「Jerry's Mash」のアナログ人で悪いか! ~夕刊 ハード・パンチBLUES~

「Jerry'sギター」代表&編集長「MASH & ハードパンチ編集部」が贈る毎日更新の「痛快!WEB誌」

2017年の大晦日!俺「MASH」からの「良い人生を生きる」アドバイス!

2017-12-31 07:08:00 | MASHイズム

いよいよ大晦日だ。

今年は、俺自身、お店を開ける事があまり出来なかった…
ココが「絶対的反省点」だね。
だから、もちろん来年は反撃に出るぜ!
 
みなさんも大晦日って、多かれ少なかれ
今年を反省したり、振り返ったり、するでしょ?
その「深さ」が「来年につながる」ワケですよね。
確実に、さ。
 
俺はいつも頭が動いていて、
脳って本当のスーパーコンピュータだと思っているんだけれど
そんな頭で思い描いたモノを、積極的に心で感じに行く!
「探求人生」を来年も続けて行くよ!
 
さあ、君は来年、「どんな人生を進む?」
ソレって今日、大晦日から明日の新年につながっているんだ。
 
今夜、渋谷で浮かれている者も居るし、
鎌倉で座禅を組んで瞑想している者も居る。
行動で人生は変わります!
 
どーするか?
は君次第、さ!
じゃあ、良い大晦日を!
 
《ジェリーズ・グループ代表 MASH》

当店「ジェリーズ」主催のテニス大会「JTPツアー」の最終戦!が無事終了!

2017-12-30 07:55:27 | テニス(JTPツアー2014~2018)

当店主催のテニス大会「JTPツアー2017」

今年も長いシーズンが終わりました!
いやあー厳しいシーズンだったなぁ。
 
前回お伝えしているとーり、優勝は「ヤング」!
シーズン優勝は自身初となったね。
そりゃそうだ。今までは俺の独壇場だったからね!
彼の実力がぐんと上がった!ってコトだよ!
 
転機は彼に俺から譲ったラケット
(以前のページ参照)
ウィルソン「Kobra」だろうね!
アレからミスが減って、強くなった!
 
写真は和気藹々の最終戦
1勝1敗の「優勝者なし大会」になったけれど、
今シーズンは「痛み分け」も多かったね。
俺はシーズン通して「勝ち切るメンタル」が足りなかった…
まあ、そんなシーズンでしたね。
 
2017年の第36回大会までの成績は以下のトーリ!
 
ヤング  2125P 
36大会 72試合43勝30敗 優勝14回  勝率597
 
MASH 2025P
36大会 72試合44勝28敗 優勝9回  勝率611
 
ケニー 1335P 
36大会 72試合25勝47敗 優勝3回 勝率347
 
優勝者無し 10大会
 
《ジェリーズ・グループ代表 MASH》
 

俺「MASH」は「アンティーク腕時計」をヤリ続けていく!当店「JWC」に期待してくれ!

2017-12-29 09:50:25 | ファッション&腕時計

再開した当ブログ

いつも多くのアクセスを頂き、感謝しております!
その中でもアクセスNO‘1!だった記事、それは
「腕時計対談」なのよね!
 
この対談、まだ序章なのに、その期待度の大きさを感じる!
と言うことは、やっぱり「腕時計」率を高める!
 
そう!当店「ジェリーズ」としても「店舗の力配分」を
より一層、考えて行く来年となる!
 
特に「アンティーク時計」を中心とした腕時計店舗
「JWC」の拡大を視野に入れて、現在調整中!
なんだよ。
 
俺個人としても「アンティーク腕時計」は昔からずっと
「愛して来たモノ」なんだ!
だから、みんなにも、もっともっと伝えて行きたい!
 
「人生で一番大切なモノ」
それは「時間」だと俺は思うんだ。
ソレを測る道具、それは「相棒」なんだよねー!
 
さあ「今日の相棒」は誰にしようかな?
 
もちろん、店舗情報は、何か決まり次第
コチラのブログで発表致しますね!
お楽しみに!
 
