右手、街道脇に「飯村観音江四里」
があるのですが、確認せずに通り過ぎてしまいます。
※(「Wikipedia」より)
右手前に「道標」があったはず!
実は、「歴史的農業環境閲覧システム」では、この道標付近から、旧道は東に向かい、利根川沿いに進むようになっています。
(現在)旧道は線路を越え、「国道356号」よりも利根川寄りを進んでいたようだ。
現在、道筋は部分的に不明瞭もしくは消失している。
(1880年代)顕著な道筋になっている。
※1880年代の街道は集落をつないでいる様子です。今回のコースは「下総豊里」付近に顕著な集落があるのみ。
今回歩いている道は、そのまま南下する道筋。1880年代の道筋とは、「下総豊里駅」付近で合流します。
※「今昔マップ」では、明治後半・大正には、今回歩いた道になっています。
「利根川」流路の整備工事に伴って、新しい道路整備があったようです。水田が広がっています。
線路沿いの道。右手に畑と丘が広がります。
遠くまで続く農道。
「みゆき坂」。丘の上にある「六所大神」への道。
右手から丘陵が近づいてくる。
大きなお屋敷。
「諸持(もろもち)郵便局」。
このお店にも玉ねぎの大きな袋が山積み。
たくさんの買物客。
まもなく「下総豊里駅」に。
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