詩 作 ( 10 )
にのみや あきら
向井 潤吉の
絵のように
精密で、ありのままに
世の中の風情を
描きたい
相田 みつをの
詩のように
人生の訓示と
仏教の教えを
描きたい
そして
ジャズの
ピアノ演奏のように
リズミカルで
種田 山頭火の
俳句のように
自由律で、さらり
と
創りたい
にのみや あきら
向井 潤吉の
絵のように
精密で、ありのままに
世の中の風情を
描きたい
相田 みつをの
詩のように
人生の訓示と
仏教の教えを
描きたい
そして
ジャズの
ピアノ演奏のように
リズミカルで
種田 山頭火の
俳句のように
自由律で、さらり
と
創りたい