《ジェリーズ・グループ代表 MASH》

俺「MASH」が考える「援助交際」と「インターネット」 そして、みんなの人生

2017-12-28 07:58:24 | 過去のハード・パンチ・コラム

97年が20年も前だなんて…

昨日27日の朝日新聞夕刊に掲載された
あの頃女子中高生の
「宮台真司氏 制服少女たちの選択」
という記事に、時の流れと社会の変貌に改めて愕然とした。
 
宮台氏が当時論した
「個人の道徳感」ではなく「当時の社会性」という話に
俺も色々と思い出し、考えさせられた。
 
女子中高生の援助交際が表面化し問題となった94年頃
俺はライブハウスで腐るほどギグをこなす毎日だった。
 
彼女たちよりも少し上の20代だった俺は
バブルからその崩壊後をサマヨウ存在だった…
崩壊後は当然の「サブカルチャー崩壊」…
そのアオリをモロに受けていたっけ!(笑)
 
この記事では「都市型援助交際のピークは96年」と記され、
その後は「携帯電話の普及」により
日常的に援助交際が可能となった…と氏は見る。
 
なるほど。
俺も先日チョコッと書いたけれど、
「Win95」以降の社会的変貌には愕然とし
その後の生き方を変えたくらいだったからね。
 
「つなぎ放題のインターネット」が普及したセイで
今や援助交際を止めるコトは不可能となり、
凶悪犯罪までをも引き起こす「イヤ〜な事態」に
「社会の変貌」と「エマージェンシー社会」を感じる…。
 
俺は「インターネットのエセ世界」に気付いたから、
「本当にラッキーだった!」と思う。
 
もともと、
「誰にも左右されたく無い!」
という考えを幼少から持っていたから、
容易に「インターネットから離れた生活」
を送れているのだとも思うけれど、
やっぱり「幸せかい?」と自問自答し続けた結果だろうな。
 
「自分の心の、もっともっと深いところに入る…」
そんな習慣は俺の「ロック人生」から得た大切なモノ。
「ハードパンチな生き方」って結局は、現実に目を向け続ける、
ってコトなんだよね!
 
《ジェリーズ・グループ代表 MASH》
 
 
 
 

俺「MASH」がスッパ抜く!「鎌倉市の新年広報紙」が年明け前に配られている事実。怠慢業務に物申す!

2017-12-27 07:20:07 | 過去のハード・パンチ・コラム

こーいうのこそ、興ざめ…だぜ!

鎌倉市の1/1付け広報がポストに投げ込まれたんだ。
市長からの「新年の挨拶」がバチーンと出てるぜ!(笑)
年も明けず、正月も来ていない今(26日)だよ。
いったい、どうなってるんだ?
 
行政も民間も
「サービスが当たり前」だと俺は思う!
しかも「心あるサービス」ね。
その根底が覆される事例だぜ。悲しいね…
 
俺が暮らし始めた鎌倉は
本当に住みやすく美しい場所だ。
でもこーいうコトヤってちゃ、二流だね。
プロとは言え無いな…。
 
地元発信とは言え、結構なスクープだよ!
コレ!
 
《ジェリーズ・グループ代表 MASH》

俺「MASH」は激動の来年2018年に向けて、頭の中ではハードに準備中だぜ!

2017-12-26 06:18:34 | MASHイズム

クリスマスも終わり、

そろそろ2017年もラストスパートです!
みんな頑張ってよね!
 
俺からのお知らせとして
様々な「Hot News」があるのだけれど、
残念ながら、まだしっかりと発表出来る状態には無いんだよね〜。
 
ただ、一つ言えることは
2018年の、「ある時期」から
「新しいJobスタイル」がスタートする!
ってコト。
 
今年は人生にとって「とても大きな変化」
が連続で起こったから、
「来年はゆっくりと落ち着いて…」
なんて最初は考えていたんだけどね。(苦笑)
やっぱり俺はじっとしては居られない様だな!
 
ところで、このブログをリスタートして
相変わらず、本当に良い反応が多くて有り難いよ。
昨日25日までで、「約3万」ものアクセスを頂いたんだ!
「ゲスト陣の連載」も好評で、ホッと一安心。
 
色々あって、書けない期間が続いていたから、
昔からの読者の中では、離れた方も居ると思うけれど、
新しい読者の方も、多いのだろうとも思う。
 
とにかく、来年は「毎日書いて行く覚悟」がある!
コチラもお楽しみに!
 
「Hot News」も心して待て!
 
