おやじのつぶやき

おやじの日々の暮らしぶりや世の中の見聞きしたことへの思い

東急バス「下麻生」~小田急線「黒川駅」。その2。麻生川。ハナダイコン。都県境の小さな流路。(「都県境を探ってみる」。第17回目)

2023-04-03 19:58:45 | 都県境を探ってみる

右岸側に都県境の標示。

左岸側。「河川管理境界 鶴見川」。

左側の塀に沿って都県境(町田市と川崎市)が続くようです。

都県境は、鶴見川から麻生川(「あそう」ではなく「あさお」)に移ります。

草が生い茂った道無き道を歩いて、「麻生川」へ出ます。

鶴見川方向を望む。

                    左が川崎市麻生区、右が町田市三輪町。

麻生川に沿って進む。左が町田市、右が川崎市。

麻生川(あさおがわ)

主に神奈川県川崎市麻生区を流れる河川鶴見川水系の支流である。

東京都稲城市平尾神奈川県川崎市麻生区金程との境界付近に源を発する。途中で小田急線の柿生駅の西150mの地点で片平川が流入し、神奈川県川崎市麻生区下麻生において鶴見川に合流する。一部で東京都町田市と麻生区の都県境を流れる他はほとんど麻生区内を流れる。・・・

小田急小田原線新百合ヶ丘駅柿生駅間とほぼ並行して流れる地域の沿岸1.1kmに渡って並木があり、春には花が咲き、花見の名所となっている。(「Wikipedia」より)

「麻生川」。下流方向。

整地された土地にポツンと1本。

蕗(ふき)。

この先、左手に流れる小さな用水路が都県境になります。

都県境の水路。

右手。「麻生区上麻生」。

左手。「町田市街灯」()。

水路沿いに進もうとしましたが、

住宅地を迂回して、川沿いの道へ。けっこう蛇行しています。

対岸は、川崎市麻生区上麻生。

      

右は川崎市、左は町田市。

         ハナダイコン―諸葛菜(しょかっさい)。

左手に、

「明泉学園・鶴川高等学校」。

東京都町田市三輪町にある私立高等学校。学校法人明泉学園が運営するキリスト教系の女子高校。

※2023年4月より「 フェリシア高等学校」へ校名変更。

右手は大きな森の公園。

※都県境は、この公園に沿って北西へ進む。

行き止まりになってしまいます。

迂回して小田急線の踏切に向かいます。

来た道を振り返る。麻生川方向。


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 東急バス「下麻生」~小田急... | トップ | 坂本龍一さんを偲ぶ。「戦場... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

都県境を探ってみる」カテゴリの最新記事