」始める。

すると窓を開けるたびに生臭いような感じに気づきます。
そうか!
外が臭うのではなく、
鼻から外の新鮮な空気を吸うと感じるんだ!
部屋の中にいると、それはわからない。

さらに
「なんだか頭がまわらない。」
考えをまとめられないのだ。
(それはいつもの事でしょ!なんて言わないで…)

【8日目】療養解除
「痰が切れず、味覚がまだ少し鈍い」感じ。
熱は平熱。
出勤。仕事はそりゃあ溜まっています(苦笑)
「頭がまわらない」のを感じつつ
その日を終了。
この日が金曜日でよかった。

【9日目】回復
朝から掃除に洗濯!
毛布や布団カバー等の大物も行ける!

換気して、触れたところはアルコール消毒。
お昼ご飯時、味覚は問題なかった。
臭いも気にならない。
家事をめっちゃやっていると頭の調子が戻ってた!

午後には気持ちも落ち着き心身の回復を実感。
夕方からはようやく通常の生活に戻れた感じに。
いや~長かった。

【最後に】
今回、もし体調が悪化した時に連絡がついたのだろうか。
受け入れ先の病院はあったのだろうか。
そもそも電話で助けを呼ぶのもできない状態になったら…
悪く考えればきりはありません。

でも、いろんなところで、いろんな人が、
『この状況をクリアするために動いてくれている。』

自分にはいざという時の連絡先があり、
手を貸してくれると信じられる人がいる。
そういう意味では、どこか安心していました。

それらのことに改めて気づくことが出来た…
そんな貴重な体験でした。
本当に本当に感謝です。

「イイトコ探訪 福島県!」を読んでくれてありがとうございます。

【発症から15日目の現在】
身近なところで感染者は出ていません。
よかった。
いわゆる『後遺症の症状』もありません。

何より感染しないことが、イチバンです!
それに越したことはない!
難しいコトだけれどね…

皆様も、どうぞお気を付けください。
では、ごきげんよう!

《フクシマン土屋 筆》