《ジェリーズ・グループ代表 MASH》
 

俺「MASH」からの「何が何でも、生きろ!」というメッセージ!「高橋まつりさん」へ贈るブルース

2017-12-25 07:41:33 | MASHイズム

「高橋まつりさん」が自殺し、早2年が経つそうだ。

この問題が大きく取り上げられ、
雇い主「電通」、強いて言えば
社会の働き方さえも変えさせた大事件となった。
 
俺はもう20年以上前の話になるけれど
「電通」と近い業界でもある広告代理店
「リクルート」という会社でバリバリと働いていた。
朝まで原稿と向き合うことが当たり前だったね。
 
こう書くと「時代が違う」と必ず言われるだろう。
確かに「良い時代」だったよ!
パソコンも無いから、リアルなコミュニケーションの中で
男女入り乱れて、和気あいあいと働いていたもんさ。
 
「徹夜で女の子が床で寝る」
なんて当たり前の図だった!
本当に楽しかったのさ…。
お菓子とお茶でワイワイとヤッていた!
 
途中、中ヌケで飲みに行き「電通」の人達との交流もあってね。
「朝までだよ〜」と、みんな楽しんで働いていたなぁ。
何が変わってしまったのだろうか?
 
先にも書いたけれど、俺の実感では
「パソコンの導入」だと思うゼ!
俺も「Win95」以降の「PC一人一台時代」
をちょこっと知っているけれど
仕事場での会話が減り、「つまらない」と感じ、
その結果、退社した…。97年とかの話だ。
 
俺は新人で「この世界に入る人」のプレッシャーを知っている。
「この国のトップに位置する影の舞台」だよね。
「電通」や「博報堂」ってさ(笑)
「政党の選挙広告」さえも彼らの仕事だからね。
 
だからこそ、言わせて頂きたい!
人や会社のセイにせず
「辞める勇気を持て!」
 
死ぬ必要は無い!からね。
俺は「仕事がつまらない」から辞めた。
そして「ジェリーズ」になってしまったワケ(笑)
 
人生いくらでもリセットが出来る!
経験して、「無駄な時間」だと思い
他のモチベーションで「前へと進める」のなら、
会社なんて辞めちまえ!
だって「人生を辞める」よりもずっと有意義だろ?
 
「まつりさんの死」は周りで
「会社を辞める!」という選択肢を
「強行に提示出来る人」
が居れば防げたかもしれない…。
ちょっと悔やまれるよな。
 
《ジェリーズ・グループ代表 MASH》

俺「MASH」からの「クリスマス・メッセージ 2017」!「クリスマスの主役は女の子」である!

2017-12-24 07:38:08 | 過去のハード・パンチ・コラム

いくつものクリスマスを過ごして来た。

「幸せだった… 」
と今覚えているクリスマスの思い出というと
やはり中学生から高校2年生くらいまでの時代にさか上る。
 
自分の部屋でキャンドルに火を点け、
軽くウィスキーを煽りながら聴く
美しい「クリスマスソング達」
 
そのいくつかは
ジョンとヨーコの「War Is Over」
ポールの「ワンダフル・クリスマス」
もちろんビートルズの「クリスマス・ソノシート」
だったり…
まあ、毎年聴いていたね!
 
本当に「メランコリック」で「センチメンタル」
な自分(笑)が居たんだ。
とても短く「純粋な時代」だったのだと、
今では思うな。
 
俺の傍らには、いつも音楽が居た。
どんな時も音楽が一番で、大切にしていた
そんな「あの時代」
 
お陰で、同世代では無い
「本当の女の子たち」に憧れて
「恋愛ごっこ」をしながらも
「こんなのはリアルじゃあ無い!」
なんて言いながら
「Love」を探し求める旅に出だした時代…
 
時は流れて、いくつもの「Loveクリスマス」を
代わる代わるの女性たちと、過ごして来た。
 
そのシーンを彩るハズの
「その時その時の女性たち…」
彼女たち全てを、今俺が思い出すことは出来ない。
45年も生きてりゃ当然なんだけれどさ(笑)
 
とにかく、早くから
ジョン・レノンの「Love」という曲が
俺の恋愛観を決めてしまっていたので、
「リアルな愛」を求めてサマヨウ様に歩んで来た。
 
だから、「おい、MASH!幸せかい?」
という、自問自答を繰り返す癖は
昔からなんだ。(笑)
 
