おやじのつぶやき

おやじの日々の暮らしぶりや世の中の見聞きしたことへの思い

JR総武本線「旭駅」~「松岸駅」。その3。銚子市。青空の下にキャベツ畑・ダイコン畑。収穫時期をずらしての農作業。銚子にはメロンも。(「銚子往還」をゆく。第6日目。)

2024-04-18 20:28:16 | 銚子往還

銚子市内に入っても、畑地が大きく広がる。

収穫時期をずらしてのキャベツ畑。収穫済みとこれからのもの。

こちらでは、ダイコンの収穫が盛んにおこなわれています。

何を植えるのでしょうか?

       

         どういう工場・施設だったのか? 廃業になっているようです。

ダイコン畑。

シートをかけた畝。

これから大きくなるキャベツ。奥には、成長したキャベツ。

キャベツもダイコンも収穫時期をずらすことで、年間を通しておいしい野菜が収穫できます。

また、露地植え、といういところにこの地域の特徴があるようです。

         遠くの方まで、風力発電所の風車(プロペラ)が。

シートを外したダイコン畑。

緑濃きキャベツ。

             キャベツ畑が遠くまで続いています。

県道から右にそれて進みます。小さな集落へ。

              

ハウスから軽トラにいくつも苗を載せています。

           「何の苗ですか? 」「メロンの苗でしすよ。」

メロン農家は、加瀬さん、萩原さん、常世田さんなど生産者がいます。

ハウスで種を蒔き、発根、発芽、苗移植と気の抜けない作業が続く。
交配はミツバチがお手伝い。
収穫まで約150日、水、温度を管理し、太陽の恵みと、海からの南風を受けて甘さぎっしりのメロンが仕上がる。

銚子のメロン
 
果肉が甘く、香りと食感もよく、メロンの中でも人気のブランドです。 また、最高級品は「金印」とされ、糖度は16度以上もあり、日本農業賞を受賞した実績もあります。 高品質な銚子メロンは6月から7月しか流通しないので、銚子市外に出回ることが希(まれ)なため幻のメロンと言われてます。          

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