クリスマス…
「ロマンスを求めて」街に出たあの頃の自分は
今や遠くなりつつある。
 
でも、ふとした街角で
「ラスト・クリスマス」や「クリスマス・エイド」
を耳にすると
ある人の笑顔を思い出す。
 
しかし、それは確信を得ない、ぼんやりとしたもの…
彼女だったり、またほかの彼女だったり…
はたまた、エピソードやドラマが混ざり合ったり…
 
クリスマス。
そんな女の子たちが過ぎ去った時間…
少なくとも、いくつものドラマが僕らにはあった。
そのヒロイン達は、読み切りのヒロインも含め、
すべてが「幸せ」になっていることを願う。
 
そして、これを読まれているみんなにも
「Happy クリスマス!」
君が望めば、戦争も終わるよ!
 
《ジェリーズ・グループ代表 MASH》
 
 

俺「MASH」は天王山で大きなミス!テニス「JTPツアー2017」の今シーズン優勝者は、ヤング!

2017-12-22 08:03:34 | テニス(JTPツアー2014~2018)

大きな大会なのに俺はバカらしい

大きなミスを犯してしまった…
 
これによって
テニス「JTPツアー2017」
の総合優勝はヤングの手に転がり込んだ!
彼のシーズン優勝は初。
純粋に「おめでとう」と言いたい。
 
とにかく俺としては
今シーズンの反省として
「テニスへの集中力」
を持てないシーズンとなった…
と言うコト。
 
まあ読者皆さまをも待たせて
当ブログをも休載した時期があったくらい…
だったからね。今年は…。
 
でもね、テニスやブログよりも
仕事が複雑多岐に押し寄せ
ソレも「人の人生を預かっている」ワケだから
「テニス大会に参加するだけ」
という大会がほとんどだったんだよ。
 
もちろんコートに立てば身体は動けるけれど、
テニスはメンタル・スポーツだから
「用意をしっかりとして」臨まないと
絶対に勝てないんだよ!
 
「悩み」や「疲れ」「オーバーワーク」は
絶対に取り除いて大会に入らないとダメ!
ってワケ。
 
さて、負けたらシーズン優勝を逃す
という今大会で俺が犯したミスって、
またしても「人がカランダ仕事話」が
前日から続いていてねえ…
ソレで頭がいっぱい。
 
その結果
通気性に富んだ「テニス・シャツ」
を家に忘れてさあ(笑)
 
しかも、着ていた「ヒートテック」で戦う!
っていう「真逆の保温性シャツ」に
もう試合は対戦相手のヤングと
「ヒートテック」とWで戦う羽目に!
 
コレ、みんなの想像以上に汗ダクなんだよ。(笑)
彼との試合はラリーが長いからね。
 
ソレでもシーズンの大勝負!
なんとかヤングに競ったけれど、
約50分走りっぱなしに
最後は俺のスタミナが切れたね…。
 
今シーズンを象徴した大会
になってしまったけれど、
「新しいコト」がスタートしそうな時こそ
「古いもの」はイージーにコナソウ
と思ってしまうもんさ。
仕方ない!と前向きに考えているぜ!
 
さて、シーズンを総括すれば、やっぱり
「ヤングの台頭」による「会の底上げ!」
というコトに尽きる。
 
データでも分かるトーリ
勝利数、勝率では俺がリードしているにもかかわらず
優勝回数では彼がダントツで1位!
終始集中して勝負どころで、粘り強かった!
 
来シーズンはもうテニス予定が出始めているけれど
先に言っておこう!
実は春まで俺の周りでは「凄いコト」
が起こりつつあってね…
「良いことも悪いことも」色々ね…
 
決まり次第コチラで報告するけれど
とにかく「人生で一番ハードな数ヶ月」になる!
ってワケ。
 
さあ、そんな中でも
「メンタルの維持」は可能なのか?
今シーズンの課題を早速試される(笑)
って、どーいう人生なんだよ!俺の人生は!
 
「ハード・パンチャー」って
自分で階級を上げていくしかないから怖い!(笑)
何回級制覇すればイイんだ?
って、自分に問いかけるよ。
 
でもね。ミックじゃあ無いけれど
「満足行かねえゼ!」ってね!
自分自身に「もっともっと」と
「厳しさを課す」コトになって行くのよ。
 
人からは「もういいんじゃない?」
と、よく言われるけれど
「引退するには、まだ早え!」
ってワケさ!
 
2017年の第35回大会までの成績は以下のトーリ!
 
ヤング  2100P 
35大会 70試合42勝29敗 優勝14回  勝率600
 
MASH 2000P
35大会 70試合43勝27敗 優勝9回  勝率614
 
ケニー 1310P 
35大会 70試合24勝46敗 優勝3回 勝率342
 
優勝者無し 9大会
 
《ジェリーズ・グループ代表 MASH》

俺「MASH」と「デル部長」が贈る…「激ワル男は腕時計でキメる!」(序章)

2017-12-21 06:54:00 | ファッション&腕時計

《MASH》

ついに始まったな!腕時計対談。
[デル部長]
ブログで見て驚きました。僕の名が出ていたので、てっきりギター対談かと思っていたのに、腕時計とは(笑) 正直驚きましたよ!
《M》
腕時計、特に「アンティーク時計」の世界は、俺にとっては唯一の「ライフワーク」だからね!存分に語って行きたいんだよ!
[部長]
ソレは存じているのですが、それだけに自分では役不足では…と心配しているんですよ。
《M》
大丈夫!当店「JWC」にはコレクションが豊富にあるから!
[部長]
ソレも存じているだけに、僕のコレクションの貧弱さが…
《M》
ええい、ウルサイ!ツベコベ言わずに始めるぞ!まづは部長にとっての「アンティーク時計」ってヤツを聞かせてよ!
[部長]
自分にとって「アンティーク腕時計」っていうのは、やはり「古くて新しい存在」なんですよ。デザインの世界でも、その辺りに一番惹かれて行きます。今では作り得ない普遍性とでも言いますか…。
《M》
なるほど。デザイン界にいる君ならでは、の視点だよね。その普遍的デザインに、魅惑のムーブメント(機械)が組まれている。男の子にはタマラナイ!ってワケだよね!(笑)
[部長]
そうそう。実に男の子的っていうか…。趣味的というか。(笑)
《M》
でも、本当の「男の子」じゃあ買えない!「大人の男の子」。俺的に言えば「激不良(ワル)男のタシナミ」だね!今回のタイトルにもしたんだけれど、「激ワル男」は「ちょい不良(ワル)」よりも深いんだよ。何もかもが!「ワルさ」が深い。(笑)
[部長]
MASHさんは「ワル」ですが、僕は全然「ワルさ」ゼロですから、そのタイトルがまた心配でして…
《M》
イイんだよ。こんなの誰も見ていないゼ!(笑)
[部長]
毎日凄いアクセスが有るじゃないですか!まあ、もう受けちゃいましたのでヤリますけれど…(苦笑)
《M》
て、言うか、もう対談しちゃってるしな!(笑)
[部長]
ああ、そう言えば!
《M》
とにかく、今後当店のコレクションを紹介して、品評会的に「あーでも無い、こーでも無い」ってね。そーいうコーナーでイイと思うのね。思う存分ブチまけてくれりゃあソレでイイ。
[部長]
分かりました。頑張ります!僕もコレクションを出して、微力ながら協力させて頂きます。
《M》
Ok!じゃあ、皆さま、来年早々にコレクション一発目をスタートさせますので、お楽しみに!じゃあ、部長、何か一言!
[部長]
えっ、ああ、じゃあ皆さま、良いお年を〜。(苦笑)
《M》なんのこっちゃ!(笑) 当ブログは日々更新!まだまだ俺からの「年の瀬挨拶」はナシよ!See Ya!
 
(終)

俺「MASH」の年末Job。一番大切なのは「手帳選び」でしょ!

2017-12-20 07:26:34 | MASHイズム

あっという間に年末…

ハードな仕事が重なっているゼ!
 
まあ、毎年毎年この時期はそうなんだけれど、
来年の「スケジュール組み立て」も含め
実に「詰め込んだ仕事量」
になってしまうんだよね。
 
唐突だけれど
「来年度の手帳選び」
も、この時期の大切な仕事。
 
2年間続いた同じデザインのモノから
来年度は少し替えようと思っているんだ。
とは言え、「渋くシンプルなモノ」
に変わりは無い。
 
俺は文具入れに手帳も収めているので、
「そこに入るサイズ」
というコトも手帳選びには重要なポイント!
 
現在の手帳には、もちろん、
1月迄記入出来るカレンダーが存在する。
ただ、春まではスケジュールが出て来ているので
早く具現化して行きたい衝動に駆られる…
 
手帳に書くことで
「頭の中にセットされる仕組み」
なんだよ。
俺は!
 
と言うコトで
今日は手帳を買いに行く!
ソレがメイン業務になる。
ソー言うこと!
 
《ジェリーズ・グループ代表 MASH》

今日は俺「MASH」のバースデー!えっ?ソレって、何度目のバースデーなの?

2017-12-19 07:00:00 | MASHイズム

今日は何の日?

シャンシャンの一般公開が始まる日!
 
ソレもソーだけれど(笑)
実は、俺「MASH」の誕生日でR。
45歳になる。早いねえ〜。
人生なんてアッと言う間、さ。
 
とは言え俺の場合、
昔からヤっているコトは同じだから、
もう45年にもなるの?
と自分ながら驚くんだよね。
 
レコードにしろ、ギターにしろ、スポーツにしろ、
俺がメインで今ヤっているコト…
全て小学生から熱を入れている趣味でしょ?
それらが仕事として成り立っているのだから
ホント感謝しなきゃいけないよね!
 
そして時の経過…と言えば
やっぱり腕時計だよ!
大好きな腕時計さえも仕事になっているのだから、
俺の45年間は何も変わっていないんだ…
と、つくづく感じるよ。
 
確実に繋がっている…
だから、早く感じる。
45年という歳月をみんながどう感じるのか?
ぜひ「笑顔で幸せを感じる時」になって欲しいな!
コレは何も45年で語る話じゃあない。
 
日々「笑顔で幸せを感じる時」を過ごせれば、
その「積み重ね人生」と、なる!
さあ、君も歩み出そうゼ!
 
 《ジェリーズ・グループ代表 MASH》

明石のブルースマン「ハウリン・メガネ」が贈る…「どこまでも、ヴァイナル中毒!(第2回)!」

2017-12-18 06:49:07 | 『ハウリンメガネ』コラム集

読者諸賢、ハウリン・メガネである。
昨日に引き続きウィルベリーズの話である。

今回は
トラベリング・ウィルベリ「Vol.3」
(90年 EUオリジナル 西ドイツプレス盤)

私は前回書いた「Volume One」を聴き終え、
「にんまり」しながら盤を置き換えた。

1stがあれだけ「レイドバック感」
を匂わせていた以上、
同系の深化をしていると予想していたのだ。

僕はどうしてもボブの
「しゃがれたグルーヴ」
(分かるかなこの表現。
僕にとってボブのグルーヴは
"うねる"でも"巻き込む"でもく
"しゃがれている"のだ)
が好きで、「Volume One」収録曲「Congratulations」のような方向を期待していた。

そして針を落とした。

針を落としてA-1が鳴った瞬間に
僕は慌ててステレオのボリュームを落とした。
音がデカい!

ステレオの前でうろたえつつ、
そのまま続くA-2でうーむ、と唸りつつ確信した。
これ、盤自体のカッティングレベルが高いのだ。

マトリクス単位でのカッティングレベル差
というのもあるだろうし、ユーロ盤という特性もあるだろう。
ただ、これはおそらく違う。

ウィルベリーズ自体が
「高い音圧」を望んでいたのだ。

サウンドプロダクトの印象で僕はますます確信を深めた。
この盤、リンの印象が少ない。
さらに言えばこれはトムの音だ!

リンとトム
この2人のバランスの変化は2人がからんだ次作
トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズの名盤
「Into The Great Wide Open」(91年)
で見せる
リンの控えめなプロデュースっぷりへとつながっていく。

前作の発表後、
レフティことロイ・オービソンの急逝に見舞われたウィルベリーズは
今作をロイ抜きの4人で製作している。

実際の力関係は不明だが、
前作は元々ジョージの大ヒット・アルバム
「Cloud Nine」からの発展であり、
あれはリンがプロデューサーだった。

おそらく今作で初めて最初から4人で作る、
となった際に、一番若いトムに最も馬力があったのだと思う
(そして皆がトムの力量を信頼して任せたのだろう)。

サウンドのバランスが前作よりロック寄りになっており、
それに引っ張られるように全員、
ボーカルのテンションが高い。
もっと言えばサウンド全体のテンションが高い。

明らかに"ロック"に寄せている。
そう、ロックバンドとしてのウィルベリーズは
この「Vol.3」で完成されたのである。

前作以上に全曲で満点を差し上げたい大名盤なのだが、
ここはあえて、A-2「Inside Out」

B-3「New Blue Moon」を押しておこう。

前者はレイドバックしつつもタイトなボーカル・コーラスワークが楽しめる名曲。

後者はオリエンタルなムードを漂わせるコーラスワークに
全員が各々のカラーを出したボーカルを乗せている名曲である。

※前回からの繰言になるが、「Vol.3」も当然ヴァイナルじゃなきゃ駄目だ。

※「Vol,3」は「Volume One」よりもCDでの「ノッペリ感」が酷く、
ここまで私が書いてきた内容が
まったく意味をなさなくなってしまう。

※大事なことなのでもう一度言う。
ヴァイナルで聴け!

さて、ウィルベリーズのオリジナルアルバムはこの「Vol.3」と
前作の「Volume One」の2枚だけ。

先日トムも亡くなり、
残されたのはボブとリンだけとなってしまった。
本当に残念でならない…

もはや復活することは出来ないが、
この2枚の名盤を残したウィルベリーズは
本当に素晴らしい「バンド」だった!
という事実。

この事実に裏付けられた音こそ、色褪せずに
僕らの音楽ライフに一生残り続けるのである。

そしてこの盤何度も言うが、
やっぱりヴァイナルで聴かなきゃならぬ!
ヴァイナルなら、きっと伝わる!
きっと泣ける!
きっとハウル!

ハウリンメガネでした。


明石のブルースマン「ハウリン・メガネ」が贈る…「どこまでも、ヴァイナル中毒!(第1回)!」

2017-12-17 14:18:01 | 『ハウリンメガネ』コラム集

Mash氏のブログ読者諸賢初めまして。ハウリン・メガネである。

現在明石在住の私がここでヴァイナルレビューをすることになった経緯はおいておく。

ただ、一言だけ。
どんな音源もCDでは無くヴァイナル!
そう、レコード(アナログ)盤で聴け!
と言うこと。

重要なのは盤である。
さあ、盤の話をしよう!

さて、今回ご紹介する盤はトラベリング・ウィルベリーズの1st、「Traveling Wilburys Volume One」
(EUオリジナル盤 西ドイツプレス)

ご存知
ネルソン
オーティス
ラッキー
レフレィ
という
「ウィルベリー兄弟」

チャーリー・T・ジュニア
を加えたファミリーバンド...
って、んな訳あるか!

もう皆さんご存知でしょう。
このウィルベリーズは覆面バンドなのだ。
そのメンバーはこちら!
・ジョージ・ハリスン(ネルソン役)
・ボブ・ディラン(ラッキー役)
・ジェフ・リン(オーティス役)
・ロイ・オービソン(レフティ役)
・トム・ペティ(チャーリー役)

見よ、この泣く子も黙らず笑ってしまう面子。
そう、このウィルベリーズ、とんだ覆面バンドなのである。

そもそもの始まりはジョージの名作「Cloud Nine」からの
EPカット時にB面曲を作る為
ジェフとロイに声をかけたのがきっかけだ。

「B面だけでいいや」と声をかけたはずが、
びっくりするほどいい曲が出来てしまい、
アルバム単位の作品に発展したらしい。
(可笑しいのはディランのスタジオを借りたついでにディランを誘い、トムに貸していたギターを返してもらう時にトムも誘ったというエピソード。フレンドリーなジョージらしい話)

肝心の内容だが、
上記のエピソードのとおり、
アルバムまで発展したのが納得の出来なのね。
で、ここからはあくまで
「レコードで聴いたレビュー」である。

※CDだと声と演奏の生々しさが消え てしまい、
端的に言って、ダラダラしたプレイに聴こえてしまう。

※レコードからは
「バンドの」ウィルベリーズが聴こえてくるが、
CDだと悪い意味で
「スーパーグループ」的な音になってしまっている。

※(最悪なのはこのバンドの良さである
コーラスやハーモニーが「のっぺり」と聴こえてしまい、
せっかく集まった5人の声の良さを殺していることだ。

※私やMash氏が
「ヴァイナルだ!ヴァイナルしかねえんだ!」
と言っている理由はこういう改悪というべき事がCDだと多すぎるからだ)

それでは、曲を追って行こう!
A-1の「Handle With Care」
からジョージ、ロイ、ボブ&トムが代わる代わる歌い、
カラフル&ビートリーな印象で始まる。
(というか、この曲だけでジョージのスライドやボブのハープがきっちりキメられており、
この曲だけでも「おなか一杯」である。
ちなみにこれが当初B面に入るはずだった曲。)

そこからボブがメインボーカルを張るA-2や
リンが気持ちよく声をドライヴさせるA-3へなだれ込む。

ちょっと「Ob-La-Di, Ob-La-Da」っぽくもあるA-4は
メインボーカルのトムにロイが柔らかく絡み、
A面最後を飾るA-5「Not Alone Any More」は
これぞELO!と言うリン感の強いバックに
哀愁の男ロイが歌い上げるこれまた良曲。

続いてB面。
B-1の「Congratulations」は
近年のボブのアルバムに入っていてもおかしくない、
レイドバック感たっぷりの歌い上げロック。
ボブのしゃがれた声に寄り添う全員のコーラスが美しい。

ELOをバックにボブが歌う趣きのB-3では
ジョージのスライドがクールにキまっている。
続くB-4はこれまたボブが往年の吐き捨てるような歌い方で
バキバキにキメている
(ちょっとHurricaneぽい)

最後のB-5はジョージをメインに
全員がヴァースを回していく、
このバンド
(これはプロジェクトではなくバンドだ)
らしいエンディング。

以上、あっという間の30分強である。

総括すると、
ジョージの「Cloud Nine」から発展しただけあり、
全面的にジェフ・リンのサウンドプロダクションが目立つ。

目立つのだが、
そこにそれぞれ十分すぎるキャリアを積んだベテランたちが絡んでいる為、
各自の色がハッキリと出ており、
リンの色が抑えられて聴こえる。
(個人的にリンのサウンドプロダクトって
一発で「リンだ!」と分かりすぎるのでちょっと過剰に思うのだが、
この盤ではいいバランスで整っており、前述の「Cloud Nine」辺りと聴き比べても面白い。)

...とまあ、間違いなく、名盤である。
名盤であるのだが、その評価は続くウィルベリーズの2ndで覆されることになる。

...長くなるので、また次回!
「Traveling Wilburys Vol.3」
へ続く。

次回も存分にハウル!

ハウリンメガネでした!。


俺「MASH」が思う「読売ジャイアンツ(巨人軍)」の好きになれない、そのヤリ口

2017-12-16 08:29:06 | 過去のハード・パンチ・コラム

「読売ジャイアンツ」のやり方は

いつも好きになれない。
 
もちろん、毎年と言ってイイほど、
「ライバル球団の主力を採る」
という手法のコトだ。
 
今シーズン、セリーグのホームラン王となった
中日ドラゴンズの主力
「ゲレーロ選手」
を2年総額8億円
という高額にて引き抜いたのだ。
 
前にも似たような話が多々ある。
横浜ベイスターズの抑えだった
「山口選手」
を引き抜き、ライバル球団の来季を弱らせる。
 
でも彼、巨人に移りはしたものの
酒乱で暴力事件を起こし
謹慎処分の今シーズンだった…
 
そー言えば昔
同じ横浜ベイスターズから
4番バッターを引き抜いた事があった。
そう、「村田選手」だ。
 
彼は今シーズン終了後「お払い箱」となり
自由契約選手となった今
他球団のオファーを待っている
と言う…
 
彼は以前のチームメイト達が
日本シリーズで躍動する姿を
どう見たのだろうか?
 
横浜ベイスターズは早々に
「村田選手の獲得には動かない」
との意思表示をしたのだった。
 
「人生を考える」って
こーいう、ちょっとしたコトからも学べる。
面白いコトさ!
 
《ジェリーズ・グループ代表 MASH》